zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
RecパートまたはPolyパートから、指定したタイムのMIDIイベントを除去することができるメニューだよ。
Recファイルは主に外部MIDI楽器からの演奏録音、Polyパートは他のパートからのオーバーダビングでデータを形成する特殊なパートなので、それ自身にデータをエディットするための編集画面やセレクタなどを持っていないため、一度オーバーダビングするとその中身を編集することはできないよ。
ただし、中身にどんなデータが入っているかをイベントリストで見ることはできるよ。「ファイルMENU」で「Display file」ボタンをクリックすると画面右下にイベントリストが表示されるよ。「Display file」ボタンは「PLAY」ボタンを1度クリックした後に使用可能になるよ。Polyパートはリストの一番最後のセクション、Recパートはその2つ前のセクションになるので、画面の一番下側から見ていったほうが早いだろうね。
そこには「13890」などのようにグリーンの背景部分に書かれたタイムと、「93 2a 00 -- Note Off」などのように書かれたイベントのリストが表示されているよ。このリストの中から要らないイベントを見つけ出して、そのタイムをメモしておくよ。そして「リムーブ」メニューの画面に戻り、「除去対象タイム」欄に除去したい範囲の先頭と末尾のタイムを半角英数字で入力し、下のいずれかのボタンをクリックすれば、次に「PLAY」ボタンを押したタイミングで、指定したパートからそのタイムのMIDIイベントデータがすべて除去されるよ。NSX JAMでは「PLAY」ボタンを押すタイミングですべてのMIDIデータの書き換えが行われるので、いろんな操作をした後に必ず1度は「PLAY」を実行してからファイル書き出しを行わないと、更新前のデータを保存してしまうことになるので覚えておいてくれよ。
除去が行われるのは、操作を行った直後に初めて「PLAY」を行った時の1回だけだよ。もちろんその前にブラウザを再起動したりしたら除去予定はキャンセルされてしまうよ。まあ、普通に使用していれば、「除去動作は1回行われるきり」と覚えておけば十分だよ。あと、そのタイムに複数のデータがあった場合、それらすべてが除去されるので注意してくれよ。
これができるようになったことで、Recパートで不要な音を1つ除去したり、Polyパートのいらないパラメータ指定を除去する、というようなエディットができるようになったよ。再生していてどうしても違和感のある箇所があって、それがRecパートかPolyパートである場合は、このメニューを利用して問題データを削除すればいいよ。除去さえできれば、替わりのデータ指定の書き込みは「Mono」パートなどからまたオーバーダビングしてやればいいからね。まあ、その部分だけのデータにしてオーバーダビングしなくちゃいけないので結構面倒くさいけどねw その意味ではむしろ曲全体のプレイモードを「OFF」にして、当該小節部分だけを「Original」にしてそこにデータを書き込んでダビング元のデータを作りやすいのは「Bass」パートのほうかもしれないね。これはタメになる知識だよw
Recファイルは主に外部MIDI楽器からの演奏録音、Polyパートは他のパートからのオーバーダビングでデータを形成する特殊なパートなので、それ自身にデータをエディットするための編集画面やセレクタなどを持っていないため、一度オーバーダビングするとその中身を編集することはできないよ。
ただし、中身にどんなデータが入っているかをイベントリストで見ることはできるよ。「ファイルMENU」で「Display file」ボタンをクリックすると画面右下にイベントリストが表示されるよ。「Display file」ボタンは「PLAY」ボタンを1度クリックした後に使用可能になるよ。Polyパートはリストの一番最後のセクション、Recパートはその2つ前のセクションになるので、画面の一番下側から見ていったほうが早いだろうね。
そこには「13890」などのようにグリーンの背景部分に書かれたタイムと、「93 2a 00 -- Note Off」などのように書かれたイベントのリストが表示されているよ。このリストの中から要らないイベントを見つけ出して、そのタイムをメモしておくよ。そして「リムーブ」メニューの画面に戻り、「除去対象タイム」欄に除去したい範囲の先頭と末尾のタイムを半角英数字で入力し、下のいずれかのボタンをクリックすれば、次に「PLAY」ボタンを押したタイミングで、指定したパートからそのタイムのMIDIイベントデータがすべて除去されるよ。NSX JAMでは「PLAY」ボタンを押すタイミングですべてのMIDIデータの書き換えが行われるので、いろんな操作をした後に必ず1度は「PLAY」を実行してからファイル書き出しを行わないと、更新前のデータを保存してしまうことになるので覚えておいてくれよ。
除去が行われるのは、操作を行った直後に初めて「PLAY」を行った時の1回だけだよ。もちろんその前にブラウザを再起動したりしたら除去予定はキャンセルされてしまうよ。まあ、普通に使用していれば、「除去動作は1回行われるきり」と覚えておけば十分だよ。あと、そのタイムに複数のデータがあった場合、それらすべてが除去されるので注意してくれよ。
これができるようになったことで、Recパートで不要な音を1つ除去したり、Polyパートのいらないパラメータ指定を除去する、というようなエディットができるようになったよ。再生していてどうしても違和感のある箇所があって、それがRecパートかPolyパートである場合は、このメニューを利用して問題データを削除すればいいよ。除去さえできれば、替わりのデータ指定の書き込みは「Mono」パートなどからまたオーバーダビングしてやればいいからね。まあ、その部分だけのデータにしてオーバーダビングしなくちゃいけないので結構面倒くさいけどねw その意味ではむしろ曲全体のプレイモードを「OFF」にして、当該小節部分だけを「Original」にしてそこにデータを書き込んでダビング元のデータを作りやすいのは「Bass」パートのほうかもしれないね。これはタメになる知識だよw
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