zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
Zkun Jam v3.7にデモソング「Hey Demo」を追加したよ。これは久々のイントロ、エンディングもつけた気合いの入ったデモループだよ。Zkun Jamの豊富な機能をふんだんに使って作られているデモなので、ここで1小節ごとに使ってるワザを解説していくよw(ウンチク笑)
まず第1小節。コードが「X」になってるよ。これが入ってるときはPianoパートは音が鳴らないよ。そしてこの小節と次の第2小節はテンポセレクタが「x2」になってるよ。つまり、2小節合わせて分解能32分音符の「合体1小節」を形成してるというわけだよ。
第2小節。イントロのギターが鳴るけど、これは実はBassパートにギター音をアサインして、モノモードで演奏させているんだよ。このように単音のフレーズを打ち込んで鳴らせるのはBassパートだけなので、ここではそれでギターを弾かせてるというわけだよ。曲全体ではBassは「Auto Play」モードにしてるんだけど、イントロ部分の小節では「Original」を選択しているよ。
第3小節からは分解能16分音符で大丈夫なので通常の曲のテンポに戻してるよ。
第4小節からドラムが入りだすよ。イントロの最後の小節なので、ギター演奏をまだBassパートにさせているよ。盛り上げたいので、まだ何もしてないPianoパートを使って、擬似的にベースっぽい音を出させようと考えたよ。方法としては、Pianoパートに34番のピックベースの音をアサインしてEコードを弾かせる。ただメジャーコードだとあまりにベースらしさがないので、「Ep」と指定してEのパワーコードにしたよ。これなら和音ぽさをだいぶ薄められるよね。まあ、それでもやっぱ無理矢理なので、これの音量は80と控えめに指定したよ。これで、なんか後ろでEの音がちょっとボワーと鳴っている、という感じのにぎやかしができたよw
第5〜8小節はメインリフの部分で、このデモでは6回繰り返しさせているよ。ここから通常どおり、Bassパートでベース音を、Pianoパートでギター音を演奏させてるよ。ドラムパターンは「A, A, B2, A2」を使い、自動でフィルインの入るAx, Bxなどは使わず、B2とA2にスコアをまねたドラムパターンを打ち込んでアサインしているよ。ループの指定方法はマニュアルにも書いているけど、「#5」のかわりに「As」、「#8」のかわりに「Ae」を入力して、「LOOP MENU」でAループの再生回数を指定すればいいだけだよ。
第9〜10小節はHEY JOE独特の駆け上がりベースラインだよね。これは絶対に外せないw そんなときにまた「Original Play」で打ち込み入力をすればいいんだよ。さらに、ベースラインを強調するためにここではBassパートの音量を120に上げてるよ。こういう細かい指定も簡単にできちゃうよ。
第11小節はジャーーンと伸ばしてエンディングに入るところだよ。ここでは小節のテンポを76bpmに落として、この小節自体がひきのばされた感じにしているよ。
第12小節は最後のジャン!だよ。これは1拍だけで終わりなので、小節の長さのセレクタを「1」にしてるよ。さらに「End」タグも入力しているので、1拍だけ演奏して再生が終了するよ。
曲全体についてだと、「Shuffle」を40%かけてるよ。これは8分音符単位の進行のときは効果はないんだけど、ベースラインが16分音符単位になってるところや、ドラムのフィルイン部分なんかでシャッフル感が少し出てるよ。「Hu.TMP」を±1xにしてるのでやや人間らしいテンポの誤差を付加してるよ。「Vel.RDM」を±3にしてるので、ドラムの打音の強弱バラつきも若干加味してるんだけど聴きとれるかな? まあ、こういう要素はパッと聴いてわかるくらいバラついてたらかけ過ぎだから、かかってるのかどうかわからないくらいが効果的なんだと思うよね。そんな機能もついてるというわけだよw(高度な笑)
こんな感じで、画面上にあるさまざまなセレクタやボタンを使って、演奏アレンジを加えていくことができるというわけだよ。あと、今回のデモソングで使ってる程度のフレーズなら、ボクは「BASS EDITOR」を使わずに直接小節内の打ち込みセレクタと「Enter」ボタンで手入力しちゃうよ。8分音符のフレーズ程度ならこっちのほうが速いと思うyo まあ、込み入った16ビートのフレーズだとさすがに「BASS EDITOR」を使わないと頭がこんがらがって厳しいけどne(苦笑) 参考にしてくれw(上から笑)
まず第1小節。コードが「X」になってるよ。これが入ってるときはPianoパートは音が鳴らないよ。そしてこの小節と次の第2小節はテンポセレクタが「x2」になってるよ。つまり、2小節合わせて分解能32分音符の「合体1小節」を形成してるというわけだよ。
第2小節。イントロのギターが鳴るけど、これは実はBassパートにギター音をアサインして、モノモードで演奏させているんだよ。このように単音のフレーズを打ち込んで鳴らせるのはBassパートだけなので、ここではそれでギターを弾かせてるというわけだよ。曲全体ではBassは「Auto Play」モードにしてるんだけど、イントロ部分の小節では「Original」を選択しているよ。
第3小節からは分解能16分音符で大丈夫なので通常の曲のテンポに戻してるよ。
第4小節からドラムが入りだすよ。イントロの最後の小節なので、ギター演奏をまだBassパートにさせているよ。盛り上げたいので、まだ何もしてないPianoパートを使って、擬似的にベースっぽい音を出させようと考えたよ。方法としては、Pianoパートに34番のピックベースの音をアサインしてEコードを弾かせる。ただメジャーコードだとあまりにベースらしさがないので、「Ep」と指定してEのパワーコードにしたよ。これなら和音ぽさをだいぶ薄められるよね。まあ、それでもやっぱ無理矢理なので、これの音量は80と控えめに指定したよ。これで、なんか後ろでEの音がちょっとボワーと鳴っている、という感じのにぎやかしができたよw
第5〜8小節はメインリフの部分で、このデモでは6回繰り返しさせているよ。ここから通常どおり、Bassパートでベース音を、Pianoパートでギター音を演奏させてるよ。ドラムパターンは「A, A, B2, A2」を使い、自動でフィルインの入るAx, Bxなどは使わず、B2とA2にスコアをまねたドラムパターンを打ち込んでアサインしているよ。ループの指定方法はマニュアルにも書いているけど、「#5」のかわりに「As」、「#8」のかわりに「Ae」を入力して、「LOOP MENU」でAループの再生回数を指定すればいいだけだよ。
第9〜10小節はHEY JOE独特の駆け上がりベースラインだよね。これは絶対に外せないw そんなときにまた「Original Play」で打ち込み入力をすればいいんだよ。さらに、ベースラインを強調するためにここではBassパートの音量を120に上げてるよ。こういう細かい指定も簡単にできちゃうよ。
第11小節はジャーーンと伸ばしてエンディングに入るところだよ。ここでは小節のテンポを76bpmに落として、この小節自体がひきのばされた感じにしているよ。
第12小節は最後のジャン!だよ。これは1拍だけで終わりなので、小節の長さのセレクタを「1」にしてるよ。さらに「End」タグも入力しているので、1拍だけ演奏して再生が終了するよ。
曲全体についてだと、「Shuffle」を40%かけてるよ。これは8分音符単位の進行のときは効果はないんだけど、ベースラインが16分音符単位になってるところや、ドラムのフィルイン部分なんかでシャッフル感が少し出てるよ。「Hu.TMP」を±1xにしてるのでやや人間らしいテンポの誤差を付加してるよ。「Vel.RDM」を±3にしてるので、ドラムの打音の強弱バラつきも若干加味してるんだけど聴きとれるかな? まあ、こういう要素はパッと聴いてわかるくらいバラついてたらかけ過ぎだから、かかってるのかどうかわからないくらいが効果的なんだと思うよね。そんな機能もついてるというわけだよw(高度な笑)
こんな感じで、画面上にあるさまざまなセレクタやボタンを使って、演奏アレンジを加えていくことができるというわけだよ。あと、今回のデモソングで使ってる程度のフレーズなら、ボクは「BASS EDITOR」を使わずに直接小節内の打ち込みセレクタと「Enter」ボタンで手入力しちゃうよ。8分音符のフレーズ程度ならこっちのほうが速いと思うyo まあ、込み入った16ビートのフレーズだとさすがに「BASS EDITOR」を使わないと頭がこんがらがって厳しいけどne(苦笑) 参考にしてくれw(上から笑)
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