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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年05月10日 (Fri)
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2015年06月14日 (Sun)
改良点は以下のとおりw

・ピッチベンドフィルターを改良。半音アップのすぐ直前くらいまで無視できるように設定できるので、効き具合の調整の幅が広がりましたw

・オクターブ指定の拡大。太く低音のギター弦は、認識スピードが遅くて、速いピッキングに対応しにくいのが欠点です。そこで、3弦や2弦などの細い弦を低音弦のかわりに張って、マシン側でオクターブを下げることで、レスポンスのよい低音パートの演奏ができるようになります。その際の、オクターブ変更幅を拡大するために、従来の±2から、±3に指定範囲を拡大しましたw

・1弦一括モードの搭載。音づくりを試行錯誤している段階では、1〜6弦の設定をすべて同時にいちいち変えなくちゃいけないのは面倒ですよね。その手間を軽減するのがこのモード。ONにしていると、1弦に対して加えたサウンド変更が、自動的に2〜6弦にも同じように反映されるので、非常にラクチンですw ミュート、パン、チューニング以外のミキサーパラメータはすべて対応しています。

なかなか強力な改良を加えたので、0.95bとは別物のような使用感に向上してるyo プリセットパッチに「弦楽音色」を追加したので試してみてくれw これをMac内蔵音源で鳴らしてみても、モジュレーションが非常によく効いたきれいなバイオリンサウンドで演奏できているので、なかなかいい感じだyo そして、ピッチベンドフィルターも、ただ単に幅を広げたのではなく、ベンドを戻したときの音程管理にバグがあった0.95bから、かなり管理方式を改善。各弦ごとに独立したベンド戻し配列変数を定義することで、複数の弦を同時にベンドしたようなややこしい状況でも、ピタッと正しいチューニングに戻るようにできたので、演奏感がまるで別物のクオリティーになっているはずだyo そして思ったのは、やはり、単なるMIDIフィルター的なハードでできるような処理ではないよな、ということ。ここまできちんと戻しのことまで考慮してフィルターをかけたり除外したりするという処理は、やはりこみ入ったスクリプトなしには実現できない。それが、これまでこのようなフィルターが世間に流通していなかった理由なんだということが、よくわかったyo(納得笑)

すべてのGRユーザーの人に言いましょう。Zkun Studio v0.96bは、まさに「神アプリ」ですw(断言笑) ここまで、ゴミデータや誤認識の可能性を排除して、すっきりと演奏に集中しやすいGRの操作感を実現したものは世界にかつてなかったものだと思います。古いGR-30も、これで完全に実用レベルのすばらしいMIDIギターに生まれ変わったようですw zkunテクノロジーのマジな凄さは、長年GRを使ってきた人たちこそが、一番よく理解できると思うようですwww(絶対的自信の笑)

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