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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月22日 (Fri)
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2014年03月19日 (Wed)
★ドラムのフィルインを、同じ小節でもリピートが回ってくるたびに新たに別のフィルインパターンを選ぶように変更したyo
★任意の1小節を削除するボタンをつけたyo
★SMF再生がまだ「?」「!」の連打に対応してなかったので直したyo
★ヒューマンテンポのずれ量が全体に大き過ぎたので係数を減らしたyo

フィルインはとりあえずエディターが動くようになっていたものの、まだあまり詳しく動作チェックをしていなかったyo 50回までリピート可能にしたはいいけど、やはり毎回同じフィルインパターンだといまいちだし不自然だよね。そこで仕様をちょっと進化させて、ループするごとに新たにフィルインパターンを選び直してAx, Ay, Bx, Byにかぶせるように変更したyo これで、限られた4小節や8小節といったフレーズのくり返し演奏でも、フィルインが毎回変化するのでおもしろいというわけだよ。

まあ、本気でねじ込めばオートベースにそれをさせることも可能と言えば可能なんだけど、明らかに動作が重くなると予想されるのでためらうyo(苦笑) ただし、SMF再生のほうはファイルを作るときだけの負荷になるので可能と言えば可能。ただ、そこまでやってもベースラインの微妙な変化はそれほど目立たないので効果は疑問だよねw(失笑) まだちょっとそれは保留だねw

フィルインをちょっと数つくってデモ曲に埋め込んでみたyo 以前BeatのほうでやったSmoke on theーの焼き直しだけどw あのときはドラムトラックとベースパートも直打ち込みでつくり、12小節のリピートにしたけど、今回はたった4小節でオートベースとオートフィルインで作ったyo コードを2種類書き込んだだけという超省力指定だけど、毎回ちがうフィルインが鳴ってけっこう迫力あるyo ますますジャムらしくなってきたんじゃないか?(感心笑)

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2014年03月18日 (Tue)
追加された機能は次のとおり。

★PCKeyBoardパートに打ち込みフレーズを演奏させる機能を付加したyo
★コード指定の記述方法のルールを明確にしたyo
★エンディング時のテンポ指定だったE1-E3を曲中で自由に使えるR1-R3に変更したyo
★フレーズエディター(旧ベースエディター)でキーボード音での再生も可能になったyo
★作成可能小節数128、ループ回数50回、など各種カウンター数を増量w

これまでBassパートのOriginal Playの時にのみ利用していた打ち込みテキストを、KeyBoardパートでも共用で読み込めるようにして、モノモードの発音ではあるけれどもう1つメロディー楽器を鳴らすことができるようになったyo 使い方は各小節ブロック内にあるPianoパートのプレイモード変更を行う緑色のセレクタで選択するだけだyo 従来の「OFF」「Chord」「Arpeggio」「曲追従」の下に、新たに「OFF+KB」「Cho.+KB」「Arp.+KB」という選択肢が追加されてるよ。この3つのどれかを選べばその小節でKeyBoardパートがONになり、Pianoパートも「OFF」「Cho.」「Arp.」のどれかで演奏されるという仕組みだよ。ピアノに間借りしてるけど動作はベースに似てるというややこしいパートの誕生だyo ベースと全く共通に手入力打ち込みもできるし、エディターでの修正・転送もできるyo 同じ小節でベースパートも同じテキストを読んで同時演奏させることもできるよ。その場合ユニゾンになるので、パンを左右に振って鳴らせば効果的かも。音域が合わない場合はKeyBoardパートのオクターブ指定で調整すればいいyo なかなかよく考えられてるだろ?(一昨日思いついた笑)

コード表記については、Jamの画面下の手引きに詳しく掲載してるよ。ステップ5までの段階をふんで、どのようなルールでコード構成音が決定されるかを明確にしたので、こういう風に書けば第1音の高さはどうなるのか、第4音になぜこの音が入ってるのか、なぜこのコードは第2音が空になってるのか、などの理屈がわかると思うyo これを明確化することでスクリプトも曖昧さが消えて、厳密に動かすようにできたのでよかったyo 通常の和音理論とかとは異なる扱いもあると思うけど、あくまでこれはJamで動かしやすいように定義してるので、アルペジオの都合上4音にしたいとか、音量バランスをとるためとか、色々わけあってややこしいことをしているので、そのへんは理解してくれyo(含み笑)

ほかはまあ小さい変更だよ。ただ、ちゃんと動作するかの確認はたいへんなんだけどねw(苦笑) 今回のデモソングは「フリーバード」もどきだyo こいつのCループを42回やりたいという人にも対応できるようにループ回数のセレクタを上限50回にしたyo(呆れ笑) 画面上ではたった12小節しかないデータで10分間の長い曲のオケトラックがだいたいできちゃうんだから、Zkun Jamの威力はもの凄いでしょ?(感心笑)

さすがにこれで当面の大きなバージョンアップはやり尽くした感があるyo あとはバグ取りと動作の安定、内部処理の最適化などをしばらくは詰めていこうと思うyo マニュアルを完成させてサイトリンクの形で埋め込むのもやるだろうね。おそらくまだまだバグはあると思うので、長めの曲でも作りながらテストをしていこうと思うyo いやあオツカレ、オツカレww(打ち上げ笑)

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2014年03月16日 (Sun)
画面の上にいつも表示してるPCキーボードのパートにさせればいいじゃないかと、テレビを見ててふと思いついたyo 「コード」か「オリジナル」か、みたいに選択させるとオリジナルを演奏させてる間だけコードが途切れてしまうよねw まあ、そこは単音弾きだけなんだよと言えばそこまでだけど、いっそのこと普段遊ばせているPCキーボードパートに再生させるだけで、コードもアルペジオも別途鳴らせるし、同じ音色に指定すれば複雑な小節内演奏ができているようにも聴こえるよね。これは利用しない手はないんじゃないかなw

実はもうすでに「Original」で鳴らせるように改造済みで、すでにちゃんと動いてるんだけどne これでも悪くはないんだけど、むしろ上記のような動作のほうがより汎用的に使いやすいと思うのでもう一歩前進させることにするyo

やればやるほど「こうしたほうが」と思うことが出てくるよne くれぐれも複雑過ぎてわかりにくくするような改悪だけはしないように気をつけたいne とにかく、わからなければ何も変更しなくともシンプルに動くという基本だけは崩さないようにするyo(含み笑)

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2014年03月16日 (Sun)
ぶっちゃけた話、ふだんはジャズ曲とかいっさい練習もしないので、テンションノートがどうとかそういう話は疎いyo(正直笑) Jamの動きも安定してきているし、MIDI出力やリスト表示でどんな音程が生成されているかを細かくたどることが出来るようになってきたので、ようやく「あれ、ここでこの構成音が鳴ってるのおかしくね?」というようなチェックがしやすくなってきたyo

そうしてみると、当初にポーンと作ったコード構成音の作成ルーチンもいろいろ問題点がわかってきたyo その多くはボクが4和音5和音のことをあまりよく知らないということに問題があるようだne(苦笑) そこでちょっと勉強してテンションコードと音を付加してるだけの和音の違いとかも認識したyo(初歩的な笑) それをふまえてコード生成ルーチンをもう少し厳密化するとともに、なおかつ4音アルペジオやオートベースもスムーズに演奏できるよう次のバージョンで改良をほどこす予定だyo(微笑)

あとふと思ったんだけど、Pianoパートは今、コードかアルペジオかOFFかになってるんだけど、これに簡単なスクリプトを足すだけでBassパートの「Original Play」をやらせることも出来ちゃうなと気付いたyo 基本的には伴奏トラックを作るためのアプリなんだけど、イントロとか部分的にメロディーを指定して鳴らしたいときもあるよne そんなときに現在は一時的にBassパートにギター音をアサインして鳴らしたりしてるけど、エクスプレッションは指定できるけどそもそものボリューム指定やパン指定は変えられないからどうしても色々不自然なところは出てくるんだよne だったら、小節ごとに一時的でいいから「Original Play」を選べるようにしたら便利だよne Bassパートについても、キメのフレーズ以外は「Auto Play」のオプションを細かく設定することでほとんどの曲調で破綻無く伴奏できるようになってるから、そうそうすべての小節で「Original Play」用のフレーズテキストが埋まっているわけでもないんだよne だったらテキストを取得する仕組みはベースと全く同じにして、演奏するルーチンだけPianoパートにしてやるだけで共存できるんじゃないかなとw(画期的笑) これだとまさにほんの最小限のスクリプトだけで、絶大な効果が得られるよne どのくらい利用するかはともかく、簡単に作れる機能だから付加してみようと思うyo

あと思ったのがエンディングのテンポダウンの指定の改良だyo 現行では「End」タグを入れた小節でのみ、エンディング用に途中でだんだんテンポを下げていく3通りの特殊なテンポコントロールを指定できるyo ただ、実際に曲データの中で使ってみると最終の1つ前の小節でテンポをスローダウンさせて、一番最後の小節は「ジャーーン」と伸ばすだけで単一テンポ指定で十分なことが多いと気付いたyo なのでそこらあたりの仕組みを変更したほうが実際に使いやすくなると思うyo まあ、これは細かな修正だne

とりあえず次のバージョンではそこらへんを改造してリリースしようと思ってるyo 長めのデモソングを打ち込むことで色々な改良点がわかってくるよne(含み笑)

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2014年03月15日 (Sat)
バグを取りながら、着々と機能強化を進めているyo 長いこと見落としてたバグにやっと気付いたものもあるyo(大苦笑) ともかく、設定を変えながら長い曲を再生したり打ち込んだりすると、これまで発見できなかったバグがボロボロと出てくるne(呆れ笑) まあ、おかげでだいぶ信頼性が上がってきたと思うyo

分解能については384でいくことにしたyo 384=3x128=3x2x64=3x2x8x8=3x2x4x4x4なので、まあ4を単位にして作ってるプログラムでは丁度いいかなと思うyo 480=3x5x8x4なので、5でも割れるから便利なんじゃね?と思うかもしれないけど、5連符とか絶対やるわけないので、5で割れてもほとんど意味がないんだよne(失笑) パンドラ対応の範囲だし、これなら丁度いいだろう。さっそくインターバルタイムの出し方を根本的に変更したyo 内部処理で余計な端数や大きな数値が減ったので、旧再生でも処理速度がアップしたような感じがするyo あとはシャッフルやヒューマンテンポもこれを利用してキリのいい数字にはめるようにすればいいかもね。それは次の宿題に残しておくyo(高度な笑)

SMF再生をつくるときにスクリプトを再度見直していたら、アルペジオの改良が簡単にできそうだとひらめいたyo それをv4.2に搭載したというわけだyo 原理としては1拍を4分割してアルペジオさせてるんだけど、ふつうは一定の強弱変化パターンで演奏してるよね。それを指定することができるようにしたyo あと、1音1音の長さを変えてやると、同じ音符を弾いても全然雰囲気の違う演奏になるよne それも16分音符1個分〜4個分の範囲で指定できるようにしたyo 「Demolipse」のようなアルペジオパターンだけの曲で設定を変えて演奏し直してみると、実にさまざまな変化がつくれることが分かるよ。おもしろいのが音の長さを「1」にして特定の16分音符の強さを「0」にすると、そこだけはねたようなステップシーケンサーのような演奏になるyo アルペジオパターンをマスクしてエディットするような感じで変化を作れるyo

もう1つ作ったのが「コードストロークタイミング」をずらせる機能だyo これは低音弦から高音弦へとジャラーンと弾く動作をシミュレートするものだyo ただし、これが作動するのは「SMF再生」のときのみ。MIDIトラックに微細なノートオンタイミングのずれを書き込めるのはそっちだけだからねw ピアノパートの最大5和音をルートからの遅れのタイミングを指定しておき、拍の先頭でストロークするときだけ作動させるよ。

これらの機能を「GUITARIST」という新メニューにまとめたyo そのあおりで「ドラムメニュー」は廃止になったyo(苦笑) まあ、当初は自動的に何十小節も作成して、それにドラムパターンを機械的に一括アサインすれば手っ取り早いかなと思って作ったドラムメニューだったけど、実際にループタグなどを使って曲を打ち込むようになると、そのような一括大量の指定というのはまず意味がないということがよくわかったyo 初期状態で全小節に「A」が入ってるだけで十分便利といえば便利なので、ドラムメニューは役目を終えたということだyo(惜別笑)

これだけじゃないよ。むしろ、こっちの方が重要トピックかもしれない、コード指定記号の拡充。こないだ「転回」を表す「^^」や「vvv」などを追加したけど、転回よりももっと単純明快に「これだけこうして!」という指定ができるような特殊記号を追加したyo くわしくはJam v4.2の画面下方に「コード表記の手引き」というヘルプボタンを作ったのでそこを見てくれyo ボク自身も入力するときにそこを見ながらできるように作ったというわけさw(我田引水笑)

かいつまんで説明すると、パワーコードやルートだけを上げ下げしたり、5度を抜いたりといった操作を細かく指定できるようになったということだyo 分数コード表記をするときは分母が1オクターブ下の音でルートがわりに入るんだけど、その音に対してもさらに上げ下げ指定が効くので実に広い範囲で応用できるようになったというわけだyo これらの機能を組み合わせるだけで「Wanted Dead or Alive」のアルペジオフレーズをJamに演奏させることもできたので、デモソングでぜひ聴いてみてyo もちろんアルペジオの強弱もかけてるyo こうしたオプション指定のすべてがテキストファイルとして保存し再現できちゃうのがzkunの技術のすごいところだyo いやあ、開発が止まらないね、zkunはいつ開発するの? 今でしょw(ドヤ顔笑)

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2014年03月14日 (Fri)
こうなってるようだyo

PANDORA PX5D SongUpdater に使用できる曲データは、以下の条件を満たして
いる必要があります。
01. SMF(Standard MIDI File) Format 0 形式であること
02. ファイルサイズが 16KByte(16,380Byte)以下であること
03. TPQN(4分音符の分解能) が 48〜480 であること
04. ベースは MIDI Ch.9、ドラムは MIDI Ch.10 を指定
05. ベースは同時発音数1、ドラムは同時発音数6以内であること
06. ベースの発音域は A-1(21)〜E3(64) です。Transpose -5〜+5 に対応させる場合、上記よりも範囲を狭く作る必要があります。

結構細かいne まず、1番は問題無し。2番はそこまで長くしなければいいだけ。4番は最初からそう作っている。5番もまさにその通りの仕様。問題は3番と6番か。

Zkun JamのBASS EDITORで指定できる音域はC0-C5までなのではるかにオーバーしてるne 基本的にC1-C3の2オクターブで作りなさいという感じだne まあ、これはそれ用に作るときはそう意識するという程度でいいよne トランスポーズボタンもつけたから、いざとなればとりこんでオクターブ上下させて転送し直せばすむ話だne

一番ややこしいのが3番だne 諸般の都合で、現在デモソングなんかでは500台、600台とかのTPQNになってるものが多いyo これはシャッフルとかヒューマンテンポとか、さまざまな敢えて正確でないタイミングを作れることをウリにしてきたからで、大きめの数字を割ってその都度インターバルタイムを細かく計算してテンポをつくってるyo まあ、それにしちゃあ旧再生は随分ウェイトがかかっていたけどw(苦笑) 分解能があまり大きい数字だと計算負荷が大きくなるのは目に見えていたからギリギリのところで大きめの数字にしようと思ってたけど、SMF再生という高速ワザが使えるようになったのだからいっそのこと可能な限り大きく割りやすい数字にしてやろうかと思っていたところで、逆に480までで抑えるべしという縛りか。進むべき方向としてはどっちがいいのだろうかなw(迷い笑)

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2014年03月13日 (Thu)
古いソングをSMF再生するときに、よく音の消し残りが発生するよなあと思ったら、いろいろと移植漏れしてるプログラム行があったyo そのへんをもう一度チェックしてバグ取りをしといたyo あと再生始めがタイミングが狂うことがあったので、もうちょっと余裕マージンをとって再生スタートさせるようにしたyo これは旧再生でも同じことが言えて、本当なら先頭の1小節はデータ更新の余裕を見込んで空き小節にするのがいいよねw

まあ、バグは順次とっていくとして、新しい機能も追加したyo SMFフォーマット0でも書き込めるようにしたyo メニューを新設する場所がなくなってきたので、第1小節左側のスペースを使ったyo あとSMFに書き出すときにどのトラックを書くかを選べるようにしたyo これはパンドラPX5D用に考えた工夫だyo この2つのオプションを指定することで、フォーマット0でドラムとベースだけのファイルを作れるyo ただ、ほかにもなんか制約条件があったような気がするので、また調べてみるyo(曖昧な笑)

それからMIDIノートのリストを一覧表示で確認できる機能もつけたyo 「FILE MENU」で「Display file」をクリックすれば、画面の下方にズラズラッとノートリストが展開するyo これはJazz-Pluginのサイトにあったサンプルを拝借して埋め込んだものだyo これでノートを詳しく見ていくことができるので、どんな不具合が発生しているかを突き止めるのも容易になったyo

さらに、ボクサーのイントロをキーを間違えて打ち込んだときに、これをBASS EDITORにいったん取り込んでトランスポーズボタンで修正できたらラクなのになと思ったので、久々にBASS EDITORにも手を入れたyo 「ノートオフ」ボタンは上のPCキーボードのと兼用できるので廃止にして、その跡地に「up」「down」のボタンをつくったyo こいつを押すと、すでにエディター上にNOTEとして展開している音は上限下限の範囲で一括でトランスポーズされるyo まだ待機中や休符を示しているスライダーは動かないyo なかなか面白い動きをするので一度いじってみてよw(秀逸笑)

ほかにもまだまだ改良点は思いつくんだけど、まあ、そうあせらずに仕上げていくyo あせらなくても仕事が異様に速いのでどんどん解決していくからne(超人笑)

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2014年03月13日 (Thu)
早速出来上がったyo これはなかなか凄いことになってるyo まずはJam v4.0を開いてみてyo まずは目につく左側の赤いバックに並ぶ新ボタンw 一番左が従来の「PLAY」ボタンだよ。その隣が「SMF-PLAY」ボタン。なんと、Jam上でSMF化したファイルの再生ができちゃうyo そして、それ用の「Pause/Resume」「Stop」「Loop」のボタンが並んでいるyo

まずは、「DEMO SONGS」からスローな「Demo on G」を選んでみてくれw これまで通りクリックしただけでシートが展開するのは同じだyo まずはふつうの「PLAY」を押してくれ。これまで通りの再生ができるよ。確認したら「STOP」してね。そうそう、「Display Mode」セレクタは場所がなくなったので第1小節の左側に移動したyo(追いやられ笑) 次に「SMF-PLAY」を押してみて。同じように先頭から演奏が始まるよ。ただし、これは瞬時にSMFファイルを作成して、それをJazz-Pluginが用意したplayerというオブジェクトを利用して再生しているというわけだよ。従来の再生方式とは全く違う動作エンジンで動いているというわけだよ。なので、残念ながら再生位置をマーク表示させることは不可能だyo(苦笑)

再生しながらでもいいから、「FILE MENU」を開いてくれw 同じ赤色バックで「SMF file DOWNLOAD」という表示があるだろ。これがまさにSMFファイルをダウンロードできるリンクということになるyo(ドヤ顔笑) これをクリックしてなんらかの再生プレイヤーが開く人はそれで開いてもいいし、開かない人は右クリックして「ファイルをダウンロード」して利用すればいいyo ファイル自体は名無しの書類としてダウンロードされるので、そいつに名前をつけて「.mid」拡張子をつけてやれば、MIDIファイルとして一般のソフトで開くことができるyo

機能としてはこれだけなんだけど、色々謎も多いyo(苦笑) まず、「Demo on G」のようなスローテンポの曲ではほぼ同じ感じで再生されるけど、たとえば「Demolipse」のような速いフレーズの曲だと明らかに「PLAY」のほうが遅く、「SMF-PLAY」のほうが速いw まあ、従来方式の再生はブラウザ負荷によってモタるという欠点があるけど、モタらないときも全体的に指定されたbpmを守れていなかったということになるようだne(失笑) これまでいちいちストップウォッチで計ってなかったけど、「Demolipse」をbpm=120にして再生すると16秒ちょっきりで1周しないと駄目な計算になるよ。「SMF-PLAY」はほぼ定刻、「旧PLAY」は数秒オーバーという感じだne まあ、今後はテンポの指定は「SMF-PLAY」で再生したときの速度を基準にするといいyo 外部エクスポートしたときもそっちの速度が近いわけだからね。

だけど、内部で色々計算の都合上、割り算したときに小数点以下の切り捨てとかを行ってるので、テンポ85で作成した曲データでも、外部出ししてみると曲の最後まできっちりと4拍子のグリッドには収まってないなあという状況になってるyo まあ、クオンタイズとかの機能もあるだろうから補正は可能だろうけど、まあそのへんも今後うまい対処方法を考えてみようと思うyo シャッフルとかヒューマンテンポとか、無茶な機能も盛り込んでいるので、あまりグリッドにはめ込むことを重視したくはないけど、単純なラフデータがほしい人でも使いやすいように出力できる能力というのも必要だと思うので、そのへんは研究するyo

あと現在はタイプ1のファイルを出力してるけど、タイプ0のファイルも出せるようにする予定だよ。これは作業的には簡単。パンドラPX5D用のドラム&ベースデータはタイプ0で作らないとダメなのでね。まあ、ともかく出力できるところまでたどりついたyo やればできるんだということを証明できたyo(微笑)

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2014年03月11日 (Tue)
まだまだあるねw(苦笑) ミキサー表でオクターブを変えて保存したデータをREADしたときに、音程が狂ってロードされてたyo ほとんど標準オクターブで保存してたのでこのバグに気付かなかったyo(まだまだだね笑) まあ、これは3分で直したyo(すぐやる課笑)

それだけではつまらないので、買い物に行ったスーパーで流れてた音楽がピンクフロイドに似てたので、そういえば「吹けよ風、呼べよ嵐」のループは今なら一瞬でできるなwと思ったので早速つくってみたyo Demo Song 5番がしょぼいテストパターンだったのでそこに差し替えたyo

あと、Hey Demoの繰り返し部分の中にもベースのキメフレーズを入れたほうがより物真似っぽくなるなと思ってたので、ついでにそこだけOriginal Playにして挿入しといたyo 簡単に変更できる構造になっているので、あとからどうとでも手を入れられるのが強みだne(微笑)

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2014年03月11日 (Tue)
すべてクリアーになったyo これまでいろいろややこしい方法で変換しながらオブジェクトを合体していかないといけないだろうなと思っていたけど、もう一度Jazz-PluginのExamplesをながめ直していたら、以前は自分の用途とは違うなと思ってスルーしてたページに大ヒントが書いてあったyo すでにそのためのメソッドもいくつか作ってあったんだne 他のメソッドは使ってたんだけど、そのへんのグループは無視してたので気付かなかったyo(大苦笑)

さっそく簡単なサンプルで書き込み実験をしたら、問題なく書き込みと変換ができて、出力したファイルをMIDI再生するのもうまくいったyo これで理論上の障害はなくなったので、あとはJamの全パラメータが入ってる巨大配列変数からうまいこと値を抽出していく仕組みをつくるだけで、SMF書き出しは完成できそうだyo ついにゴールが見えてきたne(感慨深い笑)

内部的には、zjという配列に必要最低限の情報を箇条書きにしてあって、それを演奏用に最適化してだらだらと展開したものがpjという配列になってるよ。ボクのやり方では、pjに書き込むときに「ノートオン命令」と「ノートオフ命令」は別々に処理しているんだけど、発見したメソッドでは「デュレーション」を指定する方式で「オン」と「オフ」を両方書き込むようになってるんだよね。それに対応させるためにpjを書き込むときにそもそも存在している「音長」情報を1要素追加するようにして、SMF変換時にそれを利用して書き込むようにすればだいたいいけそうだyo SMFになると小節とか拍とかの概念が事実上飛んでしまうので、Jamでは小節単位で細かくループ指定とかができたけど、曲の先頭から最終小節までをループする部分も含めて完全になぞった形で書き出さないとそのまま再生できなくなるよne なので、結構長さのあるデータとして出力することになりそうだね。ま、バイナリーに変換されるからしれてるかw たいした作業量ではないので、どんなに遅くとも今月中には仕上がりそうだyo 早ければ今週中w いやあ、来ましたね、ついにこの日がw(呆れ笑)

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