zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
このメニューバーは常に表示されていて、JAMの基本的な操作をコントロールするボタン類がまとめられているよ。左から順に機能を説明していくよ。
「Make Sheet」は画面上に表示する小節ブロックのスコアシートを新規作成するボタンだよ。初期状態では8小節分のシートが作成されているけど、このボタンでもっと大きなシートを作成することができるよ。
「hold」にチェックを入れていると、スコアシートを作成するときに、今表示されているシートの内容を保持した上でシートを拡張できるよ。全くの新規シートを作りたい場合はチェックを外しておいてね。
「Bars」は何小節分のシートを作るかを選ぶよ。4の倍数で選ぶようになっていて、最大256小節まで作れるようになっているよ。
「Beats」は作成するシートが1小節あたり何拍になるかを選ぶよ。通常は4拍が多いと思うけど「3」を選べば3拍子の楽曲を作れるよ。ここでは曲全体の拍子を設定するので、小節ごとの拍子数を個別に変えたい場合は小節ブロック内のセレクタを使うよ。
「ins」特定の場所に1小節を挿入するよ。どの位置に挿入するかきいてくるので、たとえば今ある第4小節の前に挿入したい場合は「4」という数字を入れてOKを押すといいよ。その場合、最終小節は押し出されて削除されるので、もし最終小節にすでにデータを入れている場合は、先に「hold」にチェックを入れて「Make Sheet」してシートを拡張しておくといいよ。
「del」特定の1小節を削除するよ。どの小節を削除するかきいてくるので数字を入れてOKを押してね。
「REC」Recパートへ外部MIDI楽器の演奏を録音するよ。MIDI2チャンネルに設定して録音してね。注意点としてはタイミング計算処理の関係で録音時のテンポは限られるということだよ。右のほうにある「Tempo」セレクタを「50, 60, 75, 82, 90, 100」のいずれかに設定した状態で録音を行ってね。録音終了後は任意のテンポに戻して大丈夫だよ。
「PLAY」曲データの再生を行うよ。SMF書き出しをする場合はこのボタンを一度押すまではSMFデータがまだ作成されていないよ。これを一度押したら書き出しができる状態になるよ。
「STOP」曲の再生・録音を終了するよ。録音停止の場合はダイアログが表示され、今行った録音のテイクをRecパートにオーバーダビングするかどうかをきいてくるよ。一度オーバダビングすると修正や分離はできないので、少しでもミスがある場合は「キャンセル」を選んだほうがいいと思うよw
「Pause」再生を一時停止するよ。一時停止すると「Resume」という表示にかわり、次にクリックすると再生を再開するよ。
その右側にある「0」が入ったボックスは、再生開始位置を指定できるボックスだよ。ここにMIDIクロックを入力してから「PLAY」ボタンを押すと、「ギュルルルル!」と早送り再生されて、指定されたクロックから再生が始まるよ。MIDIクロックは「ファイルMENU」の「Display file」をクリックして画面右下に表示されるイベントリストを見てクロックを正確に調べてもいいし、だいたいでバクっと指定してもいいよ。1小節でおおよそ1500クロックで計算したらいいよ。
「MIDI Out」JAMの出力先の音源を指定する重要なセレクタだよ。NSX-39で鳴らしたい場合は、このセレクタで「NSX-39」を選択する必要があるよ。
「MIDI In」入力に使うMIDI楽器を選択するセレクタだよ。ボクの環境では接続してあれば「Keyboard」と表示されてたいがいデフォルトですでに選択された状態になってるけど、みんなの環境ではどうかなw
「Tempo」曲のデフォルトテンポを指定するよ。300bpmまで選択できるよ。まあ、CPUのパフォーマンスに左右されるので、どの程度正確に再現されているかは未知数だよw SMF書き出ししてDAWに送った場合は厳密にテンポに従って再生されるはずだよ。
「Shufl」シャッフルを指定できるよ。GRIDで効いていない状態。10%-100%と増やしていくと裏拍のタイミングがどんどん変化していくよ。30-50%くらいがいい感じのシャッフルになると思うよ。ただし、16ビートでフレーズを作ってる場合のみ効果が出るので、8ビートのフレーズだと効果は全くあらわれないよw
「Hu.TP」ヒューマンテンポを指定できるよ。微妙なテンポの乱れを発生させて、人間が演奏しているような雰囲気を出す機能だよ。ただ、原始的なアプリの頃はよかったんだけど、今となってはRecパートとのシンクロもずれてしまうので、ちょっと使いにくい機能になっているね。Recパート、Polyパートを使ってる曲では使用せずに「GRID」のままにしておいてね。
「Vl.RD」ベロシティランダムを指定できるよ。ドラムパートとベースパートに対して効果が生じる機能で、発音するベロシティを若干変化させることで人間が演奏してるようなバラつきを発生させる機能だよ。これの数値を大きくすれば、バラつきの範囲も大きくなるよ。これは特に支障なく動作するので、わりとおすすめのオプションだよ。
「Make Sheet」は画面上に表示する小節ブロックのスコアシートを新規作成するボタンだよ。初期状態では8小節分のシートが作成されているけど、このボタンでもっと大きなシートを作成することができるよ。
「hold」にチェックを入れていると、スコアシートを作成するときに、今表示されているシートの内容を保持した上でシートを拡張できるよ。全くの新規シートを作りたい場合はチェックを外しておいてね。
「Bars」は何小節分のシートを作るかを選ぶよ。4の倍数で選ぶようになっていて、最大256小節まで作れるようになっているよ。
「Beats」は作成するシートが1小節あたり何拍になるかを選ぶよ。通常は4拍が多いと思うけど「3」を選べば3拍子の楽曲を作れるよ。ここでは曲全体の拍子を設定するので、小節ごとの拍子数を個別に変えたい場合は小節ブロック内のセレクタを使うよ。
「ins」特定の場所に1小節を挿入するよ。どの位置に挿入するかきいてくるので、たとえば今ある第4小節の前に挿入したい場合は「4」という数字を入れてOKを押すといいよ。その場合、最終小節は押し出されて削除されるので、もし最終小節にすでにデータを入れている場合は、先に「hold」にチェックを入れて「Make Sheet」してシートを拡張しておくといいよ。
「del」特定の1小節を削除するよ。どの小節を削除するかきいてくるので数字を入れてOKを押してね。
「REC」Recパートへ外部MIDI楽器の演奏を録音するよ。MIDI2チャンネルに設定して録音してね。注意点としてはタイミング計算処理の関係で録音時のテンポは限られるということだよ。右のほうにある「Tempo」セレクタを「50, 60, 75, 82, 90, 100」のいずれかに設定した状態で録音を行ってね。録音終了後は任意のテンポに戻して大丈夫だよ。
「PLAY」曲データの再生を行うよ。SMF書き出しをする場合はこのボタンを一度押すまではSMFデータがまだ作成されていないよ。これを一度押したら書き出しができる状態になるよ。
「STOP」曲の再生・録音を終了するよ。録音停止の場合はダイアログが表示され、今行った録音のテイクをRecパートにオーバーダビングするかどうかをきいてくるよ。一度オーバダビングすると修正や分離はできないので、少しでもミスがある場合は「キャンセル」を選んだほうがいいと思うよw
「Pause」再生を一時停止するよ。一時停止すると「Resume」という表示にかわり、次にクリックすると再生を再開するよ。
その右側にある「0」が入ったボックスは、再生開始位置を指定できるボックスだよ。ここにMIDIクロックを入力してから「PLAY」ボタンを押すと、「ギュルルルル!」と早送り再生されて、指定されたクロックから再生が始まるよ。MIDIクロックは「ファイルMENU」の「Display file」をクリックして画面右下に表示されるイベントリストを見てクロックを正確に調べてもいいし、だいたいでバクっと指定してもいいよ。1小節でおおよそ1500クロックで計算したらいいよ。
「MIDI Out」JAMの出力先の音源を指定する重要なセレクタだよ。NSX-39で鳴らしたい場合は、このセレクタで「NSX-39」を選択する必要があるよ。
「MIDI In」入力に使うMIDI楽器を選択するセレクタだよ。ボクの環境では接続してあれば「Keyboard」と表示されてたいがいデフォルトですでに選択された状態になってるけど、みんなの環境ではどうかなw
「Tempo」曲のデフォルトテンポを指定するよ。300bpmまで選択できるよ。まあ、CPUのパフォーマンスに左右されるので、どの程度正確に再現されているかは未知数だよw SMF書き出ししてDAWに送った場合は厳密にテンポに従って再生されるはずだよ。
「Shufl」シャッフルを指定できるよ。GRIDで効いていない状態。10%-100%と増やしていくと裏拍のタイミングがどんどん変化していくよ。30-50%くらいがいい感じのシャッフルになると思うよ。ただし、16ビートでフレーズを作ってる場合のみ効果が出るので、8ビートのフレーズだと効果は全くあらわれないよw
「Hu.TP」ヒューマンテンポを指定できるよ。微妙なテンポの乱れを発生させて、人間が演奏しているような雰囲気を出す機能だよ。ただ、原始的なアプリの頃はよかったんだけど、今となってはRecパートとのシンクロもずれてしまうので、ちょっと使いにくい機能になっているね。Recパート、Polyパートを使ってる曲では使用せずに「GRID」のままにしておいてね。
「Vl.RD」ベロシティランダムを指定できるよ。ドラムパートとベースパートに対して効果が生じる機能で、発音するベロシティを若干変化させることで人間が演奏してるようなバラつきを発生させる機能だよ。これの数値を大きくすれば、バラつきの範囲も大きくなるよ。これは特に支障なく動作するので、わりとおすすめのオプションだよ。
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