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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月22日 (Fri)
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2013年09月22日 (Sun)
v3.0になって色々進化したyo まずはわかりやすいことから。

これまで一度作ったスコアシートは大きさを変えることができなかったんだけど、小節数を増やすか、ドラムインスト数を増やす場合は、今あるデータをそのまま引き継いでスコアシートを大きくすることができるようになったyo やり方は「MAKE Score Sheet」を押す時に「with data hold」にチェックを入れておけばいいだけだyo これで、初めはちっこいメインリフのループから作り始めて、どんどん長くしていくということができるようになったyo(大きな進化笑)

それから「COPY MENU」に久々に新しいボタンを追加したyo 1つは「COPY#→→→」ボタンで、これは指定した小節を3つ続けて後ろにコピーする機能だyo もう1つは「COPY#-# →」ボタンで、たとえば「4小節から7小節までを、10小節(から13小節まで)の位置へコピー」というように、連続した複数小節を指定した位置へコピーできる機能だyo まとめてガバッと移動させたいときにこれを使うと便利だyo

さらに細かいネタで、タイトルバーに「#8」のように小節番号を表示してる枠があるでしょ? あそこに直接キー入力で「Re」と打ち込むと、再生してきたらその小節を再生し終わったところで曲の先頭の#1へ戻ってループ再生するyo つまり、これまで4の倍数の小節数のループしかできなかったんだけど、これを使えば9小節でも10小節でも、お好きな長さでループできるようになったyo

それと似たパターンで「End」と打ち込めば、その小節のラストで再生をピタリと終了するyo いつまでもループせずにどこかで終わりをつくりたいときにこれがあると決まるよne

というわけで、いよいよ曲進行の制御に手を出し始めたyo そして今回のメインとなる「SONG MENU」を見てほしい。まだ殺風景な画面だけど、A, B, Cの3つのループを定義して、それぞれを任意の回数繰り返しさせてから続きへ進ませるという実にわかりやすいシステムだyo とりあえず3つでスタートしているけど、複雑な曲構成だと足りなくなると思うので、ゆくゆくはもっと増やすと思うyo 

ループの定義のしかたは、スコアシートで先ほどと同じように「As」「Ae」のスタートタグとエンドタグを打ち込めばいいだけ。打ち込めば「SONG MENU」のテキストボックスに自動的に小節番号が転送されてくるyo そしてセレクタで演奏回数を選べばいいだけ。「1回」だとふつうに演奏されるだけ。「2回」を選ぶと1度リピートして2度演奏されるというわけだyo まあこれも、言うなれば「曲の途中から再生」というオプションを選べるようになってたけど、あれの応用で、その位置まできたときに再生位置を変更してもろもろの設定を計算して付随させて瞬時に送り出してるというわけだyo それをやる回数をカウンターで数えているというわけさw いったん曲の最終部分までたどりつけばカウンターはリセットされ、また曲の頭から再生して、新たに指定回数リピートするという仕組みだyo

まだまだ試行段階だけど、As, Aeなどのタグもテキストファイルにそのまま記録させ、SONG MENUでの設定内容もheaderなどに追加保存するようにすれば、曲としての再生方法が完全にパッケージできるので、その方向で考えてるyo そうなれば、ピアノやベースの演奏モード指定やHitsやアルペジオの選択状況なんかもすべてパッケージしたほうがいいので、ヘッダー部への書き込み方式を少々拡張して対応したほうがいいかもne まだ細かな点で詰まってないところもあるけれど、曲進行制御がとりあえず動くところまで来れたので、開発の大きな柱は立て切ったという感じがするyo(感慨笑) あとはいかに枝葉を充実させて、至れり尽くせりの便利機能で埋め尽くしていくかだne 

ところで、みんなのパソコンではマシンパワー的にどうなってるの? ボクのiMac 2.66GHzではそろそろネット状況などによってもたついたりするケースも出てきたyo ちょっと和音数を増やし過ぎてるかもしれないne(苦笑) 機能的にダウンさせるのは勿体ないので、意図的に音を間引くモードをつくったり、すべてをリアルタイム操作できなくてもかまわないので、動作の軽さを優先させてfunctionを小分けして動かしたほうがいいかもしれないne 今後は速度を稼ぐ為のワザも追究していこうと思うyo(技術的笑)

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2013年09月21日 (Sat)
言ってたとおり結構簡単に改造できたyo タイトルバーへのコード情報入力の際に「C7/G#」のように分数表記をすることで、ルート音を変更することができるようになったyo 必ず「/」に続けてキーとあれば補助記号を書くようにしてne ただし、分母は単音指定だけで、コードonコードはできないyo(さすがに笑) これはピアノコード、ピアノアルペジオ、ベース自動生成のいずれでも実行可能だyo

さらにベース自動生成にも改良を加えたyo STOP/STARTを押すたびにコロコロパターンが変わるというのも面白いといえば面白いんだけど、狙ったグルーヴを得にくいという難点もあるよne そこでメインとなる「Hits 'A'」を指定するセレクタを独立させたyo こいつで基本となるヒットパターンを指定してやれば、生成したいベース演奏のイメージをより正確に反映させることができるようになったyo しかも、Hits 'A'のセレクタは演奏中にリアルタイムで変更がきくようになったので、これも利便性アップだne 残りの使用パターンは「Other Hits」で複数指定するけど、こちらでもし1つだけ選択しておけば、それが必ずBのパターンに固定で入ってくれるので、A,Bに具体的にこれを入れて鳴らしたい!という指定がやりやすいように進化したというわけだyo(納得笑)

あと細かいことなんだけど、ベースモードを演奏中に「自動生成」→「オリジナルフレーズ」に戻したときに、自動生成時に短い音符用に大量に作られた「MIDI NOTE OFF予約」が残ってしまうことにより、オリジナルフレーズのベースの長音が短くブツ切り再生されてしまう問題があったんだけど、そいつを解消したyo まあ、演奏をいったんSTOP/PLAYすれば直ってたんだけど、止めずとも直す方法がわかったのでそれを施しておいたyo(迅速笑)

それから動作検証用にこれまで作成したデモソングを簡単にロードできるように「COOKIE/DEMO」のメニュー画面に新たに「DEMO SONGS」というセレクタをつくったyo タイトルをクリックすると自動的にデモソングをロードするyo ロードと言っても内部にテキストデータを持たせたのでそれを読み込んでるだけだけどne 以前のバージョンでコード進行情報がなかったものにも、分数コードを含むコード情報を付加しておいたから、またちょっと違う鳴り方をすると思うyo ソングによって、ピアノコードがいいもの、アルペジオがいいもの、オリジナルベースフレーズがいいもの、自動生成ベースがいいものなど向き不向きがあると思うので、メニューで切り替えながら試聴してみると面白いyo

いやあ、けっこう完成してきたne あとは、ドラムのオカズ生成機構と、曲進行を管理する機構、そしてコード進行自体を手軽につくってくれちゃう機能、以前にちらっと話してた「日本語文章から伴奏パターンを作っちゃう機能」、それに付随してもしかしたら搭載する「カタカナ変換機能」「アルファベット変換機能」あたりかな。ピアノやベースの自動演奏に関する再生時環境指定も簡単な符号にしてデータに持たせるようにすれば、意図した環境で再生されるようにすることもできるよne それ自体はヘッダに持たせてもできるし、各小節に持たせたら曲の進行にともなって設定を変化させることもできるよne そうなると曲進行管理を作るときに一緒に考えたほうがベターかなw(技術者笑) とにかく、自分が実際に使うのに便利だと思う方向で進化させていくyo(野望笑) やるなら今でしょw(林先生副業笑)

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2013年09月20日 (Fri)
コード進行情報からベースラインを自動生成する機能を搭載したyo 「ああ、よくある子ども騙しみたいな幼稚なラインしか作れないやつかw」とふつうは思うだろうne。。。(含み笑)

まあ、聴いてみてくれyo しかも、STOP/PLAYを押すごとに瞬時にまた別のラインを生成しちゃうんだから、ちょっとやそっとのスタジオベーシストならもうお帰りいただいてもいいくらいの凄い出来だyo(呆れ笑)

理屈の上ではまあまあいい線いきそうなものができそうだなとは予想していたけど、これほどとはw ベーシストが脳内で反射的に考えてるようなことをおおかた演算させているので、あとは手数が多くて速くて正確で疲れも痛みも感じないんだから、Zkun Beatの勝ちだろうne これはかなり目指していたものに近づいてきた感触があるyo

しかも、今回「Hits Change」のセレクタ指定方法により、オカズの挿入を擬似的に成功させているので、これをドラムにも応用すれば、ドラムパートもある程度放置しといても勝手に気をきかせて変化をつけるようなコントロールがつくれそうだyo

ところで、いろいろテスト入力して動作確認をしているうちに、ここまできたなら分数コード機能もつけないと勿体ないなと思うようになったyo 理屈的には構成音の配列を1行増やしてそこに低音をアサインすればいいだけなので寝ながらでもできそうな改造だからne(余裕笑)

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2013年09月19日 (Thu)
出来はかなりいいですw(絶賛笑) Pianoメニューに選択肢チェックボックスが1つ増えて、アルペジオパターンを選べるセレクタが横についただけだけど、想像以上に表現力が増強されたyo これはちょっとした程度のスタジオピアニストなら帰ってもらってもいいくらいいい仕事をする伴奏マシンだyo

これをプログラムする前に、色々参考にしている文献にまたひと通り目を通してみたyo そこには、そもそもアルペジオはどういう風に鳴っているのかというようなウンチクが書いてあったyo(苦笑) それを読まずに作り始めていたら、1クロックごとにブツ切りでON/OFFするだけのデジデジしたマシンシークエンサーを作ったところだろうne(失笑) そこにはこんなことが書いてあったyo アルペジオの各音は思ってる以上に持続して鳴っていると。さらには、同じようなパターンでも拍の強弱をつけるだけで随分メリハリがつく、と。なるほど、順番に鳴るからってただクロック単位で切らずに、少しは持続させて次の音とかぶらせたほうがアルペジオらしさが出るんだne そこでボクは各音を2クロック長で鳴らすことにしたyo あんまり重ねるとコードみたいになっちゃうから、まあ常に2音が重なっている状態になるようにOFFのタイミングを設定したyo あとは強弱。これは4クロックの先頭にルートが来るのでこれを最強にして、3クロック目を次に強くして、残りをやや弱めというベロシティ設定で鳴らすようにしたyo こんな単純な設定でも十分効果的だからne

さらにはzkunお得意のランダム要素もつっこんだyo 12種類のアルペジオパターンのいずれかをその都度ランダムに選ぶ「Random」モードもつけたyo さらに工夫して、パターンを2拍ごとに替える「Random by 2」、1小節ごとに替える「Random by 4」もつくったyo スローテンポの曲で使えばかなりの効果を発揮すると思うyo 今回のデモソングは「偽物っぽい階段」だyo アルペジオといえば階段だよne(苦笑) どのアルペジオパターンに替えたらモノホンに一番近づくか各自で試してみてyo 似て非なるものにしかならないけどne(さすがに笑)

次はベースパターンもコード進行情報から無理矢理生成しちゃうモードをつくろうかな。それが出来たら、コード情報とベースパート、ピアノパートが一体化するからne 半自動化の流れが着々と進みつつあるyo(含み笑)

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2013年09月18日 (Wed)
とは言っても、まだベースとの関係性を構築してないので不完全だけどne(含み笑) まずはデザインを見てくれyo もともとのタイトルバーと一体化したかのような各拍ごとのコード表示エリアw 最初はシマシマ模様になったり、バーが太くなり過ぎたりと苦戦したけど、このデザインにたどりついたときに「これしかないne」と思ったyo コードの表示がなかったら前バージョンとの違いに気が付かないくらいだろw こういうのを必然性のあるデザインって言うんじゃなイカ?

コードについては、そもそもが数学的に理路整然と出来ているから、プログラムで扱うのは実に容易でシンプルだne あまりに簡単なのでやる予定もなかったテンションコードも13thまで欲張って搭載しちゃったyo(使えるのか笑) タイトルバーに直接キー入力していく方式だから、人によって結構バラつきのある表記になってしまうだろうけど、一般的な表記であれば順番が違おうがスペースが空こうがだいたい認識できるように設計してるyo まあ、詳しくはヘルプを見てくれyo

あとはボクのオリジナルの工夫があるyo 「X」で消音、「p」でパワーコード指定、「?」で8分音符連打、「!」で16分音符連打だyo 基本的に4分音符単位でのコード指定なので、それよりも短い長さでの指定はしにくいんだけど、リフとかでありがちの音符連打の再現ならば細かい指定は不要だから裏技的にプログラムしてみたyo これはかなり使えるかもw

デモソングは豚貴族の「嘘つき」から4小節を拝借して、!や?を無理矢理使ってアレンジしてみたyo(苦笑) 自動生成してるとは思えないくらいアピール感のあるピアノ伴奏になってるyo(呆れ笑)

次はとりあえずアルペジオやってみようかw コードはもうできてるから、順番にON/OFFする仕組みをつくればいいだけだからne ジワジワと侵略していくyo(侵略者笑)

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2013年09月17日 (Tue)
アクセス状況をみると、なぜかいまだにBeat v1.8へ定期的にアクセスしている人がいるみたいだけど何かあるのかなw(苦笑) v1.8と言えば、内部構造を配列変数方式に大改造したバージョンだけど。ブラウザによってはいくつかのJavaScript命令の認識の仕方が異なるため、Safariで動いてるものがちゃんと動かない可能性はあるらしいけどne 今回、ボクはあくまで自分が利用するためのアプリを開発しようという目的で、Safari以外での動作は保証しないとしているけど、「キャビ研究所」の開発のときに、OperaやらFireFoxでも動くように対応させた実績もあるので、技術的にできないというわけでもないyo 根本的に大改造が必要になるようなのは無理だけど、些細な変更ならば各ブラウザ対応できないこともないので、もし「これをなんとかしてくれ」という要望があれば、このブログにコメントをつけてみてyo

多分これは動かないかも、というのはFireFoxではBASS EDITORが動かないんじゃないかなと思うyo マウスイベント取得時の記述方法がFireFoxだけ特殊なので「キャビ研究所」のときも難儀したんだよne 今回はFireFox対応させるためにスクリプトを超ややこしくしてその後の開発にも支障が出る様なことにしたくないので、あくまでSafariほかのブラウザ向けで記述してるyo なので、FireFoxの場合制約が出てくるだろうなというのはわかってるyo

各ブラウザ対応は、商業ベースでやってる場合はかなり重要で時間をさいて解決しなくちゃいけない課題だろうne それが足かせになり過ぎるとソフトの中身の開発にしわ寄せがいくと思うので、商業ソフトでも「IE専用」とか「Chrome専用」とかが出てきてもいいんじゃないかと思うyo だって、どうせみんな無料でブラウザをDLしてるわけだし、実にささいなこだわりで「俺はこのブラウザがいいんだ!」と主張してるに過ぎないからw(苦笑) 必要に応じてブラウザを使い分けるくらいのことをユーザー側がやったほうが、プログラム業界全体にとって利益になるんじゃないかなと思うyo ま、常々「Mac非対応」の壁に泣かされてきたボクだから、ブラウザの壁くらいなんだよ!って思うところもあるしne(大苦笑)

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2013年09月16日 (Mon)
ピアノ伴奏機能を大幅に強化したyo v2.4の3和音、パワーコード固定、音符長一定のみという仕様から、v2.5は4和音、7th,M7th,-5,+5なども指定可能、四分音符単位で自在に指定、というかなりの高機能に進化したyo まあ今回もHELPページに詳しく書いてるからそっちを見てくれyo

今回から新機能をお試ししやすいように短いフレーズをデフォルトデータではじめから入力しておくようにしたyo(親切笑) 昨日掲載した「ミスター大物」のフレーズをインプットしてあるyo 音符長のパターンをリアルタイムでいろいろ切り替えながら試してみてくれyo

コードもボタンさえ追加していけば5和音でも6和音でもいくらでも作れるけど、まあそこまで無理にテンションコード使うつもりもないからne(失笑) 4和音まででもうちょっと特殊なものを網羅するくらいかな。

そうなってくると、ただベースパートから音を貰ってくるだけというのは勿体ない感じがするne ベースラインしだいで、せっかく正確に鳴らせる機能を持て余して不適切なコードをひいてしまうことも起こりうるわけだから。むしろ、「正データ」として「コード進行」を持たせて、「正データ」からピアノパートを生成し、ベースパートも同じ感覚で「正データ」から生成できるようにしちゃったらどうか。もちろん、現行のように自由にベースパートも打ち込めるし、ベースパートからピアノパートを生成することもできる。それらを自由に選べるようにするというわけyo そうなると自由度がますますアップするよne

そのコード進行はどこに保存するかというと、実は1カ所データフォーマットの中で遊んでる場所があるんだよne ベースパートの「簡易表示」を当初そのまんまテキスト保存していたときに使っていた、インスト1の4番パラメータが今余ってるんだよne そこにその小節のコード進行情報を持たせるようにすれば、他のデータには一切影響を与えずにv2.1フォーマットに格納させることができるyo

さらに思うのは、コード進行情報を持たせるにしても、曲のキーからの差分情報を持たせるようにしたほうが将来的に使い回しをしたり、トランスポーズしたりするときに加工が容易になるんじゃないかなと思うんだよne まだこの先どうなるかわからないけど、データの記述の仕方としてはその点を注意しておこうと思うyo(技術者笑)

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2013年09月16日 (Mon)
ベースラインから情報を取得して再生時に勝手に和音で伴奏をつけてくれる機能をつけたyo まあ、今のところ4分音符単位までのパワーコードだけなんだけどne(苦笑) まあ、詳しい説明はv2.4のHELPに書いておいたからそこを見てくれyo

今のところ各拍の先頭クロックにあるベース情報だけを拾わせているので、シンコペーションしてたり、ベースが休んだりしてると伴奏も崩れてしまうというか、キーチェンジをせずにそのまま同じ和音を繰り返す仕様にしてるので、これまでのサンプル曲で必ずしも全部ナイスな伴奏にはならないだろうne(失笑) まあ、そのへんは今後の進化に期待だne なんとなくどういう風につくったらいいか見えてきたから。ベースを作ったときに考案したルーチンの応用で、とりあえず1小節分のオンオフ予定表をつくっちゃえばいいんだyo(含み笑)

さて、今回は自動伴奏機能の効果がよくわかるような「ミスター大物」バンドの8小節ループを用意したyo このまま読み込ませて再生し、PIANO MENUでセレクタを「8 clock chord」か「4 clock chord」にすれば、勝手にピアノでコードを付けてくれるyo(微笑)


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2013年09月15日 (Sun)
エディター画面で実際にどんな演奏になるのか音を確認できるかどうかは重要だよne そこで、通常の全体ループルーチンのサブセット版をつくって、エディターでの操作状況を反映させて1小節分だけベースをループさせる仕組みをつくったyo なんだ、簡単そうじゃないかと思うかもしれないけど、8小節とかある程度長さがあるものと違い、1小節ならではのややこしさがあって、バグとりにはかなり苦戦したyo

とにかくややこしいのは、小節をまたいで音が鳴る場合の処理だyo ドラム音の場合はMIDI NOTE ONだけ送ってやれば、鳴って勝手に減衰して消えてくれるんだけど、ベースの場合はそのままでは鳴りっぱなしになってしまうので、必ずMIDI NOTE OFF信号も送ってやらないといけないyo 複数小節がある場合は、次の小節の配列のあふれ情報受け入れ部分に数値を渡しておけばよかったけど、1小節しかない場合はそこらあたりの処理手順をもういっぺん練り直さないとつじつまがおかしくなったりするので、けっこうめんどくさかったんだよne(プログラマー笑)まあ、こうやって音程楽器のループ処理の扱い方のプログラミングに関する知恵も蓄積されていくんだけどne(含み笑)

次のステップではいよいよ、勝手に演奏をかぶせてくるキーボードプレーヤーをプログラムしてみようかと思うyo 演奏データとして保存するのではなく、v2.1フォーマットのファイルを再生するときに、そのデータからベースパートの情報を読み取らせて、どういう音を鳴らすかを決めさせる「再生時オプション機能」みたいな感じで動かそうと思うyo 白玉音符でパワーコードを鳴らしたり、ベースの何度上をユニゾンさせたり、アルペジオさせたり、というようにいろんなオプション指定ができるようにすればおもしろいよne まあ、いきなり全部は無理だろうけどw(苦笑) Zkun Keyboard v1.0のときに移植したHarmonizerの関数があるから、あれを利用するだけでハモらせ機能はできるyo パワーコードでいいならベース簡易表示の|A|G|C|といったテキストを元に作成できるよne アルペジオをやろうとしたら、調性をどうするかとかいろいろ決めなくちゃいけないのでちょっと複雑になるだろうne まずは簡単なものから着手して基礎になる部分を固めて、そいつをアレンジするという方式でこれまでどおりジワジワと進化させていくyo(地道笑)

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2013年09月14日 (Sat)
v2.2でさっそく入力してみたyo 今回はあの有名悪態バンドのテンポ190の速めの曲を24小節ループだyo とは言ってもドラムは超シンプルなバンドだし、くり返し部分なのでコピー、コピーで入力はラクだったyo この程度ならばボクの場合はベースも直接スコアシートに入力したほうがてっとり早いne ドラムはパワーセットを選択し、ヒューマンテンポは前ノリをかけてるyo いやあ、打ち込みマシンとしてもかなり使い勝手がよくなイカ?(自画自賛笑) 9小節から14小節はリピート部分で前と同一なのでデータ量もかなり圧縮されてるyo(テクノロジー笑)



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