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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年05月10日 (Fri)
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2014年03月30日 (Sun)
何をしたかと言うと、「%aR-1」で、「ルートより半音下の4分音符」を指定できるようにしたyo 数値部分は「+4, +3, +2, +1, -1, -2, -3, -4」から選べるyo それ以上増減したいなら、そもそもの対象となる音を変更してne たとえば「%aL+1」にするなどしてw(妥当笑) というのも「+5, -5」は既にコード表記のほうでリザーブされているので使えないという事情もあるんだけどne(苦笑)

これを付加したことで、ピアノパートのコードは鳴らしっぱなしのまま、ベースのルート音だけを半音単位で動かすことが出来るので、次のコードにつなぐための経過音を鳴らすことができるようになるというわけだyo これまでもコード表記のほうで「Am/G」のように分数指定にしてルート音を変更する方法があったけど、これだとそこでピアノパート自体が分数コードでストロークし直すよ。今回のオートベース記号による指定だと、ピアノパートは何もせず、ベースだけを下行させることができるようになったというわけだyo なかなか選択の幅が広がってきただろ?(ドヤ顔笑)

まあ、コード指定特殊記号、アルペジオ記号、オートベース記号、と追加されて、何がなんだかわからなくなってきた人もいるだろうne(苦笑) とにかく、Zkun Jamの画面下部にすべての表記リファレンスをのせているから、常にそれを見ながら書くようにすればいいyo 実際、作者であるボク自身も見ながらでないとまだ書けないからw(失笑)

最大マックスでどんなコード欄の記載になるかやってみると、
「C#sus4 M7+5(#11 b13)/Ablvvvv*RLMH%aO-4」というのが現実的にありうる指定ということになるyo(呆れ笑)

「C#sus4 M7+5(#11 b13)/Ab」までは、まあ楽典どおりに理解してくれw 「lvvvv」は第1〜4音をオクターブ下に下げて、第1音はさらにオクターブ下という激低音指定だyo 「*RLMH」はアルペジオ指定で第1〜4音に順にかけ上がるパターンを指定してるよ。「%aO-4」はオートベース記号で4分音符長で第1音のオクターブ上の音から4半音下げた音でベース音を鳴らすという指定だyo この場合は分数コードになっているのでJamの第1音にはAbの音が入っているから、それからの-4になるからEの音が鳴るということになるyo

やろうと思えば1拍あたりにこれだけの指定をぶち込むことができるようになったけど、そこまでやる気がない人は単に「Am」や「G7」とかだけでも全く同じようにちゃんと動くというわけだyo 初心者から超絶マニアまでが使うことのできる懐の広い設計になってるというわけだyo(感心笑)


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