zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
昨日、ふと試しにGNX3000のパッチファイルをテキストエディタで開いてみたyo 「.g3kp」という拡張子がついていて、G3のパッチと似てるねw 中身はエフェクト部分については
(Param)
(ID)64(/ID)
(Position)2(/Position)
(Value)65(/Value)
(Name)Pickup Type(/Name)
(Text)SC→Hum(/Text)
(/Param)
このようなParamタグが延々と連続していて、ZOOMのようにModule単位でのタグのくくりはないne そのかわりにPositionというタグがエフェクトセクションを表しているようだyo IDタグがエフェクトの種類を特定していて、NameタグとTextタグでそのパラメータ名も特定されるyo そして、実際のパラメータ値がValueタグで示されるという構造だyo 「SC→Hum」というのはピックアップシミュレータがハム変換モードに指定されてるという意味だyo 実際は「→」のかわりに文字コードが入ってるけどわかりやすく表示しといたyo(親切笑) その項目がoffのときはTextタグにoffと入ってるyo とにかくファイルだけ見ていても、何がどうなってるのかがそのままわかるような構造になっているne ZOOMの場合は数値データのみに記号化されて書き込まれるので、予備知識なく中身を見ただけでは何がどうなってるのかピンとこないようになってるのとは対照的だne Ma, その分ファイルもでかくなるんだけど、今どきのパソコンならこの程度のテキストが何千個続こうが一瞬で処理できるし、いじるような人はどうせスクリプト処理をするからファイルの大きさはほぼどうでもいい感じだよne だったら初心者でも一目でわかるようなこういう親切構造も悪くないように思うyo
ただし、GNXの心臓ともいえるアンプモデル、キャビモデルの部分は完全に別タグでくくられていて、データも暗号化されたような長い英数文字列になってるyo これはGNX独自のアンプワープ機能を考えると納得だyo なんせ2つのアンプをミックスさせたオリジナルアンプを自分でつくって登録することができて、さらにそれと他のアンプをミックスすることもできるという柔軟構造になっているため、要はアンプモデルを定義している数多くの細かな内部パラメータも記述しておかないといけないから複雑かつ膨大なデータになるだろうからne しかもそのパラメータまで全部わかるように書いちゃったらライバル他社に手の内を完全に見せちゃうようなもんだから、さすがにここは暗号化して記述してるんだろうne この部分は、最小変化をさせてデータを保存して、その差分を見て検証するというような手法では解析できないような暗号化がされているような雰囲気だne そこは、アンプモデルといえども8つのパラメータですべてを記述できてしまうZOOMとの大きな違いだne GNX3000版パッチメイカーはエフェクト部分については簡単だけど、アンプ、キャビ部分については無理っぽい感じがするyo まあ現実にはGNX3000ユーザーなんてめちゃくちゃ少ないから開発しても反響はないだろうけどne(苦笑)
(Param)
(ID)64(/ID)
(Position)2(/Position)
(Value)65(/Value)
(Name)Pickup Type(/Name)
(Text)SC→Hum(/Text)
(/Param)
このようなParamタグが延々と連続していて、ZOOMのようにModule単位でのタグのくくりはないne そのかわりにPositionというタグがエフェクトセクションを表しているようだyo IDタグがエフェクトの種類を特定していて、NameタグとTextタグでそのパラメータ名も特定されるyo そして、実際のパラメータ値がValueタグで示されるという構造だyo 「SC→Hum」というのはピックアップシミュレータがハム変換モードに指定されてるという意味だyo 実際は「→」のかわりに文字コードが入ってるけどわかりやすく表示しといたyo(親切笑) その項目がoffのときはTextタグにoffと入ってるyo とにかくファイルだけ見ていても、何がどうなってるのかがそのままわかるような構造になっているne ZOOMの場合は数値データのみに記号化されて書き込まれるので、予備知識なく中身を見ただけでは何がどうなってるのかピンとこないようになってるのとは対照的だne Ma, その分ファイルもでかくなるんだけど、今どきのパソコンならこの程度のテキストが何千個続こうが一瞬で処理できるし、いじるような人はどうせスクリプト処理をするからファイルの大きさはほぼどうでもいい感じだよne だったら初心者でも一目でわかるようなこういう親切構造も悪くないように思うyo
ただし、GNXの心臓ともいえるアンプモデル、キャビモデルの部分は完全に別タグでくくられていて、データも暗号化されたような長い英数文字列になってるyo これはGNX独自のアンプワープ機能を考えると納得だyo なんせ2つのアンプをミックスさせたオリジナルアンプを自分でつくって登録することができて、さらにそれと他のアンプをミックスすることもできるという柔軟構造になっているため、要はアンプモデルを定義している数多くの細かな内部パラメータも記述しておかないといけないから複雑かつ膨大なデータになるだろうからne しかもそのパラメータまで全部わかるように書いちゃったらライバル他社に手の内を完全に見せちゃうようなもんだから、さすがにここは暗号化して記述してるんだろうne この部分は、最小変化をさせてデータを保存して、その差分を見て検証するというような手法では解析できないような暗号化がされているような雰囲気だne そこは、アンプモデルといえども8つのパラメータですべてを記述できてしまうZOOMとの大きな違いだne GNX3000版パッチメイカーはエフェクト部分については簡単だけど、アンプ、キャビ部分については無理っぽい感じがするyo まあ現実にはGNX3000ユーザーなんてめちゃくちゃ少ないから開発しても反響はないだろうけどne(苦笑)
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