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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年04月20日 (Sat)
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2019年11月29日 (Fri)
売却することにしたyo ZWS2を装着したままではさすがに買い取りはしてくれないと思うので、丁寧に取り外したyo(苦笑) まあ、あのシステムもひまでひまで時間があるときなら、いくらでもいろんな回路を試して遊べばいいんだろうけど、普通の大人はなかなかそこまで遊んでるヒマも余裕もないww 持て余す結果になったので、SGはいったん売却することにしたyo(失笑) しょせんブリッツなので二束三文だろうけど、まあリサイクルにはなるからne(納得笑)

ギター配線について凝るというのは、なかなかマニアックで枝葉の趣味だよne アンプに凝る、エフェクターに凝る、ギター本体に凝る、PUに凝るなどはよくある話だけど、さすがに配線や回路に凝るという人は非常にマニアックでさらに層が薄くなるww ぶっちゃけ、そこまで微細なちがいにこだわるほど、今自分は全然ギターを弾いてないwwww(爆笑) さすがにZWSを維持していくのは無理があるようですw(苦笑)

興味の中心が鍵盤楽器に移っているので、ZOOMのパッチをいじるアプリ群もさすがにサポートは打ち切るようですw そもそもnシリーズに変えやがってからは絶縁してるしなw 音楽との関わり方も年々少しずつ変わってきてるyo 古いロックばかり聴いてるのもマンネリ化してきたので、最近はクラシック音楽に流されてるyo クラシックをエレクトーンで演奏するというなかなか優雅な趣味に移りつつあるようですww(凄すぎ笑)

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2014年06月14日 (Sat)
ボクは弦高は高めのほうが好きでこれまでけっこうな高さで弾いていたんだyo 今回湿気にやられて弦がサビサビになって交換したんだけど、試しに弦高を低くセットしてみたyo ちょっとでもバズると不快に感じるタイプなので、まあ下げるといってもベタベタにはしてないけどne

感想はなんかヘンw やはりもっと余裕マージンのあるセッティングで、遠慮なく振幅ひろげて演奏したいね。多少弦が低くなったところで超速弾きするわけでもないので演奏性のメリットを感じることはほぼないne むしろ窮屈な感じがして、なにかの拍子にサスティンがすぐ損なわれそうなのが頼りない感じがするかな。自分には弦高高いほうが性に合ってるということだよne ロック式で設定直すのも面倒なのでもうしばらくこのまま実証実験をしてみるけどw

改造SGのほうはそろそろ音に飽きてきたので、ZWS2の次の実験に着手するかもしれないyo 何をやってたか忘れるくらい昔のことにように思えるけどne(苦笑) 部品はすでに買ってあるやつがどこかに眠っているから探しておくかw(安パーツ笑)


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2014年02月21日 (Fri)
と言っても「メイド本」の回路を忠実になぞっただけだけどne(苦笑) これはなかなか気に入ったyo 低域がブーミーにふくらまないので、ローカット回路が必要ない感じだyo やはりトレブルブースターは音づくりの幅を広げやすくて効果的な感じがするne 

それにしても、ここまで実験してきて、まだハンダ不良による動作異常が全くないのは我ながら感心するんだよne 特に4回路3接点スイッチなんかはアホみたいにハンダ付け箇所が多いし、スライド蓋に取り付けているので、蓋を開け閉めするたびに配線にも多少の動きが生じるので、ハンダ付けが甘いところがあれば開け閉めしてるうちに断線が発生してもおかしくないんだけど、今のところしっかり動作してくれてるyo ボクのハンダ技術もなかなかのもんだということだろうne ケース内の配線の取り回しは本当に苦労したところなので、ちょっとやそっとでは真似できないかもしれないyo(含み笑)

この先の実験としては、エフェクター回路についていえば、ファズはわりとシンプルにできそうなのでやるだろうne ディストーションはオペアンプ使用なのでどこまで回路を組むスペースが確保できるかわからないけど、まあトライはしてみたいne それが成功すれば、オーバードライブとコンプレッサー、プリアンプも手が出せそうw そこから先はさすがにスペース的に無理っぽい気がするyo あとはマイクロアンプをつくってスピーカーもつけてアンプ内蔵ギターにしちゃうというのも可能だろうne まあ、エフェクターばかりが実験ではないので、共振回路のパターンの実験もやっていこうと思うyo

2ちゃんに宣伝リンクを多少貼ったので、最近はZWS2へのアクセスもずいぶん増えてきたne ボクのことは嫌いになってもZWS2のことは嫌いにならないでくださいっ!と言っておくyo(前田笑)

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2014年02月12日 (Wed)
サウンドチェック用につないでいるマルチをToneLabSTからG5に変更したyo STは荒っぽい歪みを作るのにはいいんだけど、空間系も貧弱だし、とにかくパッチの微調整をする作業がめんどくさくてしょうがないw やはり297パッチまとめて管理できてPCエディターで操作もラクラクなG5のアドバンテージは大きいね。歪みも粒のそろったもの、浅い歪み、多彩な空間系を併用したものなどがいくらでも微調整可能なので、これだ!というパッチを作りやすいんだよne

そうしてZWS2を搭載してるBlitz SG用に最適化し直したG5パッチを使ってモニターしてると、これまでになくいい音で鳴ってるなぁと自画自賛してるyo ZWS(1)時代にも色々な回路を作って実験したけど、かつてないほどいい音がしているw これは、アルミテープを使って丹念にザグリ内部や裏蓋、ZWS2本体内部、スライド蓋裏側もシールドし、しっかりとアースにつないで処理しているので、ノイズ対策が格段に進歩したというのも大きいと思うne 激歪みパッチにしたときはRGよりもややノイズが多いかなと感じるけど、クリーン〜クランチならG5のZNRと併用すればほぼ問題を感じないレベルまでノイズレスになっているyo

最近ボクが愛用してるパッチは、ブースターでゲインした後に、コンプでつぶして、アンプは軽〜いゲインのみというものだyo こいつで「共振part2」を試奏してるとめちゃくちゃ気持ちよくて、何時間でも弾いてられるくらい気に入ったサウンドが出ているyo いやあ、つくづく機材は値段じゃないね、使い方のアイデアしだいだね、と思うyo

コンデンサー共振はまだまだ研究パターンが膨大にあるんだけど、早くも「これでいいw」というくらいのサウンドが得られてしまってるので、今後どういう展開にしようかちょっと考えてるところだyo(嬉しい悲鳴笑)

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2014年02月04日 (Tue)
さっそく写真を撮ってサイトを作ったyo(仕事が速い笑) 黒いギターに黒いパーツで写真に写りにくいだろうと思い、フラッシュをたいて接写モードで撮ったら、思いのほかホコリがくっきり写り過ぎたようだけどne(失笑) まあ、現物はふつうにきれいな黒なんでご心配なくw(苦笑)

謎のお弁当箱がひっついたSGという雰囲気だけど、これがどうして実物はなかなかカッコいいんだyo その機能性も物凄いw(呆れ笑) そして、加工もめちゃくちゃ大変だったw マジでもう1台作れと言われても断りたいレベルなほどにw(大苦笑) 中高生のみんなはこうならないよう、技術家庭の授業はしっかり受けるようにするんだyo(教訓笑)

とは言え、今のところハンダ不具合もなく、しっかり動作してくれているのは何よりw 4回路3接点スイッチとかのハンダ付けをして、ハンダ技術もめちゃくちゃ鍛えられたyo(進歩笑) 熱収縮チューブなんかも使って丁寧に仕上げているので、まあよほどのことがない限り大丈夫かなとは思ってるけどne ブレッドボードだけなら頭脳だけでできるけど、大量のハンダ付けがともなって来ると器用さ勝負になってくるよne どんな困難にもつっこんで行くzkunの知恵と勇気に拍手を送ってくれyo(微笑) 


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2014年02月02日 (Sun)
去年4月17日から更新が止まっているzkun wiring systemのページだけど、実はその後結構色々工作を進めてはいるんだよne(含み笑) 標準ボード1枚ではこれ以上複雑なエフェクト回路などを組み込むのは無理なので、ボード2枚つなげて拡張したyo 設置場所はテールピース後方で、スライド式の黒いボックスに収納して、ボックス内部にアルミシールドを施したyo(ようやくノイズ対策笑)

あわせてその黒いボックスには6Pスイッチを2つ、ロータリーコードスイッチを1つ、4回路3接点スイッチを1つ内蔵させたyo かなり細かいハンダ付け作業をしたyo(大苦笑) さらに、SG本体のほうは、ボリュームポットとトーンポットを2軸2連ポットにまとめたyo 余ったポット穴2つには、エフェクターのコントロール用に毎回異なる容量のボリュームポットを交換装着できるようにしたyo こいつでブースト量とかアクティブトーンとかを直接いじれるようにできるというわけだyo さらには9V電池もSGザグリに内蔵させて、それらを30数本のリボンケーブルで接続しているyo(壮絶なコネクト笑)

なかなか物凄い工作になったyo(大苦笑) おそらくボクと同じ材料を揃えたとしても、同じように加工して完成させられるかどうかは、個人の技量にかかってくると思うんだよne(多分無理な笑) ボクはこう見えて、それなりの工具を揃えたし、ハンダ付けやコネクタのかしめについても結構練習して技能を磨いたyo そうした技術のない人がいきなり真似をしても同じように黒いボックスに収納することは困難だと思うんだよne(現実的笑) なので、これまでのZWSは誰にでも簡単に実験できることをウリにしていたけど、ここから先の「ZWS2」はその工作にかなり技術が必要なエキスパート向けという位置づけになるので注意してよne(上から笑)

近々「ZWS2」のページをオープンしてその様子を写真つきで紹介するyo なかなか異形のSGになっているので楽しみにしててくれw(含み笑) 黒いBlitzSGに黒いプラケースを取り付けて、ツマミ類も黒なので、写真を撮っても何がなんだかハッキリ写りにくいところが難点だけどねw(失笑)

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2013年04月13日 (Sat)
3つのコイルでありとあらゆる接続パターンをつくってしまう「zkun 3 coils」回路をリリースしたyo ロータリーコードスイッチ6個と、ボード内部の位相反転用スイッチ4個を駆使して切り替える方式なので、操作性の悪さはハンパないけどne(苦笑) まあ、何度も言っているけど、ZWSはこれだという接続パターンを見つけるための実験道具なわけで、見つけたその接続パターンを自分の本番用ギターにスイッチ操作1つで簡単に切り替えられるように移植するのは各自で工夫してやるべきことなので、ZWSの操作性は問題ではないんだけどne(妥当笑)

まあ、これで3コイルは極めたので、次は4コイルだね。「zkun 3 coils」の開発過程で、その方向性はすでに見えてきてるyo 以前にも構想を考えたことがあったんだけど、そのときよりもさらに効率のよい結線でできることが見えてきた。理詰めで段階を踏んでやっているので、いろんなことが見えてくるようですw(賢明笑)

まず、出力線側とアース線側から4つのコイルの両端の8つの接点への接続を個別にON/OFFするディップスイッチをつけます。これは必ず必要になります。次に、コイルの接点同士を野球やサッカーのリーグ戦の対戦表のようにそれぞれを接続させる線のON/OFFスイッチが必要です。ただし、この対戦表は特徴があって、同じコイルで物理的につながっているコンビ相手同士は対戦しないというルールになっています。なので、一番上のチームは6チームと対戦カードが表示されます。2番目のチームも6チームと対戦カードが表示されます。3番目のチームは、上の2チームとの対戦カードはすでに表示されちゃっているので、自分らより後方にある4チームとの対戦カードを表示するだけでオッケーです。4番目のチームも同じく4つ。5番目のチームは後方2チームでいいので2、6番目も2。7、8番目はもう表示すべき対戦カードはありません。つまり、この変則リーグ戦では合計24試合が組まれるというわけです。これと、出力線、アース線からの各8試合を足すと、合計40試合ですべてのON/OFFスイッチが網羅されるということになります。この場合、正極、逆極もすべて平等に参加させているので、位相反転のためにわざわざ別のスイッチを用意する必要もありません。

つまり、10連ディップスイッチを4つ用意すれば、物理的にはすべての結線のON/OFFが可能になるので、あとはそれをどのように配置してジャンパ線でつないでやるかというだけになりますw(単純化笑) メイン回路との接続は8ピン+出力+アースになるので10ピンコネクタが2つ必要です。ディップスイッチとは、ムカデみたいな形をしたICに似た形状で極小スイッチがズラリ並んでいるパーツです。設置にはピン間3個分の幅が必要で、それぞれのピンの差さる場所がはじめから導通していては当然ダメですw(スイッチにならない笑) よって、設置できる場所は標準ボードならば上段と下段の境目の空間しかないということになります。標準ボードは横30列ですから、詰め詰めで設置できたとしても30スイッチまでしか配置できません。つまり、標準ボード1枚ではおさまらないということがこの時点ですでに確定しますねw(苦笑) 実際には上段、下段の間を連絡させるためのジャンパ線のスペースをとる必要もあるし、メイン回路との接続用のコネクタのスペースをとる必要もあります。そう考えると、まず間違いなく標準ボード2枚連結して60列分は確保する必要があるということになりますne 「zkun 4 coils」はコントローラーだけでSGのピックガードをはみ出るくらいの大きさになりそうですw(呆れ笑)

ところで話は全然かわるんだけど、コンデンサーが1個死んでたw いつもどおりにトーン回路をつくって鳴らしているのに、なぜかハイカットの効きがおかしい。スペースをどんどん圧縮していくために少しずつ配線場所をいじっているので、どこか回路を間違えたかなと確認してみても、おかしいところはない。試しにもっとデカい容量のコンデンサーに差し替えてみたら、モコモコになってちゃんと効いている。回路はあっているということになる。すると、このコンデンサー個体がおかしいのかと思い、ほかの0.022μFのコンデンサーに替えて差してみると、おお、今度は正常に動作するw しかし、この個体は回路使い回しでここんところずーっと使っていたものなので、途中で過電流か何かが流れて死んだのかもしれないなw 以前はちゃんと効いていたはずなので。とりあえずそいつは以後の実験には参加できないので廃棄処分にしたyo こういうこともあるんだな。そうたいした電流は流れていないはずなんだけど、4直列とかも出てきてるし、コンデンサーの数も増えてきているから、思わぬ悪条件が重なるとコンデンサーが死ぬくらいのアクシデントも起こりうるのかもしれないne まあ、注意して作業をするようにしようと思ったyo(感電笑)

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2013年04月03日 (Wed)
ZWSサイトに世界各国からじわじわとアクセスが集まってきてるyo まあ、みんなほとんど日本語なんて読めないだろうから、図面と写真しか見てないだろうけどne(苦笑) ボクも手探りで始めたばかりなので、英語化とか全工程の写真を撮るとか、そんなサービスをする余裕はなかったんだけど、ここにきて回路のコツがわかってきたこともあり、だいぶ余裕ができてきたyo 昨日は「Zスペシャル」と名付けたこれまでの集大成のような回路の製作にも成功して、かなり自信がついてきたyo(自負笑)

当初はDGB Studioさんの載せている回路を日にちをかけて解読しながらチマチマと移植していくくらいで精一杯かななんて思ってたけど、馴れてきたらパッと回路図を見ただけで、ああこの回路のツボはここかw これならあのパーツを使えば楽勝だなw というように、できることできないことが瞬時にわかるようになってきたyo プログラムと回路設計は似たようなもので、いくつかのパターンを自分で完全に手の内に入れていれば、それの応用だけでもかなりのことができるものだよne 論理的に合ってるか間違ってるかがはっきりしているので、合ってさえいれば実にスムーズに作動してくれるところも魅力w 木工の出来不出来とか、接着のよしあしとか、そういうファジーなものに振り回されないところも魅力だよねw(デジタル人間笑)

回路の音質評価のためにクリーン気味のアンシミュパッチで弾くことが多くなったyo これまでG5やGNXなどで主に多彩な歪みパッチを作って鳴らしてきたけど、ギター配線回路の違いによる音色の微妙な違いに注意が向き出すと、これまで自分が作ってきた歪みパッチは加工前の素のギター音を実にバクッとしかとらえてなかったなということを実感したyo(苦笑) まずは下地となる納得のいく素のPU音と配線をかためてから、個々のPUポジションやトーンツマミ設定に応じた必要最小限のエフェクトやアンシミュ設定を付加していくという手順を踏まないと、「JCM800シミュがいい」とか「RATシミュはクソ」とか言ったところで、単にその場その場の相性を一喜一憂して決めつけてるに過ぎないなと思ったyo なので、実験台として今改造を施しているBlitzのSGにゼブラカラーのハムを換装したもので、ある特定回路にしたときにいい音が出たなあと思っても、じゃあ、それがそのままメインギターのアイバRGでも自分がいいと思う音の出る回路かというと、その保証はないということになるよねw(妥当笑) でも、まあ膨大な実験の中から、こうすればこういう傾向にできる、こういう回路なら実に幅広いバリエーションが作れる、というような普遍的なノウハウは蓄積していくことができるので、一番重要なのは個々の回路や音よりも、そうした実験を積み重ねていく自分なのだということになるよne(妥当笑) まあ、それなりの時間と労力をかけてやっている実験なので、さまざまな成果をつかんでいきたいと思うyo(まじめ笑)

ところで、やはり本体加工とかになると、いくら激安で入手した実験台ギターとはいえ、自分は木工のプロでもなんでもないのでビビるのは確かだよねw(苦笑) もし、ZWSの実験を見て興味深いと感じたギター工房の人がいたら、手を貸してもらえたらありがたいんだよne 今考えているのは、多回路多接点スイッチやスタックポットなんかをザグリの中に収納する段階になったときに、ブレッドボードをザグリから出して、しっかりシールドできて且つコネクタの着脱も容易な場所に取り付けるための木工的細工をうまくできないものかなということだyo その段階になれば、当然今の標準ボード1枚の列数では不足するので、2枚連結で回路を組むことになるけどねw(拡張笑) 一応電気ドリルやらリーマーやらヤスリやらは持ってるけど、しょせんは素人加工になるので、きったねえ加工になってテンションだだ下がりになるのがいやなんだよねw(苦笑) ボクはZWSの実験で自分の理想の回路を追求してみたいとは思ってるけど、それを商売として成り立たせようとは思っていないので、もし工房さんが自分のとこで扱ってみたいと思うなら喜んですべての販売権を無償で譲るyo そのかわり、ボクの加工や実験に無償で協力してくれることと、つくった試供品はボクにも1個くれることだけをお願いするyo(強欲笑) まあ、搭載したビンテージギターをくれとかそういうことは言わないからw(ギター本体は除外笑) 興味をもった工房の人はこのブログにコメントしてねw(募集笑) 全国どこへでもzkunが直接訪問しますyo(本当笑)

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2013年03月24日 (Sun)
いやあ、久々に写真撮ったりhtmlを打ち込んだりしたので疲れたよww(苦笑) 土曜日一日がんばって、とりあえずzkun wiring systemの最初の説明から初期配線でつないで鳴らすところまでを駆け足でつくったyo 横のリンクのところから見られるようになってるから見てちょうだいyo このシステムの可能性はそれこそワールドワイドに評価されるべきものだと思うので、海外からのアクセスが一番多いパッチコンバーターのページにも宣伝広告を打っておいたから、来週あたり多くの外国人も目にすることだろうねw 海外にもブレッドボードのようなキットが売られているのかどうか全然知らないけど、ただ一つ言えることは、このシステムの要ともいえるサトーパーツのコネクタはなかなか簡単には手に入らないんじゃないかなということだよw 海外の人がそのパーツはどこで買えるんだ?みたいに泣きついてくるかもしれないねw そのときは心やさしいzkunは海外通販サービスでもしてあげようかなw TPPに参加するようなら、日本の優れた部品ももっと買いやすくしてくれと要求してくるかもしれないね。最近南米のアクセスが妙にのびてきてるしなw(謎笑)

ともあれ、ZWSの拠点ができあがったので、これからじわじわといろんな回路の配線を実験して掲載していくことにするyo ボクの考える理想の配線は、簡単なスイッチ操作によりギター本体だけで色々なキャラクターの音の使い分けができるシステムということになるけど、とりあえずはその網羅すべき個々のこれだという配線を見つけていくところからスタートしていこうと思うよ。やるべき配線さえ決まるならば、それをどうスイッチにまとめるかということだけなら実はボクにとっては簡単なことだからね。小手先のギミックよりも地道な基礎研究的に実験できるマニアックな回路が多くなるかもしれないねw(回路ヲタ笑)

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2013年03月23日 (Sat)
待ちに待っていたパーツがようやく届いたyo これで暫定回路を卒業していよいよ正式版としてデビューできるyo ほかにも色々追加注文していたパーツが到着したのでこの土日から本格的にzkunワイヤリングシステムの紹介をスタートさせようじゃないかw(祝賀笑)

ところでブライアン・メイに対抗して研究していた配線システムだけど、早くもその中枢となるスイッチングシステム部分の試作品が組み上がったよ。ただ、いくつか問題点があるのでもうちょっと手直しをするんだけど、とりあえず理論的にはこれで完成してるw どんな感じになったかというと、ワンボードマイコンかよ!と思うくらいスイッチやジャンパ線だらけになったyo これだけ線が錯綜していたら拾うノイズもハンパなさそうw(苦笑) スイッチ部分だけ露出させて全体をシールドで覆う工夫が必要かもしれないね。ていうか、ブレッドボードで組もうとするからこれだけ線の数が増えるのであって、ふつうに基板使ってハンダ付けすればもっとコンパクトでシンプルなものになるのは間違いないw しかも、こんだけ線やスイッチを大量に組み合わせないと全体としてはまるで機能しないのだから、組んだりばらしたりということは手間がたいへん過ぎて事実上できないと言っていい。だったら、もう組みっ放しの完成品としてハンダ付けした状態の基板として残したほうがかさばらないし、頑丈にもなる。しかも、こいつはあくまでPU配線部分の外出しコントローラーなのであって、コネクタ線を出してターミナルブロックにつなげることで、zkunワイヤリングシステムの一部として機能することにはかわりないなということにも気付いたw そう考えてみると、先日作ったロータリースイッチやらを搭載するコントローラーも機能を決めて基板付けしたコントローラーで代替することもできるから、そうするとスペースや配線にも余裕ができてくるので、もうちょっとレイアウトを使いやすくしたり、多機能にしたりすることも容易になるw もちろん汎用性を重視したミニブレッドボードのままのコントローラーも残して選べるようにすればいいだろうw というわけで、外出しコントローラーについてはガンガン基板使用のものも織り交ぜていくことにするyo

なぜそんなカオスなことができてしまうのかというと、コネクターの規格があってないようなものだからだyo ボクが選択したサトーパーツのターミナルブロックは各種サイズがあるんだけど、いずれもブレッドボードの任意の場所にグサッと差し込んで固定できるよ。この「固定できる」という加減が実に絶妙で、スカスカ過ぎたら外れてしまうので使えないし、キツ過ぎても脱着に変な力が入ってしまうし、ボードやコネクトピンの寿命を縮めることになる。かといって、いちいちネジ留めするような方式では手間がかかり過ぎる。このグサッと差して適度な強さで固定されてくれる加減こそが、このシステムの最大のキモだとボクは思ってるyo そして、このどこにでも差せるという性質から、通常ならコネクタの位置と形状にとらわれてしまう設計を完全に自由化することができるのも特徴だよ。ただ、毎回毎回コネクタの配列順をバラバラにしていたら外出しパーツの共用とかができなくなっちゃうから、ピン数ごとの配列の規格を決めておくことで、パーツや回路図を使い回しできるようにするyo 

さらにピン数も重要だよw このパーツは2ピンから20ピンまであるんだけど、値段もリーズナブルな比例関係にあるので、どうせなら多いピン数のほうがラクでいいのでは?と思うかもしれないね。だけど、ボードへの固定され具合の強さはサイズに比例してるよ。つまり4ピンとか少ないピン数のやつはわりと抜きやすい。言い換えると「抜けやすい」ので注意が必要。逆に10ピンとかピン数が多いやつはガッチリ固定される。言い換えると「抜きにくい」ので変な力を加えたりしないよう注意が必要になってくるよ。つまり、ほどよいピン数のターミナルが使いやすいということになってくるよ。PUの場合、ハムバッカーで4芯+シールド線の5本が最大だから、PU用としては5ピンのコネクタを定義してるよ。フロントに5ピン、リアに5ピン。リアだけ交換とかするときでもこれならスッキリするでしょw ポット類とトグルスイッチ、出力ジャックの線は、シールドを一つにまとめれば17本あるよ。これをワンタッチで着脱できるようにするなら17ピンを選べばいいんだけど、17ピンともなるとそうとう着脱しにくいだろうw しかもザグリの内部での線の取り回しを考えたときに、右からの線も左からの線も全部集まってくるので、おそらくかなり鬱陶しい感じになるw さらにボクが考えたのはミニボードを使って小さいスペースで配線をするときに17ピンで左右に広がっているとそれだけ結線に余計なロスが生じるので、2つに分けて向かい合わせに差すことができれば、結線距離も非常に短くなる。そこで9ピンと8ピンに分けて定義したよ。9ピン側はボリュームポットで6本、トグルスイッチで3本。8ピン側はトーンポットで6本、出力ジャックで2本(全体のアースを含む)。こいつらを標準のボードでは一直線に並べて差して、ミニボードではFとR、トグル側とジャック側を向かい合わせに差すことで、両方のボードで無理なく結線できるように工夫したyo

長々と書いてきたけど、それほどこのサトーパーツのターミナルブロックは画期的で使いやすく、このシステムの要だよということを言いたかったんだyo しかも、リード線の装着は1本ずつワンタッチでできちゃうw こっちのほうがむしろ目を奪われるところだろうね普通はw ちっこい精密ドライバーで1本ずつネジ留めなんてやってる端子台も多いけど、そんなの失笑ものだねw というわけで明日から本格的に画像つきで紹介していくようですw(期待笑)

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