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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年04月28日 (Sun)
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2015年06月20日 (Sat)
MIDIギター版Studioのほぼ完成版v0.99を出したyo もう完全動作しているので、ベータを示すbはとれたようですw(自信の笑) あとは細かなバグチェックをして、問題なければv1.0として公式にリリースするようですw なお、名称に「GR」をつけることで、明確にキーボード版と区別をつけるようにしたようですw(妥当笑)

v0.99での最大の変更点は、GR対応のすべての機能について、ファイル読み書き対応させたことのようですw さらに言うと、キーボード版とのファイル互換性を持たせるために、v0.98bまでのGR用の独自の音色パッチファイル形式を捨てて、キーボード版と共用の音色パッチファイル形式を新たに定義したようですw これは「zsp バージョン4」で、テキストファイルでは先頭が「【zsp】,4,」となっているようですw これは、キーボード版のStudio v0.9までで使用してきた「【zsp】,1,」と上位互換性があるので、外部保存した音色パッチファイルを読み込んで、ギターパート以外の部分を反映させることができるようですw(バグってなければの笑)

キーボード版のv0.9も、この「zsp バージョン4」を読み込むことができますが、新規保存時にはまだバージョン4形式に対応していないので、GR版と共用できるようにするため、バージョン4対応した「Zkun Studio KB v0.99」を出すようですw こちらもバグがとれたら、公式版v1.0に昇格させるようですw 

つまり、最終的には「GR v1.0」と「KB v1.0」が公式版としてリリースされ、音色パッチ、ソングループ、ドラムパターン、フィルインパターンの4ファイルは、いずれも完全互換性をもって相互に共用できるということになるようですw かなり異なる2つのアプリでそれを実現するのですから、さすがzkunテクノロジーというしかないようですw(凄過ぎ笑)

あと、地味に改良したのがGRペダル対応の挙動で、基本的に2度踏む必要がなくなっているので、「音色、音色、音量、ミュート」のように種類を混在してアサインした場合でも、1度踏むだけでスムーズに切り替わるようになっている(はずの)ようですw(微笑)

「Zkun Studio KB v0.99」をつくるにあたって、できるだけデザインはGR版との統一性をはかろうと思うので、GRの進化の過程でほどこしたデザイン修正を反映させるようです。ただ、見た目上の区別をつけやすくするため、配色面でちょっとアクセントをつけるかもしれないようですw(含み笑)

いやあ、ついにここまで来ましたne やらせ無しの完全リアルタイム開発日誌でしたが、プログラマの卵の諸君は参考になったかな?(微笑) zkunくらいのレベルになってくると、ふと思いついたことをほぼ即日、遅くとも数日以内にはプログラムとして反映させてしまうので、思いつくことの順番というものも、進行上重要になってくるようですw なので、思いついても、後先のことを考えると、今はまだそんな細部に着手すべきではないと思ったら、後回しにして寝かせておくということも大事なので、本当にただ思いつく先から実行しているというわけでもないということには注意してもらう必要があるyo こう見えて、完成までのロードマップは最初から見据えたうえで、その時々に有効な「ふと思いついたyo」という要素を加えているに過ぎないようですw zkunくらいのレベルになってくると、そんなそぶりも見せずに、ただがむしゃらにやってるように見せる演技までできてしまうので、初心者や半可通の人たちは勘違いしやすいので一応解説しておくようですw(深過ぎる笑) きみたちもいつかzkunのように自由自在に独自のテクノロジーを駆使して、世の中の役に立つプログラムを無償で提供する偉人になってくれyo それがzkunからのささやかなお願いのようですw(微笑)

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2015年06月18日 (Thu)
GR-30の本体ペダルでさまざまな機能指定ができるバージョンのv0.98bが完成したのでうpしたyo これでいよいよ機能としてはすべて搭載し終えたので、これで仕様を固めて、新しいファイルフォーマットを決定し、全機能のファイル読み書き対応を仕上げて、v0.99を出すyo そこでバグチェックを徹底的に行って、いよいよOKが出たら、めでたくZkun Studio v1.0として公式完成版をリリースするyo(快笑)

ペダル機能はデフォルトでプログラムチェンジを表示させているyo 4つのペダルにそれぞれ好きな音色番号を入力して、ペダルを踏めば、ギターパートがその音色に切り替わるyo まあ、実はそもそものGR本体だけでもこの機能は使えるんだけど、番号指定をいちいち本体でエディット操作しないといけないので、面倒くさいんだよne(苦笑) それをマウスでチョチョッと変更できるようになったというわけだyo(微笑) ほかにも、ギターパートのみのXGエフェクトのON/OFF切り替え、ボーカルミュート、ドラム以外ミュート、ドラム&ベース以外ミュート、ギターパートの音量変更、等々のお役立ち機能を4ペダル個々にアサインできるので、自由度が非常に高い設計になっているyo(凄過ぎ笑)

機能が豊富なので、内部動作も非常に複雑になっていて、まあ基本的には踏めばそのペダルの機能が反映され、もう1度踏めば解除されるという挙動になっているんだけど、複数種類の機能を同時に実行している時などは、2回踏んだらその指定が解除になるという場合も出てくるようなので、まあ、もうちょっと改良の余地はありそうな感じがするようですw(含み笑) 今のところ1、2回踏む、という仕様になっているようですw(苦笑)

ここまで作ってはいるものの、GRユーザーがいったい何人反応しているのかは未知数なようですw(失笑) v0.95b以降のアクセス数はまあこれまで通りにそこそこあるのですが、GRを実際に持っていて試用してみた人はその中の1割もいないんじゃないかなと推測されるようですw そのくらい、とにかく世に流通していない機材なので、反応を期待するのは無理なようですw(大苦笑) その意味では、世間的には鍵盤版のv0.9こそが公式版v1.0であり、ギター版はむしろv1.5的扱いとしたほうがしっくりくるのかもしれませんne あるいは名称を分けて、Zkun Studio KとZkun Studio Gにするかですne(これがいいかも笑) まあ、v0.99が出来たあとで最終的に決めることにするようですw(含み笑)

音色ファイルは、鍵盤版とギター版で大きく構成が異なっているのでそのままでは共用できませんが、それ以外の3つのソング、ドラム、フィルインファイルについては変更を加えていませんので、そのまま共用できるようですw ただ、そう考えると、音色ファイルも、鍵盤用のものの末尾にギター用に付加されたものをテキストとしては連結させるだけにして、読み込むときに、それぞれ配列の別の位置に収納させればいいと思うので、そういう形での互換性は持たせてもいいのかなと思ったようですw そうした場合、ギター版で作った音色ファイルを、鍵盤版で読み込んだときに、ボーカル、Seq、ベース、ドラム、エフェクト類の設定は読み込まれて反映されるけど、キーボードパートの2-5chは該当データがなくてロードされないので、その時点での現況設定がそのまま残るというかたちになりそうです。それで十分だと思うので、相互にその挙動で読み書きできるようにすればいいようですw こういうことに最後に気付くということがあるので、やはり、仕様を固めてファイル読み書き対応させるのは最後の最後まで待っておくというのは、開発の手順としては有効なようですw(深い笑)

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2015年06月16日 (Tue)
ペダル機能設定のパーツをGRメニューに詰め込むために、GR用のヘルプは外へ出したyo(苦笑) さらに言えば、クイックヘルプも「PC内蔵音源モード」にしていると隠れてしまって表示されないというのは不親切だよne(失笑) なので、ヘルプ表示の列を1段つくることにして、そこにまとめて表示するように変更したyo(妥当笑)

ペダル機能設定は、実に豊富な選択肢から選べるようにしたyo 4つのペダルに好きなようにアサインできるので、これは非常に秀逸な追加機能となったようですw まあ、詳しくはリリースしてからのお楽しみにw(勿体つけ笑)

GRの4つのペダルを踏んだときに送信されるプログラムチェンジ信号は、ユーザーエディットできてしまうので、使用に際しては、初期状態のプログラム番号1〜4にして使ってもらうことが条件になるけど、まあ、そこまで変更してるユーザーもあまりいないかもしれないけどne(微笑)

あと、細かな変更点としては、ドラムパターンとフィルインパターンのウインドウデザインをほんのわずかだけチェンジw GR Menuのデザインは大幅チェンジして、GR notes offボタンは、All notes offボタンの隣に引っ越しさせたyo ヘルプは左にクイックヘルプ、右にGRヘルプを表示し、中央の列には「アドバンストヘルプ」として、より突っ込んだ内容の説明を表示するようにするyo 
これで、0.98bの動作を完成させたら、いよいよ最終仕様が固まることになるので、それに合わせてファイル読み書きを完成させて、ついに完成バージョンv1.0のリリースにこぎつけるところまで、あとほんの少しだyo(感慨深い笑) 

以前書いたことを思い出したけど、一応SMF書き出しもできるようにしたい、ということを書いてたよne(微笑) ただ、ギター演奏は6パート同時使用だし、これをリアルタイム録音もして、、となるとかなり重たい処理になり、無理がありそうなようですw(失笑) ならば、ギター以外の生成された「オケ」パートだけSMF化したらどうかというのも考えられますne ただ、このZkun Studioは、再生するたびにボーカルもベースも微妙に異なる節回しのフレーズを演奏するので、どれか1回のバージョンだけSMFにしてもしょうがない感じはしますよne しかも、ループしていると、1番と2番とでメロディーも変わるので、1番だけ書き出すのか、何番まで書くのかという問題もでてきます。ややこしくなるので、とりあえず、v1.0ではSMF書き出しは無しでいくことにしますw 続くバージョンでつけるかどうかも微妙ですne いらないような気もするので気分はハーフ&ハーフですw(真央ちゃん名古屋笑)

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2015年06月15日 (Mon)
ブブカのように小刻みで出すな!と言われそうですが、これが超人zkunのマイペースなので、好きなようにやるようですw

改良点は以下のとおり。

・ベースプレイモードのオプションで、「ルート抽出対象弦」というチェックボックスを追加しました。1〜6弦の6つのチェックボックスがあるので、チェックしてある弦のみ、ルート変更の対象となります。たとえば、5,6弦のみチェックしてあれば、1-4弦を演奏している間はルートは影響されず、5,6弦の音を弾いたときのみ、ルートが変化します。

・ギター演奏中の音が消音されず、鳴りっ放しになったものがでた場合、「GR notes off」ボタンで消音できるようにしました。これまでは「All notes off」ボタンですべての演奏をいったん消音することで対応していましたが、ソング演奏中はすべてのパートが中断されて間が少しあいてしまっていました。新しいボタンだと、ギターパートのみを最小限のルーチンで消音するので、ソング演奏中であっても、ほとんどわからないくらいの負荷で処理が完了するようになりました。

これで、予定していた演奏に関する主要な機能は、ほぼ網羅されたことになるようですw あとは、裏技的に考えていた機能をどこまで付加するかどうかになりますねw(含み笑)

GR-30本体のペダルを普通に踏むと、音色チェンジが送信されるので、ギターパートで鳴っている音がGR本体でアサインされている音色番号に変更されます。ただ、これは、音色パッチファイルとして管理しているZkun Studioでは、邪道というか余計な機能に感じますne むしろ、本体ペダルを踏むことで、XGエフェクトのオンオフができるとか、特定パートのミュートができるようになるとか、そういう機能が使えたほうがおもしろいような気がするんだよne まあ、ギター→ピアノに音色をスイッチできるなんていうのもあってもいいかもしれないけど。そういうように、4つのペダルに何をアサインするかを選べるような「ペダル設定画面」を作って管理するといいかもしれないne 次バージョンではそれを追加しようかw zkunテクノロジーには本当に不可能という文字がないようですw(呆れ笑)

【つづき】もう1個バグがとれたyo(苦笑) ずっとポケミク音源でテストしていたので、ボーカルパートの消音ルーチンにバグがひそんでいたことになかなか気付かなかったyo PC内蔵音源で演奏したときに、鳴りっぱ音が発生したりしなかったりしていたので、どうやら同音連続係数の処理のところで何かおこってる可能性がありそうだなと思って調べてみたら、実際は発声してないケースでも直近発声音高を更新しているバグを見つけたので修正しておいたyo ポケミクのボーカルパートは音源自体がモノモード固定なので、消音が抜けても次の発音が来れば自動的に消音されるからne(便利な笑) いやあ、ポケミクばかりでなく、一般音源でもテストしなくちゃいけないから、多忙だよne(苦笑) あと、ここんところサファリでばかり作っているので、また他のブラウザでレイアウトが崩れてるかもしれないne(苦笑) まあ、正式版のv1.0を出すときまでには、FirefoxとChromeについてはチェックするようにするyo(含み笑) あくまでメイン環境はMacでSafariなのでne(マイペースな笑)

ついでに、そのバグはv0.9でも修正しておいたyo なんせ、キーボード版の完成バージョンだからne

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2015年06月14日 (Sun)
改良点は以下のとおりw

・ピッチベンドフィルターを改良。半音アップのすぐ直前くらいまで無視できるように設定できるので、効き具合の調整の幅が広がりましたw

・オクターブ指定の拡大。太く低音のギター弦は、認識スピードが遅くて、速いピッキングに対応しにくいのが欠点です。そこで、3弦や2弦などの細い弦を低音弦のかわりに張って、マシン側でオクターブを下げることで、レスポンスのよい低音パートの演奏ができるようになります。その際の、オクターブ変更幅を拡大するために、従来の±2から、±3に指定範囲を拡大しましたw

・1弦一括モードの搭載。音づくりを試行錯誤している段階では、1〜6弦の設定をすべて同時にいちいち変えなくちゃいけないのは面倒ですよね。その手間を軽減するのがこのモード。ONにしていると、1弦に対して加えたサウンド変更が、自動的に2〜6弦にも同じように反映されるので、非常にラクチンですw ミュート、パン、チューニング以外のミキサーパラメータはすべて対応しています。

なかなか強力な改良を加えたので、0.95bとは別物のような使用感に向上してるyo プリセットパッチに「弦楽音色」を追加したので試してみてくれw これをMac内蔵音源で鳴らしてみても、モジュレーションが非常によく効いたきれいなバイオリンサウンドで演奏できているので、なかなかいい感じだyo そして、ピッチベンドフィルターも、ただ単に幅を広げたのではなく、ベンドを戻したときの音程管理にバグがあった0.95bから、かなり管理方式を改善。各弦ごとに独立したベンド戻し配列変数を定義することで、複数の弦を同時にベンドしたようなややこしい状況でも、ピタッと正しいチューニングに戻るようにできたので、演奏感がまるで別物のクオリティーになっているはずだyo そして思ったのは、やはり、単なるMIDIフィルター的なハードでできるような処理ではないよな、ということ。ここまできちんと戻しのことまで考慮してフィルターをかけたり除外したりするという処理は、やはりこみ入ったスクリプトなしには実現できない。それが、これまでこのようなフィルターが世間に流通していなかった理由なんだということが、よくわかったyo(納得笑)

すべてのGRユーザーの人に言いましょう。Zkun Studio v0.96bは、まさに「神アプリ」ですw(断言笑) ここまで、ゴミデータや誤認識の可能性を排除して、すっきりと演奏に集中しやすいGRの操作感を実現したものは世界にかつてなかったものだと思います。古いGR-30も、これで完全に実用レベルのすばらしいMIDIギターに生まれ変わったようですw zkunテクノロジーのマジな凄さは、長年GRを使ってきた人たちこそが、一番よく理解できると思うようですwww(絶対的自信の笑)

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2015年06月14日 (Sun)
これまで、ピッチベンドのMIDIデータ送受信についてあまり深く考えたことはなかったんだけど、今回ピッチベンドフィルターを作るにあたって、はじめて詳しく研究する機会をもてたyo 色々手広くやってると、さまざまな勉強をする機会が自動的にやってくるので、ますます賢くなるようですw(微笑)

ベンド値は-8192から+8191までの間で、最低から最大の間を常に占めるらしいw その幅は16384で、それは128x128の値と等しいようです。128とは8*16と等しく、よって、16進数で表すと、00Hから7FHまでで表される2つの値で表現されているということのようですw(複雑な笑)

その数値幅は一定なまま、ピッチベンドレンジによって、最大最小のときの実際の高低差が指定されるので、つまり、同じ「7F 7F」の値でも、レンジが24半音なら2オクターブ、レンジが2半音ならわずか1全音差のベンドにしかならないというややこしい数値管理をしているようですw(苦笑)

なので、どのようなプログラムを作ったとしても、実際にギターシンセ本体のピッチベンドレンジをいくつに設定しているかによって挙動が変わってしまうので注意が必要だし、それはアプリ側から監視しきれないので、あくまで「推奨値=12ですw」とアピールして、使用者に注意を促すしかないだろうne まあ、あくまでそういうものだということに留意しておく必要はあるyo(微笑)

レンジ12にしておくと、たいして力もいれずにチョーキングしたときの音程の上がり具合が、実際のギターの感覚に一番近いと感じるので、それが「レンジ=12」を推奨している理由だyo(妥当笑) これに設定していると、チョーキングして「半音」上げるのに要するベンド値の理論的な数値が「+683」になるようですw つまり、半音分意識して上げるチョーキングをするまではベンドを認識させないようにしたいとするならば、ピッチベンドフィルターは中心値から683未満の変動を無視するように記述すればいいということになるわけですw ただ、それではあまりにも直前ギリギリ過ぎるので、実際にはもうちょっと手前くらいから認識しはじめるくらいで普通に自然に聴こえると思うので、まあ、600付近を最大値と考えればよく、逆に全然効いてない状態は0になるので最小値は0と考えればいいようですw つまり、効き具合の調整スライダーを作るならば、値の範囲は0-600程度がよいだろうということになるようですw(論理的笑)

ベンド値は「7F 7F」の形で表されると書きましたが、中央値は常にその真ん中の「40 00」になるようですw 「41 00」だと、80H=128のぶんだけ数値が大きくなったことになるので、その約5倍上げたければ「45 00」として、128x5=640ぶんだけ上げればいいことになりますw これはちょうど「+683」のちょっと手前になるので、非常に区切りがいいようですww(快笑) よって、調整スライダーとしては、下位バイトは無視して、上位バイトのみを対象にして、上は「45 (00)」未満、下は「3B (00)」以上を境目として、しきい値を動かせるようにプログラミングすればいいということになるようですw まあ、あくまでピッチベンドレンジを12と設定している場合の話ですがw

まあ、アプリの画面上にピッチベンドレンジ設定のセレクタを置いてあるので、それと連動させて、レンジが異なる場合もすべて条件式を記述して自動対応させればいいだろと思うかもしれませんが、それをやると、ただでさえリアルタイム処理でいろいろやらなくちゃいけないことがたくさんあって重くなりがちな挙動を、さらに苦しくすることになるので、できれば推奨値だけの一発処理で済ませたいところのようですw さらに言えば、レンジ12以外でチョーキングして「ちょうどいい」「気持ちいい」「自然だ」と感じるバカはまずいないと思うので、このレンジ=12の推奨は、ほぼ絶対守ってもらうべきものなので、それ以外での使用を許すような仕様にはむしろしないほうがいいと思われるので、やはりレンジ=12であるという専用挙動でいいようですw(確信笑)

とまあ、こんなことをダラダラと書きながら、v0.95bのスライダーをどのように修正したらいいかが理論的にハッキリしたので、このとおりに直すようですw 説明してるようなふりをして、実は自分で整理してただけだったようですw このようにzkunくらいのレベルになってくると、自分で勉強しながら人に教えることも同時にできてしまうので、教育者の鑑のような存在といってもいいようですw(凄過ぎ笑)

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2015年06月13日 (Sat)
とりあえず、主要動作ができあがってるので、ベータ版を出してみたようですw GRを持ってない人が使おうとしても、v0.9から特に進化した点はないので、キーボード音色をいろいろいじれなくなってる分だけつまらないだけなので、開く意味はないようですw(失笑)

ただし、GRを持っている人は、ぜひとも一度試してみるといいようですw(含み笑) あなたがGRに長年感じていた不満のいくつかを、Zkun Studioが解消している可能性があるからのようですww(凄過ぎ笑) まあ、この話題はGRを持っていない人にはいくら話してきかせても理解しがたいと思うので、これくらいにしておくようですw(失笑) 何ごとに関しても常に新しいものに挑戦する意欲のあるGRユーザーの皆さんなら、zkunテクノロジーの価値を理解できるんじゃないかと思うようですw(含み笑)

まだ一部の機能は未搭載なので、それらが出そろった時点で、ギター版用のファイル仕様を確定させて、読み書き機能も完成させるようですw(いつものパターン笑) 

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2015年06月12日 (Fri)
だけど、まだ途中なのでうpはしないようですw(勿体つけ笑)

それはそうと、やはりギターへのGKピックアップの装着状態を適正にすることは非常に重要だよne ボクの場合、アイバRGにGK2Aがついてる特殊なタイプのギターを使ってるんだけど、SGを弦高高めで使い、RGを弦高低めにして使い分けようという考えを思いついたときがあって、そのときに弦高をかなり下げていたんだよne まあ、通常ピックアップで鳴らす分には、多少ビビるくらいでも別に問題ないんだけど、GKを使う場合はやはりよろしくないw(苦笑) 妙な倍音成分が発生したりすると誤認識の元だし、ゴミデータもそれだけ増えてしまうからne なので、背面のスプリング長を変えたうえで、スタッドを少し上げて、トレモロユニット全体を少し上に上げたyo これだけでずいぶん認識精度は向上したと思うyo まあ、ついでにGKピックアップもネジをゆるめて全体を上げて、各弦ごとのセンスも両端を上げて中ほどを下げて、という調整も行っているyo GKを使うときは、最初のこのセッティングが非常に重要なので、これから購入する人は留意しておくといいyo(上から笑)

今なら必然的にGK3を買うことになると思うけど、あれはいいんだよne 薄型だし、ピックアップ部の形状も工夫されていて、指板のRにも調整できるw GK2Aまではてきとうな高低差で固定されているので、GR本体側でソフト的に感度調整するしかないけど、GK3ならもうちょっとハード的に対応できるので有利なんだよne とは言え、ボクのRGは内蔵式なので今さら載せ替えとかは無理なので、まあ、このまま頑張るのみだyo(苦笑) SG用にGK3を買うかもしれないけど、まあ、それはGR55を買うかもしれないのでそのときまで保留しておこうかw(物欲笑)

v0.94では、「GR Menu」というウインドウを作り、そこにGR用の各種設定パラメータをいじるパーツを配置しているyo 現在思いついている限りのものは搭載しているyo あと1つまだ検討中なのが、「鳴りっぱになった音を自動的に消す」ための機構だyo これは、ソング演奏中に限定した機能にしたほうが作りやすいかもしれないne 発音したけど、消音されていないノートを絞り込むことによって、1小節以上鳴り続けてしまっている音を特定して、それをピンポイントで消音するものがいいかなw ただ、理論上ちゃんと消音されたはずなのになぜか鳴ってる音についてはそれだと対応できないよne どのようなロジックがよいのか、もう少し考えてみるyo(含み笑)

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2015年06月11日 (Thu)
おもしろくて、ついついはかどっているようですw でも、まだうpしないようですw(含み笑) MIDIギター版はとにかく使えるユーザーが少なそうなので、きっちり完成してからリリースするだけで十分なようですw GRも持ってない人が、MIDI鍵盤から試しただけで文句つけるような展開はいらないからne(ありがちな笑)

ところで、ベンドデータのフィルターを入れると、見違えるように安定して動作するようになったyo GR本体だけでも、ベンド非送信の設定はできるけど、それだとチョーキングとかもすべてオフになっちゃうので、ギター演奏としては物足りないものになってしまうというジレンマがあったんだよne それを見事に解決したのが、zkunテクノロジーというわけだyo GRあるあるは、常に微小なベンド情報が送信され続けていて、音程はフラフラするは、USB送信は重いは、という悪循環だよne これを排除するために、ベンドやや上げぎみよりも低い「ベンド情報」が来ても、すべて無視するというフィルターをつくったyo つまり、意図的にその「しきい値」を越えるようなチョーキングをエイヤッ!としない限りは、ゴミベンドデータはいっさい無視するというナイス設計だyo こういうのを、GR本体だけでも設定できるようにしてあればいいのに、ありそうで無かったよne おっと、GR-30にはの話なので、以降のモデルにあるなら苦笑だけどne 多分ないでしょ、そういう気の利いた発想というのはzkunならではだからne これだけでも、Zkun Studioギター版を使ってみる価値があるかもしれないyo(含み笑)

それから、12弦モードももう完成して動いてるし、チューニング変更機構も簡単に作れてもう動いているyo そういうのは、もう、ちょっとした応用ですぐできちゃうのがzkunテクノロジーの凄さなんだよne(凄過ぎ笑) 今は、「GR Menu」というウインドウをつくって、そこに色々な複雑な設定スライダー等を置いて、説明テキストボックスとともに配置しているところだyo おそらく、あと1週間以内に最初のバージョンをリリースできそうな感じだyo zkunテクノロジーには本当に不可能ということがまるでないので、なんでも作れてしまうようですw(呆れ笑)

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2015年06月09日 (Tue)
v0.92まで試作品が出来ていて、すでにバリバリにギター演奏に反応してソングが動作しているようですw(早過ぎ笑) まあ、まだ各弦ごとの細かな設定とかは作っていませんがw

この時点で思ったことが2つあるようですw 1つは、どうしても反応速度等の関係でしょうか、消音がもれてしまって、鳴りっ放しになる音がたまに出てしまうので、それの対策を考えること。もう1つは、意図せず発音してしまったような微細なゴミ音まで拾ってしまうと、ルート音の誤認識の原因にもなるので、一定水準以下のベロシティーの入力は無視するようなフィルターを作ってもいいかもしれないこと。ただし、ベロシティー0入力は、ノートオフのために必要なので無視しないことw

早くも、ギター版Studioの重要なキモを発見したかもしれないようですw(微笑)

【つづき】さらに言うと、ピッチベンドもいろいろ工夫のしどころのようですw
まずは、「ベンドデータシン機能」で、ベンド情報の量を減らします。これは、USB送信を軽くする意味でも必須でしょう。そして、ベンドレンジは12くらいにしておくのが、1音半チョーキングしても余裕があっていいようです。GR本体も、Zkun Studioもレンジを「12」にしておくのを推奨するようですw もちろん、各弦独立でベンドがかかるよう、モノモードでの使用は当然ですw

そのうえで、GKピックアップが微小なベンド幅も拾い過ぎる問題があるので、案を思いついたようですw ベンド幅も小さ過ぎるものはすべて無視するフィルターをかけようかと思うようですw こうすることで、半音くらいのベンドをかけたときのみ、ベンドを認識するようにして、それ以外のときは、常に半音階ジャストのノートのみを発音するようにさせるw こうすることで、GK、GR独特の常にフラフラしてるような感じを排除できるんじゃないかなと思うyo zkunテクノロジーは、ローランド社の技術すらも補完して、より使いやすいMIDIギターをつくってしまうようですw(凄過ぎ笑)

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