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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年03月29日 (Fri)
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2014年04月14日 (Mon)
(1) マルチEQを音源全体に対してかけることができるよ。これもXGエフェクトの機能の一部だよ。

(2) 設定画面は「XGエフェクト」をクリックして開くメニュー画面のさらに右側に収納されているよ。「←EQ」というボタンをクリックすると表示されるよ。

(3) 一番上にある「TYPE」というセレクタでプリセットのイコライズパターンが呼び出されるよ。「flat, jazz, pops, rock, classic」の5つから選べるよ。選ぶとスライダーの位置が動き、テキストボックスにパラメータの値が入るよ。

(4) 各スライダーを動かして自由に音づくりができるよ。1〜5バンドがあり、それぞれ指定できる周波数の範囲が異なっているよ。1番と5番にはshapeを選択するスライダーもついているよ。

(5) ツマミをいじるとただちにその状態にイコライザーが反映されるよ。そのデータは曲を保存するときにSaveTextB形式の中に保存されるので、曲データを読み込んだらそのイコライズ状態を呼び出して再生することができるよ。

(6) SMFデータにも冒頭部分でその状態にして再生するよう指示が書き込まれるよ。逆に言うと、デモソングなどの曲データを読み込んだ場合、今のツマミの状態は上書きされてしまうということになるよ。自分がつくったイコライズ状態を保存したければ、曲データに埋め込んだ形で保存しないとだめだよ。

(7) マルチEQの指定がない曲データを読み込んだ場合は、ツマミはすべて初期状態にリセットされ、何もかかっていない状態になるよ。

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2014年04月12日 (Sat)
(1) 「バリエーションエフェクト」をかけることができるよ。画面右上の「XGエフェクト」というボタンをクリックすると設定画面が開くよ。

(2) 画面の下半分がバリエーションエフェクト用のエリアだよ。まず、左側のセレクタでかけるエフェクトのタイプを選んでね。ピッチチェンジやオートワウ、トレモロなど様々な種類の中から選ぶことができるよ。その下の「Return」でエフェクト出力の大きさを調整できるよ。選んだパートのエフェクトのかかり具合は右下の「Send Level」というボックスで0-127の値で設定するよ。そこが0だとエフェクトはまだ効いてない状態になるよ。

(3) 「Send to Rev.」「Send to Cho.」は、リバーブ、コーラスとの接続関係を調整できるよ。これらの値を大きくすれば、システムエフェクトと直列接続した感じの音にすることができるよ。

(4) 右側の1〜16のボックスに各エフェクトのパラメータ値が入るよ。エフェクトごとにパラメータの数や種類、とる値の範囲もまちまちなので、あえて番号のみで表示しているよ。具体的にどのエフェクトのパラメータがどうなっているかはヤマハのマニュアルを参照するのが一番正確で手っ取りばやいよ。右下のリンクからNSX-39のチップのリファレンスを見ることができるので、そこで当該エフェクトのテーブルを探してパラメータの種類と値の範囲を確認して設定するようにしてね。面倒だけどバリエーションエフェクトを使いこなしたいならリファレンスを見られることは必須条件になると思うよ。

(5) バリエーションエフェクトをどのパートのどの位置でかけるかを指定することができるよ。デフォルトではボーカルパートの1〜8小節で使用という設定が入っているけど、この数値をたとえば2〜4に変更すると、曲の始めはエフェクトなしで、2小節目の頭からエフェクトがONになり、4小節目の終わりでエフェクトがOFFになるという細かな指定ができるよ。

(6) 「++↓」と書かれたボタンをクリックするとさらに下側に「バリエーション2」〜「バリエーション4」の枠が現れるよ。同じようにかけるパート、小節、種類、パラメータを指定することができるよ。ただし、同時に使えるバリエーションエフェクトは1つだけなので、かち合わないようによく考えて指定してね。

(7) エフェクトを指定したデータもすべてSaveTextB形式の中で保存されるので、次に読み込んだときも曲のエフェクトデータを再現して再生することが可能だよ。デモソングでいろんなエフェクトが呼び出されて再現されているように使えるというわけだよ。

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2014年04月12日 (Sat)
(1) 各パートにNSX-39内蔵のXGエフェクトで「リバーブ」と「コーラス」をかけることができるよ。

(2) 画面左上のミキサー表にある「Eff.→」というボタンをクリックすると表が右側に拡張され、リバーブとコーラスの値を指定できるボックスが表示されるよ。ここに0-127の値を指定すると、それぞれのパートにかけられるリバーブ、コーラスの量を調節できるよ。リバーブとコーラスは曲の間じゅうここで指定した値でかかり続けるよ。

(3) リバーブとコーラスはシステムエフェクトと呼ばれるモノラルのエフェクトなので、各パートにかける量を多くするとそのパートの音定位が中央に寄っていくという特徴をもっているよ。左または右に振っておきたいならば、通常よりもより外側にPanを指定するようにしとけばいいよ。

(4) リバーブとコーラスの本体の設定を調整することができるよ。画面右上の「XGエフェクト」というボタンをクリックしてね。上がリバーブ、真ん中がコーラスの設定画面だよ。左側のセレクタでエフェクトのタイプを選べるよ。タイプを選ぶとそのエフェクトタイプのデフォルト値が右側の各パラメータボックスに表示されるよ。

(5) 「Return」の値を変えるとエフェクト全体のかかりの強さが調整できるよ。右側の各パラメータも数値を変えれば即座に反映するよ。変更は自動的にソングデータに反映されるので、SaveTextB形式で保存すれば、次に読み込んだときもエフェクトの状態が再現されるよ。

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2014年04月04日 (Fri)
(1) 外部MIDI楽器の演奏を録音してトラックに付加することもできるよ。ただし注意してほしいのがJazz-Pluginの処理の事情によると思うんだけど、すべてのテンポできっちり同期がとれるわけではないんだよne 録音時のみ、曲のテンポを一時的に「50, 60, 75, 82, 90, 100」のいずれかにしたらうまく同期録音ができるよ。録音が終わったらテンポを自由に変更できるので、録音時のみ上記のテンポで行うよう覚えておいてね。

(2) 「REC」ボタンを押すと、すでに作成されているパートの演奏がスタートし、そのオケを聴きながら演奏を録音することができるよ。NSX JAMでは外部MIDI楽器はMIDI 2チャンネルで固定しているので、鍵盤側で設定を2チャンネルに合わせて録音してね。

(3) 「STOP」ボタンを押すと再生・録音とも終了し、「今のテイクをトラックにオーバーダビングしますか?」ときいてくるよ。Jamでの録音は常に「録音パートのトラック」へのオーバーダビングという形になるよ。OKすれば書き込みが行われ、キャンセルを選べば今のテイクはボツになり、スタート前の状態に戻るよ。一度オーバーダビングをするとアンドゥなどはできないので、少しでもミスった場合はキャンセルを選んでやり直すべきだろうねw

(4) 次に「PLAY」をクリックすると、オーバーダビングした演奏もあわせてプレイバックされるよ。録音したパートは「trace-PLAY」のボタンでは再生されないよ。「trace-PLAY」は再生箇所をラジオボタンで表示できる便利なツールなんだけど、16分音符グリッドでのみ再生処理が可能なので、自由に演奏される録音パートの中身は再生できないからだよ。他のパートはふつうに再生されるよ(少しゆっくり目のテンポになるけどw)

(5) 録音したトラックが気に入らないので、いったんクリアーしてしまいたいという場合は「R-clear」というボタンを押してね。誤操作防止で本当に消してもいいかと訊いてくるので、消していいならOKを押してね。

(6) こうして録音したトラックもSaveTextB形式でテキストファイルとして保存・読み込みができるのだから凄い技術でしょw 録音したデータの編集まではできないので、そういうのはCubaseとかでやってねw SMFで出力すればDAWソフトでもちゃんと読み込んで編集できるから。逆に言えば、編集のたたき台にするラフテイクをNSX JAMで手軽につくってしまうという使い方もアリだと思うよ。

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2014年04月04日 (Fri)

(1) 上段の「歌詞 EDITOR」のボタンをクリックするとエディター画面が開くよ。エディターは画面が大きいので一部のメニューが自動的に収縮されるけど、また自動的に元に戻るので心配は無用だよ。

(2) 各クロックごとに16列のbuttonがあるよ。それを「↑」「↓」buttonで上下に動かすとボタン上に音名が表示されるので、入力したい音名のところで止めるとその高さの音が指定されるよ。

(3) その真下にあるnumberエレメントでその音のvelocityを指定できるよ。

(4) その上にあるcheckboxで音の長さ(length)を指定できるよ。checkすると1つ後ろのnoteが強制的に同じ高さに移動して音の長さ(length)が1つ分伸びたと認識されるよ。checkを解除すると音の高さは同じでももう一度発声した別の音として認識されるよ。

(5) 画面右端の「0」selectorは、この小節をはみ出して伸びる長さ(length)の音符がある場合に、その長さをカウントするselectorだよ。たとえば15番目のクロックに長さ(length)4の音を入力したい場合は、15番目の音の高さを指定した後に下のcheckboxをcheck。すると16番目のボタンも自動的に持ち上がり、その下のcheckboxもチェックする。すると「0」selectorが「1」に変化するよ。これは次の小節の先頭の16分音符にもこの音が続いてるということを表すよ。ここでは長さ4なのでさらにもう1つ分伸ばしたいから、selectorの数値を「2」に手動で変更してやればいいというわけだよ。複雑な仕組みで動いてるだろ? 小節をまたいで鳴る音符もきちっと指定できるように苦心したところなんだよ。

(6) 一番下のボックスに歌詞のひらがなを入力するよ。マニュアルの文字テーブルに載ってるかな表記の文字ならばすべて認識されるので、「ぎゃ」「づぁ」「を」なども入力できるよ。ただし、「ん」については5種類あるので、「ん」「ん2」「ん3」のように2-5番目のものには半角英数字をつけて表記してね。まあたいていは「ん」でいけると思うけど。

(7) ちゃんと入力できているかどうかは右側の「PLAY」ボタンを押すとプレビュー再生を聴けるので確認できるよ。再生音がもし止まらなくなったりした場合は、画面上部の「All Notes Off」というボタンをクリックすれば消音できるよ。

(8) こうして完成したデータを小節に転送するよ。左側の「SEND」buttonをclickすると、何小節目に転送しますか?ときいてくるので、小節numberを入力して「OK」をclickすれば、データが転送されて歌詞の簡易表示も書き込まれるよ。

(9) すでに入力されている歌詞データを読み込んでエディター画面に表示させることもできるよ。左側の「LOAD」buttonの上のboxに読み込みたい小節番号を入力して「LOAD」buttonをクリックすると、登録されている歌詞データの状態を表すようにエディター画面が更新されるよ。この機能を使うと、打ち込み入力したデータの内容をビジュアルに確認することができるよ。修正して再び小節に転送すれば更新がラクにできるというわけだよ。似たようなフレーズの場合は、最初のものをこれで「LOAD」して、歌詞などを変更してから違う小節番号へ「SEND」すれば一丁上がりだよ。実はものすごく便利なツールなんだよ。

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2014年04月04日 (Fri)
(1) ボーカルパートは各小節ブロックの緑色の背景になっている部分で操作するよ。そこに入力した歌詞が簡易的に表示されるので、どの小節に歌詞が入っているかが一目でわかるよ。

(2) 画面上部に表示されている鍵盤の右側のcheckboxをoffにすれば、PCのキーボードを鍵盤がわりにしてボーカルの声で演奏できるよ。左上のミキサー表のセレクタで「あで歌う」などを選ぶと、その言葉で演奏させることができるよ。演奏を終えたらcheckboxをonに戻しとかないと他のキー入力ができなくなるよw

(3) 演奏指定の入力方法は、まず各小節に16個あるラジオボタンのうちのどれかをクリックするよ。そのタイミングに対して音符の書き込みを行うことになるよ。一番左のセレクタで音の高さを選ぶよ。C2:48というのが最初の表示になっているけど、だいたいC2からC3までの音で始めるとちょうどいい感じの高さになると思うよ。ボカロはいろんな音域が出せるけど、聴き取りやすい音域は限られているので注意が必要だよ。

(4) 次のセレクタで音の長さを選択するよ。これはまさにラジオボタン何個分の音の長さかを選べばいいよ。最長で16までで、小節をまたいで声を伸ばすこともできるようになってるよ。その次が音の強さ(ベロシティ)を決めるボックスだよ。これはSafariなどのブラウザではNumberというエレメントで表示されて、上下矢印で値を動かすことができるんだけど、対応してないブラウザではふつうのテキストボックスで表示されるよ。ベロシティは0から127の範囲で指定できるよ。

(5) 最後に歌わせたい歌詞のひらがなを選択するよ。セレクタにすべての対応するかなが表示されているので、どれかを選んで、一番右の「Enter」ボタンをクリックしてね。入力が成功すると上のテキストボックスに今入力した文字が表示されるよ。よくラジオボタンのチェックを忘れがちだと思うけど、その場合はメッセージが出て注意を促すようになってるよ。

(6) こうして1文字ずつ入力していけばいいんだけど、実はもう1つ方法があるよ。「歌詞 EDITOR」と書いてるボタンがそれなんだけど、詳しくは次の章で解説するよ。どちらで入力しても全く同じ形式のデータが打ち込めて、相互に転送できるようになってるよ。

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2014年04月03日 (Thu)
(1) ピアノパートのコードプレイ時に、拍の中での細かなカッティングなどを指示できるよ。

(2) 指定方法は各小節のコード表示欄に「Cm7」などのコード表示に続けて「$O=XO」のような文字列を記載するだけだよ。

(3) 記号の意味は「$」がストローク記号開始の目印。それに続けて書く4文字が、その拍の中の4つの16分音符のタイミングでどの挙動をするかを表すよ。「O」がストローク、「X」がミュート、「=」が音が鳴ってれば伸ばす、という指示になるよ。

(4) 「$O=O=」なら8分音符2つでストロークするので、コード表記の特殊記号「?」と同じ鳴り方をするよ。「$OOOO」なら16分音符で4つストロークするので「!」と同じになるよ。「$OXOX」だと鳴るタイミングは「$O=O=」と同じだけど音がミュートされるので、短いストロークを刻んだ感じが出るというわけだよ。

(5) 拍の冒頭に「=」をもってくると、前の拍から音が続いていれば、それを伸ばすことができるよ。「$O===」「$==XO」のように続いた拍にそれぞれ書けば、前の音は付点四分音符の長さで鳴らすことができるよ。なかなか優れものだろ?

(6) ストローク記号も、ほかの制御記号と同様にコード表示に続けて書いてもいいし、これ単独でコード表示欄に書くこともできるよ。

(7) これはNSX JAMにはまだ搭載されていない機能だよ。

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2014年04月01日 (Tue)
(1) 外部MIDI楽器での演奏を録音時に「Harmonizer」をかけて録音することができるよ。

(2) 「Harmonizer」メニューを開いて、上のselectorを「OFF」以外に変更するとハーモナイズがかかるよ。その右側のselectorを変更すればハーモナイズ音のオクターブを上下できるよ。

(3) 下のselectorでは曲のキーと調性を指定できるよ。これによって、インテリジェントハーモナイザーとして機能するよ。

(4) 「Harmonizer」で生成された音も録音可能なので、ハモったフレーズを一発で録音することができるよ。録音時以外ももちろん「Harmonizer」をかけて演奏ができるので、オケに合わせて演奏を楽しむときにも使ってくれw

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2014年03月29日 (Sat)
(1) 外部MIDI楽器の演奏を録音してトラックに付加することもできるよ。ただし注意してほしいのがJazz-Pluginの処理の事情によると思うんだけど、すべてのテンポできっちり同期がとれるわけではないんだよne 録音時のみ、曲のテンポを一時的に「50, 60, 75, 82, 90, 100」のいずれかにしたらうまく同期録音ができるよ。録音が終わったらテンポを自由に変更できるので、録音時のみ上記のテンポで行うよう覚えておいてくれw

(2) 「REC」ボタンを押すと、すでに作成されているパートの演奏がスタートし、そのオケを聴きながら演奏を録音することができるよ。Jamでは外部MIDI楽器はMIDI 6チャンネルで固定しているので、鍵盤側で設定を6チャンネルに合わせて録音してね。

(3) 「STOP」ボタンを押すと再生・録音とも終了し、「今のテイクをトラックにオーバーダビングしますか?」ときいてくるよ。Jamでの録音は常に「MIDI トラック」へのオーバーダビングという形になるよ。OKすれば書き込みが行われ、キャンセルを選べば今のテイクはボツになり、スタート前の状態に戻るよ。一度オーバーダビングをするとアンドゥなどはできないので、少しでもミスった場合はキャンセルを選んでやり直すべきだろうねw

(4) 次に「PLAY」をクリックすると、オーバーダビングした演奏もあわせてプレイバックされるよ。

(5) 録音したトラックが気に入らないので、いったんクリアーしてしまいたいという場合は「R-clear」というボタンを押してね。あっけなくすべて消えるよ。

(6) こうして録音したトラックもSaveTextB形式でテキストファイルとして保存・読み込みができるのだから凄い技術でしょw 録音したデータの編集まではできないので、そういうのはCubaseとかでやってくれw

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2014年03月29日 (Sat)
(1) 各小節ブロックのコード表示欄に「オートベース制御記号」を書き込むことにより、演奏を部分的に制御することができるよ。

(2) 「%」に続けて「a, b, c, d, e」のどれか1文字と、英大文字15文字のどれかを書くことで「オートベース制御記号」として認識されるよ。英大文字15文字はJamの画面下部の手引きに詳しく解説してるのでそれを見てね。

(3) 「a, b, c, d」は長音の指定で、aが4分音符1個分、bが2個分、cが3個分、dが4個分だよ。「オートベース制御記号」は拍や小節をまたいで効力があるけど、次のコードや「オートベース制御記号」が書き込まれた場合は、まだ指定音長が残っていてもそこでリセットされるよ。

(4) たとえば小節の先頭拍に「%dR」と記載すれば、ルート音を小節いっぱい伸ばすという指定になるよ。でも、3拍目に「%aO」と記載すれば、そこでルート音は切られて、次は1拍分の長さのオクターブ上のルートになるよ。で、4拍目からは効力がなくなるので、本来のオートベースで指定された演奏パターンに戻って演奏されるよ。コマンドが新しく指定されるたびに、前のものは無効になって残らないよ。

(5) 「e」は発音タイミングはいじらずに音程だけを英大文字の高さにロックするよ。効力は「その拍のみ」だよ。たとえば「%eL」と記載すれば、「★◯★★」のパターンの場合だと、Cコードなら「ミーミミ」とコード第2音だけでオートベースパターンを演奏し、次の拍からはロック解除されてふつうに演奏されるよ。

(6) オートベース演奏は手数が多い演奏になりがちなので、ところどころで静かにさせたい場合にこの「オートベース制御記号」をうまく利用すれば効果的だと思うよ。

(7) なお、この「オートベース制御記号」はコード表記なしで単独で「%aO」のように記載することが可能だよ。つまり、コードは4拍続く白玉を鳴らしたまま、オートベースだけ毎拍指定を変えていくという技も使えるよ。

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