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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月22日 (Fri)
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2014年05月15日 (Thu)
NSX JAMの大きな特徴が、スタンダードMIDIファイルを書き出すことができるということだよ。この機能があるので、作った曲データをDAWに取り込ませてさらに細かく編集したりすることができるというわけだよ。

起動後に1度でも「PLAY」ボタンをクリックした後にSMF書き出しを実行できるよ。実行できるときは「SMF file DOWNLOAD」と上段に表示されているので、そこを右クリックしてファイルをダウンロードを実行するとSMFデータが各自のPCにダウンロードされるよ。ファイル名も拡張子も指定されない「素のファイル」としてダウンロードされるので、各自で名前をつけてやり、拡張子「.mid」をつけてやるとMIDIファイルとして認識されるようになるよ。

その下の「Display file」というボタンをクリックすると、MIDIイベントリストを画面の右下にズラーーっと表示するよ。表示だけでエディットはできないけどね。各パートの内容を詳細に確認することができるので必要なときに活用するといいよ。

その下のオプションでは、SMFを作るときのオプションを指定できるよ。上がFormat1か0かを選べるよ。特に理由がない限りはFormat1のままにしておいてね。0にするとおそらくいくつかのパートが動作しなくなるはず。なぜこのようなオプションを作っているかというと、特定の機材において「Format0でMIDI 10chと9chのデータのみ受け付ける」というものがあるので、それに対応するデータを吐き出せるようにするためだよ。下のセレクタは「ALL」で全パート、「Drm & Bs」でドラムとベースのみ、「Drums」でドラムだけを書き出すよ。まあふつうは常に「ALL」にしておいてね。

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2014年05月15日 (Thu)
自分が作った曲のデータをファイルに書き出したり、ファイルから読み込んだりすることができるよ。起動後に1度でも「PLAY」ボタンをクリックした後にファイルの書き出しができるようになるよ。中央のセレクタで「NJAM2形式」を選んでみて。すると上のテキストエリアに数字の羅列がたくさん表示されるけど、これ全体をコピーして外部のテキストファイルにペーストしてね。テキストファイルはUTF-8エンコーディングで拡張子「.txt」のシンプルな形式にしてね。これだけで曲データの書き出しが完了だよ。

今度は曲データを読み込むよ。「ファイルメニュー」を開き、「ファイルを選択」ボタンをクリックするよ。するとダイアログが開いてファイルをたずねてくるので、先ほど保存したテキストファイルを選んでやるよ。すると、上のテキストエリアに読み込んだテキストデータが表示されるよ。その状態で下の「READ Song」ボタンをクリックしてやると、読み込んだテキストが展開されて各小節ブロックにデータが表示されるよ。あとは「MIDI Out」で音源が選ばれているのを確認して「PLAY」ボタンをクリックすれば再生が始まるよ。

これ以外にも、ふつうにテキストデータを全体コピーして上のエリアにペーストした後に「READ Song」ボタンを押しても同じようにデータ展開されるよ。単純にテキストファイルの中身を扱っているだけだからね。

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2014年05月15日 (Thu)
まずは使用するパソコンにJazz-Pluginというプラグインがインストールされている必要があるよ。まだの人は画面左上のリンク先でダウンロードできるよ。一度インストールすれば他の全てのブラウザでもそのまま利用することができるようだよ。

曲名をクリックするとデモ曲のデータが自動的に展開されるよ。長い曲だと数秒かかるよ。読み込めたら下の小節ブロックにコードネームの表示などが現れるよ。中段のメニューバーの「MIDI Out」というピンク色のセレクタで「NSX-39」を選んで、「PLAY」ボタンをクリックすれば再生がスタートするよ。

デモソングはzkunがデモ用につくったデータを登録しているだけなので、ユーザーがこのリストに自作曲を追加したりすることはできないよ。ユーザーが作った曲データは「NJAM2形式」というテキストデータで各自でファイル保存するよ。それについては、ファイルメニューのヘルプを見てね。

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2014年05月14日 (Wed)
減らしたyo というのも小節アタマで少しもたっていたからne(苦笑) Midi Note Listを開いて確認してみると、ピアノパートで毎回2倍〜3倍の量のノートオフ信号が記述されてることに気付いたyo(失笑) そのピアノパートをダビングしたPolyパートでも同じ数のノートオフを実行していたから、そりゃ処理も重くなるわなw(大苦笑)

そもそも旧再生方式の「trace-PLAY」があった時代にジャンプしたときなどにリアルタイムで音の鳴りっ放しを防ぐために念入りに消音命令を入れるようにしてた名残りのスクリプトが残ってるんだけど、色々と処理方式を進化させているので必要なくなっていた消音命令もあるんだよne まあ、もしかしたらまだ必要な場合もあるかもしれないので「仮消し」にしておいたけどne ピアノパートは最大5音まであるので、これが重複してるとデカいからne(含み笑)

まずはピアノパートの記述を修正し、PolyとRecに入ってるデータも重いので消去して複写し直したyo これで各小節のアタマのMIDIデータ量がだいぶ減ったので、再生時にもたるような感覚はほぼ解消できたyo まあ、音色変更やエフェクト変更などの書き込みもあるのでまだ最適化できる余地があるかもしれないけど、かなりなめらかになったと思うyo(微笑)

あと、冒頭のインターバルも長めにあけたyo 曲の頭ではかなり膨大なSysExやNRPNを送信してるので、それの受信処理がポケミク側で終わりきらないうちにノートデータが来ちゃうと再生が乱れるらしいからne まあ通常は第1小節を空にしろと言われてるらしいけど、JAMでは特に指定がない限りは1-4, 5-8,,,という4小節単位で扱いたいので、第1小節開始前のマージンを広げることで対応させているyo(妥当笑)

あっ、あとメニュー画面は必要に応じて自分で閉じたり開いたりして見やすくなるように調整しないとダメだyo 際限なく開いていったらそんなもん右に隠れてしまうに決まってるからne(失笑) 各小節ブロックに2つの「Edit」ボタンがあるけど、これらを押したときはちょっと特別な挙動をするyo というのも、該当するフレーズエディターとバリエーションエフェクトエディターが開くようになっているんだけど、これらが両方とも横に長いサイズなんだよne これらを表示するには、ミキサー以外の他のメニューを閉じる処理をしたほうがいいんだよne なので「Edit」ボタンをクリックしたときは自動的にミキサー以外のメニューをすべて閉じて、当該のメニュー画面を開くようになってるyo あと、わかってるとは思うけど、最上段に表示されているメニューボタンは現在開いているものが「ピンク色」になっているからne 閉じている状態の色も3種類あるけど、「クリーム色」の3つはNoteをいじるエディターで、「緑色」の5つは音色をいじるエディターというように、カテゴリー別に色分けしてるyo まあ、このくらいのことはいちいち書かなくても当然察してくれるとは思うんだけど、まったく察することができないタイプの人も増えてるようなので念のため書いておくyo(大苦笑) 多分そういう人はJAMは使いこなせないと思うけどne(含み笑)

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2014年05月14日 (Wed)
何をつくる予定かというと、前にもちょっと書いたけど、ドラムパターンやフィルインパターンを、曲データテキストと同じようにそこに貼って単独で読み込みができるようにするボタンとして機能させる予定だyo

ドラムパターンはクッキー保存できるので個人で使う分にはいいんだけど、ドラムパターンだけを単独で外部ともやりとりできるようにしたほうが発展性があるからne(納得笑) フィルインパターンは曲データに埋め込まれて保存・読み込みする方式なので、今のところフィルインだけを単独で読み書きする手段がないyo それを作っちゃおうというわけだyo

フィルインパターンは今回から扱いが大きく変わったので少し説明しておくyo 1小節に対して16ヒットを定義するのは同じなんだけど、その配分が変更になってるyo 1拍目に対してはアサインなし。2拍目と3拍目には4ヒット。4拍目にはなんと8ヒットをアサインしてるyo つまり、2, 3拍目は16ビートで動作し、4拍目は32ビートで動作するというわけだyo 小節の最後でより手数の多いフィルインをさせることができるというわけだyo(呆れ笑)

各小節ブロック内のDrセレクタの右側に初期ではdisable状態の「Rd.」と書かれたセレクタがあるけど、これがフィルインセレクタだyo ドラムパターンを「Ax,Ay,Bx,By」のどれかに変更すると使用可能になるyo Rd.でランダムに選ばれる状態で、その下の1〜20を選ぶとその番号のフィルインxパターンまたはフィルインyパターンを指定することができるというわけだyo これによって、ここでは必ずあのフィルインを使いたいという指定もできるようになったyo(優れ笑)

さらに言うと、ランダムで選ぶ場合もどこまでの範囲から選ぶようにするかをマニアックに指定できるようになっているyo 「フィルインエディター」画面を開くとわかるけど、x,yそれぞれ20パターンまでのリストが左側に表示されているんだけど、デモソング状態ではそれぞれ1-3番に名前をつけたフィルインパターンが登録されていて、4番以降は名前がついてなくてフィルインの中身も空っぽになってるよ。この「名前」がついてるパターンを対象にしてその中からランダムで選ぶという仕様にしてるyo なので、4番以降にフィルインを追加定義した場合は「Rename」ボタンをクリックして何らかの名前をつけてやるようにしてよne そうするとその番号までがランダムの選択対象になるというわけだyo まだ3つしかないのに20個から選ぶと空データで無音になっちゃうことが多くなるからne あまり頻繁に使わないようなパターンを後半にたくさん登録した場合、曲によってはそれらの中から選ばれてほしくない場合もあるよne そんなときはたとえばx-6をrenameして名前無しにしてしまえば、1-5番のパターンからのみランダムセレクトされるようになるので、6-20番は切り離すことができるyo この場合7-20番は名前つきのままでも無視されるyo 先頭から名前があるパターンが続いてるところまでがランダム選択の対象になるというわけだyo まあ、このへんのこともマニュアルにはちゃんと明示しとくけど、いつマニュアルが完成するかわからないからne(結構たいへんな作業な笑)

まあ、作者自身もどこまで使いこなせるかわからない細かい機能もいっぱい盛り込んであるので、各自で使ってみながら結果オーライで活用していってくれyo(微笑)

話を最初に戻すと、ほかにも「Rec」パート内容のテキスト、「Poly」パート内容のテキストも個別に読み書きしようと思えば簡単にできるので、これらも「mikansei」ボタンで扱えるようにしようかと考えているyo それができると、作成の途中段階でうまくいっていた時点での「Rec」パートなどを仮保存しておくことができるので、その後の作業で「アチャー、これをオーバーダビングするんじゃなかった!」という事態になったときに、このボタンを使って元の状態に戻せるようになるよne まあ、面倒な作業ではあるけれど、どうしても慎重につくりたいデータというのもあると思うので、できないよりはできる方法があるほうがいいよne 構造的には簡単なスクリプトでできちゃうことなので、マニアック過ぎる機能だけど一応用意しておこうと思うyo(枝葉な笑) まあほとんどのユーザーは使うことがない、あるいは存在すら知らない隠れ機能になるだろうけどne(苦笑)

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2014年05月14日 (Wed)
自動的にドラムパターンを2分の1、3分の1のテンポで再生するように改良してるyo 従来は細かいフレーズを打ち込むために特定の小節のテンポを2倍や3倍にした場合は、バッキングパターンのベースやドラムも2倍、3倍のスピードで再生されてしまうので、ベースはオートベース記号を使って長音化してしのいだり、ドラムなら別に「C〜J」などのパターンに専用の間のびさせたパターンを登録してアサインする必要があったyo

v2ではその手間をはぶくために、テンポがx2、x3の場合には自動的にその小節に選ばれているドラムパターンを2分の1、3分の1のテンポになるように音を遅らせてMIDIファイル化しているので、専用ドラムパターンをわざわざ作る必要はなくなったyo(優れ笑) まあ、パターンの前半の2分の1、3分の1の登録音だけを引きのばしてアサインしているだけなので、「後半部分の音で鳴ってほしいんだけど」という希望にはそえないけどne(苦笑) その場合は従来どおり「C〜J」のパターンで新たに打ち込んでくれyo ただし、2倍、3倍にのびることを理解して前に詰めて打ち込むんだぜw(納得笑)

ベースに関してはZkun Jam同様に「Original」モードを選べるようにしたので、x2、x3の小節では「Original」モードを選んでふつうに打ち込みをすればいいyo あと、ベースパートには今回「Hybrid」という新しいプレイモードを導入しているyo これは何かというと、基本的に「Auto」で鳴るんだけどベースパートに「Original」用のフレーズデータがある「拍」については「Original」モードで鳴るというものだyo つまり、曲の中、小節の中で、「ここだけはこのフレーズを演奏してほしい」という部分だけフレーズを打ち込み、それ以外はAutoでおまかせで作ることができるモードだyo 特に小節の中で1-3拍はAutoでよくて4拍目だけこういう演奏をしたいんだけどなという場合、これまではZkun Jamでも小節全体のフレーズをOriginalで打ち込むしかなかったけど、v2では4拍目の部分だけフレーズエディタで入力し「Hybrid」を選んでおくだけでOK。もちろん、1拍目だけとか2&4拍目だけなど指定は自由で、とにかく打音データが存在する拍の間だけオートベース機能が止まり、指定したフレーズを演奏するというわけだyo(優れ笑)

フィルインについてはx2、x3に対応させようか迷ったけど、仕組み上16クロックの前半から音を採用する方式なので、後半に重点がかかるフィルインの場合は適切な変換にならないので採用は見送ったyo(納得笑) なので、フィルインも含めてテンポを変えたい場合は、素直にそこ専用のドラムパターンを「C〜J」で作ってne(妥当笑)

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2014年05月13日 (Tue)
JAM上では中身を確認できないし編集もできなくなるから、失敗したらパートを全クリアするしかないの?と思うかもしれないne JAM上で再生することだけで言うならばそうなるyo(苦笑) ただ、SMF書き出ししてDAWソフト上のMIDIトラックに読み込むことができるので、最終的にはそっちでいくらでも編集ができるといえばできるんだよne(丸投げ笑) SMF書き出し機能をつけているのはまさにそういう目的のためで、最終成果物として仕上げるのはDAWでやればいいと思うyo JAMは構想を練って手早く骨組みを作るのに便利なので、SMFでDAWにバトンタッチすればいいというわけだyo まあ、あまりに音が重なるようにガンガンにオーバーダビングしちゃってるとDAWでも修正は面倒になるけど、それぞれ異なる小節をダビングしてる感じなら楽勝だからne

デモソングでは前奏部分でちょっとしたテクを使ってるyo 色々できるようになったとはいえ、「拍の中」でコードチェンジをしてのコードカッティングは無理なんだけど、ここではそれを擬似的に表現させちゃってるyo まずPianoパートでコードAのカッティングフレーズだけをストローク記号を使って記述して完成させるyo できたら、Piano→PolyダビングをしてPolyパートに複写するyo 次にPianoパートでコードBのフレーズ部分だけを打ち込み直すyo どちらも音色、ボリューム、パンなどを同一にすれば、再生したときに1つの楽器で演奏してるように聴こえるので、同じ拍の中でAからBにコードチェンジしてカッティングしてるように聴こえるというわけだyo めんどくさいけど、やろうと思えばできるというわけだyo(感心笑) あっ、その後修正してパート構成を変更したわw(追記笑)

あと、v2ではRec, Mono, Polyパートも小節ごとに音色番号とエクスプレッションの一時的変更ができるようになっているので、ちがう小節ならば異なる音色のフレーズをダビングしていっても大丈夫だyo 音色変更は各小節ブロック下段のセレクタでパートを指定し、左のnumberが音色番号で右がエクスプレッションだyo 「-1」だと曲の設定に追従という意味だyo(v1と同じ笑)


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2014年05月13日 (Tue)
まだバグはいっぱいありそうだけど、とりあえず必要な機能が全部動くようになったので初期バージョンとしてうpするyo(乾杯笑) 動作チェックがてら打ち込んで作っていたデモソング「スカーレット」も収録しているのでぜひとも聴いてみてよne

パートが全部で7つになったyo v1.0から増えたのは「Mono」と「Poly」で、それぞれ打ち込み入力専用パートと、オーバーダビング専用パートになってるyo 打ち込み入力のエディターは3モードで使用するようになり、「Vocal」「Mono」パートのほか、「Bass」パートで「Original Play」というモードのときに使用するフレーズも打ち込むことができるyo(てか元々はこれ専用のエディターだった笑)

音色やエフェクトをいじるメニューがたくさん増えたyo マルチイコライザの画面を独立させたyo コントロールチェンジを用いた各パートごとの音色設定メニューも作ったyo こいつはeVocaloid以外の音源パートで有効だyo ドラム音色エディターも作ったyo こいつはNRPNで各ドラムインストごとに細かく設定できるパラメータをいじれるので、スネアやシンバルの音をかなり変更することができて面白いyo 当然だけどzkunのつくるアプリではそれらが必ず曲の設定データとして保存・読み込みできるところがミソだyo デモソングでもドラムサウンドをちょっとチューニングしているyo(ピッチなどを少しいじってる笑)

バリエーションエフェクトの指定方法もますます充実したyo 小節ごとにvari1〜vari8を選べるセレクタをつけたyo これにより8種類のバリエーションエフェクトの設定を小節ごとに自由に割り付けできるようになったyo もちろん曲再生中に自動的に切り替わっていくyo パラメータの種類と上限下限値も表示するようになったので、いちいちヤマハのPDFを見なくても操作できるようになったyo まあ実用的に使うならこのくらいじゃないとねw(含み笑)

ストローク記号、アルペジオ記号は、これまで小節のプレイモードがそれぞれコード、アルペジオでないと使えなかったけれど、今回からは「拍」単位で自動的にモードが切り替わって使用できるようになったyo(凄過ぎる笑) つまりアルペジオでずーっと演奏してる途中で、ある拍だけ「ジャジャッ!」と細かくカッティングを入れてまたすぐアルペジオに戻るなんてこともできるようになったyo このへんの動作例がわかるような8小節の短いデモソングも収録しているので、コード表示欄に書いてある記号と実際に鳴る音とを比べて、どんな演奏パターンができちゃうかを確認するといいyo てきとうに記号を書きなぐっただけでもだいたいコード構成音に基づいて音が鳴るのでひどい出鱈目フレーズにはならないのがミソだyo(微笑)

動作的にはポケミクの受信速度の上限もあるので、あまり速いフレーズで音が多過ぎると重くなるかもしれないne まあ、従前からもたるときはもたることもあるので、厳密に再生したいならばSMF書き出ししてDAWから再生することをおすすめするyo ちゃんとMIDI 1〜10チャンネルに分離してトラックが読み込めるからne まあこの先内部動作の最適化なども行って、できるだけ余分なMIDI信号を吐き出さずにすむようにすれば処理も少しは軽くなるかもしれないけどね。

ほかにも説明すべき事柄は無限にあるけど、まあどうせマニュアルも全面改定するだろうしボチボチ書いていくyo(気ままな笑) いやあ、それにしてもやっと完成したよw かなり疲れたのでバグ取りはするけれど新規の開発は当分お休みするyo(疲れ笑)

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2014年05月10日 (Sat)
おもしろいことをひらめいたyo 「Poly」パートは「Mono」パートからオーバーダビングできるだけでなく、「Rec」パート、「Piano」パート、「Bass」パートからもオーバーダビングできるようにするyo つまり、いったんつくったコードストロークのピアノパートをすべて「Poly」パートにダビングしてしまい、あらためてアルペジオパターンばかりのピアノパートをつくって両方を同時に鳴らすこともできるようになるyo これは画期的な発想だne ほかにもオートベースで作ったフレーズをダビングして、同じように別のベースフレーズを作って同時に鳴らすということも可能になるyo まあ、「Poly」パート自体は1つのインストになるので、ベースとピアノを混ぜても鳴るのは指定した1つの音色になるけどne それにしたって、色んな使い方が考えられるよne 「Rec」パートでリアルタイムレコーディングしたフレーズに、「Mono」パートで打ち込み入力したフレーズを足して、1つのギターフレーズパートを完成させることもできるだろうし、「Recパート」ならピッチベンドも使えるので、共存させることができれば表現の幅が広がるよne なんでも有りのジョーカー的パートとして使えそうだne スクリプト的にはこれから作るんだけど、理屈の上ではどうとでも可能だyo 「Rec」パートを作るときにそうとう研究して、実にうまい処理方法を開発済みだからne いきなり作ろうと思ってもどうやったらいいか全くわからないだろ? まさにローマは一日にしてならずというわけだyo(地道な笑)

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2014年05月10日 (Sat)
入力して全体を動かしながらバグとりと残りの部分の作成を進めているyo とりあえず40小節ほどのソングがちゃんと鳴るところまで来ているyo(熱海くらいまで来た笑)

ループタグの動作バグでドはまりしたyo(大苦笑) これまで問題なく動いてきた従来のループのほうのタグが動かないので原因がわからず、あれをやってもこれをやってもダメで、スクリプトのどこが悪さをしているのかがなかなか特定できなかったyo 結局、スクリプトの構造を大幅に整理したときに、初期値を読ませるルーチンが小節ループの中に入り込んでいたために、毎回初期値に戻ってしまって無限ループのような状態が発生していたyo なんだそんな単純なことwと思うだろうけど、見通しが良くなったとはいえ、膨大なリストを把握しながらの作業なので、これまでちゃんと動いてた部分に対していちいち疑いをかけだすと膨大な無駄な作業が発生するので、どこを疑うかの絞り込みは慎重を要するんだよね(納得笑) 一度ドはまりすると結構抜け出すのがたいへんな場合があるyo(疲れ笑)

そんなこんなで苦しみながらも、またふと思ったyo ストローク記号を移植できたけど、せっかくなので「O, X, =」に加えてもう1つ「M」を追加することにするyo 「O」だとベロシティー100くらいでジャーンと弾くんだけど、「M」だとベロシティーおそらく50くらいの小さな音で発音させるyo これによって、ミュートしてチャカチャカ弾いてるときの感じを出そうというわけだyo ないよりは有ったほうが確実に役に立つだろ? デモソングを打ち込んでて、せっかくだからここでもうひと頑張りするかとひらめいたyo やはり実際に長めのデータを打ち込んで初めてひらめくことって多いよne

そんなわけで完成はもう少し先延ばしになりそうですww(沼津へ引き返し笑)


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