zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
待ちに待っていたパーツがようやく届いたyo これで暫定回路を卒業していよいよ正式版としてデビューできるyo ほかにも色々追加注文していたパーツが到着したのでこの土日から本格的にzkunワイヤリングシステムの紹介をスタートさせようじゃないかw(祝賀笑)
ところでブライアン・メイに対抗して研究していた配線システムだけど、早くもその中枢となるスイッチングシステム部分の試作品が組み上がったよ。ただ、いくつか問題点があるのでもうちょっと手直しをするんだけど、とりあえず理論的にはこれで完成してるw どんな感じになったかというと、ワンボードマイコンかよ!と思うくらいスイッチやジャンパ線だらけになったyo これだけ線が錯綜していたら拾うノイズもハンパなさそうw(苦笑) スイッチ部分だけ露出させて全体をシールドで覆う工夫が必要かもしれないね。ていうか、ブレッドボードで組もうとするからこれだけ線の数が増えるのであって、ふつうに基板使ってハンダ付けすればもっとコンパクトでシンプルなものになるのは間違いないw しかも、こんだけ線やスイッチを大量に組み合わせないと全体としてはまるで機能しないのだから、組んだりばらしたりということは手間がたいへん過ぎて事実上できないと言っていい。だったら、もう組みっ放しの完成品としてハンダ付けした状態の基板として残したほうがかさばらないし、頑丈にもなる。しかも、こいつはあくまでPU配線部分の外出しコントローラーなのであって、コネクタ線を出してターミナルブロックにつなげることで、zkunワイヤリングシステムの一部として機能することにはかわりないなということにも気付いたw そう考えてみると、先日作ったロータリースイッチやらを搭載するコントローラーも機能を決めて基板付けしたコントローラーで代替することもできるから、そうするとスペースや配線にも余裕ができてくるので、もうちょっとレイアウトを使いやすくしたり、多機能にしたりすることも容易になるw もちろん汎用性を重視したミニブレッドボードのままのコントローラーも残して選べるようにすればいいだろうw というわけで、外出しコントローラーについてはガンガン基板使用のものも織り交ぜていくことにするyo
なぜそんなカオスなことができてしまうのかというと、コネクターの規格があってないようなものだからだyo ボクが選択したサトーパーツのターミナルブロックは各種サイズがあるんだけど、いずれもブレッドボードの任意の場所にグサッと差し込んで固定できるよ。この「固定できる」という加減が実に絶妙で、スカスカ過ぎたら外れてしまうので使えないし、キツ過ぎても脱着に変な力が入ってしまうし、ボードやコネクトピンの寿命を縮めることになる。かといって、いちいちネジ留めするような方式では手間がかかり過ぎる。このグサッと差して適度な強さで固定されてくれる加減こそが、このシステムの最大のキモだとボクは思ってるyo そして、このどこにでも差せるという性質から、通常ならコネクタの位置と形状にとらわれてしまう設計を完全に自由化することができるのも特徴だよ。ただ、毎回毎回コネクタの配列順をバラバラにしていたら外出しパーツの共用とかができなくなっちゃうから、ピン数ごとの配列の規格を決めておくことで、パーツや回路図を使い回しできるようにするyo
さらにピン数も重要だよw このパーツは2ピンから20ピンまであるんだけど、値段もリーズナブルな比例関係にあるので、どうせなら多いピン数のほうがラクでいいのでは?と思うかもしれないね。だけど、ボードへの固定され具合の強さはサイズに比例してるよ。つまり4ピンとか少ないピン数のやつはわりと抜きやすい。言い換えると「抜けやすい」ので注意が必要。逆に10ピンとかピン数が多いやつはガッチリ固定される。言い換えると「抜きにくい」ので変な力を加えたりしないよう注意が必要になってくるよ。つまり、ほどよいピン数のターミナルが使いやすいということになってくるよ。PUの場合、ハムバッカーで4芯+シールド線の5本が最大だから、PU用としては5ピンのコネクタを定義してるよ。フロントに5ピン、リアに5ピン。リアだけ交換とかするときでもこれならスッキリするでしょw ポット類とトグルスイッチ、出力ジャックの線は、シールドを一つにまとめれば17本あるよ。これをワンタッチで着脱できるようにするなら17ピンを選べばいいんだけど、17ピンともなるとそうとう着脱しにくいだろうw しかもザグリの内部での線の取り回しを考えたときに、右からの線も左からの線も全部集まってくるので、おそらくかなり鬱陶しい感じになるw さらにボクが考えたのはミニボードを使って小さいスペースで配線をするときに17ピンで左右に広がっているとそれだけ結線に余計なロスが生じるので、2つに分けて向かい合わせに差すことができれば、結線距離も非常に短くなる。そこで9ピンと8ピンに分けて定義したよ。9ピン側はボリュームポットで6本、トグルスイッチで3本。8ピン側はトーンポットで6本、出力ジャックで2本(全体のアースを含む)。こいつらを標準のボードでは一直線に並べて差して、ミニボードではFとR、トグル側とジャック側を向かい合わせに差すことで、両方のボードで無理なく結線できるように工夫したyo
長々と書いてきたけど、それほどこのサトーパーツのターミナルブロックは画期的で使いやすく、このシステムの要だよということを言いたかったんだyo しかも、リード線の装着は1本ずつワンタッチでできちゃうw こっちのほうがむしろ目を奪われるところだろうね普通はw ちっこい精密ドライバーで1本ずつネジ留めなんてやってる端子台も多いけど、そんなの失笑ものだねw というわけで明日から本格的に画像つきで紹介していくようですw(期待笑)
ところでブライアン・メイに対抗して研究していた配線システムだけど、早くもその中枢となるスイッチングシステム部分の試作品が組み上がったよ。ただ、いくつか問題点があるのでもうちょっと手直しをするんだけど、とりあえず理論的にはこれで完成してるw どんな感じになったかというと、ワンボードマイコンかよ!と思うくらいスイッチやジャンパ線だらけになったyo これだけ線が錯綜していたら拾うノイズもハンパなさそうw(苦笑) スイッチ部分だけ露出させて全体をシールドで覆う工夫が必要かもしれないね。ていうか、ブレッドボードで組もうとするからこれだけ線の数が増えるのであって、ふつうに基板使ってハンダ付けすればもっとコンパクトでシンプルなものになるのは間違いないw しかも、こんだけ線やスイッチを大量に組み合わせないと全体としてはまるで機能しないのだから、組んだりばらしたりということは手間がたいへん過ぎて事実上できないと言っていい。だったら、もう組みっ放しの完成品としてハンダ付けした状態の基板として残したほうがかさばらないし、頑丈にもなる。しかも、こいつはあくまでPU配線部分の外出しコントローラーなのであって、コネクタ線を出してターミナルブロックにつなげることで、zkunワイヤリングシステムの一部として機能することにはかわりないなということにも気付いたw そう考えてみると、先日作ったロータリースイッチやらを搭載するコントローラーも機能を決めて基板付けしたコントローラーで代替することもできるから、そうするとスペースや配線にも余裕ができてくるので、もうちょっとレイアウトを使いやすくしたり、多機能にしたりすることも容易になるw もちろん汎用性を重視したミニブレッドボードのままのコントローラーも残して選べるようにすればいいだろうw というわけで、外出しコントローラーについてはガンガン基板使用のものも織り交ぜていくことにするyo
なぜそんなカオスなことができてしまうのかというと、コネクターの規格があってないようなものだからだyo ボクが選択したサトーパーツのターミナルブロックは各種サイズがあるんだけど、いずれもブレッドボードの任意の場所にグサッと差し込んで固定できるよ。この「固定できる」という加減が実に絶妙で、スカスカ過ぎたら外れてしまうので使えないし、キツ過ぎても脱着に変な力が入ってしまうし、ボードやコネクトピンの寿命を縮めることになる。かといって、いちいちネジ留めするような方式では手間がかかり過ぎる。このグサッと差して適度な強さで固定されてくれる加減こそが、このシステムの最大のキモだとボクは思ってるyo そして、このどこにでも差せるという性質から、通常ならコネクタの位置と形状にとらわれてしまう設計を完全に自由化することができるのも特徴だよ。ただ、毎回毎回コネクタの配列順をバラバラにしていたら外出しパーツの共用とかができなくなっちゃうから、ピン数ごとの配列の規格を決めておくことで、パーツや回路図を使い回しできるようにするyo
さらにピン数も重要だよw このパーツは2ピンから20ピンまであるんだけど、値段もリーズナブルな比例関係にあるので、どうせなら多いピン数のほうがラクでいいのでは?と思うかもしれないね。だけど、ボードへの固定され具合の強さはサイズに比例してるよ。つまり4ピンとか少ないピン数のやつはわりと抜きやすい。言い換えると「抜けやすい」ので注意が必要。逆に10ピンとかピン数が多いやつはガッチリ固定される。言い換えると「抜きにくい」ので変な力を加えたりしないよう注意が必要になってくるよ。つまり、ほどよいピン数のターミナルが使いやすいということになってくるよ。PUの場合、ハムバッカーで4芯+シールド線の5本が最大だから、PU用としては5ピンのコネクタを定義してるよ。フロントに5ピン、リアに5ピン。リアだけ交換とかするときでもこれならスッキリするでしょw ポット類とトグルスイッチ、出力ジャックの線は、シールドを一つにまとめれば17本あるよ。これをワンタッチで着脱できるようにするなら17ピンを選べばいいんだけど、17ピンともなるとそうとう着脱しにくいだろうw しかもザグリの内部での線の取り回しを考えたときに、右からの線も左からの線も全部集まってくるので、おそらくかなり鬱陶しい感じになるw さらにボクが考えたのはミニボードを使って小さいスペースで配線をするときに17ピンで左右に広がっているとそれだけ結線に余計なロスが生じるので、2つに分けて向かい合わせに差すことができれば、結線距離も非常に短くなる。そこで9ピンと8ピンに分けて定義したよ。9ピン側はボリュームポットで6本、トグルスイッチで3本。8ピン側はトーンポットで6本、出力ジャックで2本(全体のアースを含む)。こいつらを標準のボードでは一直線に並べて差して、ミニボードではFとR、トグル側とジャック側を向かい合わせに差すことで、両方のボードで無理なく結線できるように工夫したyo
長々と書いてきたけど、それほどこのサトーパーツのターミナルブロックは画期的で使いやすく、このシステムの要だよということを言いたかったんだyo しかも、リード線の装着は1本ずつワンタッチでできちゃうw こっちのほうがむしろ目を奪われるところだろうね普通はw ちっこい精密ドライバーで1本ずつネジ留めなんてやってる端子台も多いけど、そんなの失笑ものだねw というわけで明日から本格的に画像つきで紹介していくようですw(期待笑)
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