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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年05月18日 (Sat)
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2014年05月19日 (Mon)
インテリジェントハーモナイザーは確かにすばらしい。非常に実用的でもある。だけど、まだ完璧ではないな、と。。。

ボクの敬愛する作曲家にして演奏家でありシンガーでもあるリッチー・サンボラの歌をよく聴いていると、単純にキーに合わせたインテリジェントハーモナイズでばかり合わせているわけではない。ときにはメロディーとは逆行して、あるいは一定の音程でハモっているときもあるyo そういうフレーズも指定できてこそ、完璧な仕事と言えると思うんだよne

そこでもう一仕事つけ足そうと思ったyo 今度は「ハーモナイズ記号」なるものを作るとおもうyo またまた制御記号かよと思うかもしれないけど、実際これが一番便利で、ありとあらゆる指定が可能なので汎用性が極めて高いからne 既存の制御記号のように、これもコード表示欄に書き込むといいだろう。記号はまだ使っていない「&」を使おうか。これに続けて4文字を記述するのも同じ。4文字がそれぞれピッチチェンジ幅を表し、この記号が記述されている拍では、通常のインテリジェントハーモナイズはオフになり、記号で指定したピッチ幅で1音ずつハーモナイズするという挙動にするyo 文字で書くと動作が重たそうだけど、それらのロジックはSMF作成時に処理されるだけなので、再生時の負荷は現行のインテリハモとかわらないyo

記号は英大文字が無難なので、これまた独自の下12段階、上12段階、無変化の計25文字を定義して記述することにするyo 発動条件は、その小節のバリエーションエフェクトがピッチチェンジ1-3のどれかで、かつVocalパートがエフェクト対象になっている場合で、その拍に「ハーモナイズ記号」の記述がある場合に4クロックとも記号で指定されたピッチ幅にSysExで変更してからボーカル音を鳴らすyo その場合は「ハーモナイザ」メニューでピッチやキーを指定している必要はなく、純粋に記号で指定した量だけシフトするyo その前後の拍で通常のインテリジェントハーモナイズさせたいならば、「ハーモナイザ」メニューで指定しておけばその通りに動作するyo いやあ、これは合理的だne ここまでやって「完成」と言えるんじゃないかなw 早速今夜つくろうじゃないかw(なかなか休めない笑)

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