zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
(1) 再生時に変化をつけられるOptionの使い方を説明するよ。
(2) 「Shufl」は、ビートの裏拍のタイミングをずらして、シャッフルのように聴こえる効果を出すよ。「GRID」でズレのない状態。10%-100%まで段階的に変化できるよ。まあ「50%」がほどよいシャッフルに聴こえると思うよ。
(3) 「Hu.TP」はHuman Tempoだよ。人間が叩いたようにtimingに誤差のあるビートをつくるよ。「GRID」で誤差のない状態。「±」は前後両方向に誤差あり。「-」は前に誤差あり。「+」は後ろに誤差あり。「1x」「2x」「3x」はそれぞれ誤差の大きさを表すよ。「3x」にするとかなりずれてる感じがすると思うよ。実用的なのは「1x」「2x」だろうね。
(4) 「Vl.RD」はVelocity Randomだよ。人間が叩いたように強弱にばらつきのあるドラム音をつくるよ。「0」でばらつきのない状態。±1~±10までばらつきの大きさを調節できるよ。
(5)「Pl.from」は「trace-PLAY」で再生する場合にどの位置から曲を再生するかを選択できるよ。「top」だと曲の先頭から再生するよ。「mark」だとradio buttonが点灯している小節の頭から再生するよ。ただし、複数点灯している場合は後方の小節が優先されるよ。「5 - 125」の数字を選ぶと、その番号の小節の頭から再生するよ。
(6) これらの効果は再生をいったん止めて、再度「PLAY」を押してから効果があらわれるよ。
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