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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月23日 (Sat)
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2013年03月14日 (Thu)
なんの説明もなく書いてきたけど、ブレッドボードとは2.54mm間隔の基板に自由に電子パーツを抜き差しできるように加工した実験用のツールだyo 電子ブロックのリアル部品版みたいなものだよ。これの便利なところはいちいち部品のハンダづけをする必要がないのはもちろんのこと、縦方向の穴が内部で導通しているのでいちいち結線する手間すらも省けるところだyo つまり部品の配置を効率よく考えれば、ジャンパピンをちょこちょこっと差し込むだけで回路が完成してしまうんだよw(便利笑)

以前のものは穴が縦に5つだったけど、最近のNewブレッドボードは縦に6穴あるのでますます複雑な配線がやりやすくなってるよ。さらに、ブレッドボードにはいろんなサイズがあって、本格的な機器を作れるような大きなものから今回のようにギターのザグリに入れてしまえるくらい小さいものまでそろってるよ。また、小さいブレッドボードを連結させて2倍、4倍のボードにしていくことも簡単にできるよw なかなか面白そうだろ?

課題となるのが外部配線とのコネクト方法だよ。通常の基板なら16ピンとか25ピンのコネクタをガッチリとハンダづけして、そこにケーブルを抜き差しするだろうね。だけどブレッドボードはサクッと差し込んで固定するだけなので、ごっついコネクタケーブルが動いたら簡単に抜けたり、ピンが折れたりする危険性があるよ。さらには既存のケーブルコネクタはがっちり大きいものが多いので、ザグリに入るくらい小さなものはなかなかないんだよねw さらに言うと、リード線をネジ留めするようなタイプの端子台もあるけど、たいがいサイズが大きいし、1本1本いちいちネジを回して着脱するのも面倒なんだよねw

そこでボクはいろんなパーツを調べて、それらの課題をすべてクリアーするおあつらえ向きの部品を見つけたyo スクリューレス端子台というやつで、ちっこいプッシュボタンを押しながらリード線をつっこむだけで中でガッチリ固定してくれるよ。サイズはコンパクトでピン間隔も2.54mmで、そのままブレッドボードに差せるよ。しかも、実際に現物を取り寄せて試してみると、ただ差さるだけじゃなくて、ほどよい抵抗感でブレッドボードに固定されるので、やわらかいリード線ならこのパーツをサクッと差し込んでおくだけで大丈夫なくらい。このお手軽さは色々といじりまくって変更しまくりながら実験することを考えているボクにとってはとてもありがたいと感じるんだよね。というわけでこのパーツのシリーズでコネクタ関係は統一することにしたyo 問題はメーカーはあらゆるピン数のコネクタをカタログ上ラインナップしてるんだけど、ショップの在庫はピン数ごとにまちまちで欠品してるものもあったりすることだねw(苦笑) というわけで今、とあるピン数のものが入荷待ちになっちゃってるので、仕方なく設計を一部変更して暫定回路配置でテストをしてるよ。なので、非常に苦しい配線の取り回しになっちゃってるので、現段階では「とりあえず動いたyo」という動作報告だけにしておくyo 完成仕様のものを見てもらったほうがそのポテンシャルが一目でわかると思うからne(微笑)

このシステムはあまりに画期的なのでボクがいち早く名前を付けておくことにするyo システム全体のことを「zkunワイヤリングシステム」と命名し、コネクタ配置の規格を「zkun規格」と命名するyo 以後この名称を使うのでヨロシクw(特許笑) 

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2013年03月14日 (Thu)
できることはどんどん進めていくのがボクの流儀だyo 今日はまずボリュームとトーンを全部取り出して、余計な配線をすべてはがしてポットをきれいな状態にしたよ。ボリュームのほうは500kΩBカーブ、トーンのほうは500kΩAカーブがついてたよ。逆だろ普通、と思ったよw(苦笑) まあ、この先ボク的には逆にして使うことにするよ。はずしたポットに1本ずつ赤青黄色のリード線をつけていったよ。トグルスイッチや出力ジャックもいったん取り外して色分けしたリード線につけかえたよ。ザグリの中で太く硬い線がつっぱってるとコネクタ類を取り回すのに邪魔なので、ノイズ的には不利になるけどとりあえずやわらかいリード線のみで配線をするyo

続いてPUを交換。ブリッツのハムは1芯シールドでタップやフェイズができないので、あらかじめ4芯のハムを用意しておいたんだよねw(準備が早い笑) 弦をゆるめてテールピースごとはずしたので、弦はこのまままた張れるyo(節約上手笑) エスカッションの色が黒→クリーム色に替わり、PUもゼブラになったので見た目がけっこう派手になりましたw(微笑) PUからの配線もまあちょうどいい感じの長さで届いたのでバッチリOKです。この配線の先をそれぞれターミナルコネクタにつないで、サクッとブレッドボードに抜き差しできるようにしました。

ボリュームポット類につないだ線もそれぞれのコネクタにつないでいき、これでとりあえず作業完了w(仕事が速い笑) まあこういう場合、必ず接触不良とか導通不良があってなかなか音が出ないものですが、案の定最初は音が出ないw(苦笑) ならばということで、PUからジャックへ直通の配線パターンにしてみるとフルテンの音が出ましたw 次はボリュームポットをつないでみて音出し確認、あれ、フロントとリアが逆だわということで配線を入れ替え、次はトーンのポットもつないで、ブレッドボード上にコンデンサを差し込んでトーンノブを回してみると、ちゃんとトーンが効きましたw とりあえず初期状態の配線パターンで動作確認をしてみて、まあ異常なく鳴ってくれてるので、どうやらこの配線システムの考え方自体は正しかったようですw(さすが笑)

気になっていたノイズの状況ですが、今のところ何の対策も特にとっていないに等しい状況で、ブレッドボードむき出しでパソコンや蛍光灯のある室内で弾いてみてこの程度なら全然問題ないなというのがボクの感想だね。この実験をするのは99.99%自分の部屋だけだし、今以上に特にノイズ源が増えることもないので、音の変化の確認をする実験としてはまあ十分な出音だと思うよ。むしろボクが昔最初に買ったギターのほうがサーサーとノイズを拾っていたような気がするくらいw(失笑) とりあえずノイズまみれで音の判別どころじゃないわ!みたいな状況にはならないということがわかっただけでも一安心だne(安堵笑) 

まだコネクタ類が計画どおりに揃ってないので暫定回路で配線してるけど、予定どおりのコネクタがすべて揃えば、配線の自由度が増すのでこれは非常に面白いことになるなと予感しますねw パーツ類をちまちまと通販で調達するのはまどろっこしくてかったるいねw(苦笑) 秋葉原へ簡単に出られる東京人がうらやましいyo まあ逆にそんなに便利なところに住んでいても作ってみようとは思わずに、不便なところに住んでいる人ほど必死に取り寄せて作ってみたりするんだから不思議なものだne(送料かかり笑) まあ、東京人も買い出しに行こうとすれば電車代はかかるし、腹が減って飲食費もかかるからそんなに変わらないかw(微笑)

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2013年03月13日 (Wed)
どうせ改造するのになんで弾き込むんだって? だって、PU外すために弦を外さなくちゃいけないから、せっかくだからこの弦でフレットを磨きまくっておこうと思ってw パンドラで鳴らしたときはRGよりもしょぼい音だなと思ってたけど、G5でいつものパッチで鳴らしてみると、案外おもしろい音がするなと感心したyo(改造やめるか笑) まあ、デフォルトでこういう音がしてたというのをよく覚えておくと、改造の効果のほどもよりわかりやすくなるだろうねw ふだん使ってるRG用のパッチだと、どれもややギンギン過ぎる音に聴こえる。つまり、RGの素の音がこれに比べたらモコモコなのかもねw(苦笑) 一応、V7、V8というアイバのオープンタイプの高出力PUということなんだけど、金属カバー付きのブリッツPUにクリアーさで負けているようですw まあクリアーさだけが重要ではないけどね。次にSG用に1つだけパッチをつくってみたよ。アンプCarDriveで弱クランチにしたやつ。こいつで各ポジションの音を聴き比べてみると、フロントはまあ予想どおりの丸い音。リアは他になんかエフェクトでも通してるのかというくらいクセのあるユニークな音。ミックスだといい具合にバランスとれてちょっと個性のある聴きやすい音になってたyo トーンコントロールもしぼっていけばまあ普通にこもっていく自然な効きだね。0.047uFが両方ともついてるyo 外したPUは新品同様品として売り払っちゃおうかとも思ってたけど、そんなに悪くないなと思ったので交換用としてキープしておくことにするyo まあ、これもG5のおかげかもしれないねw(微笑)

ところで、今日G5のいろんなパッチを聴いていると、ハイゲインのときの「チリチリ」としたノイズが気になったね。RGのときはZNRでうまく除去できてたのだろうけど、音がギンギンのSGのPU場合だとちょっと気になるレベルだった。ハイゲインのときだけで、並の歪み程度なら問題ないんだけど。それではということで、ZNRをアンシミュの前後に1個ずつはさんでみたけど、それでもアタック音と同時に出ているチリチリ音はごまかせないね。G5/G3Xから新しく追加されたアンプモデルにハイゲインのが2つあるけど、イマイチあの2つが好きになれないのはこのチリチリの処理が結構うざいせいもあるかもしれないね。まあ、これはボクのお気に入りのBG DRIVEアンプでも少し見られる傾向ではあるんだけど、トレブルを少し下げたりして抑えてるんだよね。ZOOMの改善すべきところはZNRとこのハイゲインのチリチリだね。これらの弱点があるから、能力自体はもっとあるんだけどGainをいまいち上げずらい心理が働いて、結果として細めの音でまとまっちゃうというのがあるかも知れないyo(邪推笑) ま、最近豚愛STを導入したのでSTと比較したときの長所短所がやけに気になるというのはあるだろうけどねw(含み笑) ボクは中立的存在なのでどこの肩ももたずに中立な評論をするyo(公正笑)

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2013年03月12日 (Tue)
そんなわけでBlitzのSGが届きました。改造されるとはつゆ知らずww 注文したら翌日には届いちゃう凄い時代になってますね。しかも、いつのまにかたまってたポイントで代金の一部を払えたし、さらには送料無料商品だったしw なんか悪いね、ってくらい安く手に入りましたw

状態はまあ全く問題ないですね。弾いてみるとフレットが少々ざらつく感じがあるので、張ってあるピカピカの弦でチョーキングをしまくりながら馴染ませていくw ネックのバインディングにやや甘い感じのところがあるが、こんなものはこのクラスでバインディングしてあること自体がむしろすごいんだから全然問題なしw PUの音はまあ平凡なハムバッカー。どのみち交換するのでそれはまあいいでしょうw 裏蓋をあけてみるとポットは4つともミニサイズのがついてる。このスペースを利用する予定なので、ちっこい方が都合がいいのでラッキーw けっこう広々としたザグリなのでブレッドボードやら配線やらを収納するのにおあつらえ向きだなと思ってこのSGを選んだので大満足ですねw

裏蓋をパカッと開けてコネクタを外せば簡単にブレッドボードを取り出せるようにして、ややこしい配線変更やコンデンサーの抜き差しなんかはすべて机の上でハンダごていらずでできちゃうようにするというのが狙いだよw(画期的笑) あとは、多回路多接点スイッチの実装をどうするかが工夫のしどころなんだよね。ボディに穴を開ければ簡単だけど、けっこう嵩張るのでどこにでも開ければいいというものでもない。トーンかボリュームのどれかの穴をもらって、そこにつけるのがスマートだろうけど、そうすると2V2Tのコントロールをどれか削らなくちゃいけなくなる。まあ、2軸2連ポットを使うという手もあるけど、そうするとまた基板を入れるスペースが圧迫されるおそれも出てくるw(苦笑) そんなわけで、とりあえず実験中の間は必要に応じて外付けスイッチボックスをつなげてコントロールできるようにするyo ある程度方向性がしぼれてきたら、ポットの移動交換、あるいは裏蓋に実装、あるいは本体ボディ穴追加など、より実戦的なレイアウトに固めていくyo わくわくするne(ノイズ怖いけど笑)

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2013年03月10日 (Sun)
てめえのブログでやれと言われる前にここにカテゴリーをつくっておくようですw(先手笑)

配線に興味をもったのは、膨大な配線図パターンをうpしている人のサイトを見たのがきっかけだyo
そのサイト http://www.geocities.jp/dgb_studio/Tone.htm
ハム×2だけでも258通りもいろんなつなぎ方を考えてるんだね。各コイルの向きと順番、直列・並列とボリューム、トーンの接続位置とコンデンサーの容量くらいは知ってたけど、コイルに対してコンデンサーを並列につなぐ方法とかは知らなかったので目からウロコだねw ただ、こんだけ色々パターンがあっても実際のところどれだけ音が変わるのか、自分が気にいるパターンはどれなのかというのは、やってみないとわからないよねw ただ、狭いザグリの中で何百回もハンダでつけ外しすることを考えるといっぱい試してみようという気力がわかないよねw(ぶっちゃけ笑)

そこでボクは抜き差し自在のブレッドボードを使ってギター配線をとっかえひっかえするシステムを考えてみたyo まあ、シールドという点では完璧ではないので多少のノイズ乗りはあるとは思うけど、それよりも手軽にとっかえひっかえ実験できるメリットが大きいと思うよ。お気に入りの配線パターンを見つけたら、それを完全なシールド配線で具現化すればいいんだしねw(納得笑)

実験するにあたって、今ボクが使ってるアイバRGはローランドVG用のGKサーキットもぶちこまれているので、これを開腹していじるのは避けたいところだよw(冷や汗笑) そこで実験台になってもらうための安ギターを1本用意することにしたよ。ちょうど、Tune-O-Maticタイプのブリッジのギターも1本持っておきたいと思ってたところなので一石二鳥なわけだよw(合理的笑)

どの安ギターにしようか考えたよ。レスポかSGかVかエクスプローラーか。一番重要なポイントは、配線の変更がやりやすい構造であるかどうかだよ。ブレッドボードをどこに設置するか、ボディを削らなくちゃいけないかどうか、いちいち弦を外さなくても配線変更できるか、スイッチを追加する場合にスペースはあるか、といったことなどを考えたyo その結果、SGが一番都合よさそうな感じなので、2年ぶりに再びSGを手にすることにしたyo(Blitz笑) 


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2013年02月27日 (Wed)
最近はボクが新作を出さないからか、前に書いたスクリプト講座を熱心に閲覧して自分でつくってみようと考えてる人が増えてきたみたいだね。ようやくボクという偉大な先人が親切にも敷いておいたレールの価値の大きさに気付く人が増えてきたみたいだne(微笑) まあ、じっくり時間をかけて1行ずつ理解していけば、JavaScriptをわかってる人にとっては決して難しいプログラムではないと思うから、ぜひともチャレンジしてみてyo PatchMakerEは、われながらうまい具合に割り切って単純化することで、非常にシンプルでわかりやすいプログラムになってると思うよ。まあ、そのせいでいくつかのエフェクトはバッサリと切り捨てちゃってるんだけどねw(苦笑)

ZOOM社はボクを黙殺しているし、ボクのG3v2も液晶が妙なことになったりしてるし、MSシリーズやA3はEdit&Shareを使わないみたいだし、なんだか開発を続けるモチベーションが急降下してきてるんだよねw(マジ笑) ボクはそもそもプログラマーではなくて一介のローアマチュア演奏家なのだから、そっちに専念したい思いが強くなってきたyo まあ、その気になれば一週間でゼロから完成させちゃうボクだけど、今後もずっとやるかと聞かれたらその約束はできないと言っておくよ、メガネ君。まあ、モチベーション爆上がりするようなうってつけの新製品が出たら話はかわるかもしれないけど、最近の流れではなんかあまり期待できないなあmm

もっと予定をこまめにアナウンスして開かれたZOOMになってほしいよ。このままじゃ東電みたいだよw(不倫ヅラ親爺笑)

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2013年02月17日 (Sun)
G3のデイスプレイが不調になったのでテンションが下がったね。パッチメイカーProを改造する予定で途中まで準備はしていたけど、いったん白紙に戻そうと思うよ。それほど、本体の不具合発生というのは重大なものだとZOOM社員に認識してもらう意味もこめてねw テンポ同期の不具合も放置されてるし、ちょっとZOOM社に対しての評価が正直なところ下がってきてるyo

MSシリーズはどうなっちゃうんだろうね。このままEdit&Share非対応のまま押し通すのだろうか。いやあ、やっぱりそれはないっしょってことでUSB機種だけこっそり対応するのだろうか。その場合の100BTの立場は? まさかのBT版Edit&Shareも来るのか? すべてはCDRまで出そろってから3カ月くらいしてから明らかになるだろうね。だって、発売してすぐにアプデはないだろうからね。そうなるとやはりだいぶ先の話だね。

さて、ボクの中ではリアルPU音評価とモデリング評価の波が周期的に入れ替わるよ。今はモデリングを評価してる季節だね。VG-8expandedを久々にいじくりたおしていると、前さわってたときはオーテクヘッドフォンを使ってなかったこともあり、新しい発見が相次いでいるよ。やはり、自分の基準となるできるだけ忠実にステレオでモニタリングできる環境を決めておくことは、すべての機材の対比評価において重要だよね。VG-8の難点をしいて挙げるなら、やはりEdit&Shareのようなソフトがないことだろうね。まあ、USBもシリアル端子もないので物理的に無理ではあるけれど。とりあえずMIDIインターフェース介してMacにつなぎ、エクスクルーシヴ使ってパッチバンクの保存はできてるけど、個々のパッチ単位ではいじれないので、本体のちっこい画面を見ながらチマチマと移動とかさせるしかなくて不便極まりないっすね。そのへんの使い勝手も含めて最新機種がいいのだろうけどね。まあ、現に持ってるものは大いに活用しようじゃなイカ。

VG-8で感心するのはストラト系の音の再現だね。ボクのアイバについてるGKピックアップで拾った生音を、うまい具合にピックガードにのったシングルコイルの音に化けさせて、微妙にスプリングが共鳴してるっぽい音まで再現しちゃってくれるので、ぶっちゃけ何があってもリアルストラトを購入することはないだろうねw プリセットもジミヘン系のやつ、ブラックモア系のやつ、とかそれぞれ複数あって、どれもクリソツw いやあ、ストラトはもうほんといらないっすw

あとはベースの豊富さ。海外パッチで以前にベース集のようなのを拾ってて、そこに収録されていた多彩なベースモデルが実に使えるw G5で頑張ってベースっぽい音を作ってたけど、全然実用的なものはできなかった。ピッチシフトしてもオクターバー使っても、しょせん加工臭プンプンでリアルなベースの雰囲気にはならなかった。しかし、モデリングだともう完全にベースww 手がさして大きくないボクにとってはリアルベースの大きさはけっこう高いハードルなんだけど、VG-8を使えばなんの苦労もなくありとあらゆるベース音を自由に鳴らせるw いやあ、ベースもほんとにいらないっすw

さらに感心するのがアコースティックギターの再現。G5のアコシミュを100点中の25点としたら、GNX3000のは65点、VG-8のは80点だね。特に強力なのが12弦サウンドを弦ごとに実に緻密にエディットできるところ。BOSTONと名のついたパッチなんかはまさにアルバムのあの響きはこういうことだったのか!と目からウロコですね。Doobieというパッチはまたまた別のムードを見事に再現していたりして、さすがっすという感じ。いやあ、アコギもA3も多分いらないっすw

まだまだ感心するのはホロウボディのモデリングだね。これはexpandedで拡張された部分なんだけど、ボディ構造の細かい所までモデリング指定できて、セミアコなんかの響きも再現できちゃう。ボクはこれで皮張りのボディをつくって三味線風のやわらかい響きがする独自モデルをつくったりしてるよw いやあ、セミアコも三味線もいらないっすw

というわけで、モデリングは嘘くさいとか、チャチだとか、飽きるとか、限界がある、とか批判したがる気持ちはわかるけど、その範囲内でちょっと試してみるには実にコスパがいいよ。さらに言えば、それでソロライヴをやるわけでもなし、どうせDAWに録音して加工したり、オケに埋もれたりするんだから、モノホンとの違いなんて無いも同然だってばww

早くからGKピックアップを入手してちょこちょこいじってきたので、GRやVGになんの敷居も抵抗も感じないボクからすると、今オクなんかで激安で入手できる初期のVGを使わない手はないと思うよw クオリティーも十分だし。ていうか、その後ローランドがたいして進化させられてないってのも大きいけどねw 超おすすめだyo

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2013年01月21日 (Mon)
今月はちょっと多忙で全然まとまった時間がとれないんだよne 2月に入ったらケリがつくのでプログラミングはそれからだね。のんびりしてるうちに次の新製品が出ちゃうかもね。なんせ年始早々から「新製品をたくさん出す」って宣言してたくらいだからねw(驚き笑)

zkunサイトも世界54カ国からアクセスがあるね。日々のログを見ても必ず世界2〜3カ国くらいからはアクセスがあるyo パッチコンバーターのページをRichard Daltonさんが紹介してから安定したアクセスがあるみたいだね。このブログも完全英語化したら外国人も気軽に書き込めるんだろうけど、そこまでやるほど英会話が好きなわけでもないからなw(苦笑) ま、日本人のコメントもほとんどない独立独歩のブログだから無理もないかw(含み笑)

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2012年12月25日 (Tue)
パッチメイカーEを作っていく中で、次のPro改造方針がはっきり見えてきたよ。まずは、G3Xのエフェクトユニットがもつ全パラメータの種類を整理して、いくつかのグループに統合するよ。それらについては一覧表にして、もしそのパラメータが存在する場合はどのような値にするかセレクトで選べるようにするよ。当然、存在しなければ無視されるよ。セレクトの値の中には、これまでのように定数、ランダム、low(0-30の間でランダム)、mid(30-60の間でランダム)などのほか、割合(0%-100%)も選べるものを作り、同類のパラメータだけど最大値が異なるものでも違和感無く指定しやすいようにするよ。

エクスプレッションペダルへのアサインもEの方式を導入して、各ユニットの各パラメータに詳細指定できるようにするけど、旧Proの方式も残してユニット3のどれかのパラメータへアサインという指定もできるようにするよ。つまり、今度のProは、旧ProとEの完全上位互換にして両者を統合させたものになるよw なかなか凄い構想でしょ。これをすすめていくと、やがては元祖もキャビ研も1つの画面に統合して、切り替えて使えるようになるかもねw さらに進めれば、機種別のも統合して全部を1つのページにまとめちゃうことも可能かもねw まあ、その場合、あるエフェクトとないエフェクトが出てくるのでいろいろ面倒になっちゃうからそれはちょっとやり過ぎかもねw(苦笑)

いずれにせよ、機能は損なわずに上位互換させていき、自由度を更に高めていくのが方針だからね。zkunシリーズはまだまだ進化していくyo

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2012年12月19日 (Wed)
テンポ同期の設定を長い音符長で試していたら、G3v2で四分音符×4や四分音符×8が、四分音符×2と同じ挙動しかしてないことに気付いたよ。G5でも試してみたら四分音符×4は合ってたけど、四分音符×8は四分音符×4と同じ挙動になっちゃってるね。Edit&Shareをつながず、本体だけでツマミを回して設定してみても結果は同じ。これまで長い同期長でじっくり弾いてみることがなかったので気付かなかったけど、これはどうみてもおかしい! 

スクリプト講座もStep16まで来てて、そこでテンポ同期でディレイの四分音符×8の指定があらゆるユニットで正確に動いているかどうか動作チェックしてて気付いたよ。おそらく、ふつうに漫然とディレイかけて演奏してるだけなら、自分が四分音符×8を指定したか四分音符×4を指定したかなんて細かく気にしないから、なんとなくテンポに合っていれば「そうそう、これがテンポ同期w」で見過ごしてしまいがちだろうね。なにごとも漫然とやるか厳密にやるかで大きな違いがあるものだよね。

とりあえず2ちゃんの本スレで指摘しておいたから、どう考えてもあそこをチェックしているZOOM社内でも確認することだろう。あらためて社内のチェック体制の不備が問題になることだろうね。今回のこれはちょっとひどい。x10、x12、x16、x20とか細かく仕様の違いを設定してるくらいだから、当然上限のチェックや定番となる4の倍数の長さのチェックくらいはきちんとやっているものと思ってたのに。素人じゃないんだから、勘違いしてました、うっかりしてましたで済む問題じゃないと思うよ。呆れるyo(笑、、、エナイ)

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