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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年05月14日 (Tue)
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2015年03月03日 (Tue)
とりあえず、セミオートベースを搭載させるかたちで出そうと思ってるyo やるべきことが明確になっているものから順に形にしていくことで、効率よく進行できるし、その過程でまた新たな知識やアイデアが得られるということも多いからne とりあえず、Lower側鍵盤で直近に打鍵した音のみを常に表示するボックスを作ったので、そこに入ってる数値をオートベースのルート音にして、それのオクターブ上下と、5度の上下で音集合を構成して、タイミングに従って音高をランダムに選んで鳴らすという従来のシステムで作ってみるyo セミオートベースとしては、ほぼ十分といえるくらいのクオリティーのものにすでにこの段階でなっていると思うyo ただ、zkunは公私ともに今月は多忙なので、ちょっと完成には時間がかかりそうな気がするようですw 単純にTab Proのものを移植するのではなく、Studio用にスクリプトを最適化してシンプルにして記述しようと思ってるので、ちょっと時間をかけて作ろうと思ってるようですw とは言っても、せっかちなzkunのことなので、なんだかんだ言いつつ意外と早く仕上げるかもしれないし、マジもんで忙しくなってなかなか出ないかもしれないようですw 先のことは本当にわからないので、いつ開発をやめても不思議はないようですw(深い含み笑)

多忙なようですw 開発はしばし休業かもしれないようですw(苦笑) まあ、いつ何時こうなるかわからないので、いつ終わっても悔いが残らないように、すべてのバージョンをびっちり仕上げて出すようにしてるので、まあそのへんはさすがzkunのようですw(微笑)

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2015年02月25日 (Wed)
とは言っても、現実的にこれまでのオートベースで曲の中で実際に使ってきた音集合は、せいぜいルートのオクターブ上下と5度とそのオクターブ上下くらいだけというのが多いんだよね。複雑なコードであっても、だからといってそれ以外の音を多用するとあきらかに悪目立ちしちゃう感じがするんだよね。それは3度でもそう。できれば5度だけが無難なんだよねw(経験笑)

なので、コード構成音集合なんてものはオートベースを鳴らす上ではほとんど無視してもいいくらいで、重要なのは、いつルートを変更するかという判断だけと言っていいかもしれないんだよね。そうすると、もし鍵盤スプリットで低音側を手動のルート指定で使うとするならば、もうそれだけでコントロールとしては1つの完成になるよね。

ただ、それだと鍵盤演奏時に常に左手でルート指定をしてやらないといけないので、自由度という点ではまだまだ不十分だよね。もっと気楽に自由な演奏でも反応するアプリをめざしているので、それは作るとしてもあくまで手動モードとして残すことになるだろうね。

では、フルオートにするためにはどうするか。それをさらに考えていこうじゃなイカw

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2015年02月24日 (Tue)
v0.4に進むにあたって、むしろ先にベースを作るほうが簡単かもと思ったyo というのも、zkunアプリで鳴らしているオートベースは、ある範囲の音高集合の中から、ルート音を中心にある程度ランダムにばらつかせて選択して順に鳴らしていく方式をとっているので、順に情報が増えていく状況でも対応しやすいかなと思うところがあるからだyo

ある小節で、最初の生演奏入力が1拍目第2クロック(2つ目の16分音符)のタイミングで得られたとするよ。その時点で、それを仮にルート音と決め、それのパワーコードを構成音集合として仮定義するとするよ。そうすれば、その時点で短調も長調も決めつけず、無難な音集合を用意できるというわけだよ。そして、同じタイミングで、まずは最初のベース音発音として、そのルート音をボーンと鳴らす。つまり、その小節で最初に鳴った音とユニゾンさせる形でベースラインをスタートさせるわけだよ。

ベースの2音目以降をどのタイミングで鳴らすかは、オートベース設定で定義するヒットパターンの進行予定に従って、以降は自動的に決まるよ。そして、構成音集合は、生演奏入力で3度や7度が出てきたなら、それを付加してやることで、より詳細なコード構成音集合が定義されていくようになる。それは各拍の先頭クロックで更新すれば十分ではないだろうかと思う。

難しいのは、どこでコードが変わったとみなして、構成音をいったんリセットして、新たなルート音の採用を決めるかということだろうね。単純に小節の変わり目でリセットするという方法もあるだろうし、1拍目と3拍目に行うという方法もあるだろうし、構成音の個数がある数をオーバーしたら行うという方法も考えられるだろうし、4度、6度、2度など、特定の音高が出てきたときに行うという方法も考えられるだろう。それらは、どのような生演奏が行われるかによって、向き不向きがわかれると思うので、一概にどれが優れていると評価するのは難しいだろうね。

あるいは、キーボードスプリットを定義できるのだから、ルート音は常にLower鍵盤側の最低音を得ることにすれば、演奏者の意図でコードキーを変えるタイミングを操作できるようにもなるね。それも結構おもしろいかもしれないね。

さらに言えば、どのような経過音もすべて構成音集合に加えていくのが適切とも思えないので、ある程度単純な想定追加音の範囲を決めておいて、それを逸脱する音が来たら無視するというようなルールがあってもいいだろうね。

これらもそれこそ幾通りものモジュールを試作して、切り替えて実験できるようにすることで、より実用的なルールをさぐっていけるだろうね。とりあえず、そのような方針でZkun Studio版のリアルタイムオートベースを改変作成してみようじゃなイカw

オートベース用の内部の配列変数とかの扱いも、今回は大ナタを入れてすべて新しいものにしたほうがいいと思われるので、ここからはちょっと時間をかけて作り込んでいくことになると思うyo いよいよ最初のヤマに突入といった感じだne(含み笑)

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2015年02月23日 (Mon)
Jazz-Pluginを使ってブラウザでMIDI音源を鳴らすプログラムをいろいろ開発してるzkunだけど、Safariのバージョン7以降で採用されたオートパワーセービング機構によって、MIDIファイル再生中に一定時間が経過すると勝手に省エネされて再生に支障が生じる問題があって、Safariでの使用を保留にしてChromeをメインの対象ブラウザに変更しているzkunだけど、このほど画期的な抜け道を発見したyo(世界的にも価値のある情報笑)

zkunテクノロジーのシーケンサーアプリ群は、Zkun Jam v4.0(2014.3.13リリース)以降、SMFを生成してMIDIファイルを再生する方式が追加され、従来の独自再生方式はv4.7以降「trace-PLAY」と名前を変えて、NSX JAM v1.0まで存続したのち同v2.0で打ち切られ、以後はMIDIファイルを再生する方式のみに一本化してるyo 理由は、それぞれ全く別のエンジンで動作するため、高機能化したアプリで両方を全く同じ動作をするよう更新していくことが困難になっていったからだyo そのため、動作が重く、MIDIファイル書き出しもできない旧方式を廃止して、新方式に一本化して以後の開発を行ったというわけだyo(妥当笑)

ただ、この旧方式にもすぐれた点があり、ラジオボタンのハイライトを移動させていくことで、今どの小節のどのクロックを再生しているかが一目でわかるようにできたし、演奏の進行にともなってコードネームを次々と表示させることもできたので、MIDIファイルの書き出しが不要で、シンプルな伴奏だけを手軽に鳴らせればいいという人にとっては、むしろ親しみやすい方式だったとも言えるyo(初心者向け笑)

で、Safari7でこの旧方式の再生を行うと、なんとオートパワーセービング機構を無効化できることを発見したyo 厳密に言うと、旧方式に付随させていたラジオボタンを走らせる機能があることにより、画面上のエレメントに更新が加えられ続けるため、まだこの画面はアクティブに使用中であり省エネが発動しないという単純な理由によるようだよw(コロンブスの卵笑) つまり、これを応用して、MIDIファイル再生中もラジオボタン2個を往復させるだけのしょうもないループスクリプトを裏で実行させておき、再生が終わればそれも終了させるというような記述を加えるだけで新方式の再生でもオートパワーセービング機構を回避できるというわけだyo これに気付いたのも、Zkun Studioでのドラムマシンループの再生が旧方式を使っているけど何もしていないと省エネ発動で狂うのに、なぜかZkun Jamの古いバージョンのtrace-PLAYをあらためて実行してみると狂わないなあということを発見したからだyo zkunはこのように常になにげない地道な検証実験を行う中から世界的にも有用な発見をしてしまう真の技術者魂をもった人物のようですw(STAP細胞笑)

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2015年02月23日 (Mon)
立ち止まることを知らないzkunは早くもv0.3に着手したようですw いよいよ生演奏データを解析してリアルタイム伴奏更新を実行させる部分の基礎研究に着手したようですw

v0.2をベースにして、右上部分を拡張して、生演奏データを表示させる枠を作ったようですw それに伴って画面サイズが横に伸びたので、3段で表示していた各ユニットを横長の2段にレイアウトし直したようですw 機能的にはv0.2から全くかわってないよw

ドラムマシンを再生させると1小節のドラムパターンがループするので、その各小節単位でどんな生演奏を取得したかを表示するyo 右側はそれを拍単位に分割したものを表示するyo これらは、いずれもMIDIキーボード、パソコンキーボード、マウスクリックのいずれの演奏でも反応するようになってるyo(当然笑)

こうして、とりあえず生演奏でどんな音が鳴ったかもタイミングごとに詳細に取得して加工することができる準備が整ったというわけだyo 本題はここからだne まずはコードを各小節単位で割り当てることを考えてみようかw 生演奏は数秒の長さの間に順番に音高を取得するので、最初の1音が鳴った時点では情報が不足してるよne なので、その時点ですでに鳴っている前の小節で確定したコードとの比較を行い、その構成音に含まれている場合は、とりあえずその同じコードが続行しているものと推測して、同じコードを鳴らすかな。でも難しいのは、必ずしも新しい小節のジャストゼロのタイミングで最初の演奏音を取得できるとは限らないから、新しい小節の最初のジャン!というストロークをどのタイミングで鳴らしたらいいのかということが最初の大問題だよne(いきなり大苦笑) しかも、小節中で順番に音を取得していって、たとえば「C→Cm→Cm7」というように少しずつ情報が詳しくなっていったとして、それを順番に各拍でジャン!ジャン!ジャン!と鳴らすことが自然な伴奏と言えるのか?という問題もあるよne(苦笑) 常に詳細情報を得られるのは「後出し」になるわけで、詳しくわかった時点ではその小節の演奏時間の大半はすでに終わっているw(苦笑) かと言って、次の小節に適用しようとしたって、次の小節はどういう展開になるかこれまたわからないw(失笑) 単純にコードネームを割り出してそれをストロークさせようとしても根本的に無理があるということがなんとなくわかるよne(論理的な笑)

そこでどうするかだne 1拍目と3拍目でストロークすると決めておいて、1拍目はある程度仮説をたてて、えいやっと鳴らす。3拍目は1、2拍目の間に取得した情報を加味してそれを少し補正したものを鳴らす、という感じにするのが一案かなw あるいは、コードストロークだとどうしてもごまかしにくいので、いっそアルペジオで伴奏をいれるようにして、詳細情報を得るたびに次に音を弾くときのタイミングで随時音高を差し変えていくというかたちなら、わりとギクシャクせずに対応できるかもしれないne(妥当笑)

まあ、生演奏でどのようなノート情報を取得するかというのも、演奏者のスタイルによってピンキリになるので、これでバッチリというロジックを1つ作るというのは難しいだろうne むしろ何通りかの試作ロジックを用意しておいて、最終的にはどのロジックを使うかを選べるようなかたちにすれば、メロ弾きの場合、和音弾きの場合、音数が多い場合、少ない場合、などによって使い分けできるだろうne(微笑) そういうこともあるので、とりあえずいろんな試作ロジックを作ってはユニット化してストックしておくというような形で開発を進めておくと、あとあと重宝するだろうne zkunくらいのレベルになってくると、そのような試行錯誤の進め方自体もあらかじめ効率よく考えることができるようですw(さすが過ぎる笑)

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2015年02月21日 (Sat)
いきなり、もの凄く完成度がアップしてリリースされるようですw パッチ呼び出し機能をつけるだけで、使用感が格段に上がるようですw(微笑) 予定では10個くらいのプリセットパッチをつけてリリースするので、Zkun Studioの恐るべき実力がよくわかるようですw とは言え、これはまだほんのサワリ部分でしかなくて、単に鍵盤音色とドラムパターンと音色をいじれるようにしただけのものに過ぎないんだけど、使ってみてわかるこのスグレ感覚は、さすがzkun作品としか言いようがないようですw(含み笑)

現在ほぼバグがとれたところなので、明日日曜にでもプリセットを完成させて、リリースできそうなようですw(何もなければの笑) これを作りながら、あっ、もしかしてTab Proはあの部分がまだポッカリ抜けているのでは、、、ということをいくつか思い当たっているけど、それはまあ、またそのときに修正するということで、今はStudioを進めるようですw(汗笑) 


日曜ですw v0.2をリリースしたようですw 使い方としては、右上の「鍵盤音色プリセット」というリストボックスをクリックすると、それぞれの音色が自動的にロードされるようですw 左下のドラムパターンは1-10までパターンを入れてあるので、「Play」をクリックするとループ再生されるようですw これで、キーボードスプリットされた鍵盤演奏ができるようですw 自分がエディットした音色をテキスト保存したいときは、「音色パッチ」を表示を選択して、表示されたテキストをブラウザのメニューで「コピー」してくださいw ショートカットキーでコピーしようとしても、キー入力は鍵盤演奏で固定されているので不可能なので、メニューでコピーしてくださいw(苦笑) そうやってテキスト保存しておいて、読み込みたいときは同じようにテキストを「メニューでペースト」して、「read 音色パッチ」をクリックすれば読み込まれるようですw

なお、ドラムパターンのエディットはできるけど、まだ保存機構はつくってません。また、リロードしたらドラムパターンのエディット内容もクリアされますw その部分を作るのはもっと先のバージョンにするようですw(含み笑)

エフェクト類の大半はNSX39(ポケミク)でないと使えませんが、マックの内蔵音源でもリバーブはかかるし、ドラム音色の変更がきくので、むしろそっちのほうが簡単でおもしろいと感じる人もいるかもしれませんね。まあ、プリセットは「for NSX39」「for Mac」と表示はしていますが、どういう音になるかはともかくとして、一応どちらでも動作はするのでダメ元で読ますことはできるようですw(感心笑)

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2015年02月16日 (Mon)
とりあえず初期ベータを出したようですw Keyboard v1.5にさらにドラムエディターを増設しただけのようですw でも、とりあえず16ビートのくり返しだけでよいなら、これだけでかなりのことができちゃうようですw マックの内蔵音源でも、ドラムのSound Programは変更が効くので、パワーセットや808セットに替えて鳴らすことができるyo(ポケミクは逆にドラムセット固定な笑) ポケミクなら、右側のドラムインスト音色エディターを使って、個々のドラムインスト音を細かくいじることができるyo リバーブ、コーラス、バリエーションの効きを個々に設定できるし、Pitchをいじるとかなり雰囲気を変えることもできるyo

まだ初期段階なので、とりあえず「play」ボタンで単純ループを開始させるだけだけど、この先当然いろいろ発展させる予定だyo とりあえず次のv0.2では、キーボード側のパッチファイル読み書き機能を右上に追加する予定だyo つくりとしては、従来の曲データ読み書きと似たような雰囲気にするyo プリセットパッチをてきとうにボクが用意したものを従来の「デモソング」のように簡単にお試しできるように作り、個人がつくったデータもテキスト形式で書き出し、再読み込みをできるようにするのも従来どおりだyo 基本的にいろんなものを焼き直しして使い回していくので、操作性も共通してるyo

ドラムの再生エンジンを18カ月ぶりに刷新したyo 従来は最初期につくった「漢字2文字」にビットパターンを変換するルーチンをそのままずーっと利用してきたけど、この機会に漢字を使わない超単純でシンプルな管理方式に変更してみたyo 使う技術、使わない技術を整理するいい機会だから、いろいろ考えながらやっていくyo(含み笑)

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2015年02月09日 (Mon)
出しましたyo なかなか凄い機能になってるようですw(呆れ笑) ポケミクで鳴らした場合、分厚いシンセ音をいかようにも設定可能なので、シンセコントロールとしては、もうこれで十分過ぎるくらいの機能をもっているようですw

次からはいよいよZkun Studioとしてリリースしていくyo かわるところは、まず、単純なリズムボックスから、本格的なドラムマシンに変更するyo とは言っても、Zkun Tab Proから移植するだけだけどne そして、パッチファイルの読み書きウインドウも作って、いろんな音色パッチを使えるようにするyo さらには、ドラム音色エディターをつけるところまでやっとこうかw まずはドラムから着手するというわけだyo(微笑)


翌日のようですw さっそくドラムマシンとドラム音色エディタを画面上に移植してZkun Studioの試作品に合体させてみたようですw なかなか賑やかで豪華な感じになってきたようですw ドラムマシンの挙動もTab Proとは一部変更するところもあるようですw と言うのも、Tab Proでは、各小節のパターンに対して追従であるとかオリジナルであるとかをセミオートで連動させる機構を組み込んでいたけど、今回はそれが必要ないので、単純に100パターンの中から手動で選ぶ方式に変更しようと思うyo フィルイン機能も継承させるyo パターンとフィルインを組み合わせて、どのようにセッションの中で変化させていくかがキモになると思うので、ドラムエディター自体はシンプルなものにして、セッション進行エディターのほうで細かく条件指定とかをするようになると思うyo まあ、ドラムは基本的に勝手に鳴ってる感じになるので、生演奏からフィードバックを受ける部分は少ないとは思うけどne 演奏の手数の多さによって選ばれるフィルインの賑やかさを左右させるとかかなw(意味あるのか笑) まあ、ベースとピアノ伴奏をいかに反応させるかがメインになるので、ドラムはオマケだよne(実質的笑)

画面デザインは、基本的にデスクトップPCで一番使いやすくなるようにすべきと思うので、今回はzkunのiMac24インチ画面いっぱいに展開して表示するようにしようと思うyo なので、各ユニットをさらにタイル状に並べて、パッチワークキルトのように表示しようと思うyo こんなお洒落なことができるのもzkunテクノロジーの蓄積があるからだよne やはりzkunはさすが過ぎるようですw(美的笑)

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2015年02月06日 (Fri)
まあ、ふつうにリリースしたyo 今回は、モジュレーション、リバーブ、コーラスを追加して、画面デザインもちょっといじってるyo リバーブ、コーラスの詳細設定画面も移植してつけてるけど、これはポケミク(あるいはXGエフェクト搭載音源)で鳴らす場合しか効かないのでご注意をw(当たり前な笑) こんな感じで、既存のパーツを流用しながら組み上げていくので、Zkun Studioの完成はかなりハイペースになるかもしれないne(含み笑)

次のKeyboard v1.5では、バリエーションエフェクトとイコライザーも追加しようかな。あと、ピッチベンドの設定もつけようかw コントロールチェンジもついでだからフルにつけるかw いちいち画面を変更するとかえって手間なので、フル機能で移植していくことにするyo(流用笑) v1.5までできたら、Keyboardは完成にして、いよいよZkun Studioとして開発をステップアップさせるyo(楽しみな笑)



v1.5つくり中のようですw イコライザーとバリエーションまで足したところw コントロールチェンジは各パートごとにかかるから、どうしようか。ミキサー的画面を変更して、そっちに合体させたほうが整理がつくだろうか。急ぐことではないので、じっくり考えるようですw

さらに思ったのは、次のバージョンからZkun Studioとしてリリースするけど、そっちのほうでは、やはり全体の音色やエフェクトの設定をひとまとめにした「パッチファイル」を定義して、それをロードしたりセーブしたりすることで、セッション機材全体のセッティングを一発で呼び出しできるようにしようと思うyo それとは別に「進行ファイル」も定義して、こちらはドラムの進行をどうするか、フィルインはどうするか、ベースはどういうパターンを弾かせるか、何小節ごとにループなり変化なりをつけるか、といった、演奏や進行に関する情報を一発で呼びだせるようにするyo 今回は、「パッチ」と「進行」を分けることで、音色だけ変えて演奏するとか、この音色のままで別の曲をセッションする、とかを柔軟にできるようにしようと思うyo パッチを替えることで、MIDIキーボードで4パート入力してたものから、MIDIギターで6パート入力にチェンジなんてこともできるようにするといいかもねw 進行ファイルのほうは、そのどちらでも対応できるように作っておくようにすればいいしne なかなかアイデアがふくらんでくるじゃなイカw

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2015年02月02日 (Mon)
Jazz-Pluginに2つの問題点を発見しているyo 1つはSafariで再生中に1分ほどでパワーセイバーの影響を受けて再生が崩れてしまう件。これはたとえば影響の無いnumberをコチョコチョと増減する操作を行っているだけで回避は可能だけど、ちょっといやらしい問題だよne Chromeなど、サファリ以外のブラウザでは発生しない問題なのだが。

もう1つは、特定音域のノートで、半音8度上のノートをMIDIキーボードで同時に押したときに、両方の音が出なくなるバグを発見したので、開発者に報告したyo これまで特に気付かなかったんだけど、Zkun Keyboard v1.3を作っている途中で、キーボードスプリットの動作を細かく確認してる最中に発見したyo まあ、特定音域でのみ発生するし、ピタリ8半音差のときのみ発生するので、ふだんはほぼ影響無いといえば無いようなんだけど、和音を生演奏で多く弾くような使い方をする場合は、当然影響は出てくるからne 担当のsema氏は多忙だけど、きちんと返事をつけてくれるし、これまでも3回くらいやりとりをしたことのある人なので、おそらくそのうち修正してくれるとは思うけどne

WEB MIDI APIのほうは今どのくらい進化してきてるのかな。今ひとつ、いつ誰がどこに正式なアナウンスをするのかはっきりしないし、各社がどの程度きちんと実装する気があるのかもわからないので、あまり期待してないんだよne(苦笑) zkunとしては、現に今動いてるほうのものを使う主義なので、Jazz-Pluginが網羅している機能をWEB MIDI APIがきちんと再現できるようになって初めて、乗り換えが考慮対象になると思ってるyo Jazz-Plugin自体、非常に多機能高機能なので、WEB MIDI APIは本当に代替できるものになりうるのかかなり疑問に感じてるようですw 単にMIDIメッセージを送受信できるというだけではなく、SMFの作成、再生、データ型変換など、さまざまな機能を利用してZkun Tabを動かしているので、そのへんの素人が「MIDIを鳴らしてみたw」とか『やってみた動画』で遊んでる程度の「低レベル利用」しか対応しないのなら話にならないので、WEB MIDI APIについては厳しい目でチェックする必要があるようですw(冷笑)

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