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zkunがいろんなことを横書きするブログのようですw(含み笑)
2024年11月25日 (Mon)
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2014年05月02日 (Fri)
じわじわと接続が進んできて、かなりのパーツが本番さながらに作動するようになってきてるyo そんな中、ハーモナイザーの動作にひとひねり加えてみたyo ハーモナイザーはXGエフェクトとは全く別に、Jazz-Pluginの記述だけで作られているエフェクトユニットだyo サンプルソフトに書かれていたものの原理を拝借して応用しているので、もともとはJazz-Pluginの人のアイデアだよ。これは入力されたMIDI信号のデータを解析して、条件にあわせて新たな信号を生成付加しているものなんだけど、これを使用しても音源自体がモノモードな場合は、後から送られたほうの音程でのみ鳴ることになってしまうので、ボーカルパートではハモらせることはできないんだよne(残念な笑) まあ、無理なものは無理なのでしょうがないから、代替の動作をさせようと考えたyo チャンネル1で入力があった場合にハーモナイザーがONの場合は、オリジナル音程でボーカルを鳴らし、ハモったほうの音程はチャンネル2で出音させるようにしてみたyo こうするとチャンネル2にたとえばGM音源のコーラス音声パートなんかを割り当てておくと、雰囲気はまったく別だけど「あー」とか「うー」という音声でハモリフレーズがインテリジェントで鳴ってくれるので、短3度や長3度で固定になるXGエフェクトのピッチチェンジとはまた違う雰囲気のハモリができるyo コーラス音声はかなり加工されてる感が強いけど、これもパートごとにいじれるコントロールチェンジのエディターで音色を調節できるので、かなり地味めの素の「あー」「うー」に近づけることも可能w v2のエディター群に不可能はないyo(強力な笑)

チャンネル2は録音対象チャンネルでもあるので、そうやってハモらせたフレーズのみをRecパートにダビングすることも可能だyo このハモりパートをチャンネル2に自動で振る機能は、外部MIDI鍵盤入力のみならず、PCキーボードによる演奏の画面でも有効にしたので、自動歌詞送りをONにしてPCキーボードで生歌唱を弾きながら、チャンネル2で「あー」「うー」を鳴らさせたり、あるいは「shamisen」で単音伴奏させたりということがハーモナイザーだけで可能になるyo まあ、eVocaloidの音の立ち上がりが若干遅いので、同時に鳴らす音もやや立ち上がりのスローな音色を選んだほうが自然に聴こえやすいけどne v2は打ち込みのみならず、リアルタイム演奏時にも楽しめるような機能が地味だけど搭載されているというわけだyo(含み笑)


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2014年05月01日 (Thu)
v2で動くようになったyo テンポとかループとかをまだはしょった状態ではあるけど、これでZkun Jam v4.9に搭載した最高峰の機能とNSX JAM v1.0のボーカル制御機能が融合したことになるyo ストローク、アルペジオ、オートベースの各制御記号は、専用配列アドレスを割り当てたことにより、従来比で劇的にシンプルなスクリプト記述で処理できるようになったため、プログラム全体の見通しがめちゃくちゃ良くなったyo しかもv2では拍単位でモードをまたいで制御指定ができちゃうyo どういうことかというと、従来はプレイモードをコードにしている小節でたとえば3拍目にアルペジオ記号を唐突に記述したとしても、小節のプレイモードがアルペジオでない場合は発動せず無視されていたんだけど、v2ではその拍だけ指定どおりにアルペジオ演奏して、4拍目はまたコードモードに戻るということが自動的に行われるようになったyo そこで変更したいから記述するのだから、それを可能にしちゃおうというわけだyo 内部での判定処理を「拍」単位に変更しているので、スクリプトがシンプルになってるにもかかわらず、逆により多機能になっているという恐るべき進化を遂げているyo(呆れ笑)

本気で解析したい人は、注釈行を見ながら根気よく理解していけば流れを把握できるかもしれないyo あっ、でもJazz-Plugin独特のplayerメソッドを理解できないと何をしているのか肝心なところが理解できないかもne(苦笑) それを日本語で説明している文章は見たことがないので、もしボクが丁寧に解説を書いたらニーズはあるかな?(含み笑) そもそもなんで日本ではJazz-Pluginが全くといっていいほど話題にならないんだろう? ボクはその能力を知った瞬間に「これだ!!」と気付いて飛びついたのにne(違いのわかる男笑)

とは言え、当初考えてつくった巨大配列変数の何割かの部分はいまいち使いにくいという理由で不使用にしたりしているので、もうちょっときれいに定義し直す必要があるんだよね。まあ、それを見越してnj配列ではなく、nivj配列として別名で仮定義しているボクはやはり先を見通す能力が高いよne(さすがな笑) 一番難しいベースとピアノのプレイモード切替処理がおおかた完成したので、あとはもう外堀を埋めていく作業という感じだne いやあ、物凄い頭脳労働だったyo 金額に換算したら安く見積もっても60万円くらいは払ってもらわないと割に合わないくらいの労力はかかってると思うyo もし誰かが丸ごと権利を買い取ろうというならば、まあ500万円くらいは請求したいne(強欲な笑) そのくらいの資金があれば、次により高度なものをつくるための時間がかせげるからne 何よりも大事なものは時間だよne(含み笑)

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2014年04月30日 (Wed)
何やら新サービスの発表があったようですねw ボクの開発してるものと似てる部分も多くて苦笑してしまいますが、細かい部分では結構大きな違いがあるようだne 一番大きな違いはあちらの無料会員はわずか8小節の長さしか作れないことw 「駐車場の犬は〜」なんていうふざけた短いデモソングでも7小節。ほんのさわりしか表現できない長さなので、果たして「自動作曲」と言えるのかどうかw(失笑) プレミアム会員だと32小節までらしいですが、NSX JAMではすでに128小節まで内部ループの指定も込みで作成できるので、曲の長さという点ではボクの圧勝だne(含み笑)

あちらはジャンルとかスタイル、明るい、悲しいなどのテイストなどを指定しておまかせで作る方式のようだけど、NSX JAMはちゃんと自分でコード指定して、アルペジオを指定したり、ベースのオートのパターンを自分で指定できたりと、より具体的に自分のアイデアを反映することができるので、おまかせで得体のしれないものをポンと渡される方式とは違うんだよne(微笑)

あと一番の違いは、自動作曲というものに関してボクは否定的な立場をとってるということかなw 自動コード進行機能はお遊びでつけてるけど、あくまで伴奏としての補助機能までで、旋律を自動ではつくらないyo なぜかというと、東大の自動作曲ソフトなんかを聴いてもわかるように、小賢しく帳尻を合わせて曲の体裁をとってるかのような何かは出来上がるけど、そこには人の心に伝わるメッセージは無いからだyo 絶対音楽でインストだけというならまだ許容範囲は広がるけど、ボーカル楽曲に関しては自動でつくるのは「無し」だと思ってるyo その部分は手間を省いたらダメなところだと思ってるyo せっかくDTMが人の声を表現する手段を手に入れたというのに、それを機械まかせの自動作曲の歌唱で茶を濁すなんていうのは、みすみす金塊をドブに捨てるような行為だと思うyo

NSX JAM v2でも伴奏の指定機能はさらに充実させていくけど、旋律を自動で生成して歌わせるということはやらないyo そこは手間をかけて自分でつくらないと。操作のわずらわしさをできるだけ軽減するための工夫は進めるけど、自動作曲はやめときなとボクは強く主張したいne(頑固な笑) てか、自分で表現したいという思いがないのなら無理に作曲とかしなければいいと思うyo 手間を省いて目立つことだけが望みの人ならいいかもしれないけどne(冷笑)

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2014年04月30日 (Wed)
接続作業はなかなか発狂しそうなくらいムズイne(大苦笑) それでもなんとかドラム、コード、アルペジオ、オートベースが動作するようになったよw ただし、記号制御類の細かい条件設定は重複や冗長など様々に錯綜してるので、大部分をOFFにしての開通にしたyo そのへんのごちゃごちゃした分岐をバッサリ整理して、もっと明快に動かすための構造改革なので、忠実に移植してたらダメなところが難しいところでもあるんだよne(含み笑) まあこうやってジワジワと本質的な部分から動くようにしていって、最終的に細部まで整合性をとるというわけだyo いやあ、この作業は多忙なときにやったらストレス死しそうなくらいたいへんだne この手の構造改革をするのは人生で最後にしたいくらい煩雑で面倒だne つまり、今回のソフトを最終集大成バージョンにしとくくらいの覚悟で仕上げといたほうがいいだろうということになるne 細かなサブの配列変数のたてかたなんかも、合理性を重視して、後から見た時にわかりやすくなるように作ることを優先しておいたほうがいいだろうね。急いで完成させるよりも、そっちのほうを重視したほうがいいみたいだne 納期はもう一度白紙に戻してじっくり進めるyo(上質を知る男の笑)

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2014年04月28日 (Mon)
ようやく新配列方式で再生されるようになったyo なんだドラムだけかよと思うかもしれないけど、1パートでもちゃんと動いたということは、動作原理の骨組みが正しくて、あとは適切に肉付けしていけば全部ちゃんと動くということの保証になるので、大いに喜ぶべきことなんだよne まあ、付随する数十もある設定ルーチンのどれか一つでも旧バージョンを引きずって悪さしてると1パートすらも鳴らすことはできないから、ここまでくるのは結構たいへんなんだけどne(誰もわからない笑)

フレーズエディターの改造にかかっているところだyo 今回は、歌詞エディター、ベース打ち込みフレーズエディター、「Monoパート」の打ち込みエディターという3つの役割を切替式で担うことになるyo 今どのモードなのかが一目でわかりやすいよう例によって色分けをしてるんだけど、セレクタを切り替えるたびにエディターも小節ブロックもスパッ!と色がチェンジするので、操作していてスカッとするかもしれないne(微笑) LOAD、SENDも瞬時に送れるので、まどろっこしいという感覚はまったくないと思うyo 打ち込みをエディターに一本化したのだから、ここの操作性が悪かったら話にならないからne zkunは常に自分自身が一番のユーザーなので、必ずユーザーが使うときにどう感じるのかということを考えているyo そこがzkunの最大の強みだろうne(さすがな笑)


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2014年04月27日 (Sun)
そらあそう簡単には完成しませんyo ブラック企業みたいに、納期だ、人件費だ、とかワーワー追い込みかけられながらの状況ならもっと焦って必死でやるだろうけど、ボクは全然いそがないyo(余裕の笑) とは言いつつ、必要なことはゆっくり着実に進めているyo

従来はtrace-PLAY(本来のPLAYだったもの)が残っていたので、再生用配列pjを作る共用ルーチンと、SMFをつくるルーチン、SMFと関係なくtrace再生するルーチンなどに分かれていたんだけど、これを一本化して巨大な「メインルーチン」として整理することができたyo これで、あちこちに分散して、それぞれに初期設定、小節ループ、クロックループ、終了時処理などをしていたものが、バーンと1つに統合されたので、非常に見通しのよいプログラムになったyo これは作者としては非常にメリットのある構造改革になるyo やってて疲れてくるようなプログラム更新だと苦痛になってしまうからね。見通しをよくできたことでバグはさらに減らせるだろうし、いいことずくめだne

150個近くもあるサブルーチンも、メニューの設置場所ごとに整理していき、どこに何があるかが非常にわかりやすく整理されてきたyo 結果的にどこにも属さない本質的なルーチンだけが抽出されてまた一つのグループを形成するので、プログラム相互の流れも見通しやすくなったyo こうしたスクリプト整理はとても重要で、趣味でやってる以上「とりあえず動いていればそれでいい」ということにはならず、自分が考える理想の体系を実現するという目的もとても重要になってくるyo その意味では、増築増築を重ねてものすごくいびつな状態に内部が錯綜しているNSX JAM v1.0の今の状況は早く解消したいんだよne 外見上はきれいに動いてるように見えてるかもしれないけどw(大苦笑)

動かせたというだけ、動けばいいんだというだけ、とりあえずつないでみたというだけの実用性皆無の自己満足と虚栄心だけのアプリが多過ぎて笑ってしまうよne(呆れ笑) そういう人ほど中身の薄い動画をつくってアピールしたり、自演書き込みまでして話題になってるかのように見せようとしたり必死で工作するよne(失笑) ボクは正面突破の普通の紹介しかしないから謙虚なものだろ?(微笑)

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2014年04月26日 (Sat)
いよいよ新しい規格の巨大配列変数を定義してすべてをリンクする作業に着手し始めたyo これにとりかかるとそれまで動いていたものがいったん全て切り離されて動かなくなるのでハラハラドキドキするよne たとえるなら、息をいっぱい吸って長い長い潜水に突入するようなものだne これに着手した以上、あとは一気に仕上げていくのみなので、この連休中になんとか動くところまでこぎつけたいものだne

カスタムアルペジオのメニューも、後発のアルペジオ記号が結構頑張って広い音域をカバーしてるだけに、ちょっと拡充して上下1オクターブまで広げて指定できるように改造したyo 大改造したフィルインエディターもとりあえずどうやってスクリプトに組み込ませるかのめどもついたし、あとは膨大な変数リンクをつなげ直していけばなんとかなるところまで来ているyo 思いのほか早くここまで来れたようだne まあ、動いたあともそうとうバグとりに時間をかけることになると思うから、安定バージョンとして出るのは5月7日か12日かな。まあ、無理せずやるyo(マイペース笑)

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2014年04月23日 (Wed)
かなり興味深いものになってるyo 上段にいろんな機能のメニュー画面を表示して、下段に小節ブロックが並ぶという構成は変わらないよ。今、上段のメニュー部分がだいたい出そろって完成しつつあるんだけど、今度のはどれとどれを同時に表示して作業するかというような環境を自由に指定できるようになっているので、やる作業に応じて刻々と表示ウインドウを変えていくという使い方になるyo 基本的な設定ウインドウのほかに、3つのノート系エディター、5つの音色系エディター、3つのリアルタイム演奏系のメニュー等々実に豊富なコントロールが用意されているyo

リアルタイム演奏系のメニューでは、たとえば外部MIDIキーボード入力にハーモナイザーをかけてMIDIチャンネル2でシンセ系の音色を鳴らし、PCキーボードではMIDIチャンネル1でeVocaloidの声を指定して「歌詞送り」メニューで「NSX LIVE」のように入力したテキストを自動送信して任意の歌詞を歌わせるということも同時にできるyo(すでに動いてる笑) 20バンク自動切替機能も移植してるので、そうとう長い歌詞も演奏可能だよw PCキーボードはボカロ以外のパートの演奏を指定することもでき、その場合ハーモナイザーをかけることもできるようになったよ。可能なことがどんどん増えていくyo(呆れ笑)

メニューが増えていけば、初めてさわる人にとっては敷居が高くなっていくのはやむを得ない部分があるだろうね。まあ、v1.0もこれまでどおりずっと残しておくので、入門者はv1.0を使ってもらい、それで機能的に不足を感じるようになった人はv2にステップアップしてもらえばいいんじゃないかなと思うyo 正直、v1.0だけでも相当のことができるからne v2で新たにできるようになることは主に次のようなことだよ。
・「Monoパート」「Polyパート」が追加され、打ち込みで鳴らせるパートが2つ増えるyo
・バリエーションエフェクトの指定が、最大8カ所8種類までできるようになるyo
・コントロールチェンジやドラム音色エディットによる各種音色変更も保存されるyo
・ドラムのフィルインエディターが整備され、細かな設定ががぜんやりやすくなるyo
・フィルインのベロシティーを細かくバランス調整できるようになるyo
・ドラムエディターの操作方法を一部改善しているので一括入力がしやすくなってるyo
・ループのほか「ジャンプ」タグも追加するので曲進行をより細かく指定できるyo
・「ストローク記号」にも対応するので細かなカッティングプレーが再現できるyo
・ベースを「オート」以外で鳴らすモードを復活させるので演奏の自由度が広がるyo
・最大256小節、オクターブ変更上下±3オクターブなどの数値拡充をしてるyo
そのかわり、
・trace-PLAYは廃止するよ。MIDIクロックでの細かな指定に対応できないので。
・さすがに大幅な変更をしているのでv1.0で書き出したファイルとの互換性はないよ。
・小節ブロック内での歌詞入力を廃止し、エディターで入力する方式に一本化するよ。

完成まではまだだいぶかかりそうなので、いつとはまだ予告できないねw 趣味でやってることなのであせらずマイペースでいきますyo(余裕の笑)

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2014年04月21日 (Mon)
いいよね。昔はSC-55やSC-88が業界標準音源として存在していた(XGはいまいちだったw)から、同じデータを再生したら同じ音で再現されるという素晴らしい互換性があった。それがシリアル端子がなくなってUSBの時代になって、もうみんなまた高額な音源を買うのがバカバカしくなっちゃって、ソフト音源に走ったり、ループを貼り付けて作曲するソフトを使わせられたり、へんなアシッドブームとかに流されてしまって、共通のプラットフォームをなくしてしまった。つべを見れたらそれでいいだろみたいな風潮にもなってしまった。JASRACも思いっきりジャマしてきやがった。

でも、それでは面白くないんだよne 離れた全然知らない人のつくったデータが、オリジナルに忠実な音で目の前で鳴り、そのデータを参考にしたりしながら、自分でもエディットして作品を作れるような環境こそが、DTMのおもしろいところ(パクリや改変こそ醍醐味w)なわけで、各自がてんでばらばらな規格の音源を持っていてもしょうがないし、一部のマニアしか動かせないようなマイナー言語のソフトや、ブラウザがめちゃくちゃ限定されるようなアプリ、Win限定/Mac限定の差別アプリ、高度な電子回路知識がないと無理な魔改造、クソ高くて中高生は買えないような機材やソフト限定などのデータでは、やってるやつの自己満足にしかならない。そんなんでドヤ顔しないでくれと思うし、低レベルなくせに「やってみたw」とか動画をあげるなよと思うよne(わりとマジな笑)

激安のハード音源というのは、もう一度世の中を根本から変えるくらいの可能性があると思うんだよne ケータイに載ったとしても、軽薄で飽きっぽく何をやらせても根気の続かない連中がちょろちょろっといじって「飽きたw むずいw」で終わってしまうよねw やはりある程度本気でいじる根気のある層はPCなり、せめてiPadを使うよne iPhoneアプリはそこがいやなんだyo(苦笑)

HTMLが普及する前に、いろんな「マルチメディア」媒体が勢力争いしてたけど、結局どれもこれもインターネットという予期せぬ怪物に飲み込まれて、結局初期の低機能なHTMLを使うしか道がなくなったよne そこから苦難の年月を経て、ようやくブラウザもいろんなことがまともにできるようになってきたne まあ一寸先は闇の業界だから、ある規格が普及するかどうかなんて誰にも保証できないけどne(ついに登場しなかったHyperTalk3.0笑)

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2014年04月20日 (Sun)
ドラムセットがNSX-39には1種類しか搭載されてないけど、これも音色を各自でエディットしまくって好きなドラムセットをつくればいいよってことなんだねw 今日はv2用にドラムインストの音色を変えるエディター部分をつくっていたんだけど、これも相当いじれるねw まあ、ラテン楽器とかまでいちいちエディットデータをつくってたら膨大になり過ぎるから、さすがに主要インストにしぼるけど威力は絶大だねw 昔DTMソフトをいじってたころは、そこまでできるらしいということはわかってはいたけど、いちいちNRPNとか記述するのは超かったるかったし、ドラムセットを切り替える程度にしたほうがバランスもそこそことれてていいんじゃないの?とも思っていたので、わざわざそこまで細かく自分でエディットしようとか思わなかったものだけど、いざドラムセットが1個だけにしぼられてみると、なんとかしてエディットする道を模索したくなるから面白いものだよne

いちいち個別に保存しなくちゃいけないとか、なんていう名前で保存したか覚えておかなくちゃいけないとか、そういう仕組みだと使う気にならないので、曲データを保存すればすべてそこに保存され、再現されるという方式は変えない予定だよ。そもそも、ドラムセットを切り替えても一部のドラムインストはそのまんま同じ音がなるというパターンが多かったけど、逆にこのエディット方式だとすべてのインストに微妙な違いを定義できるので、またしても驚くべき表現力を超手軽に利用できることになるyo それにしても、エフェクトやコントロールチェンジやNRPNや、すべて含めるとどんだけ膨大な量のデータを持たせることになるのやらw(呆れ笑) 従来のzj配列の規模ではまるでおさまらないので、今度定義する「nj配列」は結構ハンパないサイズになると思うyo ただし、実際に自分で膨大なデータを扱うとよくわかるんだけど、あまりいびつなデータにしないほうが扱いやすいんだよne できるだけ均等な子配列、孫配列の数にしてやることで、単純なループによって処理する記述が可能になるので、膨大なパラメータをどのように効率よくマッピングしてやるかが重要なんだよne(含み笑) 今回は、とことんディテールを先に詰めていき、全体のパラメータの数を出し尽くしてから、骨組み部分の設計に着手するという、逆手順で進めていこうと思うyo それができるのもZkun Jamできっちり動かしている実績があるからだyo 基本動作は変わらないから不安は何もないyo(有能な笑) 

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