zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
Jazz-Pluginを使ってブラウザでMIDI音源を鳴らすプログラムをいろいろ開発してるzkunだけど、Safariのバージョン7以降で採用されたオートパワーセービング機構によって、MIDIファイル再生中に一定時間が経過すると勝手に省エネされて再生に支障が生じる問題があって、Safariでの使用を保留にしてChromeをメインの対象ブラウザに変更しているzkunだけど、このほど画期的な抜け道を発見したyo(世界的にも価値のある情報笑)
zkunテクノロジーのシーケンサーアプリ群は、Zkun Jam v4.0(2014.3.13リリース)以降、SMFを生成してMIDIファイルを再生する方式が追加され、従来の独自再生方式はv4.7以降「trace-PLAY」と名前を変えて、NSX JAM v1.0まで存続したのち同v2.0で打ち切られ、以後はMIDIファイルを再生する方式のみに一本化してるyo 理由は、それぞれ全く別のエンジンで動作するため、高機能化したアプリで両方を全く同じ動作をするよう更新していくことが困難になっていったからだyo そのため、動作が重く、MIDIファイル書き出しもできない旧方式を廃止して、新方式に一本化して以後の開発を行ったというわけだyo(妥当笑)
ただ、この旧方式にもすぐれた点があり、ラジオボタンのハイライトを移動させていくことで、今どの小節のどのクロックを再生しているかが一目でわかるようにできたし、演奏の進行にともなってコードネームを次々と表示させることもできたので、MIDIファイルの書き出しが不要で、シンプルな伴奏だけを手軽に鳴らせればいいという人にとっては、むしろ親しみやすい方式だったとも言えるyo(初心者向け笑)
で、Safari7でこの旧方式の再生を行うと、なんとオートパワーセービング機構を無効化できることを発見したyo 厳密に言うと、旧方式に付随させていたラジオボタンを走らせる機能があることにより、画面上のエレメントに更新が加えられ続けるため、まだこの画面はアクティブに使用中であり省エネが発動しないという単純な理由によるようだよw(コロンブスの卵笑) つまり、これを応用して、MIDIファイル再生中もラジオボタン2個を往復させるだけのしょうもないループスクリプトを裏で実行させておき、再生が終わればそれも終了させるというような記述を加えるだけで新方式の再生でもオートパワーセービング機構を回避できるというわけだyo これに気付いたのも、Zkun Studioでのドラムマシンループの再生が旧方式を使っているけど何もしていないと省エネ発動で狂うのに、なぜかZkun Jamの古いバージョンのtrace-PLAYをあらためて実行してみると狂わないなあということを発見したからだyo zkunはこのように常になにげない地道な検証実験を行う中から世界的にも有用な発見をしてしまう真の技術者魂をもった人物のようですw(STAP細胞笑)
zkunテクノロジーのシーケンサーアプリ群は、Zkun Jam v4.0(2014.3.13リリース)以降、SMFを生成してMIDIファイルを再生する方式が追加され、従来の独自再生方式はv4.7以降「trace-PLAY」と名前を変えて、NSX JAM v1.0まで存続したのち同v2.0で打ち切られ、以後はMIDIファイルを再生する方式のみに一本化してるyo 理由は、それぞれ全く別のエンジンで動作するため、高機能化したアプリで両方を全く同じ動作をするよう更新していくことが困難になっていったからだyo そのため、動作が重く、MIDIファイル書き出しもできない旧方式を廃止して、新方式に一本化して以後の開発を行ったというわけだyo(妥当笑)
ただ、この旧方式にもすぐれた点があり、ラジオボタンのハイライトを移動させていくことで、今どの小節のどのクロックを再生しているかが一目でわかるようにできたし、演奏の進行にともなってコードネームを次々と表示させることもできたので、MIDIファイルの書き出しが不要で、シンプルな伴奏だけを手軽に鳴らせればいいという人にとっては、むしろ親しみやすい方式だったとも言えるyo(初心者向け笑)
で、Safari7でこの旧方式の再生を行うと、なんとオートパワーセービング機構を無効化できることを発見したyo 厳密に言うと、旧方式に付随させていたラジオボタンを走らせる機能があることにより、画面上のエレメントに更新が加えられ続けるため、まだこの画面はアクティブに使用中であり省エネが発動しないという単純な理由によるようだよw(コロンブスの卵笑) つまり、これを応用して、MIDIファイル再生中もラジオボタン2個を往復させるだけのしょうもないループスクリプトを裏で実行させておき、再生が終わればそれも終了させるというような記述を加えるだけで新方式の再生でもオートパワーセービング機構を回避できるというわけだyo これに気付いたのも、Zkun Studioでのドラムマシンループの再生が旧方式を使っているけど何もしていないと省エネ発動で狂うのに、なぜかZkun Jamの古いバージョンのtrace-PLAYをあらためて実行してみると狂わないなあということを発見したからだyo zkunはこのように常になにげない地道な検証実験を行う中から世界的にも有用な発見をしてしまう真の技術者魂をもった人物のようですw(STAP細胞笑)
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