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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月23日 (Sat)
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2014年03月29日 (Sat)
(1) ドラム、ベース、ピアノに続く第4のパートとして「Keyboard Part」を使うことができるよ。

(2) ふだんは画面上部の鍵盤として表示されているパートで、右側のcheckboxをoffにすれば、PCのキーボードを鍵盤がわりにして演奏できるというものだよ。これの音色やパンなども、左上のミキサー表の「KB」という行で設定できるよ。演奏を終えたらcheckboxをonに戻しとかないと、ほかのキー入力ができなくなるよw

(3) さらには、PHRASE入力した音程でPLAYに参加させることもできるよ。PHRASEの入力方法は「Bass-Original Play」や「Phrase Editor」の章を参照してくれ。Bassで使うのと同じフレーズを共用して使うことができるんだよ。

(4) 使い方は、「Keyboard Part」を鳴らしたい小節ブロックの緑色のselectorを「+KB」という表示があるものに変更してやるだけ。ピアノパートの設定状態にあわせて3つの選択肢があるので、そのうちのどれか1つを選んでやればいいよ。

(5) 鳴らせるフレーズはモノモードになるので、和音は鳴らせないよ。その小節にPHRASEのデータが書き込まれていなければ当然鳴らないよ。あと、たとえば同じ第2小節で、ベースもキーボードも同じPHRASEのデータを演奏するということも可能だよ。まあ、音域が違うので聴きにくいかもしれないけどねw

(6) セレクタはピアノに間借りしてるし、演奏データの保存先はオリジナルベースと共用という、存在の主張がないパートだけど、その効果は絶大だよ。たとえばピアノやベースと同じ音色にして、それらが自動演奏できない旋律を補完して鳴らしてやれば、ものすごく気の効いた役割を果たすことにもなるよ。別の音色を足すのもいいけど、そういう陰のファインプレーとしても使うことができるとても便利なパートだと思うよ。

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