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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年05月13日 (Mon)
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2014年04月18日 (Fri)
はやくもv2の画面構想に着手しているyo ああでもないこうでもないと白紙に戻しながら試行錯誤できるこの段階が一番面白いと言えるかもしれないne v2ではこれまでにやってきた中で、今さらそれを付加するのは無理だwwと思ってたことや、当初から腐れ縁のように使ってきたけどあまり効果的でなかったルーチンとか、初期に難しく考え過ぎて複雑な式を代入し過ぎたものとか、いろいろな課題と向き合いながら解決策を出していくつもりだyo 最初にどういう仕様に固めて再スタートを切るかが極めて重要だと思うので、当分新しいものは出さないと思うyo(含み笑)

今のところ考えているのは、Zkun Jam v4.9のドラム、ベース、ピアノ、キーボード、外部MIDI楽器の5パートに、ボーカルパートを加えた6パートは当然だよね。これにさらにプラス1しようと考えているよ。というのも、外部MIDI楽器を録音するパートは、ボク自身があまり鍵盤生演奏を得意とする人間ではないのであまり使ってないけど、オーバーダビング機能があることによって、いくらでも音を足していくことができるという性質を持っているよ。これは鍵盤の得意な人にとっては非常に重宝する機能で、いかようにでも仕上げることが可能になると思うんだよne

これを打ち込みパートでも同様に利用してみようじゃないかというのが新案だyo 具体的には従来どおりの方法でフレーズエディターを使って、モノモードのフレーズを何小節分かつくるとするよ。これをメニュー画面で、「ポリトラックへオーバーダビング」を選んでやれば、別のダビング専用トラックに書き込まれる。次にフレーズエディターをクリアして、また新しいフレーズを打ち込んでもいいし、今あるフレーズをトランスポーズするなど加工してもよし、そうして作った次のモノフレーズを、また「ポリトラックへオーバーダビング」を実行して重ねていくことができるようにするyo そうすると、部分的に2声や3声がまざってるメロディーや、完全に右手左手の2パートのフレーズでも、Jamの1つのトラックで表現することができるようになるので、これまで色々な奇策を使って表現していたようなポリフォニックのフレーズを容易に表現できるようになるというわけだよ。

まあ、フレーズ打ち込みを複数パートもやるというのは普通はちょっと敬遠したくなるような作業だけど、Jamのフレーズエディターは非常に操作性が改善されているので大丈夫w v2ではさらに操作性を向上させるアイデアを盛り込む予定で、小節とエディターを行ったり来たりするのがとてもラクになるので、もはや一体のものと考えていいくらいになるyo

ほかにも追加したいと思っていたのが、ループは作ったけど、ジャンプが弱かったので、ジャンプ機能を強化するよ。たとえば、3番まで歌を繰り返すとして、1番と2番と3番ではフレーズの終盤の処理がそれぞれ異なっているというパターンが多いよね。でも、これまでのループメニューだけだと、反復部分は毎回同じ長さ、同じ演奏指定で、最後だけその続きへ進むということしかできなかったよne これを改良して、「この小節を3回通過したらXXへ飛ぶ」「この小節を2回通過したらYYへ飛ぶ」というタグも作るよ。これで飛んだ先にまた別のループタグを用意しておいて前方へ戻してやれば、再び4番や5番に戻して演奏できるというわけだよ。戻る先のタグは「AsBsCsDs」などのように併記可能なので大丈夫なんだけど、問題は飛ばす側のタグがそううまい具合に1個ずつおけるかという点だねw(苦笑) まあ、1小節手前から飛ばして、飛んだ先で同じ中身の小節を演奏させてから続きへ進行させれば可能といえば可能だろうけどne まあ、複雑過ぎるパターンを考えていてもキリがないかw とりあえず今よりは確実に応用が効くようになるし、わからない人はその機能は使わなければ今までどおりなわけだしねw

ドラムエディターにも手を入れるよw 漢字表示とか、謎のABセレクターとか、概念について来れない人も多かったんじゃないかなw なんせBeat v1.1のころからの基本構造なので、今さら変更すると影響が大き過ぎるので手をつける気にならなかったからne(大苦笑) しかしまあ、ABセレクタは数学的にはおもしろいんだけど、実用的ではないねw(失笑) 作者自身もめんどくさいからチェックボックスをプチプチとクリックしたほうが早いわいと思うことが多いからねw(呆れ笑) さすがにこれは引退してもらうよw かわりに「Auto Copy」というシンプルなチェックボックスを1つだけ用意するよ。こいつにチェックを入れていると、エディターの一番左のパターンでやってる操作はその右側の3つにすべて同じようにコピーされるよ。つまり、ドラムパターン「A」を仕上げれば全く同じものが「A2」「Ax」「Ay」にも入るので、それを微調整すれば4パターンが出来上がるというわけだよ。このほうが多くの人にとって使いやすいと思われるyo(含み笑)

フィルインエディターもちゃんと作るyo 現状のやつは、よほどのヒマ人でない限り自分で打ち込もうとは思わないだろうからne(呆れ笑) やはり、視覚的に確認できないエディターほどクソなものはないと思うよne(さすがに笑) わかってはいたんだけど、フィルインエディターを作れるような長い表示スペースはもうないし、そこまで手間をかけても実際にフィルインを作るユーザーなんているだろうか?という思いもあって、先延ばしにしていたyo しかし、実際にフィルインをリピート再生中でも毎回ちがうパターンを選んで再生させるようにしてみると、これはかなり面白いということに我ながら気付いたyo バンドスコアからめぼしいフィルインを拾ってきては打ち込むという地味な作業だけど、これが意表をついて毎回違うパターンでなってくれるというのはかなり嬉しいw 現状ではベロシティのバランスがとれてないので、鋭過ぎる音とか、よく聴こえなくてもったいないフィルインとかもあるんだよne そこでv2ではビジュアルにエディットできるとともに、ベロシティも各音単位で補正できるようにするよ。さらには、4拍目で最後に細かく刻めるような改良もするよ。これまではフィルインyパターンを選んだときは、1拍目からタムが鳴ってるようなパターンが多かったけど、これを変更して、2拍目4つ、3拍目4つ、4拍目8つという、変則16クロックを採用して、よりフィルインらしく盛り上げられるように改良してみるyo さらには、小節ブロックからフィルインパターンを指定することもできちゃうようにするyo この曲のここではどうしてもこのフィルインで固定したいんだ!という要求にも応えられるよw てか、そこまで指定するならEとかFとかのパターンで打ち込めばいいんじゃね?という話にもなってくるけど、まあ前述の変則16クロックはフィルインでしか使えないワザだからねw というわけで、今回の陰の主役はフィルインエディターだったりするので期待していてくれw(含み笑)

そのほか、バリエーションエフェクトは曲中で8つまで定義できるようにする予定だよ。パラメータをいちいち調べなくちゃいけないというのは、作者自身もやはり面倒くさいので、これも改善する予定だよ。その都度バラバラのパラメータ名も値の上限下限の範囲もしっかり情報提供されてこそ、作者本人にとっても使いやすいアプリになるからね。これもしっかり実現させようじゃないか。zkunの技術に不可能という文字はないからne(微笑) まあ、完成まではけっこう日数がかかりそうな気がするyo(遠大な笑)

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