zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
(1) 各小節ブロックのコード表示欄に「オートベース制御記号」を書き込むことにより、演奏を部分的に制御することができるよ。
(2) 「%」に続けて「a, b, c, d, e」のどれか1文字と、英大文字15文字のどれかを書くことで「オートベース制御記号」として認識されるよ。英大文字15文字はJamの画面下部の手引きに詳しく解説してるのでそれを見てね。
(3) 「a, b, c, d」は長音の指定で、aが4分音符1個分、bが2個分、cが3個分、dが4個分だよ。「オートベース制御記号」は拍や小節をまたいで効力があるけど、次のコードや「オートベース制御記号」が書き込まれた場合は、まだ指定音長が残っていてもそこでリセットされるよ。
(4) たとえば小節の先頭拍に「%dR」と記載すれば、ルート音を小節いっぱい伸ばすという指定になるよ。でも、3拍目に「%aO」と記載すれば、そこでルート音は切られて、次は1拍分の長さのオクターブ上のルートになるよ。で、4拍目からは効力がなくなるので、本来のオートベースで指定された演奏パターンに戻って演奏されるよ。コマンドが新しく指定されるたびに、前のものは無効になって残らないよ。
(5) 「e」は発音タイミングはいじらずに音程だけを英大文字の高さにロックするよ。効力は「その拍のみ」だよ。たとえば「%eL」と記載すれば、「★◯★★」のパターンの場合だと、Cコードなら「ミーミミ」とコード第2音だけでオートベースパターンを演奏し、次の拍からはロック解除されてふつうに演奏されるよ。
(6) オートベース演奏は手数が多い演奏になりがちなので、ところどころで静かにさせたい場合にこの「オートベース制御記号」をうまく利用すれば効果的だと思うよ。
(7) なお、この「オートベース制御記号」はコード表記なしで単独で「%aO」のように記載することが可能だよ。つまり、コードは4拍続く白玉を鳴らしたまま、オートベースだけ毎拍指定を変えていくという技も使えるよ。
(2) 「%」に続けて「a, b, c, d, e」のどれか1文字と、英大文字15文字のどれかを書くことで「オートベース制御記号」として認識されるよ。英大文字15文字はJamの画面下部の手引きに詳しく解説してるのでそれを見てね。
(3) 「a, b, c, d」は長音の指定で、aが4分音符1個分、bが2個分、cが3個分、dが4個分だよ。「オートベース制御記号」は拍や小節をまたいで効力があるけど、次のコードや「オートベース制御記号」が書き込まれた場合は、まだ指定音長が残っていてもそこでリセットされるよ。
(4) たとえば小節の先頭拍に「%dR」と記載すれば、ルート音を小節いっぱい伸ばすという指定になるよ。でも、3拍目に「%aO」と記載すれば、そこでルート音は切られて、次は1拍分の長さのオクターブ上のルートになるよ。で、4拍目からは効力がなくなるので、本来のオートベースで指定された演奏パターンに戻って演奏されるよ。コマンドが新しく指定されるたびに、前のものは無効になって残らないよ。
(5) 「e」は発音タイミングはいじらずに音程だけを英大文字の高さにロックするよ。効力は「その拍のみ」だよ。たとえば「%eL」と記載すれば、「★◯★★」のパターンの場合だと、Cコードなら「ミーミミ」とコード第2音だけでオートベースパターンを演奏し、次の拍からはロック解除されてふつうに演奏されるよ。
(6) オートベース演奏は手数が多い演奏になりがちなので、ところどころで静かにさせたい場合にこの「オートベース制御記号」をうまく利用すれば効果的だと思うよ。
(7) なお、この「オートベース制御記号」はコード表記なしで単独で「%aO」のように記載することが可能だよ。つまり、コードは4拍続く白玉を鳴らしたまま、オートベースだけ毎拍指定を変えていくという技も使えるよ。
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