zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
データベースとしてもっている4小節のコード進行パターンをスコアシートに転送するのがこのメニューの基本機能だよ。
画面右側の「Type」セレクタでタイプを選ぶよ。「1」が長調、「1m」が短調、「1M7」はメジャー7thで始まる進行だけど登録数が少ないのでまあ「1」と「1m」だけだと思ってくれよw
その下が「Start Key」セレクタで、最初の小節のキーを指定するよ。コード進行はすべて数字表記になっていて、先頭は必ず「1」か「1m」になっているよ。キーを指定してから、真ん中のリストボックスの行をクリックすると、キーをトランスポーズした形で実際のコードネームが左側のボックスに表示されるよ。上から1小節目、2小節目、、と並んでいるよ。その右側の3つずつあるボックスは2-4拍目のコード表記を記入することができるボックスだけど今は使わないよ。
表示された4小節分のコード進行でよいなら、それを小節ブロックに転送するよ。「SEND」ボタンをクリックすると何小節目から貼り付けるか、先頭小節の番号をきいてくるので数字を入力してOKを押すと、4小節分のコードネームがコード表示欄に転送されるよ。この転送動作は連続して続けることもできるので、1-4, 5-8, 9-12小節というように続けて4小節ずつ転送していけば同じパターンの繰り返し進行が記述できるよ。
また、「LOAD」ボタンを使うとすでに記述されているコード進行を取り込むこともできるよ。たとえば「先頭#」と書かれたボックスに「1」を入力してから「LOAD」ボタンをクリックすると、第1-4小節のすべての拍のコード表示を上のボックスに取得することができるよ。このときに2-4拍目のボックスも役に立つというわけだよ。取り込んだコード表記を別の場所に「SEND」することができるので、4小節単位のコード複写ツールとして使用することができちゃうよ。コードネームのほかにも色んな制御記号を書くようになると一括複写できるととても便利だよw
さらにもう一つ特殊機能があるよ。「ランダム進行で埋める」というボタンをクリックすると、今存在する小節ブロック全体に自動的にコード進行を割り当てて1曲を完成させてしまうよ。まあ、曲としての体裁がちゃんととれているかどうかは運次第だけどね。この場合も、選ばれている「Type」「Start Key」の指定は有効で、各段の変わり目ではできるだけ強進行になるようにトランスポーズを行い、曲の最後の行ではできるだけこれまた強進行で曲の先頭につながるようなコード進行を選ばせた上でトランスポーズをかけるようにしてるよ。まあ、うまく選べない場合もあるけど、多くの場合でうまいこと反復再生できるような進行が出来上がるので、まあお遊び機能だけど一度試してみるといいよw
なお、データベースの元にしているコード進行はネット上でいろんな人がうpしていた4小節進行のコードを集めて使用しているので、クオリティや意図もさまざまで、中には単なるネタのものも混ざっていると思うよ。ただ、まったくのランダム生成ではないところがミソで、人間がなんらかの音楽的意図を感じる進行が集められているので、まあ一種のビッグデータの活用のようなものということになるよ。
画面右側の「Type」セレクタでタイプを選ぶよ。「1」が長調、「1m」が短調、「1M7」はメジャー7thで始まる進行だけど登録数が少ないのでまあ「1」と「1m」だけだと思ってくれよw
その下が「Start Key」セレクタで、最初の小節のキーを指定するよ。コード進行はすべて数字表記になっていて、先頭は必ず「1」か「1m」になっているよ。キーを指定してから、真ん中のリストボックスの行をクリックすると、キーをトランスポーズした形で実際のコードネームが左側のボックスに表示されるよ。上から1小節目、2小節目、、と並んでいるよ。その右側の3つずつあるボックスは2-4拍目のコード表記を記入することができるボックスだけど今は使わないよ。
表示された4小節分のコード進行でよいなら、それを小節ブロックに転送するよ。「SEND」ボタンをクリックすると何小節目から貼り付けるか、先頭小節の番号をきいてくるので数字を入力してOKを押すと、4小節分のコードネームがコード表示欄に転送されるよ。この転送動作は連続して続けることもできるので、1-4, 5-8, 9-12小節というように続けて4小節ずつ転送していけば同じパターンの繰り返し進行が記述できるよ。
また、「LOAD」ボタンを使うとすでに記述されているコード進行を取り込むこともできるよ。たとえば「先頭#」と書かれたボックスに「1」を入力してから「LOAD」ボタンをクリックすると、第1-4小節のすべての拍のコード表示を上のボックスに取得することができるよ。このときに2-4拍目のボックスも役に立つというわけだよ。取り込んだコード表記を別の場所に「SEND」することができるので、4小節単位のコード複写ツールとして使用することができちゃうよ。コードネームのほかにも色んな制御記号を書くようになると一括複写できるととても便利だよw
さらにもう一つ特殊機能があるよ。「ランダム進行で埋める」というボタンをクリックすると、今存在する小節ブロック全体に自動的にコード進行を割り当てて1曲を完成させてしまうよ。まあ、曲としての体裁がちゃんととれているかどうかは運次第だけどね。この場合も、選ばれている「Type」「Start Key」の指定は有効で、各段の変わり目ではできるだけ強進行になるようにトランスポーズを行い、曲の最後の行ではできるだけこれまた強進行で曲の先頭につながるようなコード進行を選ばせた上でトランスポーズをかけるようにしてるよ。まあ、うまく選べない場合もあるけど、多くの場合でうまいこと反復再生できるような進行が出来上がるので、まあお遊び機能だけど一度試してみるといいよw
なお、データベースの元にしているコード進行はネット上でいろんな人がうpしていた4小節進行のコードを集めて使用しているので、クオリティや意図もさまざまで、中には単なるネタのものも混ざっていると思うよ。ただ、まったくのランダム生成ではないところがミソで、人間がなんらかの音楽的意図を感じる進行が集められているので、まあ一種のビッグデータの活用のようなものということになるよ。
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