zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
XGエフェクトの機能であるバリエーションエフェクトの設定をいじることができるメニューだよ。今のところ「vari1」から「vari8」までの8種類の設定を定義することができ、各小節ブロックにある「vari」セレクタでどれを使用するかを選ぶことができるよ。設計的にはいくらでも数を増やしていくことができるようになっているので将来的にもっと増やすかもしれないけど、データ量も膨大になっていくので当面は8つまでで運用していくよw
バリエーションエフェクトは多彩なタイプのエフェクトが用意されているので、16個あるパラメータにどのようなデータがアサインされるかもまちまちだし、そのデータがとりうる上限値下限値もバラバラだよ。だけど、それをなんとか使いやすくまとめるのがzkunだよ。エフェクトタイプを変更するごとに各パラメータの名称と上限値下限値を読み込んで説明表示する仕組みをつけたので、いちいちヤマハのPDFとにらめっこして値の範囲を調べるという非効率な作業とはオサラバだよw
ここでもリバーブなどと同様にパラメータのデフォルト値の場合は「-1」として表示し、値を自分でエディットした場合は0以上の値が表示されるよ。注意してほしいのは上限値下限値を外れた値を設定しているとエフェクトの効果が不安定になったり、予期せぬ挙動をしたりする場合もあるようなので、ちゃんと表示されている上限値下限値は守るようにしたほうがいいよ。
そしてこのメニューの特徴は、そのバリエーションエフェクトをどのパートに対してどの強さでかけるかということを指定できる点だよ。緑色の背景の部分でそれを指定するよ。「稼働予定小節」というテキストボックスは、その画面を開いた時点で、そのエフェクトがどの小節で選ばれているかをピックアップして表示するものだよ。あくまで参照するだけのボックスなので、そこの数値を変更しても何も効果はないよ。どの小節でどのエフェクトをかけるかは、あくまで小節ブロック内にある「vari」セレクタで指定するよ。「---」となってる小節はバリエーションエフェクトはかからない小節だよ。あと「vari」の右側にある「Edit」ボタンをクリックすると、上段のメニューウインドウがミキサー以外全部閉じて、当該バリエーションエフェクトのメニュー画面が表示されるようになってるよ。これはバリエーションエフェクトのメニュー画面サイズが大きいので操作性を考慮して設定した機能だよ。
バリエーションエフェクトのメニュー画面で操作した状態は稼働予定小節の設定にかかわらず、とりあえずリアルタイムで反映されるよ。そうしないとどのような音になっているか確認ができないからね。もちろん曲データにも書き込まれるので、曲の中の指定された小節がくればそのバリエーションエフェクトに切り替わって、対象パートに対して効果がかかるよ。パート別、小節別に指定することができるので、実に多彩なエフェクト表現を曲の中で使い分けることができるよ。
バリエーションエフェクトは多彩なタイプのエフェクトが用意されているので、16個あるパラメータにどのようなデータがアサインされるかもまちまちだし、そのデータがとりうる上限値下限値もバラバラだよ。だけど、それをなんとか使いやすくまとめるのがzkunだよ。エフェクトタイプを変更するごとに各パラメータの名称と上限値下限値を読み込んで説明表示する仕組みをつけたので、いちいちヤマハのPDFとにらめっこして値の範囲を調べるという非効率な作業とはオサラバだよw
ここでもリバーブなどと同様にパラメータのデフォルト値の場合は「-1」として表示し、値を自分でエディットした場合は0以上の値が表示されるよ。注意してほしいのは上限値下限値を外れた値を設定しているとエフェクトの効果が不安定になったり、予期せぬ挙動をしたりする場合もあるようなので、ちゃんと表示されている上限値下限値は守るようにしたほうがいいよ。
そしてこのメニューの特徴は、そのバリエーションエフェクトをどのパートに対してどの強さでかけるかということを指定できる点だよ。緑色の背景の部分でそれを指定するよ。「稼働予定小節」というテキストボックスは、その画面を開いた時点で、そのエフェクトがどの小節で選ばれているかをピックアップして表示するものだよ。あくまで参照するだけのボックスなので、そこの数値を変更しても何も効果はないよ。どの小節でどのエフェクトをかけるかは、あくまで小節ブロック内にある「vari」セレクタで指定するよ。「---」となってる小節はバリエーションエフェクトはかからない小節だよ。あと「vari」の右側にある「Edit」ボタンをクリックすると、上段のメニューウインドウがミキサー以外全部閉じて、当該バリエーションエフェクトのメニュー画面が表示されるようになってるよ。これはバリエーションエフェクトのメニュー画面サイズが大きいので操作性を考慮して設定した機能だよ。
バリエーションエフェクトのメニュー画面で操作した状態は稼働予定小節の設定にかかわらず、とりあえずリアルタイムで反映されるよ。そうしないとどのような音になっているか確認ができないからね。もちろん曲データにも書き込まれるので、曲の中の指定された小節がくればそのバリエーションエフェクトに切り替わって、対象パートに対して効果がかかるよ。パート別、小節別に指定することができるので、実に多彩なエフェクト表現を曲の中で使い分けることができるよ。
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