zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
やあ、みんなw ボクんとこのプロバイダは最近やたらとアクセス規制になっちゃうので2ちゃんへの「侵略」は休業状態が多くなってるyo(苦笑) いまだに巻き添え規制なのかボク自身が規制対象なのかサッパリわからないから、この規制のシステムはまったく無意味だと思うよne(呆れ笑)
ZWSは今、ギター本体への装着方法に大ナタを入れようと準備をしているところなので、当面新しいのはうpできないと思うyo エフェクターを取り込んでしまう道も開けたし、今のうちにコントロール系の利便性を改善しておこうと思ってるyo まあ、ボク以外だれもついて来れてないと思うし、マイペースで気ままにいくyo(含み笑)
そんなこんなで色々回路図を見ているうちに、昔からの懸案であったある機材の使い勝手について、今のボクの技術なら劇的に改善できそうだということに気付いたyo その使い勝手の問題があるがために実用化を諦めていたある構想が、テクノロジーの力でまた復活できそうな気配がするyo あまりの妙案なため、工事中のZWSもひとまず置いといて、まずはそいつの試作品を作ってみることにしたyo(せっかち笑) ただ、それはボクにとっては便利と感じるものなんだけれど、一般的にそういう使い方はしないものだし、悪く言おうとすればいくらでもケチをつけられるアイデアではあるんだよne(大苦笑) なので、こちらの方はあまりに素晴らしい完成度で仕上がった場合のみ紹介するかもしれないけど、そうでない場合はひそかにボクだけで個人的に楽しむかもしれないyo(根暗笑) 実用性というよりは個人の楽しみを追求するツールという性質があるしねw(含み笑) 謎が謎を呼ぶ新プロジェクトの話でしたw(隠し笑)
ZWSは今、ギター本体への装着方法に大ナタを入れようと準備をしているところなので、当面新しいのはうpできないと思うyo エフェクターを取り込んでしまう道も開けたし、今のうちにコントロール系の利便性を改善しておこうと思ってるyo まあ、ボク以外だれもついて来れてないと思うし、マイペースで気ままにいくyo(含み笑)
そんなこんなで色々回路図を見ているうちに、昔からの懸案であったある機材の使い勝手について、今のボクの技術なら劇的に改善できそうだということに気付いたyo その使い勝手の問題があるがために実用化を諦めていたある構想が、テクノロジーの力でまた復活できそうな気配がするyo あまりの妙案なため、工事中のZWSもひとまず置いといて、まずはそいつの試作品を作ってみることにしたyo(せっかち笑) ただ、それはボクにとっては便利と感じるものなんだけれど、一般的にそういう使い方はしないものだし、悪く言おうとすればいくらでもケチをつけられるアイデアではあるんだよne(大苦笑) なので、こちらの方はあまりに素晴らしい完成度で仕上がった場合のみ紹介するかもしれないけど、そうでない場合はひそかにボクだけで個人的に楽しむかもしれないyo(根暗笑) 実用性というよりは個人の楽しみを追求するツールという性質があるしねw(含み笑) 謎が謎を呼ぶ新プロジェクトの話でしたw(隠し笑)
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3つのコイルでありとあらゆる接続パターンをつくってしまう「zkun 3 coils」回路をリリースしたyo ロータリーコードスイッチ6個と、ボード内部の位相反転用スイッチ4個を駆使して切り替える方式なので、操作性の悪さはハンパないけどne(苦笑) まあ、何度も言っているけど、ZWSはこれだという接続パターンを見つけるための実験道具なわけで、見つけたその接続パターンを自分の本番用ギターにスイッチ操作1つで簡単に切り替えられるように移植するのは各自で工夫してやるべきことなので、ZWSの操作性は問題ではないんだけどne(妥当笑)
まあ、これで3コイルは極めたので、次は4コイルだね。「zkun 3 coils」の開発過程で、その方向性はすでに見えてきてるyo 以前にも構想を考えたことがあったんだけど、そのときよりもさらに効率のよい結線でできることが見えてきた。理詰めで段階を踏んでやっているので、いろんなことが見えてくるようですw(賢明笑)
まず、出力線側とアース線側から4つのコイルの両端の8つの接点への接続を個別にON/OFFするディップスイッチをつけます。これは必ず必要になります。次に、コイルの接点同士を野球やサッカーのリーグ戦の対戦表のようにそれぞれを接続させる線のON/OFFスイッチが必要です。ただし、この対戦表は特徴があって、同じコイルで物理的につながっているコンビ相手同士は対戦しないというルールになっています。なので、一番上のチームは6チームと対戦カードが表示されます。2番目のチームも6チームと対戦カードが表示されます。3番目のチームは、上の2チームとの対戦カードはすでに表示されちゃっているので、自分らより後方にある4チームとの対戦カードを表示するだけでオッケーです。4番目のチームも同じく4つ。5番目のチームは後方2チームでいいので2、6番目も2。7、8番目はもう表示すべき対戦カードはありません。つまり、この変則リーグ戦では合計24試合が組まれるというわけです。これと、出力線、アース線からの各8試合を足すと、合計40試合ですべてのON/OFFスイッチが網羅されるということになります。この場合、正極、逆極もすべて平等に参加させているので、位相反転のためにわざわざ別のスイッチを用意する必要もありません。
つまり、10連ディップスイッチを4つ用意すれば、物理的にはすべての結線のON/OFFが可能になるので、あとはそれをどのように配置してジャンパ線でつないでやるかというだけになりますw(単純化笑) メイン回路との接続は8ピン+出力+アースになるので10ピンコネクタが2つ必要です。ディップスイッチとは、ムカデみたいな形をしたICに似た形状で極小スイッチがズラリ並んでいるパーツです。設置にはピン間3個分の幅が必要で、それぞれのピンの差さる場所がはじめから導通していては当然ダメですw(スイッチにならない笑) よって、設置できる場所は標準ボードならば上段と下段の境目の空間しかないということになります。標準ボードは横30列ですから、詰め詰めで設置できたとしても30スイッチまでしか配置できません。つまり、標準ボード1枚ではおさまらないということがこの時点ですでに確定しますねw(苦笑) 実際には上段、下段の間を連絡させるためのジャンパ線のスペースをとる必要もあるし、メイン回路との接続用のコネクタのスペースをとる必要もあります。そう考えると、まず間違いなく標準ボード2枚連結して60列分は確保する必要があるということになりますne 「zkun 4 coils」はコントローラーだけでSGのピックガードをはみ出るくらいの大きさになりそうですw(呆れ笑)
ところで話は全然かわるんだけど、コンデンサーが1個死んでたw いつもどおりにトーン回路をつくって鳴らしているのに、なぜかハイカットの効きがおかしい。スペースをどんどん圧縮していくために少しずつ配線場所をいじっているので、どこか回路を間違えたかなと確認してみても、おかしいところはない。試しにもっとデカい容量のコンデンサーに差し替えてみたら、モコモコになってちゃんと効いている。回路はあっているということになる。すると、このコンデンサー個体がおかしいのかと思い、ほかの0.022μFのコンデンサーに替えて差してみると、おお、今度は正常に動作するw しかし、この個体は回路使い回しでここんところずーっと使っていたものなので、途中で過電流か何かが流れて死んだのかもしれないなw 以前はちゃんと効いていたはずなので。とりあえずそいつは以後の実験には参加できないので廃棄処分にしたyo こういうこともあるんだな。そうたいした電流は流れていないはずなんだけど、4直列とかも出てきてるし、コンデンサーの数も増えてきているから、思わぬ悪条件が重なるとコンデンサーが死ぬくらいのアクシデントも起こりうるのかもしれないne まあ、注意して作業をするようにしようと思ったyo(感電笑)
まあ、これで3コイルは極めたので、次は4コイルだね。「zkun 3 coils」の開発過程で、その方向性はすでに見えてきてるyo 以前にも構想を考えたことがあったんだけど、そのときよりもさらに効率のよい結線でできることが見えてきた。理詰めで段階を踏んでやっているので、いろんなことが見えてくるようですw(賢明笑)
まず、出力線側とアース線側から4つのコイルの両端の8つの接点への接続を個別にON/OFFするディップスイッチをつけます。これは必ず必要になります。次に、コイルの接点同士を野球やサッカーのリーグ戦の対戦表のようにそれぞれを接続させる線のON/OFFスイッチが必要です。ただし、この対戦表は特徴があって、同じコイルで物理的につながっているコンビ相手同士は対戦しないというルールになっています。なので、一番上のチームは6チームと対戦カードが表示されます。2番目のチームも6チームと対戦カードが表示されます。3番目のチームは、上の2チームとの対戦カードはすでに表示されちゃっているので、自分らより後方にある4チームとの対戦カードを表示するだけでオッケーです。4番目のチームも同じく4つ。5番目のチームは後方2チームでいいので2、6番目も2。7、8番目はもう表示すべき対戦カードはありません。つまり、この変則リーグ戦では合計24試合が組まれるというわけです。これと、出力線、アース線からの各8試合を足すと、合計40試合ですべてのON/OFFスイッチが網羅されるということになります。この場合、正極、逆極もすべて平等に参加させているので、位相反転のためにわざわざ別のスイッチを用意する必要もありません。
つまり、10連ディップスイッチを4つ用意すれば、物理的にはすべての結線のON/OFFが可能になるので、あとはそれをどのように配置してジャンパ線でつないでやるかというだけになりますw(単純化笑) メイン回路との接続は8ピン+出力+アースになるので10ピンコネクタが2つ必要です。ディップスイッチとは、ムカデみたいな形をしたICに似た形状で極小スイッチがズラリ並んでいるパーツです。設置にはピン間3個分の幅が必要で、それぞれのピンの差さる場所がはじめから導通していては当然ダメですw(スイッチにならない笑) よって、設置できる場所は標準ボードならば上段と下段の境目の空間しかないということになります。標準ボードは横30列ですから、詰め詰めで設置できたとしても30スイッチまでしか配置できません。つまり、標準ボード1枚ではおさまらないということがこの時点ですでに確定しますねw(苦笑) 実際には上段、下段の間を連絡させるためのジャンパ線のスペースをとる必要もあるし、メイン回路との接続用のコネクタのスペースをとる必要もあります。そう考えると、まず間違いなく標準ボード2枚連結して60列分は確保する必要があるということになりますne 「zkun 4 coils」はコントローラーだけでSGのピックガードをはみ出るくらいの大きさになりそうですw(呆れ笑)
ところで話は全然かわるんだけど、コンデンサーが1個死んでたw いつもどおりにトーン回路をつくって鳴らしているのに、なぜかハイカットの効きがおかしい。スペースをどんどん圧縮していくために少しずつ配線場所をいじっているので、どこか回路を間違えたかなと確認してみても、おかしいところはない。試しにもっとデカい容量のコンデンサーに差し替えてみたら、モコモコになってちゃんと効いている。回路はあっているということになる。すると、このコンデンサー個体がおかしいのかと思い、ほかの0.022μFのコンデンサーに替えて差してみると、おお、今度は正常に動作するw しかし、この個体は回路使い回しでここんところずーっと使っていたものなので、途中で過電流か何かが流れて死んだのかもしれないなw 以前はちゃんと効いていたはずなので。とりあえずそいつは以後の実験には参加できないので廃棄処分にしたyo こういうこともあるんだな。そうたいした電流は流れていないはずなんだけど、4直列とかも出てきてるし、コンデンサーの数も増えてきているから、思わぬ悪条件が重なるとコンデンサーが死ぬくらいのアクシデントも起こりうるのかもしれないne まあ、注意して作業をするようにしようと思ったyo(感電笑)
ZWSサイトに世界各国からじわじわとアクセスが集まってきてるyo まあ、みんなほとんど日本語なんて読めないだろうから、図面と写真しか見てないだろうけどne(苦笑) ボクも手探りで始めたばかりなので、英語化とか全工程の写真を撮るとか、そんなサービスをする余裕はなかったんだけど、ここにきて回路のコツがわかってきたこともあり、だいぶ余裕ができてきたyo 昨日は「Zスペシャル」と名付けたこれまでの集大成のような回路の製作にも成功して、かなり自信がついてきたyo(自負笑)
当初はDGB Studioさんの載せている回路を日にちをかけて解読しながらチマチマと移植していくくらいで精一杯かななんて思ってたけど、馴れてきたらパッと回路図を見ただけで、ああこの回路のツボはここかw これならあのパーツを使えば楽勝だなw というように、できることできないことが瞬時にわかるようになってきたyo プログラムと回路設計は似たようなもので、いくつかのパターンを自分で完全に手の内に入れていれば、それの応用だけでもかなりのことができるものだよne 論理的に合ってるか間違ってるかがはっきりしているので、合ってさえいれば実にスムーズに作動してくれるところも魅力w 木工の出来不出来とか、接着のよしあしとか、そういうファジーなものに振り回されないところも魅力だよねw(デジタル人間笑)
回路の音質評価のためにクリーン気味のアンシミュパッチで弾くことが多くなったyo これまでG5やGNXなどで主に多彩な歪みパッチを作って鳴らしてきたけど、ギター配線回路の違いによる音色の微妙な違いに注意が向き出すと、これまで自分が作ってきた歪みパッチは加工前の素のギター音を実にバクッとしかとらえてなかったなということを実感したyo(苦笑) まずは下地となる納得のいく素のPU音と配線をかためてから、個々のPUポジションやトーンツマミ設定に応じた必要最小限のエフェクトやアンシミュ設定を付加していくという手順を踏まないと、「JCM800シミュがいい」とか「RATシミュはクソ」とか言ったところで、単にその場その場の相性を一喜一憂して決めつけてるに過ぎないなと思ったyo なので、実験台として今改造を施しているBlitzのSGにゼブラカラーのハムを換装したもので、ある特定回路にしたときにいい音が出たなあと思っても、じゃあ、それがそのままメインギターのアイバRGでも自分がいいと思う音の出る回路かというと、その保証はないということになるよねw(妥当笑) でも、まあ膨大な実験の中から、こうすればこういう傾向にできる、こういう回路なら実に幅広いバリエーションが作れる、というような普遍的なノウハウは蓄積していくことができるので、一番重要なのは個々の回路や音よりも、そうした実験を積み重ねていく自分なのだということになるよne(妥当笑) まあ、それなりの時間と労力をかけてやっている実験なので、さまざまな成果をつかんでいきたいと思うyo(まじめ笑)
ところで、やはり本体加工とかになると、いくら激安で入手した実験台ギターとはいえ、自分は木工のプロでもなんでもないのでビビるのは確かだよねw(苦笑) もし、ZWSの実験を見て興味深いと感じたギター工房の人がいたら、手を貸してもらえたらありがたいんだよne 今考えているのは、多回路多接点スイッチやスタックポットなんかをザグリの中に収納する段階になったときに、ブレッドボードをザグリから出して、しっかりシールドできて且つコネクタの着脱も容易な場所に取り付けるための木工的細工をうまくできないものかなということだyo その段階になれば、当然今の標準ボード1枚の列数では不足するので、2枚連結で回路を組むことになるけどねw(拡張笑) 一応電気ドリルやらリーマーやらヤスリやらは持ってるけど、しょせんは素人加工になるので、きったねえ加工になってテンションだだ下がりになるのがいやなんだよねw(苦笑) ボクはZWSの実験で自分の理想の回路を追求してみたいとは思ってるけど、それを商売として成り立たせようとは思っていないので、もし工房さんが自分のとこで扱ってみたいと思うなら喜んですべての販売権を無償で譲るyo そのかわり、ボクの加工や実験に無償で協力してくれることと、つくった試供品はボクにも1個くれることだけをお願いするyo(強欲笑) まあ、搭載したビンテージギターをくれとかそういうことは言わないからw(ギター本体は除外笑) 興味をもった工房の人はこのブログにコメントしてねw(募集笑) 全国どこへでもzkunが直接訪問しますyo(本当笑)
当初はDGB Studioさんの載せている回路を日にちをかけて解読しながらチマチマと移植していくくらいで精一杯かななんて思ってたけど、馴れてきたらパッと回路図を見ただけで、ああこの回路のツボはここかw これならあのパーツを使えば楽勝だなw というように、できることできないことが瞬時にわかるようになってきたyo プログラムと回路設計は似たようなもので、いくつかのパターンを自分で完全に手の内に入れていれば、それの応用だけでもかなりのことができるものだよne 論理的に合ってるか間違ってるかがはっきりしているので、合ってさえいれば実にスムーズに作動してくれるところも魅力w 木工の出来不出来とか、接着のよしあしとか、そういうファジーなものに振り回されないところも魅力だよねw(デジタル人間笑)
回路の音質評価のためにクリーン気味のアンシミュパッチで弾くことが多くなったyo これまでG5やGNXなどで主に多彩な歪みパッチを作って鳴らしてきたけど、ギター配線回路の違いによる音色の微妙な違いに注意が向き出すと、これまで自分が作ってきた歪みパッチは加工前の素のギター音を実にバクッとしかとらえてなかったなということを実感したyo(苦笑) まずは下地となる納得のいく素のPU音と配線をかためてから、個々のPUポジションやトーンツマミ設定に応じた必要最小限のエフェクトやアンシミュ設定を付加していくという手順を踏まないと、「JCM800シミュがいい」とか「RATシミュはクソ」とか言ったところで、単にその場その場の相性を一喜一憂して決めつけてるに過ぎないなと思ったyo なので、実験台として今改造を施しているBlitzのSGにゼブラカラーのハムを換装したもので、ある特定回路にしたときにいい音が出たなあと思っても、じゃあ、それがそのままメインギターのアイバRGでも自分がいいと思う音の出る回路かというと、その保証はないということになるよねw(妥当笑) でも、まあ膨大な実験の中から、こうすればこういう傾向にできる、こういう回路なら実に幅広いバリエーションが作れる、というような普遍的なノウハウは蓄積していくことができるので、一番重要なのは個々の回路や音よりも、そうした実験を積み重ねていく自分なのだということになるよne(妥当笑) まあ、それなりの時間と労力をかけてやっている実験なので、さまざまな成果をつかんでいきたいと思うyo(まじめ笑)
ところで、やはり本体加工とかになると、いくら激安で入手した実験台ギターとはいえ、自分は木工のプロでもなんでもないのでビビるのは確かだよねw(苦笑) もし、ZWSの実験を見て興味深いと感じたギター工房の人がいたら、手を貸してもらえたらありがたいんだよne 今考えているのは、多回路多接点スイッチやスタックポットなんかをザグリの中に収納する段階になったときに、ブレッドボードをザグリから出して、しっかりシールドできて且つコネクタの着脱も容易な場所に取り付けるための木工的細工をうまくできないものかなということだyo その段階になれば、当然今の標準ボード1枚の列数では不足するので、2枚連結で回路を組むことになるけどねw(拡張笑) 一応電気ドリルやらリーマーやらヤスリやらは持ってるけど、しょせんは素人加工になるので、きったねえ加工になってテンションだだ下がりになるのがいやなんだよねw(苦笑) ボクはZWSの実験で自分の理想の回路を追求してみたいとは思ってるけど、それを商売として成り立たせようとは思っていないので、もし工房さんが自分のとこで扱ってみたいと思うなら喜んですべての販売権を無償で譲るyo そのかわり、ボクの加工や実験に無償で協力してくれることと、つくった試供品はボクにも1個くれることだけをお願いするyo(強欲笑) まあ、搭載したビンテージギターをくれとかそういうことは言わないからw(ギター本体は除外笑) 興味をもった工房の人はこのブログにコメントしてねw(募集笑) 全国どこへでもzkunが直接訪問しますyo(本当笑)
いやあ、久々に写真撮ったりhtmlを打ち込んだりしたので疲れたよww(苦笑) 土曜日一日がんばって、とりあえずzkun wiring systemの最初の説明から初期配線でつないで鳴らすところまでを駆け足でつくったyo 横のリンクのところから見られるようになってるから見てちょうだいyo このシステムの可能性はそれこそワールドワイドに評価されるべきものだと思うので、海外からのアクセスが一番多いパッチコンバーターのページにも宣伝広告を打っておいたから、来週あたり多くの外国人も目にすることだろうねw 海外にもブレッドボードのようなキットが売られているのかどうか全然知らないけど、ただ一つ言えることは、このシステムの要ともいえるサトーパーツのコネクタはなかなか簡単には手に入らないんじゃないかなということだよw 海外の人がそのパーツはどこで買えるんだ?みたいに泣きついてくるかもしれないねw そのときは心やさしいzkunは海外通販サービスでもしてあげようかなw TPPに参加するようなら、日本の優れた部品ももっと買いやすくしてくれと要求してくるかもしれないね。最近南米のアクセスが妙にのびてきてるしなw(謎笑)
ともあれ、ZWSの拠点ができあがったので、これからじわじわといろんな回路の配線を実験して掲載していくことにするyo ボクの考える理想の配線は、簡単なスイッチ操作によりギター本体だけで色々なキャラクターの音の使い分けができるシステムということになるけど、とりあえずはその網羅すべき個々のこれだという配線を見つけていくところからスタートしていこうと思うよ。やるべき配線さえ決まるならば、それをどうスイッチにまとめるかということだけなら実はボクにとっては簡単なことだからね。小手先のギミックよりも地道な基礎研究的に実験できるマニアックな回路が多くなるかもしれないねw(回路ヲタ笑)
ともあれ、ZWSの拠点ができあがったので、これからじわじわといろんな回路の配線を実験して掲載していくことにするyo ボクの考える理想の配線は、簡単なスイッチ操作によりギター本体だけで色々なキャラクターの音の使い分けができるシステムということになるけど、とりあえずはその網羅すべき個々のこれだという配線を見つけていくところからスタートしていこうと思うよ。やるべき配線さえ決まるならば、それをどうスイッチにまとめるかということだけなら実はボクにとっては簡単なことだからね。小手先のギミックよりも地道な基礎研究的に実験できるマニアックな回路が多くなるかもしれないねw(回路ヲタ笑)
待ちに待っていたパーツがようやく届いたyo これで暫定回路を卒業していよいよ正式版としてデビューできるyo ほかにも色々追加注文していたパーツが到着したのでこの土日から本格的にzkunワイヤリングシステムの紹介をスタートさせようじゃないかw(祝賀笑)
ところでブライアン・メイに対抗して研究していた配線システムだけど、早くもその中枢となるスイッチングシステム部分の試作品が組み上がったよ。ただ、いくつか問題点があるのでもうちょっと手直しをするんだけど、とりあえず理論的にはこれで完成してるw どんな感じになったかというと、ワンボードマイコンかよ!と思うくらいスイッチやジャンパ線だらけになったyo これだけ線が錯綜していたら拾うノイズもハンパなさそうw(苦笑) スイッチ部分だけ露出させて全体をシールドで覆う工夫が必要かもしれないね。ていうか、ブレッドボードで組もうとするからこれだけ線の数が増えるのであって、ふつうに基板使ってハンダ付けすればもっとコンパクトでシンプルなものになるのは間違いないw しかも、こんだけ線やスイッチを大量に組み合わせないと全体としてはまるで機能しないのだから、組んだりばらしたりということは手間がたいへん過ぎて事実上できないと言っていい。だったら、もう組みっ放しの完成品としてハンダ付けした状態の基板として残したほうがかさばらないし、頑丈にもなる。しかも、こいつはあくまでPU配線部分の外出しコントローラーなのであって、コネクタ線を出してターミナルブロックにつなげることで、zkunワイヤリングシステムの一部として機能することにはかわりないなということにも気付いたw そう考えてみると、先日作ったロータリースイッチやらを搭載するコントローラーも機能を決めて基板付けしたコントローラーで代替することもできるから、そうするとスペースや配線にも余裕ができてくるので、もうちょっとレイアウトを使いやすくしたり、多機能にしたりすることも容易になるw もちろん汎用性を重視したミニブレッドボードのままのコントローラーも残して選べるようにすればいいだろうw というわけで、外出しコントローラーについてはガンガン基板使用のものも織り交ぜていくことにするyo
なぜそんなカオスなことができてしまうのかというと、コネクターの規格があってないようなものだからだyo ボクが選択したサトーパーツのターミナルブロックは各種サイズがあるんだけど、いずれもブレッドボードの任意の場所にグサッと差し込んで固定できるよ。この「固定できる」という加減が実に絶妙で、スカスカ過ぎたら外れてしまうので使えないし、キツ過ぎても脱着に変な力が入ってしまうし、ボードやコネクトピンの寿命を縮めることになる。かといって、いちいちネジ留めするような方式では手間がかかり過ぎる。このグサッと差して適度な強さで固定されてくれる加減こそが、このシステムの最大のキモだとボクは思ってるyo そして、このどこにでも差せるという性質から、通常ならコネクタの位置と形状にとらわれてしまう設計を完全に自由化することができるのも特徴だよ。ただ、毎回毎回コネクタの配列順をバラバラにしていたら外出しパーツの共用とかができなくなっちゃうから、ピン数ごとの配列の規格を決めておくことで、パーツや回路図を使い回しできるようにするyo
さらにピン数も重要だよw このパーツは2ピンから20ピンまであるんだけど、値段もリーズナブルな比例関係にあるので、どうせなら多いピン数のほうがラクでいいのでは?と思うかもしれないね。だけど、ボードへの固定され具合の強さはサイズに比例してるよ。つまり4ピンとか少ないピン数のやつはわりと抜きやすい。言い換えると「抜けやすい」ので注意が必要。逆に10ピンとかピン数が多いやつはガッチリ固定される。言い換えると「抜きにくい」ので変な力を加えたりしないよう注意が必要になってくるよ。つまり、ほどよいピン数のターミナルが使いやすいということになってくるよ。PUの場合、ハムバッカーで4芯+シールド線の5本が最大だから、PU用としては5ピンのコネクタを定義してるよ。フロントに5ピン、リアに5ピン。リアだけ交換とかするときでもこれならスッキリするでしょw ポット類とトグルスイッチ、出力ジャックの線は、シールドを一つにまとめれば17本あるよ。これをワンタッチで着脱できるようにするなら17ピンを選べばいいんだけど、17ピンともなるとそうとう着脱しにくいだろうw しかもザグリの内部での線の取り回しを考えたときに、右からの線も左からの線も全部集まってくるので、おそらくかなり鬱陶しい感じになるw さらにボクが考えたのはミニボードを使って小さいスペースで配線をするときに17ピンで左右に広がっているとそれだけ結線に余計なロスが生じるので、2つに分けて向かい合わせに差すことができれば、結線距離も非常に短くなる。そこで9ピンと8ピンに分けて定義したよ。9ピン側はボリュームポットで6本、トグルスイッチで3本。8ピン側はトーンポットで6本、出力ジャックで2本(全体のアースを含む)。こいつらを標準のボードでは一直線に並べて差して、ミニボードではFとR、トグル側とジャック側を向かい合わせに差すことで、両方のボードで無理なく結線できるように工夫したyo
長々と書いてきたけど、それほどこのサトーパーツのターミナルブロックは画期的で使いやすく、このシステムの要だよということを言いたかったんだyo しかも、リード線の装着は1本ずつワンタッチでできちゃうw こっちのほうがむしろ目を奪われるところだろうね普通はw ちっこい精密ドライバーで1本ずつネジ留めなんてやってる端子台も多いけど、そんなの失笑ものだねw というわけで明日から本格的に画像つきで紹介していくようですw(期待笑)
ところでブライアン・メイに対抗して研究していた配線システムだけど、早くもその中枢となるスイッチングシステム部分の試作品が組み上がったよ。ただ、いくつか問題点があるのでもうちょっと手直しをするんだけど、とりあえず理論的にはこれで完成してるw どんな感じになったかというと、ワンボードマイコンかよ!と思うくらいスイッチやジャンパ線だらけになったyo これだけ線が錯綜していたら拾うノイズもハンパなさそうw(苦笑) スイッチ部分だけ露出させて全体をシールドで覆う工夫が必要かもしれないね。ていうか、ブレッドボードで組もうとするからこれだけ線の数が増えるのであって、ふつうに基板使ってハンダ付けすればもっとコンパクトでシンプルなものになるのは間違いないw しかも、こんだけ線やスイッチを大量に組み合わせないと全体としてはまるで機能しないのだから、組んだりばらしたりということは手間がたいへん過ぎて事実上できないと言っていい。だったら、もう組みっ放しの完成品としてハンダ付けした状態の基板として残したほうがかさばらないし、頑丈にもなる。しかも、こいつはあくまでPU配線部分の外出しコントローラーなのであって、コネクタ線を出してターミナルブロックにつなげることで、zkunワイヤリングシステムの一部として機能することにはかわりないなということにも気付いたw そう考えてみると、先日作ったロータリースイッチやらを搭載するコントローラーも機能を決めて基板付けしたコントローラーで代替することもできるから、そうするとスペースや配線にも余裕ができてくるので、もうちょっとレイアウトを使いやすくしたり、多機能にしたりすることも容易になるw もちろん汎用性を重視したミニブレッドボードのままのコントローラーも残して選べるようにすればいいだろうw というわけで、外出しコントローラーについてはガンガン基板使用のものも織り交ぜていくことにするyo
なぜそんなカオスなことができてしまうのかというと、コネクターの規格があってないようなものだからだyo ボクが選択したサトーパーツのターミナルブロックは各種サイズがあるんだけど、いずれもブレッドボードの任意の場所にグサッと差し込んで固定できるよ。この「固定できる」という加減が実に絶妙で、スカスカ過ぎたら外れてしまうので使えないし、キツ過ぎても脱着に変な力が入ってしまうし、ボードやコネクトピンの寿命を縮めることになる。かといって、いちいちネジ留めするような方式では手間がかかり過ぎる。このグサッと差して適度な強さで固定されてくれる加減こそが、このシステムの最大のキモだとボクは思ってるyo そして、このどこにでも差せるという性質から、通常ならコネクタの位置と形状にとらわれてしまう設計を完全に自由化することができるのも特徴だよ。ただ、毎回毎回コネクタの配列順をバラバラにしていたら外出しパーツの共用とかができなくなっちゃうから、ピン数ごとの配列の規格を決めておくことで、パーツや回路図を使い回しできるようにするyo
さらにピン数も重要だよw このパーツは2ピンから20ピンまであるんだけど、値段もリーズナブルな比例関係にあるので、どうせなら多いピン数のほうがラクでいいのでは?と思うかもしれないね。だけど、ボードへの固定され具合の強さはサイズに比例してるよ。つまり4ピンとか少ないピン数のやつはわりと抜きやすい。言い換えると「抜けやすい」ので注意が必要。逆に10ピンとかピン数が多いやつはガッチリ固定される。言い換えると「抜きにくい」ので変な力を加えたりしないよう注意が必要になってくるよ。つまり、ほどよいピン数のターミナルが使いやすいということになってくるよ。PUの場合、ハムバッカーで4芯+シールド線の5本が最大だから、PU用としては5ピンのコネクタを定義してるよ。フロントに5ピン、リアに5ピン。リアだけ交換とかするときでもこれならスッキリするでしょw ポット類とトグルスイッチ、出力ジャックの線は、シールドを一つにまとめれば17本あるよ。これをワンタッチで着脱できるようにするなら17ピンを選べばいいんだけど、17ピンともなるとそうとう着脱しにくいだろうw しかもザグリの内部での線の取り回しを考えたときに、右からの線も左からの線も全部集まってくるので、おそらくかなり鬱陶しい感じになるw さらにボクが考えたのはミニボードを使って小さいスペースで配線をするときに17ピンで左右に広がっているとそれだけ結線に余計なロスが生じるので、2つに分けて向かい合わせに差すことができれば、結線距離も非常に短くなる。そこで9ピンと8ピンに分けて定義したよ。9ピン側はボリュームポットで6本、トグルスイッチで3本。8ピン側はトーンポットで6本、出力ジャックで2本(全体のアースを含む)。こいつらを標準のボードでは一直線に並べて差して、ミニボードではFとR、トグル側とジャック側を向かい合わせに差すことで、両方のボードで無理なく結線できるように工夫したyo
長々と書いてきたけど、それほどこのサトーパーツのターミナルブロックは画期的で使いやすく、このシステムの要だよということを言いたかったんだyo しかも、リード線の装着は1本ずつワンタッチでできちゃうw こっちのほうがむしろ目を奪われるところだろうね普通はw ちっこい精密ドライバーで1本ずつネジ留めなんてやってる端子台も多いけど、そんなの失笑ものだねw というわけで明日から本格的に画像つきで紹介していくようですw(期待笑)
いろいろやってみるうちに、やはり回路によっては結構ノイズが気になるパターンのものもあるようです。特にタップしてシングルコイルとしてつないでるような場合とか、選択したコンデンサーの容量がいまいち合ってない場合とかにノイジーになってる感じがしますね。まあ、ハムとして接続して、推奨どおりのコンデンサーをつないでるときはまあ気にならないレベルではあるけど。そこでふと思ったのは、ブライアン・メイのレッドスペシャルも実物は結構ノイジーなんじゃないかということ。それを目立たなくするためにいろいろ音色をいじくって、思いっきりこもらせたり、あえてトレブルブーストしたり、フェイズアウトしたり、多重録音したりと、普通のギター単品としての「よい音色」では勝負してないのかななんて思ったyo(苦笑)
とはいえ、改造SGで弾いたあとにRGに持ち替えてV7、V8ピックアップの音で同じ設定のパッチを鳴らしてみると、聴き馴れているというのもあるし、そのパッチ自体がRGで音づくりしたパッチというのもあるけれど、なんかRGのほうがつやのある奥ゆかしい音が出るし、ノイズも無に等しいくらい低いレベルだと感じるよな。違うギターをいじってみて、あらためてRGのよさを認識した感じがするyo だけど、このRGを入手した当初は、それまで使ってたギブソンSG(←マジ笑)に馴れた耳では、なんかそれほどインパクトのない音が出るな、V7、V8ってと思ったけどねw(苦笑) 馴れというのはこわいものだね。ま、GKピックアップでVGを主に鳴らしていたのであまり気にしてなかったんだけどねw(色々やってる笑)
とりあえず色々実験していくうちに、なにかついでがある時にでも少しずつノイズ対策を施していくようにして、どんなパターンのときにノイズが多くなるか、どの対策をすればどのくらい効果が出たか、ということもじわじわと研究してみようと思うyo この改造SGでいろいろなことを学べそうな気がするyo
話はブライアン・メイに戻るけど、ハム×2の4つのコイルを論理的に考えられる全ての接続方法で試せる回路の設計にとりかかってるyo 4つ個々に位相逆転できるのは当然として、直列であろうが並列であろうがその複合であろうが、要するに各コイルの入り口、出口をあらゆる接続先に指定(複数指定可)できるようにすれば、存在しうるすべての接続方法に対応できるというわけだよね。そういう方向性でディップスイッチのお化けみたいなものを今設計してるところだyo まあ、操作性は決していいとは言えないんだけど、実験室レベルとしては非常に面白いものになりそうなので期待しててくれyo(微笑) zkunの物作り魂に火がついたようですw(含み笑)
とはいえ、改造SGで弾いたあとにRGに持ち替えてV7、V8ピックアップの音で同じ設定のパッチを鳴らしてみると、聴き馴れているというのもあるし、そのパッチ自体がRGで音づくりしたパッチというのもあるけれど、なんかRGのほうがつやのある奥ゆかしい音が出るし、ノイズも無に等しいくらい低いレベルだと感じるよな。違うギターをいじってみて、あらためてRGのよさを認識した感じがするyo だけど、このRGを入手した当初は、それまで使ってたギブソンSG(←マジ笑)に馴れた耳では、なんかそれほどインパクトのない音が出るな、V7、V8ってと思ったけどねw(苦笑) 馴れというのはこわいものだね。ま、GKピックアップでVGを主に鳴らしていたのであまり気にしてなかったんだけどねw(色々やってる笑)
とりあえず色々実験していくうちに、なにかついでがある時にでも少しずつノイズ対策を施していくようにして、どんなパターンのときにノイズが多くなるか、どの対策をすればどのくらい効果が出たか、ということもじわじわと研究してみようと思うyo この改造SGでいろいろなことを学べそうな気がするyo
話はブライアン・メイに戻るけど、ハム×2の4つのコイルを論理的に考えられる全ての接続方法で試せる回路の設計にとりかかってるyo 4つ個々に位相逆転できるのは当然として、直列であろうが並列であろうがその複合であろうが、要するに各コイルの入り口、出口をあらゆる接続先に指定(複数指定可)できるようにすれば、存在しうるすべての接続方法に対応できるというわけだよね。そういう方向性でディップスイッチのお化けみたいなものを今設計してるところだyo まあ、操作性は決していいとは言えないんだけど、実験室レベルとしては非常に面白いものになりそうなので期待しててくれyo(微笑) zkunの物作り魂に火がついたようですw(含み笑)
zkunワイヤリングシステム(略称:ZWS)がさらなる進化をとげたyo それは、裏蓋をパカッと開いてボードにアクセスできるといっても、いちいち一回一回裏蓋を開けてつまみをいじるのもかったるいから、ピックガードにペタッと貼るようなかたちでコントローラーを引き出せるようにしたyo まあ、ますますノイズは拾いやすくなるけど、まあ試行錯誤する時くらいは細かいこと気にするなyo そうやってみつけた自分のお気に入りのセッティングを、正式なシールド配線で本番ギターにほどこせばいいんだからne というわけで、ブレッドボードのミニボード(17列×5行×2段)を6Pコネクタで引き出して、ロータリースイッチ4つ、プッシュスイッチ1つ、ミニトグルスイッチ1つを手元で操作できるようにしたyo あっ、それら全部の同時使用は無理だから、メインのボードの組み方しだいで6本の信号線を割り当てる方式だよw さらに言うと、ミニトグルスイッチでコンデンサー2個の切り替えテストをできるようにしたよ。しかも、コンデンサー自体もコントローラーに直接差せるようにしたので、いちいち裏蓋を開け閉めしなくてもコンデンサーをとっかえひっかえしながらパチパチ切り替えて音を比較できるようになったyo
いろいろ参考になりそうなサイトを見ていると、やはりブライアン・メイの名前が出てくるねw レッドスペシャルの配線のユニークさはさすがメイ博士だよね。ZWSでも基本的にピックアップからの配線さえ個別に全部きていればつなぎ順は中でどうとでも設定できるんだけど、スイッチでパチパチと配線を切り替えていく機構にしようとすると、スイッチというものがなかなか設置場所をとるものなのでややこしいんだよね。限定的ないくつかの配線を切り替えられるというだけならてきとうなものがどうとでも作れるんだけど、どうせやるなら論理的に可能なすべての配線を実現できる切替システムに挑戦してみたいよねw ブライアン超えに挑戦というわけだyo(大胆笑) まあ、あちらはシングル3つ、こちらはハム2つ(分ければバラのシングル4つ)なので土俵が違ってかなり面倒くさいんだけどねw(苦笑)
いろいろ参考になりそうなサイトを見ていると、やはりブライアン・メイの名前が出てくるねw レッドスペシャルの配線のユニークさはさすがメイ博士だよね。ZWSでも基本的にピックアップからの配線さえ個別に全部きていればつなぎ順は中でどうとでも設定できるんだけど、スイッチでパチパチと配線を切り替えていく機構にしようとすると、スイッチというものがなかなか設置場所をとるものなのでややこしいんだよね。限定的ないくつかの配線を切り替えられるというだけならてきとうなものがどうとでも作れるんだけど、どうせやるなら論理的に可能なすべての配線を実現できる切替システムに挑戦してみたいよねw ブライアン超えに挑戦というわけだyo(大胆笑) まあ、あちらはシングル3つ、こちらはハム2つ(分ければバラのシングル4つ)なので土俵が違ってかなり面倒くさいんだけどねw(苦笑)
これは凄いシステムですね、うなるくらいw 電子回路についてはほぼ素人のボクでさえ、今日だけで5種類の配線パターンを簡単にとっかえひっかえしながら音出しができたんだから。トラブルもゼロ。音質トラブルも特になし。ノイズも全く気にならないと言ってもいいレベル。まだ暫定回路なのであれですが、正式版が揃ったら写真と配線パターン図解を大々的にWEBでまとめていくことにしますyo zkunワイヤリングシステムの威力は凄過ぎですww(呆れ笑)
今日作ってみたのは、Peaveyのトーン回路と、ハイパス回路、2wayTone回路、トグルSWを使ったコンデンサ比較回路。これにミニボードの最小のやつを合わせて5回路ができたよ。予備で持ってるボードに回路をつくって保管してるので、裏ぶたをペロッと開けてコネクタ4つを外してボードを入れ替えて、再びコネクタ4つを差してパタンとふたを閉じれば、もう回路交換が完了するyo この手軽さにして、何の問題も無い音質w これは革命的なシステムですyo(絶賛笑)
Peaveyの回路というのはデフォルト回路にF,Rそれぞれ1カ所接続線をつなぐだけで完成するもので、トーンノブだけで操作できるのがミソ。ツマミ0で通常のトーンが一番カットされてる状態。ツマミ5でノーマルハムの状態。ツマミ10でタップされたシングルコイルの音、というように連続的に変化していく回路。トーンなんて通常は最後のちょこっとの目盛り分くらいしか効いてる実感がないから、上のほうの目盛りは全開以外ほとんど出番がないよねw そこをうまいこと利用してタップさせる回路にしちゃってるのがユニークだねw
それをもうちょっとややこしくしているのが2wayTone回路。こちらはトーンのツマミ10で、タップされたシングルコイルの音ともう一方のコイルの音の低音成分だけを足した音が出力されるyo タップした音の音量不足を補ってもう1種類の音色をつくっちゃってるところがおもしろいne
ハイパス回路は容量のちがうコンデンサをもう1組増やして、ボリュームをしぼったときに高音成分が抵抗を通らずに直接出力へ流れるようになってるyo トーンをこもらせて弾いていても、ボリュームをちょっとしぼれば、あら不思議w 瞬時にシャリシャリサウンドに早変わりというコントロールができるyo これらは標準ボードで組んだけど、デフォルトの回路からそう多くない変更で組めたよ。このような応用回路で似たような変更部分のものを統合していけば、いくつかのミニスイッチのON/OFFで複数の回路を切り替えられるような配線もできそうだyo まあ、そういう込み入ったことをするのはもう少し先になるけど、空きスペースは十分あるので実現できると思われるよ。
お次は余ってるミニボードを使ってコンデンサ比較回路を作ってみたよ。これはボクがオリジナルで考えたものだyo コンデンサをボードに差し込むだけで装着交換ができるので非常に便利なんだけど、交換した結果の微妙な違いを聴き分けるには、やはりパチパチと何度も切り替えて弾きながら比較するのが一番だよね。そのために一番便利な切り替え装置といえばトグルスイッチだよね。通常ならそれだけのためにハンダづけを全部変更し直すなんてかったるくてやろうとも思わないけど、zkunワイヤリングシステムなら朝飯前だyo とりあえずリアPUだけを使うよ。だってPUセレクトはできなくなるからねw リアPUの出力線から分岐したトーンポットへ流れる線をトグルスイッチに逆からぶちこむ。そこから逆に出てくるFとRの端子をそれぞれ別のコンデンサにつなぐという仕組みだよ。これで異なる種類や容量のコンデンサを全く同じ条件で鳴らしたときの音の違いをトグルスイッチの切り替えで比較することができるyo ありそうでなかった配線じゃないかなw(普通はクソ手間だから笑) このようにありとあらゆる思いつきを苦もなくためらいもなく即座に実験できてしまうところが物凄いところだyo
ボリュームポットの裏に端子台をくっつけて、、、なんていうダンカンかどっかのパクリみたいな方式も考えて試作品をちょこっとだけ作ってみたけど、仮に完璧にフィットする端子システムができたとしても、ブレッドボードのシステムに比べれば格段に使いにくいと思う。なぜなら、ボリュームポットをいちいちギター本体から外すなんて面倒なことはできないので、狭いザグリの中でチマチマと配線を抜き差ししないといけない。コンデンサとかを分岐させようと思ったら空中で不安定な配線をするしかなさそうだし、何よりもわかりにくくて混乱や間違いのもとだろうね。もし、音がちゃんと出なかったときにいったいどこがどう間違っているのか探し出すのも至難の技だと思うよ。ストラトの場合でも、結局いちいちピックガードを全部外して裏返さなければボリュームポット裏の配線は抜き差しできないわけだから、全体を取り出せるとはいっても面倒くさいことに変わりはないよねw 裏ぶたからポロッと取り出して、デスクの上でまさに「机上の空論」をいくらでも組み込める便利さとは比較にならないね。zkunはダンカンとの勝負にも勝ってしまったようですw(世界的笑)
今日作ってみたのは、Peaveyのトーン回路と、ハイパス回路、2wayTone回路、トグルSWを使ったコンデンサ比較回路。これにミニボードの最小のやつを合わせて5回路ができたよ。予備で持ってるボードに回路をつくって保管してるので、裏ぶたをペロッと開けてコネクタ4つを外してボードを入れ替えて、再びコネクタ4つを差してパタンとふたを閉じれば、もう回路交換が完了するyo この手軽さにして、何の問題も無い音質w これは革命的なシステムですyo(絶賛笑)
Peaveyの回路というのはデフォルト回路にF,Rそれぞれ1カ所接続線をつなぐだけで完成するもので、トーンノブだけで操作できるのがミソ。ツマミ0で通常のトーンが一番カットされてる状態。ツマミ5でノーマルハムの状態。ツマミ10でタップされたシングルコイルの音、というように連続的に変化していく回路。トーンなんて通常は最後のちょこっとの目盛り分くらいしか効いてる実感がないから、上のほうの目盛りは全開以外ほとんど出番がないよねw そこをうまいこと利用してタップさせる回路にしちゃってるのがユニークだねw
それをもうちょっとややこしくしているのが2wayTone回路。こちらはトーンのツマミ10で、タップされたシングルコイルの音ともう一方のコイルの音の低音成分だけを足した音が出力されるyo タップした音の音量不足を補ってもう1種類の音色をつくっちゃってるところがおもしろいne
ハイパス回路は容量のちがうコンデンサをもう1組増やして、ボリュームをしぼったときに高音成分が抵抗を通らずに直接出力へ流れるようになってるyo トーンをこもらせて弾いていても、ボリュームをちょっとしぼれば、あら不思議w 瞬時にシャリシャリサウンドに早変わりというコントロールができるyo これらは標準ボードで組んだけど、デフォルトの回路からそう多くない変更で組めたよ。このような応用回路で似たような変更部分のものを統合していけば、いくつかのミニスイッチのON/OFFで複数の回路を切り替えられるような配線もできそうだyo まあ、そういう込み入ったことをするのはもう少し先になるけど、空きスペースは十分あるので実現できると思われるよ。
お次は余ってるミニボードを使ってコンデンサ比較回路を作ってみたよ。これはボクがオリジナルで考えたものだyo コンデンサをボードに差し込むだけで装着交換ができるので非常に便利なんだけど、交換した結果の微妙な違いを聴き分けるには、やはりパチパチと何度も切り替えて弾きながら比較するのが一番だよね。そのために一番便利な切り替え装置といえばトグルスイッチだよね。通常ならそれだけのためにハンダづけを全部変更し直すなんてかったるくてやろうとも思わないけど、zkunワイヤリングシステムなら朝飯前だyo とりあえずリアPUだけを使うよ。だってPUセレクトはできなくなるからねw リアPUの出力線から分岐したトーンポットへ流れる線をトグルスイッチに逆からぶちこむ。そこから逆に出てくるFとRの端子をそれぞれ別のコンデンサにつなぐという仕組みだよ。これで異なる種類や容量のコンデンサを全く同じ条件で鳴らしたときの音の違いをトグルスイッチの切り替えで比較することができるyo ありそうでなかった配線じゃないかなw(普通はクソ手間だから笑) このようにありとあらゆる思いつきを苦もなくためらいもなく即座に実験できてしまうところが物凄いところだyo
ボリュームポットの裏に端子台をくっつけて、、、なんていうダンカンかどっかのパクリみたいな方式も考えて試作品をちょこっとだけ作ってみたけど、仮に完璧にフィットする端子システムができたとしても、ブレッドボードのシステムに比べれば格段に使いにくいと思う。なぜなら、ボリュームポットをいちいちギター本体から外すなんて面倒なことはできないので、狭いザグリの中でチマチマと配線を抜き差ししないといけない。コンデンサとかを分岐させようと思ったら空中で不安定な配線をするしかなさそうだし、何よりもわかりにくくて混乱や間違いのもとだろうね。もし、音がちゃんと出なかったときにいったいどこがどう間違っているのか探し出すのも至難の技だと思うよ。ストラトの場合でも、結局いちいちピックガードを全部外して裏返さなければボリュームポット裏の配線は抜き差しできないわけだから、全体を取り出せるとはいっても面倒くさいことに変わりはないよねw 裏ぶたからポロッと取り出して、デスクの上でまさに「机上の空論」をいくらでも組み込める便利さとは比較にならないね。zkunはダンカンとの勝負にも勝ってしまったようですw(世界的笑)
ボクは最初にBlitz SGのサーキットを開けたときにどことどこが配線されているかを正確に書きとめておいたよ。それを一応デフォルト配線と定義しているよ。トーンポットの方は配線パターンによって実にいろいろなつなぎ方があるようだね。それに比べたらボリュームポットの使い方はガチガチに決まっているね。全開、全閉の位置がイメージ的に決まっているからしょうがないとは思うけどね。でも、真ん中の端子から必ず出力するというのは何故なんだと思ったyo ツマミを動かせば端子間の抵抗がそれぞれ変わるんだから、他の組み合わせを使っても同じことなんじゃないかと素朴に思ったんだよね。
でも実際にやってみたら何故他のつなぎ方だと駄目なのかがなるほどとわかったyo 試してみたのは真ん中の端子から信号を入れて残りの片方から出力して、もう片方をグラウンドに落とすという配線。実際に鳴らしてみると、全開のときはまあ普通なんだけど、ボリュームをしぼっていって全閉に近づくにつれてシャーシャーというノイズが不自然に増えてくる。これはリード線をいっぱいつないでるからノイズを拾いやすくなってるからかなあ、と思ったけど、本来のつなぎ方に戻すと全くそうしたノイズはきこえなくなり、実にクリアーな音質になったから、リード線は関係ない。やはり接続方向に問題があるということになる。なんでだ?
全閉のときの回路図がどうなってるかを見ると、PUから出た信号が出力ジャック方向へは抵抗500kΩかかって消音されちゃってるけど、グラウンド方向へはそのまんま抵抗なしですべての信号が流れている。通常の配線ならばボリュームノブを開こうが閉じようが常に500kΩを通過してからグラウンドに落ちるので、この違いだろうなと推測。なんでそれでノイズになるのかという理屈はよくわからないけど、ともかく実際にやってみたらそういう違いが発生するということがわかったyo いやあ、ボリュームポット一つとってみても奥が深いne(感心笑)
今日はサーキットの裏ぶたに手を加えたyo いちいちネジ留めなんかしてたらかったるくてしょうがないので、1辺をセロテープ留めにして、パカパカ開閉できるようにしたyo それだけだとペロンと開いてしまうので対辺側にボディ同色の黒いマジックテープを留め具がわりに貼り付けたよ。これでボードの出し入れもラクラクになったし、ボードがずり落ちてくる心配もなくなったyo いやあ、完成度がますます上がってきましたne あとは残りのコネクタの入荷を待つばかりですw(早くしろ笑)
でも実際にやってみたら何故他のつなぎ方だと駄目なのかがなるほどとわかったyo 試してみたのは真ん中の端子から信号を入れて残りの片方から出力して、もう片方をグラウンドに落とすという配線。実際に鳴らしてみると、全開のときはまあ普通なんだけど、ボリュームをしぼっていって全閉に近づくにつれてシャーシャーというノイズが不自然に増えてくる。これはリード線をいっぱいつないでるからノイズを拾いやすくなってるからかなあ、と思ったけど、本来のつなぎ方に戻すと全くそうしたノイズはきこえなくなり、実にクリアーな音質になったから、リード線は関係ない。やはり接続方向に問題があるということになる。なんでだ?
全閉のときの回路図がどうなってるかを見ると、PUから出た信号が出力ジャック方向へは抵抗500kΩかかって消音されちゃってるけど、グラウンド方向へはそのまんま抵抗なしですべての信号が流れている。通常の配線ならばボリュームノブを開こうが閉じようが常に500kΩを通過してからグラウンドに落ちるので、この違いだろうなと推測。なんでそれでノイズになるのかという理屈はよくわからないけど、ともかく実際にやってみたらそういう違いが発生するということがわかったyo いやあ、ボリュームポット一つとってみても奥が深いne(感心笑)
今日はサーキットの裏ぶたに手を加えたyo いちいちネジ留めなんかしてたらかったるくてしょうがないので、1辺をセロテープ留めにして、パカパカ開閉できるようにしたyo それだけだとペロンと開いてしまうので対辺側にボディ同色の黒いマジックテープを留め具がわりに貼り付けたよ。これでボードの出し入れもラクラクになったし、ボードがずり落ちてくる心配もなくなったyo いやあ、完成度がますます上がってきましたne あとは残りのコネクタの入荷を待つばかりですw(早くしろ笑)
とりあえず今、実験のまな板に乗っているのはSGなので、ハム×2の配線からスタートするyo ゆくゆくはこいつをザグってハム×3にするかもしれないし、変換エスカッションをつくってP-90タイプとかも換装しちゃうかもしれないけど、それはまあだいぶ先の話になるだろうね。このほかにもう一方の一大勢力であるストラト系の配線も無視できないよne まあ、そっちについてはおそらくLegendあたりの安ラトを買って、実験台2号機として改造手術を施すことにするだろうね。ストラト独特の5ウェイスイッチについてはすでに画期的なとあるアイデアがひらめいているので、そっちの方もやりたくてウズウズしてるけどまあ同時には手が回らないのでこれもだいぶ先の話になるne(気長笑)
ハム×2のデフォルトの配線で仮組みしたんだけど、ぶっちゃけもっと効率よく回路を小さくできるだろうなと思ったyo まだボク自身があまり回路図になれてないからねw(苦笑) そこで、回路を小さくすることを念頭においてコネクタへの結線順を再度考えてみたら、あきれるくらい小さなサイズに収めることに成功したyo ブレッドボードで一番小さいサイズのものは縦35mm、横45mmなんだけど、これに無理矢理コネクタ4つ差して配線もギッチギチにその中におさめて、しかもコンデンサーの抜き差し交換テストもそのボード上でできちゃうというシステムを組めたyo これだけ小さくできると、サーキットのザグリが窮屈なタイプのギターにも搭載できる可能性が広がるので、改良は大成功だね。標準配線を保ったまま、PUをハンダ付けなしでコネクタの抜き差しだけで交換できるようになるので、PUとコンデンサの交換に特化するならコンパクトで便利なシステムだと思うyo
上記のミニボードを使えるようにすることを前提としてコネクタへの結線順を決めたyo そいつをSG用に用意した縦50mm、横80mmサイズのボードに差した場合のデフォルト配線を考えてみたよ。するとだんだん馴れてきたせいか画期的なアイデアが次々と浮かんできて、ほっとんどボードの下半分だけで配線を収めることができたyo これが6穴のニューボードの威力でもあるんだよね。ちなみに前述のミニボードは5穴仕様の旧タイプね。それで、上半分の30列のうち、12列と14列というまとまったエリアをフリースペースとして残すことに成功したよw これだけあれば外部スイッチをわざわざ接続しなくても、とりあえず4回路3接点くらいまでのスイッチならばボード上に代用品を設置することができそうな感じだよ。というわけで、この回路パターンを標準ボードの「zkun規格2V2T標準」と定めたyo コネクタの結線順は「zkun規格FRコネクタ」と定めるyo 前述のちっこい回路は、ミニボードの「zkun規格2V2T最小」と定めたyo いやあ、写真も載せずにここまで細かく書いちゃって悪いねw まだパーツが揃い切ってないのでお披露目はもう少し先になるよw(完成品で笑)
ハム×2のデフォルトの配線で仮組みしたんだけど、ぶっちゃけもっと効率よく回路を小さくできるだろうなと思ったyo まだボク自身があまり回路図になれてないからねw(苦笑) そこで、回路を小さくすることを念頭においてコネクタへの結線順を再度考えてみたら、あきれるくらい小さなサイズに収めることに成功したyo ブレッドボードで一番小さいサイズのものは縦35mm、横45mmなんだけど、これに無理矢理コネクタ4つ差して配線もギッチギチにその中におさめて、しかもコンデンサーの抜き差し交換テストもそのボード上でできちゃうというシステムを組めたyo これだけ小さくできると、サーキットのザグリが窮屈なタイプのギターにも搭載できる可能性が広がるので、改良は大成功だね。標準配線を保ったまま、PUをハンダ付けなしでコネクタの抜き差しだけで交換できるようになるので、PUとコンデンサの交換に特化するならコンパクトで便利なシステムだと思うyo
上記のミニボードを使えるようにすることを前提としてコネクタへの結線順を決めたyo そいつをSG用に用意した縦50mm、横80mmサイズのボードに差した場合のデフォルト配線を考えてみたよ。するとだんだん馴れてきたせいか画期的なアイデアが次々と浮かんできて、ほっとんどボードの下半分だけで配線を収めることができたyo これが6穴のニューボードの威力でもあるんだよね。ちなみに前述のミニボードは5穴仕様の旧タイプね。それで、上半分の30列のうち、12列と14列というまとまったエリアをフリースペースとして残すことに成功したよw これだけあれば外部スイッチをわざわざ接続しなくても、とりあえず4回路3接点くらいまでのスイッチならばボード上に代用品を設置することができそうな感じだよ。というわけで、この回路パターンを標準ボードの「zkun規格2V2T標準」と定めたyo コネクタの結線順は「zkun規格FRコネクタ」と定めるyo 前述のちっこい回路は、ミニボードの「zkun規格2V2T最小」と定めたyo いやあ、写真も載せずにここまで細かく書いちゃって悪いねw まだパーツが揃い切ってないのでお披露目はもう少し先になるよw(完成品で笑)