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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月22日 (Fri)
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2014年11月02日 (Sun)
これは今朝思いついたyo これまで、曲の基本拍数(ビート)を変更したときに、各小節の拍数を追従して変更しないようにしてきたyo それはなぜかと言うと、「4拍、4拍、1拍、4拍」のような変則的な進行があるときに、もし曲の基本拍数を「3拍」に変更したときに「3拍、3拍、3拍、3拍」になっちゃうようだと、次に基本「4拍」に戻したときに、1拍の小節を再現できなくなっちゃうよneと考えていたからだyo この発想は一番最初にZkun Jamへ改造したときに考えたものだったから、今にして思えば不十分なものだったne(苦笑) 今なら、「--」を選んであれば、その小節の拍数は「曲基本拍数に追従」とし、個別の1-4の数値を選んであれば「曲の基本拍数」に関係なくその数値の拍数になる、とすれば簡単に解決できるとわかるからne というわけで早速2-3行手直しするだけでバージョンアップさせたyo(すぐやる課笑) 

これでとりあえずデモソングで検証してみると、ふつうに曲基本4拍で、全小節曲追従でロードされるから、再生するといつもどおりだねw 「Pref」メニューで曲の拍数を「3」に変更して再生してみると、すべての小節が4拍目を無視して、3拍ずつ演奏して次へ進むne(正常動作笑) 再び「4」に戻して再生すると元通りに4拍目も演奏するw(正しい笑) 次に第1小節だけ拍数「3」にして再生してみると、そのとおりに第1小節だけ3拍で次へ飛び、第2小節以降はちゃんと4拍ずつ再生されるyo まさにこれでバッチリだねw なんでもっと早く気が付かなかったんだろうw 最近はほとんど3拍子の打ち込みとかやってなかったからかw(苦笑)

この仕組みも、単に間仕切りを動かしているだけで、実際のデータは常に4拍分フルに持っているので再現が可能なんだよne いろいろ作り込んでるうちに、こういう管理方法をしているとさまざまな変更に対応するのが非常にラクだということに気付いてくるyo しかも、これまで使っていなかったセレクタの5行目を使用して「--」を表示しているので完全上位互換なので過去データも問題なく再生できるしねw

ただ厳密なことを言うと、4拍目の中にある消音命令が飛ばされることになるので、オルガンやディストーションギターなどの長音系のインストの場合は鳴りっ放しの音が出てくることにはなるだろうけどne(含み笑) まあ、そういう場合は小節個別の拍数セレクタを3にしたうえで、もう一度その小節のデータを再入力すれば解決するyo もし3拍で固定するならば、それはそのように対処してくれたまえw(どうせ固定しないんでしょ笑)

いやあ、実績と信頼とスピードのzkunソフトウェアに不可能はないne アプデなんて秒殺で終わるよne(凄過ぎ笑) 

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2014年11月01日 (Sat)
動作を確認しながらバグをとっていってるyo ドラムパターンの他小節参照の動きが不完全だったので修正したyo 今回の改定のある意味で目玉とも言えるドラムパターンのエディット方法の変更部分だよne 「original」が表示されているときは、その小節に表示されているドラムパターンが原本であり、そこをいじれば、もしその小節のドラムパターンを参照している小節があれば、そこを演奏するときもちゃんと反映されるyo 「##1」と表示されていれば、その小節では第1固有小節のドラムパターンを参照しているということになるyo そして表示されている各インストのヒットパターンも参照先のパターンを引用して表示しているyo ここでもし、ヒットパターンをいじって変更すると、それはもう参照先とは別のパターンになるわけだから、「##1」から「original」に表示が変更され、もうそのパターンはその固有小節がオリジナルのドラムパターンとして定義されることになるyo つまり、旧Beat時代のように見たまんまでその小節のドラムヒットパターンを打ち込むという直観的な操作もできるし、Jam時代のように「この小節はパターン##3と同じw」というようにズボラ指定もできるというわけだyo しかも、超シンプルなUIでその両方の機能を実現しちゃっているところがまさに天才zkunだよne(すぐれ笑) 参照の場合、ヒットパターン、ドラムインストの種類、ベロシティは参照先に従うけど、フィルイン指定とエクスプレッションは独自に設定できるyo まあ、どっちでもいいような細かい仕様だけどne(含み笑)

あと、ベースのコード取得モードがまだつくりかけで放置してあったので、これを完動させたyo(苦笑) これはオートベースで演奏するときに、小節単位でピアノパートとギターパートのどっちのコード進行から音程をもってくるのかを選択できる機能だyo というのも、コード演奏といっても、コード指定記号で単音や2音だけの音を鳴らす操作もできるので、片方のパートはちょっと特殊な表記をして音程を鳴らしている場合もありうるんだよne そのときに、オートベースをそのまま参照させていると、ベースラインが奇妙な音階になってしまうyo それを防ぐ意味でも、どちらか通常のコード進行しているほうのパートから音程を取得させることができるようにした機能というわけだyo(感心笑) とは言え、コードと離れた音程を鳴らしたければ今は「Solo-1」「Solo-2」パートも使えるので、そこまで必要かという疑問はあるけどne(微笑) さらに言えば、ベースも進化していて、以前はオートベースを指定していれば曲の最初から最後までオートベースのパターンで演奏されたけど、その後、小節単位でオートとオリジナルを使い分けできるようになり、今や拍単位で自動認識してオートとオリジナルの切り替えが可能な「ハイブリッド」モードまで搭載してるからne(超絶笑) なので、実際にはオートベースが狂うだろうなとわかっている部分があれば、その「拍」部分だけ「オリジナルベースフレーズ」を打ち込んでやればすむ話ではあるんだけどne(楽勝笑) ただ、高度化し過ぎていて、ボクの話についてこれない人がほとんどだろ?(苦笑) なので、初級者でもわかりやすいようにこういう「ベースコード取得モードの切り替え」というシンプルな機能も用意しているというわけだyo ここまでくるとzkunの偉大さは計り知れないと感じるかもしれないne(上から笑)

このように細かなバグをとりつつも、より高度な構想を練っているzkunでしたw(多忙笑)

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2014年10月31日 (Fri)
「Pref」メニューの内容を3種類に分類して整理したyo これなら意味がわかりやすくなっただろうne それから「Chord」メニューもデザインを整理して、説明部分の表示も大きくしたyo 「Bs」メニューも「Using Notes」の項目が中割れしていたので、テーブルを使ってきれいに一体化させたyo 「K.B.」で表示される画面キーボードをクリックして演奏するときに、「Mixer」で設定されているオクターブ高が反映されるようにしたyo これを利用すれば、ドラムパートを選んで演奏するときにすべてのドラムインストを鳴らすことができるようになったyo 

さらに、上段メニューと小節ブロックの間に割り込み表示されるヘルプエリアも作ったので、上段メニューの機能解説はそこに表示するようにするyo 従来の右側に表示されるヘルプエリアは、小節ブロックの中身に関する解説を書くのに使うyo

まだ小節複写、挿入、削除をつくっていないけど、あることを思いついたyo 以前は40小節の曲なら41小節分の親配列変数を作って、そこに丁度のデータを記述するようにしてたyo あまり膨大な元データにすると、空白のコンマばかりが増えて、テキストファイル容量が増えたりしたからne でも、今回はテキストファイルと配列変数とのやりとりをするときに、【小節データ終了】タグを目印にして以後のデータをバッサリ削除するという工夫を加えたので、実際のデータの長さを気にすることなく余分な部分を排除することができるようになったyo 同様の工夫をフィルインパターンの読み書きでも導入したyo なので、容量を気にすることなく、小節数は256、フィルインは100パターンをそれぞれ上限として常にその量を扱えるようにしたyo こうすることで、32小節の曲をやっぱ64小節にするわ、と拡張するときに、いちいち配列をクリアして再定義して元の値を全部複写し直さなくても、そのまま、間仕切りだけ動かして64小節に変えることができるようになったyo(優れ笑) こういうことを最後の最後になって思いつくこともあるから、小節挿入とかの機能を最後に回しておいて正解だったne さすがzkunくらいのレベルになってくると、どの仕事を後回しにしたほうが効率よく進めることができるか、自然とわかってしまうようですw(凄過ぎ笑)

さらにいろんな部分を0.9bで完成させていって、いよいよ次は発表バージョンのv1.0として出すことになる予定だyo めちゃくちゃ早かったne(読み違え笑) 予定時間より早く着き過ぎてそのへんのマックで時間を調整するいつものzkunになりそうですw(微笑)

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2014年10月29日 (Wed)
いやあ、かなりの部分まで出来上がってきたyo もう旧エンジンは取り外して、完全に新エンジンに一本化して補機類を調整してる段階にはいってるyo ここまで来たら第4コーナーをまわって直線に入った感じだne

完璧な対照表を作ったおかげで、移植作業もほとんど迷うことがないyo ちょっとややこしいのは、コードの管理がピアノとギターの2本立てになった関係で、7番子配列を11番と12番に移動させて色々処理方法を変えている点くらいだne とは言え、むしろ細分化してわかりやすくなっているので、迷うということはほぼないne(快笑)

これから付加する最大のポイントは、新たに開発する表コード/裏コード機能だろうne まあ、これについてはとりあえず動作版が出てきっちり既存のルーチンがすべて動くのを確認してから付加しようと思うyo 完全な上位互換機能なので、なきゃないで別にふつうにこれまで通り動くからne(微笑)

いやあ、プログラミングは本当に楽しいねえw なにがいいって「バカ」がいないw 居るのはボクとマックとブラウザとJavaScriptとJazz-Pluginだけw わからず屋や恥知らずや非常識バカや卑怯者やセコ野郎や嘘つきがいないw(快適な笑) すべてが道理に従って、予定どおりに完成にむかって収束していくyo こんなに楽しいことはなかなかないよne(微笑) これがあるから、もっといい物を作ろう、次はさらにできることを増やそう、と目標を上げていく楽しみが続くよne あえて商業ベースの仕事にしなかったことがボクにとっては幸いだったかもしれないne(深い笑)

翌日のお昼に書いてるyo その後いろいろ調整作業を重ねてほっとんど普通に動くくらいのところまで出来上がってきたyo(仕事が速過ぎる笑) あとは小節の挿入、削除なんかの「Pref」メニューの中身がまだかなw あれは結構つくるのめんどくさかったんだよne 新配列になってるからラクにつくれるかなw あと、「Pref」メニューの中身は全くデザインを調整せずに、ただあふれた物を放り込んだだけなので、ちょっと考えないといけないne(失笑)

それからカスタムアルペジオもほぼほったらかしだけど、ちょっと調整したほうがよさそうだne まあ、これも「アルペジオ記号」が直後に登場して、いくらでも自由に記述可能になったので、それほどどうしてもなくちゃいけないメニューでもなくなってるんだけど、いちいち各小節に記述しなくても選択するだけで選べるという長所はあるよne ただ欲を言えば、曲中でパターンが1つに固定されるのがいまいち使い勝手がよくないんだよne これもフィルインパターンのように、番号で指定したり、範囲からランダムに選択されたりという機構をつければ便利かもしれないけど、そこまで定型のアルペジオを使うかなぁという疑問はあるよne まあ、アルペジオ記号があるんだから、これは従来の挙動をそのまま互換するだけでいいかw(妥当笑) デザインと操作性だけちょっと調整することにするyo(手堅い笑)

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2014年10月28日 (Tue)
天才プログラマーzkunの手にかかればもう見通しは立ったyo うまいぐあいに旧フィルインのフォーマットをそのまま転用して拡張する方法を思いついたので、旧フィルインデータもそのままコンバート可能になる見込みだyo さすがzkunだne

旧フィルインでは、x系が20個、y系が20個で、全40個まで登録できた。ドラムパターンでAx, Bxを選んでるときはx系を使用でき、ランダムを選べばx系の20個のうち先頭の1番から順に「名前」をつけて保存しているところまでの母集合の中から任意の1つを選んで使用するという機能もあったyo y系も同様にできたyo

新フィルインでは、x,yという区分はなくなり、どの小節でも、どのドラムパターン番号が選ばれているときでも、フィルインを加えることができるようになるyo ただし、ドラムインスト5と6はフィルインが使用するので元のドラムパターンでの音は出なくなるyo 逆に言えばフィルインが加わるときに鳴らさなくしたいインストを5と6にアサインしとけばいいということでもあるよne(よくできてる笑) 「OFF」を選んであればフィルイン無し。「RND.1-20」を選んであれば従来のx系ランダムと同じ挙動をフィルイン1-20の範囲で実行。「RND.21-40」を選んであれば従来のy系ランダムと同じ挙動をフィルイン21-40の範囲で実行。1-100までの番号を直接選んであれば、それぞれその番号のフィルインを実行するyo つまり、x,yの区分は廃止したけど、軽いフィルインを1-20番に、重いフィルインを21-40番に名前をつけて保存することで、従来やってたxとyの「ランダムフィルイン」の動作は再現できるというわけだyo(優れ笑)

旧データは16ビット、新データは24ビットなので、読み込むときに先頭のタグで判断し、それぞれ配列filjの適切な位置に読み込ませるようにするというわけだyo 最大100パターンまで登録可能だけど、まあ、そこまで実際に打ち込む人はいないだろうne(苦笑) 逆に空ばっかりでデータ後半があまってもったいないくらいだと思うので、テキスト化したときは後半をばっさりカットするzkunの技術の出番だyo(含み笑)

ほぼ設計見通しが立っているので、おそらく明日か明後日には0.8bが完成するだろうne そうしたらいよいよ左上から順に補機類を全部新エンジン用に改造していって0.9bを出すだろうne そして最後に、NSX JAM v1.0, Zkun Jam v4.9, Zkun Beat v3.1からのコンバートも記述して、いよいよZkun Tab完成版としてリリースになるyo(順調にきてる笑)

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2014年10月26日 (Sun)
早起きして新エンジンの作成をガンガン進めたyo まだいろいろはしょってる部分はあるんだけど、とりあえず新しく「新エンジンPLAY」というボタンを作って、それをクリックすると読み込んだZTAB形式テキストから作ったtabj配列を展開して従来どおりのpj配列とSMFデータを作成し、デモソングを従来どおりに再生することに成功したyo とりあえず、新エンジンが理論どおりに動くということを確認できたyo いやあ、いよいよですねw

まだはしょってる部分は、新しいギターパート、S2パートの対応、ディレイの処理、小節単位のオクターブ調整の処理、小節個別反復の処理、あと、実はまだドラム処理が一部旧吸気の配列を拝借して動いているインチキをやっているので、これも完全に新吸気からの生成に切り替えるw これらが完了したら、ミキサー画面から順に、補機類の切り替え調整を進めていくyo その過程で旧エンジンはどんどん設定能力がそがれていき、最終的には切り離されて、「旧エンジンPLAY」ボタンも除去するyo いやあ、実に順調に進捗しているne(含み笑)

深夜ですw ギターパート、S2パートも製作し、ドラム処理の正常化も完了しましたw コード処理もピアノとギターを独立させ、ベース用のコード選択も完成させましたw これだけいじった上で、特にバグによるエラーも出ずに、コンバートした新吸気を新エンジンで再生できているので、どうやら今のところちゃんと動いてるようですw(なかなか効率がいい笑)

まあ、まだ画面上からのコード指定などいろんなことに未対応なのでちっとも実用性はありませんが、かなりの部分が新エンジン化してきてるということはわかってもらえたかなw(無理な笑) 次の0.8bでは、残ったディレイ、小節内オクターブ、セルフリピートを動かして、フィルインの組み込みまで行おうかw 今週もいそがしくなりそうw(これが本業笑)

翌日月曜午前ですw 0.7bにディレイ、小節内オクターブ、セルフリピートを搭載完了しました。さらに、「File」メニューのデモをロードする画面で、新エンジン対応デモのリストも表示するようにしました。容量節約のため2つしか掲載してませんが、「NJAM2」を表示した状態で「N→Z」を選択することで実行されるコンバートによって作った「ZTAB」テキストをそのまま使って動かしているので、コンバートも新吸気も新エンジンも正しく動いているということが確認できているようですw

セルフリピートもとりあえず第1小節を反復させる動作をテストしてみて、問題なく動くことを確認したyo その過程であることに気付いたyo すでに作っている再生開始小節指定のボックスなんだけど、これは「演奏順小節番号」を入れろと言っていたけど、結局はここに入れられる値の上限は「固有小節番号」の上限までで、それ以上の数を入れてもはじかれるんだよne(苦笑) つまりは、演奏開始したい小節の「固有番号」を入れて、そこからそれぞれの初期繰り返し数がゼロの状態での再生が始まる、というのが動作の正しい説明になるne(含み笑) まあ、これがいいのかどうなのかは微妙なところだけど、編集中の一部を素早くプレビュー確認したいという用途においてはこれで十分だけどne もっとよい仕様があれば検討の余地はあるので、とりあえずこのままにしておいて考えてみるyo ただ、実際のところ「演奏順小節番号」がサッとカウントできるかと言われるとめんどくさいところがあるので、編集中に今タブレットの画面上に表示されている固有小節番号、あるいはその1つ前の小節の番号を入れてすぐ再生するという動作が現実的には一番プレビューしやすいよne(妥当笑) このままでよさそうかなw

0.8bではいよいよフィルインメニューの整備に着手ですw(無人の野を行く笑)

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2014年10月25日 (Sat)
新吸気がついに完成したyo と言っても、新エンジンがまだできてないので、これだけでは何の意味もないけどne(苦笑)

NJAM2からZTABへの一番要素数が多くてややこしいコンバートが、巨大対照表で完全に管理できている状態で記述できバグ取りも完了してちゃんと動作しているので、あとは要素数のはるかに少ないNSX JAM v1.0やZkun Jam v4.9、Zkun Beat v3.1からのコンバートをつくるのは、もはや簡単な作業でしかないyo(微笑)

いよいよ新エンジンだww smfmake()という一番長大で重要なメインルーチンを改造して、配列nivjとdkunから配列pjを作りながらSMFデータを構築していくという動作をしていた旧エンジンから、配列tabjからpj2を作りながらSMFデータを作るsmfmake2()というルーチンを作るyo とりあえずこれが完成すれば、ツインエンジンでどっちでも動かせる車になるyo(重厚な笑) ただし、旧吸気はすでに新吸気にコンバートできているので、次は旧エンジンを引っこ抜いて車体を軽量化することになるyo その前に補機類をすべて調整し直す必要があるけどne それが完了すれば、5種類の吸気を読み込んで新エンジンを駆動し、理想的な基準に準拠した新排ガスのみを吐き出すような素晴らしい車になるというわけだyo いやあ、ついにゴールが見えてきたne(感慨笑)

あとは、フィルインの機構もそろそろキッチリと再定義して、tabj配列に合体させる必要があるので、そっちの検討も進めながら新エンジンに着手するyo フィルインはv2.2ではちょっと変則的なフォーマットに進化させたんだよne それまで1〜4拍ともふつうに4分割して、均等な16分音符でのフィルインを構成していたんだけど、4拍目を8分割して、そこだけ32分音符で高速に刻むことができるようにしたyo 「紫の炎」デモの前奏で聴ける高速フィルインはまさにこれを使ったもので、これまでにない迫力が確かに表現可能だよne そのあおりで、1拍目はフィルインなしになったyo 全体の音符の数を16で変えないようにしたためそうなったんだけど、これには賛否両論あるところだろうne 場合によっては1拍目から入れたいフィルインパターンだってあるだろうからne 過去データのフィルインまではコンバートする予定はないyo ボク自身そんなに多くのパターンを作って保存してたわけでもないし、おそらくユーザーのみんなもプリセットでついてるものを便宜的に使ってたくらいじゃないかなw(勝手な推測笑) なので、どうしても使い回したいものがあるならば、それはZkun Tabで新たに自分で打ち込んでくれyo 過去のプリセットなど主なものは一応ボクのほうで新たなプリセットとして作成してつっこんでおくからさw あまり面倒なことを抱え過ぎても疲れるので、まあ、そういう対応でよろしくたのむyo

おっと、話が脱線したけど、新フィルインはどう定義するかだne できるだけ万能なものにしておきたいという思いがあるので、1-2拍目は16分音符、3-4拍目は32分音符の分解能で打ち込めるようにしようかなw 合計24音符になり、それを2インスト鳴らすyo フィルインメニューの画面は3段に拡張するyo これを設定するときは、これ単独での集中作業になると思うから、まあタブレット画面いっぱいにフィルインメニューだけ表示して作業をするという形になっても問題ないと思うyo むしろ、そのくらい大きく表示しないと作業しにくくてしょうがないだろうしねw(苦笑) 多少過剰スペックだけど、いらない人は使わなければいいだけだからne これはSMFデータを作るまでに動く部分なので、実際の演奏再生時の負荷にはならないからne Zkun Tab Proでの最高スペックを考えるならば、やはりこのくらいの拡張性はもたせておいたほうがいいと思うからne(野心的笑)

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2014年10月23日 (Thu)
【ZTAB】,1,4,8,90,0:0:0,4,0:0:0:0:0:0,0:0:0:0:0:0,【EQ-par】,12,64,7,0,28,64,7,34,64,7,46,64,7,52,64,7,0,【Extra】,0,100,0,0,0,0,8,【Vo-sp】,0,80,【Re-sp】,8,2,0,,,【Gt-sp】,1,7,5,5,5,5,1,0,0,0,0,,,【Pn-sp】,1,7,5,5,5,5,1,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,【Bs-sp】,1,5,1,8,1,1,0,0,1,1,1,0,0,1,1,1,1,0,0,0,0,0,【Dr-sp】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【Vo-par】,0,0,100,64,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,【Re-par】,16,0,110,30,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,【S1-par】,26,0,110,90,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,【Po-par】,26,0,110,90,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,【Gt-par】,3,0,100,84,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【S2-par】,26,0,110,90,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,【Pn-par】,3,0,100,84,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,【Bs-par】,33,0,110,44,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,【Dr-par】,0,0,90,64,0,0,0,0,,,,,,,,,,,,【XGRev】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,【XGCho】,64,,,,,0,,,,,,,,,,,,0,【Vari-1】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【Vari-2】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【Vari-3】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【Vari-4】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【Vari-5】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【Vari-6】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【Vari-7】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【Vari-8】,64,,,,,,,,,,,,,,,,,0,0,0,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【第1小節】,,0,,4,0,0,【Vo】,,,,,,,,,【Re】,,-1,-1,,,,,,【S1】,,-1,-1,,,0,,,【Po】,,-1,-1,【Gt】,3,-1,-1,,,0,,,,,,,,,,,,【S2】,,-1,-1,,,0,,,【Pn】,3,-1,-1,,,0,,,【Bs】,4,-1,-1,,,0,,,【Dr】,0,-1,-1,,,,,0,【PC1】,C,,,,,,&,,36,40,43,48,,,,,,,【PC2】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC3】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC4】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【GC1】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC2】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC3】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC4】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【BCM】,,,,,0,【Dr-pat】,0,0,46,90,甘甘,42,100,東東,38,100,,36,100,,49,92,,48,100,,【第2小節】,,0,,4,0,0,【Vo】,,,,,,,,,【Re】,,-1,-1,,,,,,【S1】,,-1,-1,,,0,,,【Po】,,-1,-1,【Gt】,3,-1,-1,,,0,,,,,,,,,,,,【S2】,,-1,-1,,,0,,,【Pn】,3,-1,-1,,,0,,,【Bs】,4,-1,-1,,,0,,,【Dr】,0,-1,-1,,,,,0,【PC1】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC2】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC3】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC4】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【GC1】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC2】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC3】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC4】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【BCM】,,,,,0,【Dr-pat】,1,0,46,90,甘甘,42,100,東東,38,100,,36,100,,49,92,,48,100,,【第3小節】,,0,,4,0,0,【Vo】,,,,,,,,,【Re】,,-1,-1,,,,,,【S1】,,-1,-1,,,0,,,【Po】,,-1,-1,【Gt】,3,-1,-1,,,0,,,,,,,,,,,,【S2】,,-1,-1,,,0,,,【Pn】,3,-1,-1,,,0,,,【Bs】,4,-1,-1,,,0,,,【Dr】,0,-1,-1,,,,,0,【PC1】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC2】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC3】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC4】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【GC1】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC2】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC3】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC4】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【BCM】,,,,,0,【Dr-pat】,1,0,46,90,甘甘,42,100,東東,38,100,,36,100,,49,92,,48,100,,【第4小節】,,0,,4,0,0,【Vo】,,,,,,,,,【Re】,,-1,-1,,,,,,【S1】,,-1,-1,,,0,,,【Po】,,-1,-1,【Gt】,3,-1,-1,,,0,,,,,,,,,,,,【S2】,,-1,-1,,,0,,,【Pn】,3,-1,-1,,,0,,,【Bs】,4,-1,-1,,,0,,,【Dr】,0,-1,-1,,,,,0,【PC1】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC2】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC3】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【PC4】,,,,,,,&,,,,,,,,,,,,【GC1】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC2】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC3】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【GC4】,,,,,,,,,,,,,,,,,,,【BCM】,,,,,0,【Dr-pat】,1,0,46,90,甘甘,42,100,東東,38,100,,36,100,,49,92,,48,100,,【小節データ終了】,【フィルインデータ】,fj,【Recデータ】,r,【Polyデータ】,p

どうだい、なかなか見て分かりやすいデータになってるだろw これは「初期データ」として組み込まれている、長さ4小節で、コードCを冒頭に1発ジャンと鳴らすだけで、あとはドラムとオートベースが基本パターンを繰り返して終わるだけの超シンプルなサンプルのデータ内訳だyo

先頭から見ていくと、【ZTAB】は曲の基本的な設定。【EQ-par】はポケミクでイコライザ設定をする場合の設定値が入る。【Extra】は画面キーボードやv2.2にある歌詞送りメニューの設定など、枝葉の設定を保管している所。【Vo-sp】〜【Bs-sp】は、各パート特有の設定値(曲全体用)を保管するところ。【Dr-sp】はv2.2のドラム音色イコライザの設定が入るよ。

【Vo-par】〜【Dr-par】は、ミキサー画面で表示しているような、各パートの音色やボリュームなどの共通パラメータを管理しているよ。あとv2.2の音色エディターで扱う細かなコントロールチェンジの情報も一緒に保管しているよ。

【XGRev】【XGCho】【Vari-1】〜【Vari-8】は、ポケミクで使えるXGエフェクトのデータを保管する場所だよ。v2.2で使用したVari-8までを最低限の数としているけど、Zkun Tab Proでは、これを好きな数だけ増やして【Vari-32】とかも使えるようにする予定だよw ここまでが「ヘッダー部」と呼んでいる曲全体に対するデータだよ。

【第1小節】というタグ以降が、各小節ごとのデータになるよ。最初に拍やテンポなどの小節の基本データが入るよ。【Vo】〜【Dr】は各パートごとにこの小節でどういう演奏をするかが記述されるよ。ここが演奏データの中心部と言っていいだろうね。

【PC1】〜【PC4】、【GC1】〜【GC4】は、ピアノパートとギターパートで扱う「コード情報」を管理するよ。各拍ごとにそれぞれ表コードと裏コードを持たせることができるので、相当複雑なコードチェンジを伴う演奏にも対応できるように進化しているよ。

【BCM】はベースパートがピアノとギターのどっちのコード指定に追従するかと、各拍ごとのベースのプレイモードを管理しているよ。【Dr-pat】はその小節のドラムパターンのデータを保管しているよ。ここまでが小節ごとに持たせているデータの内訳だよ。

すべての小節データを書き終わると、「【小節データ終了】,【フィルインデータ】,fj,【Recデータ】,r,【Polyデータ】,p」というフッターが付くよ。fjのところには新しいフィルイン管理方式に対応したデータが入り、rのところにはRecパートで録音したデータ、pのところにはPolyパートにオーバーダビングして作ったデータがそれぞれ格納されるよ。

これで、過去に作成したデータの要素は必ずどこかに格納場所が確保されたので、このZTAB形式テキストにコンバートして表すことができるというわけだよ。あとは、このZTAB形式テキストを吸気させて駆動する「新エンジン」さえ組み上げれば、Zkun Tab Proでは過去の遺産をすべて再生可能になるというわけだよw まあ、素のZkun Tabではタブレットの能力にあわせていろいろ限定されるんだけど、このような構想になっているということが理解できれば、なんら不自由は感じないんじゃないかなw zkunくらいのレベルになってくると考えてることが凄過ぎてだれもついてこれないようですw(孤高のストレンジャー笑) もうじき0.6bが完成するyo 0.7bでいよいよ新エンジン取り付けに着手するyo(技術者魂笑)






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2014年10月21日 (Tue)
作ったようですw さすがに手書きノートでは修正がめんどくさすぎるので、エクセルで巨大なシートを作ったようですw 左端にこれから使用するZTAB形式テキストの元になるtabj配列を親配列、子配列、孫配列、ひ孫要素の順に表示して、それぞれにどのような内容が格納されるかを記載したyo これに対して、4つの旧形式の配列がそれぞれどこに対応しているのかを一覧できるように作ったというわけだyo

先にこれを作って正解だったyo まだどうしても一部思い込みや勘違いが発生するので、個別に1行ずつ変換を作ってから間違いに気付くと、後の処理が混乱してたいへんだからne(苦笑) この巨大対照表を変換の基準にすることで、全5バージョンの形式を漏れなく管理できるというわけだyo さすがzkunくらいのレベルになってくるとこの先の展開を見越して、必要な作業が自ずとわかってくるようですw(賢明な笑)

それにしても、曲全体のヘッダー部分と、第1小節の必要データの一覧だけで993行ものデータになっているので呆れ笑いするしかないねw なんと言っても、XGエフェクト用のデータがかさばるからねw NSX JAM v1.0では4つ、v2.2では8つまで定義することができるようにした「バリエーションエフェクト」のパラメータは、そのパートごとのON/OFF情報やセンド量なども含めて結構な量になるんだよne(苦笑) ただ、今回のZTAB形式では理論上16でも30でも100でも、定義数をいくらでも増やすことが簡単にできるようになったので、Proバージョンではとんでもない仕様で再登場する可能性があるyo(含み笑) そのときはヘッダー部は可変データ長になって、さらに物凄い行数になるけどne(呆れ笑)

一応過去の全データの受け皿になるよう設計しているので、旧オートベース制御記号も収録するようにしてるyo ただし、あれを使用できたユーザーがどれだけいるのか、実際に使用したデータでコンバートしたいものがあるのか、という疑問はぬぐえないので、どこまで動作に反映させるかは未定だyo(切り捨ての可能性もある笑) まあ、その場合でも将来的に気がむいたときに対応させる可能性もないとは言えないので、とりあえず「盲腸」や「尾てい骨」のように残すだけ残しておくように受け皿は用意してあるというわけだyo(深い笑)

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2014年10月19日 (Sun)
出したけど、新吸気はまだ搭載してないyo(苦笑) それは0.6bに先送りしたyo じゃあ、0.5bでは何をしたかというと、新規格であるtabj配列を書面上で細部まで仕様をつめていった結果、いろいろ修正すべき点が出てきたので、まずはそれを画面上に反映させて、仕様も画面もきっちり整えてから大作業に入ろうじゃないかというわけだyo(含み笑)

具体的には、ディレイはミキサー画面で曲全体に一律にかけるのではなく、小節別データの中に設定することで、長いディレイをかけたい小節、ショートディレイをかけたい小節、ディレイ無しの小節を自由に設定できる仕様に変更したyo さらには、ギターとソロ1に対してもディレイをかけられるようにしたyo それに伴い、各パートごとの表示ウインドウのレイアウトも修正をして、プレイモードのセレクタを左に出すことで、右側のエレメントの並びに統一感が出たし、そのために一部のパートで行を上下に入れ替えたりというデザイン修正も行っているyo(誰もついてこれない笑)

まあ、そういう細かいことはすべてzkunにまかせておけば悪いようにはならないからne そのあたりは、まかせておくとグダグダのクソにしかならないそのへんのバカのやることと全く違うところだよne 信頼と実績のブランドzkunに清き一票をよろしくお願いするyo(株主総会笑)

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