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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月23日 (Sat)
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2013年10月20日 (Sun)
まあ、今となってはあまり使い道が多くないのは確かだne ただし、MacOS9が動くので、旧マックソフトを動かすにはなかなかいい環境だyo SheepShaverなどのエミュレーション環境ももっているけど、やはり単体で動くハードというのはいいものだよne ちゃんと音も出るしw

数少ない使い道の中でもなかなかいいなと思ってるのは、MacMAMEを動かすことだyo バージョン0.66あたりまでしか動かないけど十分だyo レトロゲームを小さい画面でちまちま動かすのは実に味があるyo ジョイパッドがポイントだne ボクはロジテックの古いパッドを入手して、そいつをUSB Overdrive for MacOS9を利用してアサインしているyo まあ、各自でいろいろ調べながら環境を整えることだne 旧Macを使いこなそうと思っても誰も手取り足取り教えてくれる人はいないから、自分で情報とハードとソフトを集めることだne(含み笑)

HyperCardも使い道としては最適だne ボクは元々JavaScriptではなくてHyperTalkが専門だったので、今でも「function changevolume()」と書くところを「on changevolume」と書いちゃうことがよくあるくらいだからne(バグ笑) ただ、シリアルポートがないので外部音源を直接制御するような強力な外部コマンドを使うことができないので、昔できたことができなくていまいちテンションが上がらないんだよne(苦笑) まあ、カードを追加したり、ボタンを動かしたりという技はHyperCardならではなんだけど、処理の重さとディスクアクセスの多さがあるので、大掛かりなものを作るのにはもはや今となっては、、、という感じはあるね。ただ、小さなアイデアものを作るなら、今でも最高に面白い環境だとは思うyo まあこれも今となっては解説本もないし、サンプルスタックもほとんどなくなっちゃったから、新たに始めようという人は皆無だろうけどne ぶっちゃけ、iPad用に現代的な仕様にバージョンアップしたHyperCardが登場すれば最高だと思うんだけど、Appleもなんかへんな方向へ迷走してるので全く期待できないだろうne どんな会社も本当に旬な時期というのは短いものだよne いいときにいい仕事をしている会社を見逃さないようにすることだろうne(寂しい笑)

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2013年10月19日 (Sat)
これはボクが最初に入手したボロiBookを分解・再組み立てしたときに起こった現象だyo 分解手順のwebを見ながらばらしていったんだけど、どうしてもネジなどのパーツは各ステップごとにさまざまなサイズや形状のものが出てくるよne パーツボックスみたいのを用意して、ステップごとに外したネジを分けて入れてたんだけど、中には同時によく似てるけどサイズが長短あるパーツがいくつも出てくるステップもあるyo 画面では英語でラウンドヘッドのリトルビットロンガーなスクリューとか書いてるんだけど、それに当てはまるのが複数あったり、そもそも前所有者が同じように分解・再組み立てしたときに、間違えてネジを使ってたりする場合もあるようで、必ずしも説明どおりのネジでなかったりする場合もあるyo(大苦笑)

その結果どうなるかというと、ロジックボードを固定するスクリューの長さ、高さが正しくないものをしめつけていくと、本体底部のプラスチックボディを見事に突き抜けてしまったり、突き抜けまではしないけど、底面に放射状のひびを入れてくれたり、また、組み立てたときに高さが揃わず、キーボードが思いっきり波打った状態についてしまったりと、なんともアホな組み立てを最初はしてしまうものだyo(失笑) あとよくある失敗は、ディスプレイを合体させるときに背面からもはまり具合をよく確認しないと、白い爪が飛び出しちゃったままなのに、プラスチックパーツを力を入れて「あれ、おかしいなあ、なんでしっかりはまらないんだろ?」と押し込みまくって、ひび割れさせたり、ゆがませちゃったりすることw(呆れ笑) おかげで中古市場に出回ってるクラムシェルiBookはディスプレイのヒンジ部付近が微妙にひび割れているものが多いyo(苦笑)

まあ、そんな失敗を繰り返しつつ、クラムシェルの組み立てになれてきたiBookマスターになると、いちいち完全形にまで戻さず、骨組み部分だけ組み立てて使用するという技を使えるようになるyo ぶっちゃけ、モデムなんか今さら利用しないし、CDドライブもまず使わない。AirMacカードでワイヤレスネットも使えるんだけど、ぶっちゃけブラウザも糞古いし激遅なので、ネットにはつながない。内蔵スピーカーもモノでしょぼいのでどうせヘッドフォンジャックを使用するし、USBで外付けのを使えるので、トラックパッドもキーボードもなくても大丈夫w そしてHDDも劣化したものがほとんどなので、音もうるさいし、いつ壊れるかわからないので、いっそのことHDDレスにして、USBメモリブートにしてしまうw ただし、それにはちょっと特別なノウハウが必要だけどne(秘匿笑) というわけで、スッカスカの本体にディスプレイだけつけたような「骨だけクラムシェル」でもちゃんと動いてるんだyo USBポートが1個しかないので、ハブをつないでメモリとキーボードとマウスを同時に使えるようにしてやるのは必須だけどne ディスクが死んでるクラムシェルiBookも増えてると思うけど、この方式にすると回転音もいっさいない静音ノートになるのでなかなか静粛でよろしいyo(納得笑)

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2013年10月18日 (Fri)
やあ、みんなw ソフトの開発は一段落ついたので、ボクは今ハードをいじくってるところだyo というのも、クラムシェル型iBookをある時期に格安で集めていたことがあって、ジャンクっぽいのから完動品に近いものまで全6台を持っているんだyo(道楽笑)

いいとこ取りをして、ベストパフォーマンスで動いていたグラファイトのマシンが急にフリーズするようになってしまった後いそがしくて放置してたんだけど、今回一気に4台ほどを開腹して、いろいろパーツチェンジをしてみたyo どうやら、マザーボードになにかが発生したようで、HDDを他のHDD無しマシンに移植したらふつうに動いてくれたw ほかにも、以前つぶれたPowerBookの内蔵ディスクをとっておいたのがあったので、それをHDD無しマシンに移植したら、しっかりMacOSX10.3で動いてくれたw いろいろよみがえってきたyo

ところで、「HDD無しマシン」なんて今どきどうやって起動するんだよと思うかもしれないne これにはうまい運用方法があるんだyo ある方法で初期化した8GBのUSBメモリを使うことで、そこから起動することができるんだyo まあ、そこそこ起動時間はかかるけど、昔のMacをいじったことがある人ならむしろ速いと感じるくらいかもしれないne RAMディスクも設定してあるので、必要なものはそこに複写しておくと高速化がはかれるyo

クラムシェルiBookの難儀なところは、画面サイズが小さいこと。800x600が限度なのでソフトによっては画面が表示しきれないこともあるyo まあ、Rebirthなんかはなんとかおさまるので、専用機として使うというのも手だne 処理速度は全く問題ないyo

あと、開腹時、はめ込み時にプラスチックパーツに結構力がかかるような構造になっているので、パーツが折れたり、ひびが入ったり、いろいろ問題が発生しやすいんだよne(苦笑) ボクが入手した時点ですでにそうやってひびが入っているパーツが多いので、前所有者たちも開腹やはめこみで苦戦してたんだろうne まあ、ボクのように6台ももって色々いじってるとそのうち馴れてくるけどねw(金持ち笑)

iBookの話はまだまだ続くyo(含み笑)

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2013年10月12日 (Sat)
ループタグを6種類に増やしたyo AからCまでだったのを、Fまで使えるようにしたyo 各8回までリピートできるのでかなり複雑な進行を指定できるようになったと思うyo

あと、ループタグは必ずしもAs, Aeの順番に出てくる必要はないyo 残り回数がまだ残ってるときにAeの次にAsへ飛ぶ、というのがルールなので、後方へジャンプさせるように配置しても使用できるyo 残り回数のリセットは曲の一番最後の小節を演奏し終わったときに行われるので、AからFまでのループタグをうまく工夫して配置してよne

ミキサー表の機能も一部いじったyo これまで再生中にパートの音色をいじっても、次の小節の先頭で再生開始時の音色に戻るようになってたけど、このくらいはリアルタイム操作が効くようにしてもいいなと思ったので改良したyo まあ、Beatではふつうにできてたことなんだけどne 今リアルタイム操作可能なのは、ミキサー表の全部と、シャッフル、ヒューマンテンポ、ベロシティランダムだyo テンポとか、実際に鳴らす音符に関する値は1つ計算し直そうとするとかなりの部分をリアルタイムのほうに移さないといけなくなるので、移行させる予定はないyo(冷笑)

さて、そろそろ他のことをやらなくちゃw(微笑)

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2013年10月10日 (Thu)
ドラムの自動フィルイン機能を搭載したyo Ax, Ay, Bx, Byの4パターンについては、タムやシンバルなどがいくつかのバリエーションの中からランダムに選ばれて付加されるyo なので、A, A2を打ち込むときに、イエローセレクタでついでにAx, Ayにもハットやスネア、バスの基本4インストを入れてさえおけば、4小節ごとにAxかAyを配置してやるだけでオカズ付きのドラムパートが自動的に出来上がってしまうというわけだyo(超省力化笑)

オカズ用に2インスト分を確保しているので、上記4パターンについては上から4つしか打ち込めなくしてるyo 推奨としてはデフォルトで入ってるハットとスネア、バスを使うのがいいと思うyo

あと、Beatではできていたコード入力時の「?」「!」「X」もできるように改造したyo マシン負荷が軽くなっているので「!」にしたときの動作が軽く感じるかもne(微笑)

とりあえず予定していた基本的な仕様はこれで全部搭載したことになるyo コード進行に関してはいかようにも改造の余地があるけれど、枠にはまった押しつけ進行を作る機能なんかよりも、あくまで各自が考えたものを入力する手間だけを省いてアシストするという現状の機能でいいかなと思ってるyo あとは実用できるバリエーションを収集し続けて、随時足し込んでいこうと思うyo

日本語文章から伴奏をつくる、なんていうのも考えていたけど、興味を失ったのでやめにしたyo というのも、そういう「自動作曲」的なものはしょせんギミックでしかないなと感じるようになったからだyo ボクがあくまで「伴奏」にとどめることにこだわっているのは、「自動作曲」というのは人間が鑑賞して本当にいいと感じるには無理があると思うからだyo 東大の研究室が作ってる自動作曲ソフトなんてのをいじってみたけど、たしかに面白いyo よくもまあ無理矢理歌詞の音韻数まで調節して、破綻のないようにメロディーをつけて押し込んでるなあと感心はするけど、ただ「音楽的にいいものができてるなあ」とは全く思わないからne(切り捨て笑)

プログラマーとして作れるのは、よくある伴奏パターンのありがちな進行の曲を、極小の手間でホイホイ作れる機能まで。それだけでもかなり役に立つというのがボクの考えだyo たとえば音楽雑誌なんかを読んでいて、ちょこっとしたサンプル譜面が載ってたとするyo 興味を持ったのでちょっとその進行を鳴らしてみようかと思い、DAWを立ち上げたあなたは、ハイハットやスネアを小難しい画面で打ち込み、鍵盤の和音1つ1つをピアノロール画面で置いていったり、ベースパートが載ってないけどこんな進行でいいんだろうかと思いながらルートのベタ打ちをしたりして、ようやくできた譜面をループさせようとしたら、どのメニューから指定できるんだったっけ、とヘルプを探しまくって、ようやくできたころには2時間くらい経っちゃってませんか?(大苦笑) Zkun Jamなら、小節数と拍子を選んで「Make」したらあとはコード進行を打ち込んでいくだけw くり返したいドラムパターンを1つか2つ見たまんまのグリッドに打ち込めば、あとはピアノはコード、ベースはオートを選び、ドラムメニューでドラムパターンの配置を一括で流し込めば、あとは「PLAY」ボタンを押すだけw この超手軽さこそがZkun Jamの命w 時間が全然かからないということは、いくつもの譜例をためしてみようという気になるよne 結果的に少ない時間で実に多くの音楽的体験をすることができるということにもつながるというわけだyo もう、複雑怪奇なDAWの操作体系に悩まされている時間はもったいないyo(画期的笑)

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2013年10月09日 (Wed)
これは例の「赤い家」をループにしたものだyo 前に3連符×4拍で使うときはオートベースだと拍がずれるのでイマイチということを書いたけど、指定の仕方によっちゃあそうでもないということが判ったので、デモを追加したyo

その理屈はこういうことだyo 1拍=4クロック周期でパターンを繰り返すオートベースの場合、一般的な4分音符や8分音符を元にした'Hits A'を選んだ場合は、3クロックごとに次の拍へうつる3連符的使用の場合はずれていってしまうけど、あえて「★☆☆☆」「★☆★☆」の2つを除外して、それ以外のHitsを使用して、かつ「Random」を選んだ場合、拍ごとに違うHitsが用いられるため、必ずしも4クロックごとに聴感上の節目が来ず、3クロック単位で拍が移っていくとしても、違和感ない範囲でアドリブを弾いてるように聴くことができるというわけだyo Red Demoでは基本オートベースで演奏させているので是非聴いてみてよne

あと、このループは最終小節の真ん中でB7→F#7にコードチェンジしてるんだよne ただ、それを疑似3連符×4拍でやろうとすると、本来の1拍目と半分のところでチェンジしないといけないけど、拍の先頭でしかコードチェンジはできないので困るんだよne(苦笑)

そんなときに「小節テンポセレクタ」を活用してくれw これを使ってテンポを2倍にした小節を2つ用意して、それぞれを本来の小節の前半と後半に分けて使用するyo その場合、ドラムやベースもそこだけ2倍速で再生されるので、ドラムの場合はBとB2にテンポ半分にしたパターンを打ち込んで用意し、ベースの場合はそこだけ「オリジナル」プレイモードに変更指定して、ループの頭につながるようなラインをステップ入力したらいいというわけだyo ビートとテンポを自在に指定できるZkun Jamの威力を感じてくれたかな?(上から笑)

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2013年10月07日 (Mon)
とりあえずのコード進行サンプルをいくつか入力できるだけだったのが大進化したyo メジャー、マイナー、メジャー7thから始まる進行をセレクタで選び、さらに開始キーもセレクタで指定するyo 表示されるリストには「1m→4m→6b→5m」などと数字表記の進行が書いてるからどれかをクリックすると、候補ウインドウには 「Cm」「Fm」「Ab」「Gm」のようにちゃんと実際のコードネームに換算されて表示されるyo そいつをSENDすればそのままスコアシート上のコード欄に記載できるというわけだyo キーを「Bb」にかえてインポートすると「Bbm」「Ebm」「Gb」「Fm」というようにちゃんと半音単位で変化をカウントして換算してくれるyo 単純に文字列を置き替えてるだけのようなマヌケな処理ではないからne(当然笑)

ここで使っているコード進行の各リストは楽作板のコード進行関連のスレで掲載されていた進行を元にして、数字表記に書き換えてまとめたものだyo Cm→Fm→、、、というような表記ならばギター弾きにとってはなじみやすいけど、キーを変えただけの同じ進行のものとの違いを瞬時に理解できるような人はほんの一握りだと思うんだよne どうせコンピュータで処理するならそういう部分を自動処理させることにより、1行の表記だけで12通りのキーの異なるコード進行を網羅することができるようになるんだから、そっちのほうがよりスマートだろうと思い、数字表記を採用したyo

いよいよ完成に近づいてきたne


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2013年10月06日 (Sun)
競馬を見ながらいろいろと変なところを直したyo(苦笑) どうしても初期バージョンはいろんなやり漏れがあるからne(言い訳笑)

まずは、オリジナルベースの簡易表示がされてなかったのを直したyo まあ、隠しフィールドのほうに正データが入ってるので動くには問題ないんだけどne

それから、パート別のエクスプレッションを変更したあと、元の値に戻す処理を書いてなかったので、それも足しておいたyo ボリュームとエクスプレッションとベロシティの使い分けをみんなはちゃんとやってるかな? 変な曲データがあって、すべてのベロシティ変化を「ボリューム」でやってやがるやつがいて、ミキサーがまるで効かなかったことがあるyo(呆れ笑) パート全体のバランスをボリュームでとって、部分的な小節単位とかの調整をエクスプレッションでやって、1音単位の強弱をベロシティでつけてほしいよne(妥当笑)

16ビートのドラムパターンがとりあえずプリセットとして入ってくるのには気付いているかな? デモソングを呼び出せば、それについてくる12ビートのドラムパターンセットがロードされるので上書きされちゃうんだけどne そいつを再び呼び戻すにはリロードしなくちゃいけなかったんだけど、そうではなく、新規でスコアシートを描き直したときはとりあえず16ビートのプリセットをつけて動かせるようにしようかということでそのように修正したyo まあ、ドラムパターンの扱いは大きく変わった点なので、どういう方式が一番よいかは今後も検討していくけどne(含み笑)

さらに追加したのは、ドラムパターンの各タイトルバーに「play」ボタンをつけて、横並びの4パターン分のプレビュー再生をできるようにしたことだyo まあ、これはエディターとして当然必要な機能だったんだけどne つけるのを忘れてただけだyo(苦笑) まあ、どの機能もこれまでにつくったことのある類似ルーチンがあるので、変数さえしっかり管理していれば簡単につくることができるんだけどne

まだ10月も6日か。まだまだできることがありそうだne(微笑)

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2013年10月06日 (Sun)
ついに出たyo 噂の次世代ソフトがw 名前をBeatからJamにかえたyo Beatはドラムトラックを背骨にした、見たまんま打ち込めば伴奏ループができるというソフトだけど、Jamはコード進行を背骨にした、頭を使って指定していけば楽々ジャムセッションができるというソフトだyo 単純に有名曲のスコアを打ち込んでいくだけならBeatのほうが見たまんまでわかりやすいと思うかもしれないne でも、Beatはコピーとかが出来るとはいえ、ドラムトラックを全小節打ち込まないといけないw あと、3拍子や、3連符×4拍、1拍や2拍の小節の挿入などには対応できないし、曲のテンポも途中で自動的に変えたりはできない。

Jamはそういう不可能を可能にするための次世代ソフトというわけさw ドラムトラックをスコアシートから分離し、小節のドラムパターンを選んで指定するという方式にしたyo これで何十小節も打ち込む手間から解放されたyo 使用する何パターンかをこれまで通りのドラムエディター画面に打ち込むだけで、あとは「A」とか「B」とか選ぶだけで各小節のドラムが鳴るというわけだyo

そして、各小節ごとに独立して指定可能になった多くのパラメータ。曲全体のパラメータとして選ばれているものにそのまま追従することもできるし、「この小節だけアルペジオで鳴らす」とか「この小節だけピアノのかわりにオルガンで」とか、「この小節だけ3拍子でテンポ2倍に」とか、「この小節だけエンディングなので最後だけだんだんゆっくりに」とか、実にさまざまな指定ができるようになってるyo(呆れ笑)

まだまだ開発途上なので、コードメニューとか、ドラムメニューとかは更なる進化をさせる予定だyo それにしても「簡単な指定だけであとは半自動でジャムできるようなソフト」にかなり近づいてきたと言えるんじゃないかなw(ドヤ顔笑) とりあえず動作確認用の便宜をはかるために適当なコード進行を4小節分ポンと入れるコードメニューをつくってるけど、これをカスタマイズすることで、あらゆる進行をあらゆるキーで簡単に試せるような仕組みをつくることも可能だyo 理論書を読んだりしても、実際に複雑な進行を鳴らして確認しながら理解するのはたいへんだったりしたことはないかな? そんなコード勉強にも最適なツールとして使えると思うんだよne はっきり言ってボクも音楽理論とかは全然詳しくないんだけど、Beatをいじってるうちに色々体感してきた部分もあるyo それは、DAWソフトとか何年触っててもあまりピンとくることのなかった感じなので、音楽教育用ソフトとしてBeatとJamはかなり可能性があったりするんじゃないだろうかと思ったりするyo 業務で使いたいという人がいたら連絡してyo さすがにお金を払ってもらうことになるからne(分け前は当然笑)

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2013年10月04日 (Fri)
まだ開発途中の次世代ソフトですが、3拍子、2拍子、1拍子の指定がスムーズに動き始めたyo これとループタグをからめて、3拍を2回ループさせてから先頭へ戻るとか、最後に4拍子+1拍子で5拍にして終わるとか、自在にコントロールできるようになったyo なかなか秀逸でほとんどバグにも悩まされないne 設計思想が非常に優れているからだろうne あとはテンポ関係の細かな調整を加えたら、とりあえずリリースできるところまでいきそうだyo まあ、もっと追加したい機能を思いついてはいるんだけど、とりあえず安定して動くものを出してから追加していこうと思うyo 

今日になって、アルペジオのパターン指定がなんかおかしいぞと気付いたyo 調べてみると新しく共用で使うことにした小さな配列を必要もないのに拍ごとに再度、また再度並べ直していたことを発見したyo どうりで妙にパターンが予期せぬ変化をしていくと思ったyo(苦笑) 内部構造をつくり直すときはこういうなんとも言えない勘違いが発生するので疲れるよne 主にコード演奏でバグとり確認をしていたので、アルペジオでも確認しといてよかったyo(賢明笑)

SMF書き出しはまだ着手してないのでその部分と、コード進行をかなり本格的にインポートする機能と、ドラムに関する付加機能等々を後からバージョンアップしていく予定だyo そこらへんまでやったら10月末でタイムリミットじゃないかなw(含み笑)

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