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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
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2014年03月05日 (Wed)

(1) PianoとBassは曲全体の「Play Mode」をあらかじめ指定しているけど、各小節単位でPlay Modeをchangeすることもできるよ。


(2) 各小節ブロックの中にあるorangeのselectorがBassのPlay Modeをchangeするよ。「------」となっている時は「曲追従」で、曲全体のPlay Modeどおりに演奏するよ。「OFF」にするとその小節ではBassは鳴らないよ。「Original」にすると手入力したNotesがその小節にある場合はそれを演奏するよ。Notesがない場合は無音になるよ。「Auto」にすると「Auto Play」で演奏されるよ。その場合の各種optionは「Auto Play」を選択したときに表示される各種selectorの値が適用されるので、事前に設定しておくといいよ。


(3) 各小節ブロックの中にあるgreenのselectorはPianoのPlay Modeをchangeするよ。「------」となっている時は「曲追従」で、曲全体のPlay Modeどおりに演奏するよ。「OFF」にするとその小節ではPianoは鳴らないよ。「Chord」にするとChord Name表示されているコードをストローク演奏するよ。「Arpeggio」にすると「Arpeggio Pattern」selectorで選択されているパターンでアルペジオ演奏するよ。これもあらかじめ「Arpeggio」を選んでselectorをactiveにして設定をすませておくといいよ。


(4) これらのPlay Mode Changeの指定は、その小節に対してのみ有効だよ。つまり第3小節を「OFF」に変更しても、第4小節が「------」だったら曲全体のPlay Modeに戻って演奏されるよ。曲進行の中で変化をつけたいときに一時的にモードを変えるというふうに使うといいよ。


(5) 特にBassパートの場合は手入力で任意のフレーズを打ち込むことができるので、曲のイメージを決定づけるような象徴的なフレーズが必要な部分のみPlay Modeを「Original」に切り替えて、打ち込んだフレーズを鳴らすという使い方ができるよ。これだとそれ以外の小節は「Auto Play」で演奏させることができるので入力をラクできるというメリットがあるよ。


(6) このPlay Mode Changeの設定情報も全てSaveTextBに保存されるので、オリジナル曲を作るときにどんどん利用して表現力ある曲データをつくるといいよ。

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