zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
3つのコイルでありとあらゆる接続パターンをつくってしまう「zkun 3 coils」回路をリリースしたyo ロータリーコードスイッチ6個と、ボード内部の位相反転用スイッチ4個を駆使して切り替える方式なので、操作性の悪さはハンパないけどne(苦笑) まあ、何度も言っているけど、ZWSはこれだという接続パターンを見つけるための実験道具なわけで、見つけたその接続パターンを自分の本番用ギターにスイッチ操作1つで簡単に切り替えられるように移植するのは各自で工夫してやるべきことなので、ZWSの操作性は問題ではないんだけどne(妥当笑)
まあ、これで3コイルは極めたので、次は4コイルだね。「zkun 3 coils」の開発過程で、その方向性はすでに見えてきてるyo 以前にも構想を考えたことがあったんだけど、そのときよりもさらに効率のよい結線でできることが見えてきた。理詰めで段階を踏んでやっているので、いろんなことが見えてくるようですw(賢明笑)
まず、出力線側とアース線側から4つのコイルの両端の8つの接点への接続を個別にON/OFFするディップスイッチをつけます。これは必ず必要になります。次に、コイルの接点同士を野球やサッカーのリーグ戦の対戦表のようにそれぞれを接続させる線のON/OFFスイッチが必要です。ただし、この対戦表は特徴があって、同じコイルで物理的につながっているコンビ相手同士は対戦しないというルールになっています。なので、一番上のチームは6チームと対戦カードが表示されます。2番目のチームも6チームと対戦カードが表示されます。3番目のチームは、上の2チームとの対戦カードはすでに表示されちゃっているので、自分らより後方にある4チームとの対戦カードを表示するだけでオッケーです。4番目のチームも同じく4つ。5番目のチームは後方2チームでいいので2、6番目も2。7、8番目はもう表示すべき対戦カードはありません。つまり、この変則リーグ戦では合計24試合が組まれるというわけです。これと、出力線、アース線からの各8試合を足すと、合計40試合ですべてのON/OFFスイッチが網羅されるということになります。この場合、正極、逆極もすべて平等に参加させているので、位相反転のためにわざわざ別のスイッチを用意する必要もありません。
つまり、10連ディップスイッチを4つ用意すれば、物理的にはすべての結線のON/OFFが可能になるので、あとはそれをどのように配置してジャンパ線でつないでやるかというだけになりますw(単純化笑) メイン回路との接続は8ピン+出力+アースになるので10ピンコネクタが2つ必要です。ディップスイッチとは、ムカデみたいな形をしたICに似た形状で極小スイッチがズラリ並んでいるパーツです。設置にはピン間3個分の幅が必要で、それぞれのピンの差さる場所がはじめから導通していては当然ダメですw(スイッチにならない笑) よって、設置できる場所は標準ボードならば上段と下段の境目の空間しかないということになります。標準ボードは横30列ですから、詰め詰めで設置できたとしても30スイッチまでしか配置できません。つまり、標準ボード1枚ではおさまらないということがこの時点ですでに確定しますねw(苦笑) 実際には上段、下段の間を連絡させるためのジャンパ線のスペースをとる必要もあるし、メイン回路との接続用のコネクタのスペースをとる必要もあります。そう考えると、まず間違いなく標準ボード2枚連結して60列分は確保する必要があるということになりますne 「zkun 4 coils」はコントローラーだけでSGのピックガードをはみ出るくらいの大きさになりそうですw(呆れ笑)
ところで話は全然かわるんだけど、コンデンサーが1個死んでたw いつもどおりにトーン回路をつくって鳴らしているのに、なぜかハイカットの効きがおかしい。スペースをどんどん圧縮していくために少しずつ配線場所をいじっているので、どこか回路を間違えたかなと確認してみても、おかしいところはない。試しにもっとデカい容量のコンデンサーに差し替えてみたら、モコモコになってちゃんと効いている。回路はあっているということになる。すると、このコンデンサー個体がおかしいのかと思い、ほかの0.022μFのコンデンサーに替えて差してみると、おお、今度は正常に動作するw しかし、この個体は回路使い回しでここんところずーっと使っていたものなので、途中で過電流か何かが流れて死んだのかもしれないなw 以前はちゃんと効いていたはずなので。とりあえずそいつは以後の実験には参加できないので廃棄処分にしたyo こういうこともあるんだな。そうたいした電流は流れていないはずなんだけど、4直列とかも出てきてるし、コンデンサーの数も増えてきているから、思わぬ悪条件が重なるとコンデンサーが死ぬくらいのアクシデントも起こりうるのかもしれないne まあ、注意して作業をするようにしようと思ったyo(感電笑)
まあ、これで3コイルは極めたので、次は4コイルだね。「zkun 3 coils」の開発過程で、その方向性はすでに見えてきてるyo 以前にも構想を考えたことがあったんだけど、そのときよりもさらに効率のよい結線でできることが見えてきた。理詰めで段階を踏んでやっているので、いろんなことが見えてくるようですw(賢明笑)
まず、出力線側とアース線側から4つのコイルの両端の8つの接点への接続を個別にON/OFFするディップスイッチをつけます。これは必ず必要になります。次に、コイルの接点同士を野球やサッカーのリーグ戦の対戦表のようにそれぞれを接続させる線のON/OFFスイッチが必要です。ただし、この対戦表は特徴があって、同じコイルで物理的につながっているコンビ相手同士は対戦しないというルールになっています。なので、一番上のチームは6チームと対戦カードが表示されます。2番目のチームも6チームと対戦カードが表示されます。3番目のチームは、上の2チームとの対戦カードはすでに表示されちゃっているので、自分らより後方にある4チームとの対戦カードを表示するだけでオッケーです。4番目のチームも同じく4つ。5番目のチームは後方2チームでいいので2、6番目も2。7、8番目はもう表示すべき対戦カードはありません。つまり、この変則リーグ戦では合計24試合が組まれるというわけです。これと、出力線、アース線からの各8試合を足すと、合計40試合ですべてのON/OFFスイッチが網羅されるということになります。この場合、正極、逆極もすべて平等に参加させているので、位相反転のためにわざわざ別のスイッチを用意する必要もありません。
つまり、10連ディップスイッチを4つ用意すれば、物理的にはすべての結線のON/OFFが可能になるので、あとはそれをどのように配置してジャンパ線でつないでやるかというだけになりますw(単純化笑) メイン回路との接続は8ピン+出力+アースになるので10ピンコネクタが2つ必要です。ディップスイッチとは、ムカデみたいな形をしたICに似た形状で極小スイッチがズラリ並んでいるパーツです。設置にはピン間3個分の幅が必要で、それぞれのピンの差さる場所がはじめから導通していては当然ダメですw(スイッチにならない笑) よって、設置できる場所は標準ボードならば上段と下段の境目の空間しかないということになります。標準ボードは横30列ですから、詰め詰めで設置できたとしても30スイッチまでしか配置できません。つまり、標準ボード1枚ではおさまらないということがこの時点ですでに確定しますねw(苦笑) 実際には上段、下段の間を連絡させるためのジャンパ線のスペースをとる必要もあるし、メイン回路との接続用のコネクタのスペースをとる必要もあります。そう考えると、まず間違いなく標準ボード2枚連結して60列分は確保する必要があるということになりますne 「zkun 4 coils」はコントローラーだけでSGのピックガードをはみ出るくらいの大きさになりそうですw(呆れ笑)
ところで話は全然かわるんだけど、コンデンサーが1個死んでたw いつもどおりにトーン回路をつくって鳴らしているのに、なぜかハイカットの効きがおかしい。スペースをどんどん圧縮していくために少しずつ配線場所をいじっているので、どこか回路を間違えたかなと確認してみても、おかしいところはない。試しにもっとデカい容量のコンデンサーに差し替えてみたら、モコモコになってちゃんと効いている。回路はあっているということになる。すると、このコンデンサー個体がおかしいのかと思い、ほかの0.022μFのコンデンサーに替えて差してみると、おお、今度は正常に動作するw しかし、この個体は回路使い回しでここんところずーっと使っていたものなので、途中で過電流か何かが流れて死んだのかもしれないなw 以前はちゃんと効いていたはずなので。とりあえずそいつは以後の実験には参加できないので廃棄処分にしたyo こういうこともあるんだな。そうたいした電流は流れていないはずなんだけど、4直列とかも出てきてるし、コンデンサーの数も増えてきているから、思わぬ悪条件が重なるとコンデンサーが死ぬくらいのアクシデントも起こりうるのかもしれないne まあ、注意して作業をするようにしようと思ったyo(感電笑)
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