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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月22日 (Fri)
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2014年04月14日 (Mon)
(1) マルチEQを音源全体に対してかけることができるよ。これもXGエフェクトの機能の一部だよ。

(2) 設定画面は「XGエフェクト」をクリックして開くメニュー画面のさらに右側に収納されているよ。「←EQ」というボタンをクリックすると表示されるよ。

(3) 一番上にある「TYPE」というセレクタでプリセットのイコライズパターンが呼び出されるよ。「flat, jazz, pops, rock, classic」の5つから選べるよ。選ぶとスライダーの位置が動き、テキストボックスにパラメータの値が入るよ。

(4) 各スライダーを動かして自由に音づくりができるよ。1〜5バンドがあり、それぞれ指定できる周波数の範囲が異なっているよ。1番と5番にはshapeを選択するスライダーもついているよ。

(5) ツマミをいじるとただちにその状態にイコライザーが反映されるよ。そのデータは曲を保存するときにSaveTextB形式の中に保存されるので、曲データを読み込んだらそのイコライズ状態を呼び出して再生することができるよ。

(6) SMFデータにも冒頭部分でその状態にして再生するよう指示が書き込まれるよ。逆に言うと、デモソングなどの曲データを読み込んだ場合、今のツマミの状態は上書きされてしまうということになるよ。自分がつくったイコライズ状態を保存したければ、曲データに埋め込んだ形で保存しないとだめだよ。

(7) マルチEQの指定がない曲データを読み込んだ場合は、ツマミはすべて初期状態にリセットされ、何もかかっていない状態になるよ。

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2014年04月13日 (Sun)
NSX JAMでは外部MIDI鍵盤からの入力はmidi 2chで受け付けるけど、録音時にインテリジェントハーモナイザーがかけられるのは前からある機能だよne それにXGエフェクトをさらにかけることができるようになったので単音弾きの演奏でも物凄い分厚いサウンドを録音することができるようになったyo 鍵盤演奏に自信のない人でもごまかしが効きまくるyo(苦笑)

バリエーションエフェクトはボーカルパート以外の、ピアノ、ベース、ドラム、録音パートにもかけられるようになったyo てか、最初からそういう仕様で作ってたんだけど途中でいろいろ混乱してきたのでとりあえずボーカルパートだけにしぼってまずは確実に動かしたわけだyo(よくある笑) いろんな新技術を同時に採用して打ち込むとそうなるよne(苦笑)

JAMもLIVEも結構アプデしてるけど、どっちもまだv1.0のまま引っ張ってるyo なぜかと言うとせっかく外部で紹介してくれてる人もいるのに、掲載されたアドレスからのリンクで最新バージョンにアクセスできないのはもったいないだろ?(サービス精神笑) なので当分はどれだけアプデしてもv1.0からバージョンは動かないyo(失笑)

マックの内蔵音源でもリバーブエフェクトだけはかかるということに気付いたyo なので、Zkun Jamのほうにもリバーブの指定欄をつくってもいいかもne 逆にNSX JAMのほうにはまだ「ストローク記号」を搭載してないよ。というのも、v4.8を土台にして改造したからねw あと、打ち込みキーボードパートが使えないので伴奏の表現力が弱いのと、ベースのオリジナルプレイが使えないのも不便なんだよね。そこで思ったのが、フレーズ打ち込みウインドウの中身を1つで共有するのはもう無理(歌詞と音符では全く別ものだしw)なので、切替式で表示するような機構を作れば、各小節ブロックに理論上はいくつでも打ち込みパートを持たせることができるようになるな、、、、と。まあ、その分だけミキサー表とかも拡張しなくちゃいけなくなるので限度は考えないといけないけどねw

切替方式にするならば、ボーカルパート、打ち込みパート複数、ベースオリジナルプレイ用フレーズ、を切り替えるたびに表示内容を変更してしまえばよくなるので、NSX用アプリと汎用アプリを1つにしちゃうこともできるかな。まあ、エフェクトの扱いも違うからいろいろ無駄も多くなるし、注意書きで説明しなくちゃいけないことも増えてややこしくなってしまうかw なんでも統合すればいいというものじゃないかもしれないねw(苦笑)


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2014年04月12日 (Sat)
(1) 「バリエーションエフェクト」をかけることができるよ。画面右上の「XGエフェクト」というボタンをクリックすると設定画面が開くよ。

(2) 画面の下半分がバリエーションエフェクト用のエリアだよ。まず、左側のセレクタでかけるエフェクトのタイプを選んでね。ピッチチェンジやオートワウ、トレモロなど様々な種類の中から選ぶことができるよ。その下の「Return」でエフェクト出力の大きさを調整できるよ。選んだパートのエフェクトのかかり具合は右下の「Send Level」というボックスで0-127の値で設定するよ。そこが0だとエフェクトはまだ効いてない状態になるよ。

(3) 「Send to Rev.」「Send to Cho.」は、リバーブ、コーラスとの接続関係を調整できるよ。これらの値を大きくすれば、システムエフェクトと直列接続した感じの音にすることができるよ。

(4) 右側の1〜16のボックスに各エフェクトのパラメータ値が入るよ。エフェクトごとにパラメータの数や種類、とる値の範囲もまちまちなので、あえて番号のみで表示しているよ。具体的にどのエフェクトのパラメータがどうなっているかはヤマハのマニュアルを参照するのが一番正確で手っ取りばやいよ。右下のリンクからNSX-39のチップのリファレンスを見ることができるので、そこで当該エフェクトのテーブルを探してパラメータの種類と値の範囲を確認して設定するようにしてね。面倒だけどバリエーションエフェクトを使いこなしたいならリファレンスを見られることは必須条件になると思うよ。

(5) バリエーションエフェクトをどのパートのどの位置でかけるかを指定することができるよ。デフォルトではボーカルパートの1〜8小節で使用という設定が入っているけど、この数値をたとえば2〜4に変更すると、曲の始めはエフェクトなしで、2小節目の頭からエフェクトがONになり、4小節目の終わりでエフェクトがOFFになるという細かな指定ができるよ。

(6) 「++↓」と書かれたボタンをクリックするとさらに下側に「バリエーション2」〜「バリエーション4」の枠が現れるよ。同じようにかけるパート、小節、種類、パラメータを指定することができるよ。ただし、同時に使えるバリエーションエフェクトは1つだけなので、かち合わないようによく考えて指定してね。

(7) エフェクトを指定したデータもすべてSaveTextB形式の中で保存されるので、次に読み込んだときも曲のエフェクトデータを再現して再生することが可能だよ。デモソングでいろんなエフェクトが呼び出されて再現されているように使えるというわけだよ。

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2014年04月12日 (Sat)
(1) 各パートにNSX-39内蔵のXGエフェクトで「リバーブ」と「コーラス」をかけることができるよ。

(2) 画面左上のミキサー表にある「Eff.→」というボタンをクリックすると表が右側に拡張され、リバーブとコーラスの値を指定できるボックスが表示されるよ。ここに0-127の値を指定すると、それぞれのパートにかけられるリバーブ、コーラスの量を調節できるよ。リバーブとコーラスは曲の間じゅうここで指定した値でかかり続けるよ。

(3) リバーブとコーラスはシステムエフェクトと呼ばれるモノラルのエフェクトなので、各パートにかける量を多くするとそのパートの音定位が中央に寄っていくという特徴をもっているよ。左または右に振っておきたいならば、通常よりもより外側にPanを指定するようにしとけばいいよ。

(4) リバーブとコーラスの本体の設定を調整することができるよ。画面右上の「XGエフェクト」というボタンをクリックしてね。上がリバーブ、真ん中がコーラスの設定画面だよ。左側のセレクタでエフェクトのタイプを選べるよ。タイプを選ぶとそのエフェクトタイプのデフォルト値が右側の各パラメータボックスに表示されるよ。

(5) 「Return」の値を変えるとエフェクト全体のかかりの強さが調整できるよ。右側の各パラメータも数値を変えれば即座に反映するよ。変更は自動的にソングデータに反映されるので、SaveTextB形式で保存すれば、次に読み込んだときもエフェクトの状態が再現されるよ。

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2014年04月12日 (Sat)
さっそくリリースしたよ。XGエフェクトには「リバーブ」「コーラス」「バリエーション」の3種類があって、それぞれ多くのTYPEの中から使うユニットを選んでかけることができるよ。今回「リバーブ」「コーラス」についてはシステムエフェクトとして全パートからかける量をそれぞれ選んで指定することができるようになってるよ。ただし、システムエフェクトはモノラルなので、強くかければかけるほどパンが中央に寄っていくという特徴があるのでかけ過ぎは禁物だyo まあ、その分最初に外側へ振っておくという手もあるけどne

「バリエーション」エフェクトについては今回ボーカルパートからのみ使用可能とし、何小節から何小節までの間だけ効かせたいという指定もできるようにしたyo まだ試験的に7種類しか選べないけど、あとは数を打ち込んでいくだけの話なので、全エフェクトを使えるようにする予定だよ。さらに言えば、他のパートで使えるようにすることも可能なので、先のバージョンではギター音にワウ+OD+ディレイの複合エフェクトユニットをかけるなんて指定もできるようにする予定だyo

画面構成のほうは、左上のミキサー表の「Eff.→」ボタンをクリックすると「リバーブ」と「コーラス」の指定欄が拡充されるので、そこで各パートの数値を入れればいいよ。画面右上の「XGエフェクト」というボタンをクリックするとエフェクトの詳細を指定するメニュー画面が開くよ。そこでは、「リバーブ」と「コーラス」に登録されている全ユニットの全パラメータを指定することができるよ。「Return」というのは出力音量だよ。XGエフェクトは基本的にすべて並列につながっていて分離のいい音が出せるんだけど、もうちょっと直列につながった感じがほしいときもあるよね。そんなときは「Send to Rev.」の量を上げて「Return」の量を下げれば、後ろにリバーブがつながった感じを増すことができるというわけだよ。なかなか凝り過ぎていて、初心者には敷居が高いかもしれないけど、合理的に考えられていると思うyo ただ、エクスクルーシブで指定するのはクソ面倒くさいyo(大苦笑)

下半分が「バリエーション」エフェクト用のエリアだよ。とにかく様々なエフェクトタイプがあり、パラメータの種類もバッラバラなので、いちいちそれを表示させようと思ったらたいへんな手間とスペースが必要だよ。そこでいっさい表示せず、YAMAHAのPDFにリンクを貼って、それを見て各自で調べて指定してくれwという方式をとったよ。バリエーションエフェクトを使うならそのくらいの手間を惜しんだらいけないyo そのかわり、省略せず、すべてのパラメータを使うことができるので、これ以上ない詳細指定が可能だyo 「バリエーション」からは、「to Rev」と「to Cho」の2つのセンドができるので、「バリエーション」→「コーラス」→「リバーブ」という完全な直列接続もつくることができるというわけだよw(マニアックな笑)

デモソングでは、沖縄民謡にChorusをかけて多人数での合唱にしたり、「春色」をキモいオッサンとのデュエットにしたり、曲の途中からボーカルにオートワウをかけたりしてるよ。エフェクトを使えるだけで面白さは10倍に広がるよね。「バリエーション」エフェクトの種類を増やすフォーマットはもう準備できているので、あとはもうほんとに機械的に打ち込んでいくだけで追加できるyo ただ、デフォルト値を古いヤマハの仕様書をみつけて打ち込んでみてもなんかピンとこないものが多いんだよね。音源が違えばツボも違うということなんだろうね。NSX-39のデフォルト値の一覧はないようなので、とりあえず古いXGの初期値を打ち込んで気にいらなければボクが勝手にいじるwというスタンスで追加していくyo(落合オレ流笑) できるだけ特徴的な効果がすぐ使えるような状態にしといたほうが自分で使う上でも便利だしねw(含み笑)

使えるバリエーションエフェクトを91種類に増やしたyo(疲れ笑)

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2014年04月11日 (Fri)
XGエフェクトの指定機能を埋め込み中だyo UI部分はだいたいできたから、あとはデータリンクさせていくだけだyo 色々つくってきたストックがあるので、たいていのことは自分が作ったルーチンのコピペで用が済むyo(小保方笑) この域に達するとほとんどエラーやらバグやらも出ないので捗る捗るw 

昨日新しいテキストエディタを使い始めたyo これまでのは本当にただのテキストエディタだったんだけど、今度のフリーソフトのやつは、プログラミング支援機能が満載で、いろんなテキストエンコードのものも楽々読めるし、関数の頭を自動的にリストアップしてそこへ飛ぶこともできるから、実に快適だyo もっと早く気付けばよかったw(大苦笑) でも7000行もあるボクのプログラムだと途中から認識能力がパンクして、見出しを作ることを放り投げてるみたいw(失笑) いいかげんなプログラムだな。やるなら1MBくらいまでなら完全認識するように作れよと思うne(含み笑)

さらにはChromeで縦書き表示に変更できる拡張機能も使ってみたyo これはなかなか凄い。ルビをつけることも消すこともできるので、テキスト加工時の便も考えてあるne Web MIDI APIは感心しなかったけど、縦書き表示機能はなかなかやるなと思ったyo 今後は少しずつChromeも併用していこうかと思うyo

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2014年04月10日 (Thu)
本当に普及するんでしょうかね? まだChromeしか動かないらしいし、仕様も流動的でサンプルどおりに書いても動かないケースも出てくるとかw(呆れ笑) そういうのは一番勘弁してほしいよね。業界にどっぷり浸かってる人で随時情報がもらえる人ならまだしも、一般人は普及して仕様が固まり、サンプルファイルが豊富に提供されて、どれもきっちり動いていて、それを解析すれば流れがつかめるというような状況にならないと、時間の無駄とイライラがつのりそうで手の出しようがないよねw しかも、まだ自分のメインブラウザでは対応してないしw

その点、すでに4大ブラウザでサクサクと動いてしまっているJazz-Pluginは素晴らしい。大げさな仕様書とか協議会とか何にもないみたいだけどw そのまま買い取って業界標準化しちゃえばよさそうなものなのに、どうしてもプライドが許さないんだろうねw(苦笑) ボクはどっちにも味方しないで、そのときに自分の環境で動かすのに便利なほうでやることにするyo 今はJazz-Pluginの圧勝ぶっち切り勝ちだよne(快笑)

とりあえずつながるだけ、とりあえず動くだけ、実験的に鳴るだけ、とかのものをつくってもしょうがないよね。そんなのは「実験ノート」にでも記録しとけばいいw(理研笑) 下手くそでも無知でも素人でもいいから、実用的なものへと進めていかないと何もスタートしない。必要こそ発明の〜なんて言うけれどまさにその通りだよ。自分は何もしないで他人の出方をうかがって手間かけて必死で足を引っ張ろうとするやつの人生を笑うしかないne(嘲笑)

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2014年04月09日 (Wed)
とつっ込まれそうだne ZWS2のほうはぶっちゃけ今組み込んでいるトレブルブースター内蔵の「zkunTB」の使い勝手と音が気に入り過ぎていて、当分バラそうとは思わないのでしばらくお休みだyo 次の回路用のパーツも一応用意はしてあるんだけど、まだ出番はないyo(気まぐれ笑)

ZOOMパッチメイカーシリーズは、ZOOMが新製品を出さない限り動きようがないyo 新フラッグシップが出た場合でも、その価格と性能しだいでは購入をためらうかもしれないしねw(含み笑) G5で正直なところ自宅ユースでは十分過ぎるくらいの性能があるよね。ここからどのように上積みしてくるかによるけど、あまり高額路線に走るようだとボクとは方向性が違ってくるからね。むしろそこそこの性能上積み+コントロール可能なもろもろの付随機能が充実してくれたほうが嬉しいw 前から言ってるけど、内蔵リズムマシンを自由にMIDIコントロールできるようにするとか、ベース音も鳴らせるようにしちゃうとか、そっち方面の「多機能路線」で進化してほしいんだよne そういうのが出てきたら、間違いなく新アプリをつくると思うyo 単にアンプモデル数が増えました、真空管2本搭載しました、とかだけだと買わないかもしれないyo(薄情な笑)

Zkun Jamはv4.9でつめこめる限りの新機能は搭載した感があるので、しばらく熟成させようと思うyo ないようでいて、実は見つかるのがバグなので、複雑な曲を打ち込みながらレアケースのバグをいぶり出していこうと思うyo 128小節でも窮屈に感じてきたので、最大256小節への拡張も行っておこうかな。ボクが死なない限りすべての開発は続くものと思っておいてくれw(名言笑)

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2014年04月09日 (Wed)
おもしろいね。中には今ひとつ効果がはっきりしないものもあるyo その場合、原因は3つ。元々のエフェクトがしょぼくて効果がわかりにくい。あるいはボクが4つまでにしぼって選んだパラメータがハズレでつまんないところを動かしているw あるいはボクの入力が間違っていて正しく作動していないww(苦笑)

ディレイはまさに勘違い入力で正しく動いてなかったけど、謎が解けたので直ったyo やはり複雑にあっちを参照、こっちを参照しなければならないXGエフェクトは扱いにくいというのが本音だne まあXGWorksだけで操作する分には特に意識することもなかったろうけれど、実際に直接エクスクルーシブを扱うことになるとクソ面倒くさいne(失笑) アドレス、msb, lsbの扱いがごっちゃになって、msbがある時、ない時もあってややこしいw しかも10進、16進もまざってくるし。

リバーブ、コーラス系は全部押し込めたし、トレモロ、フェイザー系もテンポ同期系を除いて全部放り込んだw テンポ同期はNSX LIVEには直接関係ないので除外するyo そこまで厳密に指定するというアプリでもないしねw あとはひとまとめにしにくいバラバラのパラメータを主張するやつらが残ってるyo(苦笑) それからボーカルにかけてもいまいちしょうがない歪み、アンシミュ系もw あとは数を足し込んでいくだけなので、開発としてはヤマは越したyo 画面展開などの挙動はZkun Jamでつちかったセルの伸長・収縮機構をふんだんに駆使しているので外見上はわずか1行で表示されてとてもシンプルに仕上がってるyo(簡潔な笑)

次は、NSX JAMのほうにXGエフェクトをかけられる機能を付加するかな。伴奏の各パートに対してもコーラスとリバーブという2つのシステムエフェクトを使わせることができるし、バリエーションエフェクトもボーカルに使わないならば他のパートに使用することも可能なので、そのへんの仕様をどうするかだね。ミキサー表も大きくなるだろうからデザインをどうするのかも思案のしどころだne エフェクトまで小節単位でいじらせるようにするとパーツが増え過ぎるだろうし、指定も煩雑になり過ぎるだろうからそれはやらないだろうな。なんでも技術的に可能にすればいいってもんじゃないからne(含み笑)

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2014年04月07日 (Mon)
NSX LIVEにXGエフェクトをコントロールするセレクターをつけたよ。今のところ、リバーブ、コーラス、ピッチチェンジだけしかつけてないけどね。

ピッチチェンジは2オクターブずつ上下に動かせるんだけど、音の変容が激しくて使いにくいね。上下1オクターブに限定して動かすようにしてみたけど、それでも上は超音波、下は低周波でいったいどうなってるの?という感じ。5度、4度、3度くらいならまだ声の原形をとどめているけど、それらだとインテリジェントピッチシフターでなければ演奏には実用的じゃないんだよね。やはり、高度なテクニックを駆使してハーモナイザーの動作機構をXGパラメータの送信に応用するしかないかw 楽器メーカーが作ってるんだから、標準でインテリジェントな仕組を内蔵させとけよと思うけどねw(苦笑)

ややこしい対照表の見方も理解できたので、やろうと思えばあとはいくらでも増やすことは可能だよ。ただ、XGがいまひとつ浸透しきれなかったのは、この複雑過ぎる仕様のせいだと思うよ。たとえばこれからゼロからXGエフェクトをさわろうかと思う人が、インサーションエフェクトをパート1にかけることに成功するためには、どれだけの挫折が待っていることかw 高機能にしたかったのはわかるけど、そのせいでほんの単純なことをやろうと思ってもすべての枠組みを理解できてないとダメみたいな敷居の高さがあるよねw(苦笑) コアなユーザーは喜ぶかもしれないけど、すそ野を広げるのにはちょっとね。まあ、そんな挫折者たちのためにも、ボクが簡単操作でいくらでもXGエフェクトを使いたい放題のアプリを作るしかないかw

XGエフェクトは数は多いけど、1と2でどこが違うんだ?と思うような違いのよくわからないエフェクトも多いよね。プログラムをしてて自分がどこか間違えているのか、それとももともと差がないものなのかがハッキリしないのでストレスたまるよne バリエーションエフェクトは膨大な数があるけれど、パラメーターもバラバラで単純に操作系統をまとめることは難しいね。これはzoomのマルチのパッチメイカーを作ったときと事情は同じだね。どんな仕組みで膨大な数に対応させるかが設計のキモになりそうだね。まあ、全エフェクトに対応する必要もあまりなさそうだけど、技術的な検証のためにもこういうシンプルなところでやってしまっといたほうがいいかなw(ヒマ人の含み笑)

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