zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
(1) 「Arpeggio」が選ばれていると1拍あたり4音のアルペジオパターンでの演奏が繰り返されるよ。
(2) 「Arpeggio Pattern」selectorでどんなパターンで演奏させるかを選ぶことができるよ。基本的に拍の先頭は必ずRoot音で鳴らしているよ。2-4音目をどういう並びにするかが表示されているので、たとえば「Low-Mid-Hi」と書かれていれば、単純なCコードなら「ドミソド」というアルペジオが演奏されるよ。
(3) Randomの表示があるものは、セレクタの上から12個のパターンのいずれかを毎拍ごとにランダムに選んで演奏するよ。by2の表示があるものは2拍ごと、by4の表示があるものは4拍ごとにパターンを選び直すよ。
(4) 「GUITARIST」メニューでアルペジオに関する設定を変更することができるよ。「Arpeggio Velocity」では4音の強弱変化を指定できるよ。初期状態はすべてベロシティー100の同じ強さで鳴っているけど、個々に変えてやれば、ギターで弾いてるようなリアル感を出すことができるよ。
(5) その下の「Arpeggio Duration」では音の長さを指定できるよ。初期状態では2としてるので8分音符の長さで鳴らしてるけど、これを3や4に変更するともっと音が伸びてサスティンの効いた感じに聴こえるよ。1にすると細切れのデジタルな感じのフレーズに聴こえるよ。
(6) 自分でアルペジオパターンを作ることもできちゃうよ。「CUSTOM Arp」というメニューを開くと、ボタン操作で「Custom1」「Custom2」という2つのパターンを作ることができる画面が開くよ。ここで定義したカスタムパターンは自動的にシステムに組み込まれて使用できるようになるよ。「Arpeggio Pattern」selectorで「Custom1」か「Custom2」を選べば、そのパターンで曲の演奏が行われるよ。
(7) さらに秀逸なのが「Custom1+2」というのも選べることだよ。これは奇数拍では「Custom1」を、偶数拍では「Custom2」を演奏させるので、擬似的に8音のパターンのアルペジオを自分で定義して鳴らすことができるというわけだよ。
(8) さらにすごいのは、各小節ブロックのコード指定欄に「アルペジオ制御記号」を入力することで、個別に詳細な演奏指示を出すこともできるんだよ。これの詳細は第26章に書いているので読んでくれw
(2) 「Arpeggio Pattern」selectorでどんなパターンで演奏させるかを選ぶことができるよ。基本的に拍の先頭は必ずRoot音で鳴らしているよ。2-4音目をどういう並びにするかが表示されているので、たとえば「Low-Mid-Hi」と書かれていれば、単純なCコードなら「ドミソド」というアルペジオが演奏されるよ。
(3) Randomの表示があるものは、セレクタの上から12個のパターンのいずれかを毎拍ごとにランダムに選んで演奏するよ。by2の表示があるものは2拍ごと、by4の表示があるものは4拍ごとにパターンを選び直すよ。
(4) 「GUITARIST」メニューでアルペジオに関する設定を変更することができるよ。「Arpeggio Velocity」では4音の強弱変化を指定できるよ。初期状態はすべてベロシティー100の同じ強さで鳴っているけど、個々に変えてやれば、ギターで弾いてるようなリアル感を出すことができるよ。
(5) その下の「Arpeggio Duration」では音の長さを指定できるよ。初期状態では2としてるので8分音符の長さで鳴らしてるけど、これを3や4に変更するともっと音が伸びてサスティンの効いた感じに聴こえるよ。1にすると細切れのデジタルな感じのフレーズに聴こえるよ。
(6) 自分でアルペジオパターンを作ることもできちゃうよ。「CUSTOM Arp」というメニューを開くと、ボタン操作で「Custom1」「Custom2」という2つのパターンを作ることができる画面が開くよ。ここで定義したカスタムパターンは自動的にシステムに組み込まれて使用できるようになるよ。「Arpeggio Pattern」selectorで「Custom1」か「Custom2」を選べば、そのパターンで曲の演奏が行われるよ。
(7) さらに秀逸なのが「Custom1+2」というのも選べることだよ。これは奇数拍では「Custom1」を、偶数拍では「Custom2」を演奏させるので、擬似的に8音のパターンのアルペジオを自分で定義して鳴らすことができるというわけだよ。
(8) さらにすごいのは、各小節ブロックのコード指定欄に「アルペジオ制御記号」を入力することで、個別に詳細な演奏指示を出すこともできるんだよ。これの詳細は第26章に書いているので読んでくれw
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